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↓この写真をクリック*応援してねやっぱり今日も気になる台風情報。昨夜の予報では九州北部へ向かってくるかと思われた台風10号。熊本に上陸した時点でかなり勢力が落ちて来た。29日の夜には北九州市の自宅の風速計で瞬間最大風速26m/Sを確認したが、30日の朝には風もかなり治まった。こちらはウェザーニュースの29日21時の予報円。このときはまだ暴風圏があった。30日朝4時の予報円では暴風圏がなくなった。これは30日朝5時の気象庁の予報円である。中心気圧は992hpで暴風域がなくなって強風域だけになった。現在台風は日田付近にあるが、このまま九州を横断して昼には瀬戸内海に抜ける模様。台風は勢力を落として列島を縦断する途中で熱帯低気圧に変わりそう。それでも線状降水帯は発生するので気は抜けない。こちらはウェザーニュースの...台風10号は勢力を落として九州を横断
【台風10号最新情報】宮崎県北部に「線状降水帯発生情報」 顕著な大雨による災害発生に厳重警戒
台風10号のスパイラルバンドがかかっている宮崎県では、大雨災害発生の危険性が高まっています。宮崎地方気象台は、宮崎県北部平野部、北部山沿いで線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続いているとして、3時17分に「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。
【台風10号速報】鹿児島県に「特別警報」、九州南部に「大雨特別警報」発表の可能性 「伊勢湾台風」レベルで九州接近・上陸へ
非常に強い台風10号について、気象庁は、きょう昼ごろ鹿児島県に“台風の特別警報”を発表する可能性があることを明らかにしました。気象庁によりますと、台風10号はあすにかけて非常に強い勢力で九州南部に接近し、その後、上陸するおそれがあるということです。
↓この写真をクリック*応援してねこれは、気象庁の今朝4時現在の台風10号の推定進路図。当初の予想からはかなり変わって、九州に接近・上陸する。九州を横断してからは列島を縦断するおそれが出てきた。台風の動きが遅いため、長い時間、大雨や暴風の影響を受けそうだ。テレビでは、これまでに経験したことのない大雨・暴風・高波・高潮となり、災害の危険度が一気に高まるおそれがあるため厳重な警戒が必要だと言っている。こちらはウェザーニュースの28日5時の推定進路。今年も長旅に出るつもりなのでハム無線のアンテナ対策も行った。昨日はうちのハム無線の鉄塔を一番下まで降ろして・・・。去年はアンテナを取付けたまま旅に出て、台風で飛ばされないか心配した。アンテナが飛ばされるのは何ともないが、よその車に当たったりすると大変。今年は、上に載っ...あーまたいやな台風がやって来る!
【台風10号進路最新】28日(水)頃に四国・近畿を直撃へ 強い勢力で上陸・列島縦断のおそれ、大荒れに 気象庁・アメリカ・ヨーロッパの予想そろう
アメリカ海軍の進路予想では、傾向は気象庁と大きく変わりません。四国の南の海上までは北西方向へと進んできて、その後、北東よりに進路を変えて28日(水)に四国または近畿あたりを直撃する予想となっています。最大風速をみると上陸する直前に四国の南海上に達したあたりで勢力が最も強くなっています。
【台風10号進路予測】気象庁・欧米予報機関が本州直撃を予想 日本列島縦断か
台風10号は、25日(日)には日本の南で「強い」勢力となり、その後も、海水温の高い領域を通過し、26日(月)も勢力を強めながら北上する見込みです。前回の予想よりも少しだけ、東に進む進路に変わってきています。27日(火)午後3時の時点でも「強い」勢力を維持したまま、西日本から東日本の南海上へ進むでしょう。27日(火)頃は陸地にかなり接近し、本州や四国に上陸、縦断する恐れがあります。