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アジア杯 初戦 4vs2ベトナム スーパーヘッドが決まってしまう本大会
公式戦10連勝と世界からも認められる快進撃の中、明確な優勝候補として挑むアジアカップの初戦ベトナム戦。相手監督は懐かしのトルシエと話題も豊富な中で、迎えた王座を目指す日本のアジアカップグループリーグ1戦目をざっくりと振り返ります! スタメン
スタンドで観戦するティムケイヒルがTVで抜かれていたが、彼がいた頃から年々と小粒化していくオーストラリアのアジア杯初戦。日本とトーナメントで同じ山に入る可能性が高く決勝までの最大のライバル筆頭のオージーの試合をざっくりと振り返ります。 前半
レアルソシエダホームの試合で15位のアラベス相手に貴重な貴重な劇的引き分け勝ち点1をもぎ取る
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20節リバポ4vs2ニューキャッスル 役割がより整理されてきた遠藤
前前節アーセナルとの今世紀最高レベルの熱戦を引き分け(記事はこちら)前節は下位で苦しむバーンリー相手に追加点を奪いきれない、嫌な雰囲気を吹き飛ばし2-0で快勝し首位浮上(記事はこちら)と、充実のチーム状況の中で最高レベルの貢献を果たす遠藤の
試合内容のレビューはこちら結果は5-0と大勝でしたが、新顔の採点としては明暗が分かれたように感じる試合でした。5.5が及第点の10点満点評価です。 DF陣は及第点 佐野がMOM GK 鈴木 5.5ピンチも少なかったが落ち着いて対処したし、少
最高の内容と強さを見せた2023年から明けての、初の元旦開催となった日本代表のタイ戦。所属クラブの関係でイングランド・イタリア・ポルトガル・スコットランドからの招集はないが、それでも現状考えられるベストメンバーを招集、伊藤涼太郎や藤井など注
久保建英選手がレアルソシエダをチャンピオンズリーグの予選1位突破に導く‼
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19節 リバポ2vs0バーンリー 3-0の圧勝感なのに1-0の時間が長かった
前節のアーセナル戦はこの20年で最高品質レベルの熱戦を繰り広げたリバプール(記事はこちら)その良い勢いを持ったまま勝ち切りたい今節の相手は昇格組のバーンリー。優勝のために取りこぼせないこの過密日程下での試合でも、先発フル出場した遠藤の活躍ぶ
2024年の1月14日からアジア杯の日本戦が始まりますが、いくつかの試合が地上波で見れない状況になっています。放送の現状をまとめながら、この状況についての感想を書いていきます。 DAZNが全試合独占、4試合をテレビ朝日で放送 視聴方法は下記
23/年間査定 京都サンガ 高くて走れる3トップが異彩を放つ
昇格1年目の京都サンガ。最終順位は13位で、一度も降格争いにも絡まずと安定した強さを見せての残留となった。翌年への希望を抱かせながらの1年になったサンガの23シーズンをざっくりと振り返りたいと思います。 高くて走れる3トップ 京都の前線の補
シーズン後半から終盤にかけて失速するも、一度も残留争いに巻き込まれることなく14位でフィニッシュ。予算規模や保有選手の層を考えると大満足のシーズンだったが、夏の移籍市場での出来事が鳥栖のリーグ内での立ち位置を鮮明に表すショッキングなものでし
23/年間査定 アルビレックス新潟 高品質なポゼッションで確かな存在感
久しぶりのJ1。最終順位10位。一度も残留争いに巻き込まれることもなく、キーマンの伊藤を途中で引き抜かれても失速しなかった。自慢のポゼッションで負けることはほぼなく、上位相手でも内容面で圧倒されることは皆無。と、結果・内容を含めて非常に満足
23 年間査定 湘南ベルマーレ CBで跳ね返せて最後は経験値で残留
序盤は強さを見せて余裕の残留をちらつかせながらの失速から、町野の移籍で例年通りの残留争いを繰り広げるも、最後は残留争いの経験値をフルに活かした15位フィニッシュ。ある意味らしさを遺憾無く発揮した今シーズンの湘南ベルマーレをざっくりと振り返り
23シーズン年間査定 川崎編 主将流出とあまりにも多すぎたケガ人
この数シーズンのJリーグをマリノスとともに席巻してきたフロンターレ。その過程で三笘を筆頭に旗手、守田、田中など現代表の主軸たちを海外に送り出しながらも、良好な成績を残してきた今シーズンの開幕前には主将で代表メンバーの谷口まで中東に移籍してし
23 年間査定 セレッソ大阪 前輪駆動を可能にした香川のアンカー
