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2つの動画を再生位置を合わせ・並べて・同時に再生する動画再生アプリ(Duel)を使って、ライバルと比較、外撮りと車載の比較、過去の自分と比較について、比較する目的や確認するポイントから、比較する内容に適したアプリの使用方法を説明します
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友人に恵まれるのは運?…だとすると、とってもラッキーマンなのか
「ユウジョウ!」「ユウジョウ!」 先日、超お久しぶりの先輩に期せずして会うことができ、大変ビックリ&感動しました! あの場で会えたこともそうですが、お話する時間があったことも本当にラッキーで。 私みたいに日頃の行いが良い(ベルマークを集めている)と、いいことがあるものですね。しみじみ。 幸運なことに、私は20代までの間に一生分の「いい交友関係」に恵まれました こういう若い年齢のうちに友人に恵まれ続けると、人生の途中やその先で、グレる危険性が少なくなります。 実際、友人に恵まれた私はグレずに生きていますが、同じ育ちで友人運がそんなに高くなかった身内はグレた中年となっています。 ううーむ。 年月を…
練習しても成績が伸びない、あれこれと足掻けば足掻くほどに成績が落ちてきて、モチベーションが下がってきている人におススメする、GPSロガーとアプリを使った、いろいろな運転操作を試す、セッティングの良し悪し確認する区間タイムの計測方法を紹介します
GPSの位置情報を使ってタイムを計測する方法はお手軽な反面、GPSの特性を知らずにタイムを計測した場合、光電管と比べて、計測ミスや精度がイマイチで使い物にならないといったことをよく聞きます。GPSの特性を考慮したタイムを計測する方法を紹介します
● 「限定100台の『BRZ イエローエディション』をUSアレンジ!」タイムアタック再開を誓う
◆限定カラーのイメージを崩さずにコーディネイトイエローカラーが眩しいこのZC6型 SUBARU「BRZ」は、2016年8月に発売の100台限定のイエローエディ…
360度ターンの失敗の原因がターンの回転半径に対して速度が高かったことでしたが、グリップの違うタイヤであったり、路温が低い、雨で滑りやすかったなど、失敗として顕在化する状況は様々です。失敗の原因を知り、状況と合わせて、記録することが重要です
同じようなタイムで、その走行内容に差がないと思われた走行にも、実はプラス・マイナスの差で隠れた差があります。その差を見つけるのに、ゴーストモーション再生は有効な手段のひとつです。車載動画の同期再生でその差の原因を見つけることができます。
車載動画のメリットは、自分1人で撮影できることです。練習会などで自身で撮影し、その時の運転を振り返ることができます。デメリットは、走行全体を客観的に俯瞰してみることができないことです。車載動画をGPSロガーと連動させて走行全体を俯瞰して見る方法を紹介します。
● 近大・自動車部の学生たちが作った「日本一のGR86」と、大阪オートメッセ出展の理由
10日に開幕した「大阪オートメッセ2023」では、一般大学の自動車部の学生による『GR86』のカスタムカー(ジムカーナ用)が展示されていた。なぜ自動車部がオー…
どんなスポーツにも「型」というものがあります。コーナリングを4つのゾーンに分けて、各ゾーンにおけるクルマの操作と動きを「型」と表現する。8の字を練習するのはコーナリングの方向を一度に両方できるから、自分の「型」を確認したり、磨くのに最適 です
タイヤの最大グリップをコーナリングのみに使っている状態が、理想的な定常円です。加速、減速もない等速を維持するアクセルワークと回転半径を維持するステアリングワークが必要とされる定常円で、旋回中のギア選択でタイム差がどの程度あるか検証します
パイロンジムカーナでよくあるパイロン2本のコーナリングで1速で最短コースをトレースするライン、2速でコーナリング区間の速度を上げるライン、どちらが速いのか、どれぐらいタイム差があるか、GPSロガーの走行データを使って、分析したいと思います。
全体のタイム差はリザルトで確認できますが、そのタイム差がどの区間でついたものなのかはわかりません。実際のGPSロガーの走行データを使って、タイム差があった区間の特定から、分析グラフでタイム差がどこでついたか確認する方法を説明します。
フルパイロンコースの特徴として、走行ラインを比較的自由にとれるため、どのラインが正解(速い)かの見極めが難しい。距離をとるか、速度をとるかなど走り方の違いが、どの程度タイムに影響があるか検証しました。
名阪CコースのS字コーナーのようにS字区間内が短い場合、進入のブレーキングが特に重要で、区間内の速度を高くするためのラインを考える必要があります。GPSロガーの走行データを使用して、区間タイム、ブレーキング、走行ラインを比較して違いを検証する
ジムカーナは、サーキットや大きな駐車場にパイロン(マーカー)で指定した1分から2分程度のコースを走行し、1日2回の走行でベストタイムを競います。コースには、スラロームやS字コーナー、360度ターンなど、クリアするために運転テクニックが必要
ジムカーナの慣熟歩行は走行前と、2本目走行前の2回あります。1本目で満足のいく走行ができたということは稀で、1本目の走行を振り返って、2本目の走行イメージを組み立てる。なかなか勝てない人にとって、2本目前の慣熟歩行は非常に重要です
ジムカーナはタイムを競う競技です。コース全体のタイムがライバルと1秒で違う場合も、練習で引き出し(パターン)をたくさん作って、引き出し1つで0.5秒上げることができれば、3つ使えば勝てるわけです。引き出しを増やすのは練習でしかできません。
決勝コースでよく使用されるコーナーは練習でタイムという尺度でいろいろと試すことがタイムアップに不可欠です。練習会では全体タイムはパッとしなくても、区間で区切った練習でベストな走行パターンを見つけことができれば、それが練習の成果となります。
走行全体のタイムがわかるだけでは、どこをどう走ればコンマ何秒詰められるかわかるようにはなりません。練習の中でどのようにすればコンマ何秒詰められるかわかるようになるかを、GPS走行解析 Archive proを使った練習を紹介したいと思います
GPSの位置情報や内蔵センサーを使用して、走行軌跡や加速度などの走行データを記録するアプリです。「GPSログ走行記録アプリ Archive」に「GPSタイム計測アプリ Laps」のタイム計測機能が追加された次世代GPSロガーアプリです。
GPSロガーアプリの利点は数値化という部分です。アドバイスや映像でなんとなく理解したことも、数値として明確化されます。GPSロガーアプリを活用する場合、走行後の振り返りで利点を生かすことができれば、非常に強力なツールになると確信しています。
名阪Cコースでターンを配置する場合、この2箇所です。特にタイム差が出やすいのが今回のテーマとなる箇所のターンです。なぜ、タイム差が出やすいのかは、この箇所の路面には傾斜がついていて、パイロンの配置、ターン進入の向きによって、難易度が変わるからです。
名阪Cコースの伊藤工業コーナーですが、路面の傾斜の付き方、舗装ともに特殊です。そのため、ブレーキを終わらせる位置が重要になってくる箇所です。なぜ、ブレーキを終わらせる位置が重要なのかは、この箇所が、止まらない、加速しない、曲がらないからです。