最終的には勝ち負け同数で9位でシーズンを終えたセレッソ。一時期は上位に食い込み優勝争いに参加しかけた時期もあったが、3連勝の直後に3連敗があったように継続性という部分で疑問符が残るシーズンとなった。攻撃的サッカーに生まれ変わった今シーズンの
23シーズン年間査定 横浜FC編 ライバルが劇的に良くなったのが誤算
降格枠が1枠の今シーズン。ここで残留しなくてはいつするの?降格と残留を繰り返す輪廻にいる横浜FCにとって最大のチャンスの23シーズンの結果は、奮闘虚しく最下位での降格となってしまいました。シーズン開幕からの予想通り降格争いを繰り広げた横浜F
23 年間査定 アビスパ福岡 上手くいっていないチーム判別機
ルヴァンを優勝しクラブ初タイトル、リーグ戦では最終7位と強さと結果を両立した、長谷部政権の集大成のようなシーズンとなった今季のアビスパ。何がよかったか?なぜそんなに強いのかにフォーカスして今季のアビスパをざっくりと振り返ります。 基本に忠実
23 年間査定 サンフレッチェ広島 多彩な分戻る場所が不鮮明な弊害
最終順位3位と安定した強さを誇りながらも優勝争いにはイマイチ絡めずと、強さを誇れた反面上位2チームとの差も感じられた今シーズン。広島の良さと課題もでた23シーズンをざっくりと振り返りたいと思います! 遅効・速攻と引き出しの多さが光った広島
23シーズン年間査定 FC東京編 やりたいサッカーが不透明のまま・・
新潟のポゼッションサッカーの礎を作ったアルベル監督の元、ポゼッションの確立を狙った二年目の今季。その狙いは監督の途中解任で空中瓦解、その後を継いだクラモフスキー監督の元そのままポゼッション志向で行くのかも曖昧になってしまった今シーズン。上手
23シーズン年間査定 ガンバ編 宇佐美をどうするかが不透明のまま
序盤は残留争いに巻き込まれるも徐々に抜け出したが最後は再度残留争いに加わりかけたまま終わった23シーズンのガンバ。タレント力だけを見たら上位にいなくてはいけないはずなのに、うまくいかないまま終わり、内容も心配になることが多かった今シーズンの
23年 年間査定 コンサドーレ札幌 丁半博打のようなサッカーをどう評価するか?
最終順位は12位。降格争いには一度も絡まずに余裕の残留。しかし、上位争いにも絡まず中位から少し下を定位置としたシーズンでした。予算規模的にも評価されるべき結果な一方、長年のペドロ体制の限界も感じる表裏一体のシーズンとなりました。そんなコンサ
23シーズン年間査定 柏レイソル編_守備陣の崩壊を1人で直した犬飼の補強が特大効果
23シーズンは序盤から降格争いにどっぷり浸かり、細谷とサビオというリーグ屈指の攻撃ユニットを持て余した柏レイソル。最終的に17位でフィニッシュしギリギリの残留となった23シーズンの戦いぶりをざっくりとまとめます。 GKの不振からの崩壊と監督
天皇杯決勝 川崎0(8)vs(7)0柏 お互いうまくいかず玄人向けの試合に
今シーズンはずっと怪我に悩まされながらも、最終盤の数試合で選手が戻ってきた上に結果もしっかりとついてきた中で、この決勝を迎えた上り調子の川崎フロンターレ。最終節のレッドカードでジエゴに加え、他のクラブで天皇杯に出場しているので出場できないM
23/年間査定 マリノス編 過密日程とケガで首位に追いつけず
近年のライバルである川崎が出遅れる中、変わらず上位をキープし続けながらも神戸に追いつけず2位で終了した23シーズン。あと一歩で優勝には届かずACLのグループステージでも苦戦と、結果を残しながらも苦しむことも多かった今シーズンのマリノスをざっ
23シーズン年間査定 浦和レッズ 崩しが課題だが及第点の成績
今シーズンは新監督就任ということもあり苦戦が予想された浦和レッズ。その不安通りに序盤は特に苦戦したが、シーズンが深まるに連れて、スコルジャ監督の辣腕の発揮、カンテの覚醒など完成度をましていき、最終的には4位でフィニッシュとタイトルはないもの
浦和とのルヴァンのリマッチを3-2で競り勝った福岡(記事はこちら)前節ガンバ相手に3-4-2-1の崩し方を指南するかのような完勝をした広島。(記事はこちら)今シーズン確かな強さを見せたチーム同士の最終節をざっくりとまとめます! やるべきこと
23シーズン年間査定 ヴィッセル神戸編 1つの軸を作ってできた好循環
22シーズンまではイニエスタを軸としたポゼッションサッカーを掲げるもうまくいかず、再度「どうやってポゼッションサッカーを体現する」かを課題に始まった23シーズン。結果、優勝と前年からは考えられぬ大飛躍を遂げてシーズンの主役となった神戸の23
前節マリノス相手にポゼッションを貫き、その質では上回っていた新潟。ここ数試合得点が取れず、前節も京都に0-1敗戦のセレッソ。どちらもいい形で締めくくりたい最終節をざっくりとまとめます! バランス取りに専念させない狙い ●新潟のスタメン谷口が
横浜FC、柏との下位チーム連戦を1分1敗と負け越して勢いをつけられなかった鳥栖。(記事はこちら)一方前節、メンバーが戻ってきた前節鹿島戦で今までの鬱憤を晴らす3-0の快勝をした川崎(記事はこちら)良い形でシーズンを締めくくりたい両チーム、特
前節横浜FCとの逆天王山を1-0で制して残留を確定させた湘南。(記事はこちら)一方、先制しながらも札幌に逆転されて力負けしてしまったFC東京。(記事はこちら)勢いに乗る湘南と勢いの出ないFC東京の最終節をざっくりとまとめます! こうゆう風に
前節はセレッソ相手に1-0と攻守が噛み合っての辛抱勝ちができた京都(記事はこちら)一方、新潟のポゼッションに対抗しきれず0-0の引き分けで神戸の優勝を見届けたマリノス(記事はこちら)さらにACLでもライバルに競り負けでリーグ突破崖っぷちとな
前節、神戸に競り負けて目の前で優勝を決められた名古屋(記事はこちら)鳥栖相手に2-2で引き分けに持ち込み残留を99%確定させた柏(記事はこちら)両チームの最終節をざっくりとまとめます! ポゼッションするよりもシンプルが良くないか? ●名古屋
最終節 ガンバ0vs1神戸 逆サイドに展開でいっぱいいっぱい
前節福岡に0-3の完敗といいところ無く敗れたガンバ(記事はこちら)一方、名古屋との上位戦で相手の猛追を振り切って2-1の勝利をし、クラブ史上初の栄冠を勝ち取った神戸(記事はこちら)連敗を止められない上に内容も悪い泥沼のガンバと文字通り勢いに
【最新版】【23/24セリエA】初心者向け!海外サッカーおすすめチームまとめ【サッカー視聴】
こんにちは、もちょです。今回は前回に引き続き海外サッカー視聴歴11年の僕がおすすめする、初心者さん向け海外サッカーで視聴すべきチームを紹介していこうと思います!今から海外サッカーを観てみよう!という初心者さんに向けて・イングランドプレミアリ
前節、神戸との上位決戦で同点で迎えた終盤に西川のある意味暴走の結果からの失点で敗戦した浦和。前節、ガンバとの試合で大幅にメンバーを変えた相手に少し苦戦するもしっかりと勝ち切った福岡。ルヴァンの決勝の再戦となった一戦をざっくりとまとめます!
前節、鹿島に勝ち切る直前で失点し残留確定がすり抜けた柏。ここ最近不調の中で、最下位横浜FCにも1-3完敗を喫した鳥栖。柏にとっては勝ち切って残留を確定させたい重要な一戦をざっくりとまとめます! レイソルの弱み ●レイソルのスタメン立田が復帰
前節、新潟と0-0ドローだが内容面では負けており再度、不調の波に入ってしまった東京。上位広島と殴り合いをしながらもコチラも0-0ドローとなった札幌。現状のFC東京の状況を見ると札幌が大差で勝ちそうな気が個人的にしている一戦をざっくりまとめま
33節 広島vsガンバ 同システムで泣きどころを理解する広島
前節、札幌との強制殴り合いを0-0で終えた広島。大きくメンバーを変えて福岡に挑み内容は良かったが、結果まではついてこず1-2で負けたガンバ。あまり負けすぎると残留大丈夫?ってなってしまうガンバに注目したい一戦をざっくりとまとめます! やりた
前節、浦和との上位決戦を土壇場で勝ち越して首位をキープした神戸。前節、湘南にも負けて優勝争いから後退してからの不調から抜け出せない名古屋。神戸にとって勝ってこのまま悲願の優勝まで突き進みたい一戦をざっくりとまとめます! 今シーズン下剋上した
33節 マリノス0vs0新潟 ポゼッションでいなされて痛恨の引き分け
前節セレッソとの上位決戦を2-0で内容ともに完勝し首位神戸を追走するマリノス。前節FC東京にポゼッションにおいて内容面で上回るも0-0の引き分けに終わった新潟。しっかり勝ち切って神戸との首位決戦を続けてプレッシャーをかけ続けたいマリノスにと
試合概要はコチラミャンマー戦同様に大勝なので差を付けづらい中での採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 ザイオンは体付きがやばい GK 鈴木 5.5シュートを打たれなかったので採点が及第点になりますが、ハイボールへの安心感は半端ない
vsシリア 一応攻めようとはしていたシリア W杯アジア2次予選第2節
第1節のミャンマーにホームでしっかり勝ち切った日本代表の今回の相手は中立地サウジでのシリア。相手の監督にはオールドファンには懐かしのエクトル・クーペル、ゴリゴリのカウンターサッカーの監督がどういったサッカーをするのに注目。放映がなくアラビア
試合概要(記事はコチラ)で触れたように相手がドン引きで攻めまくったので、選手採点は難しくさらに独自色を出すのも難しいかと思いますが、採点しました。全体的に高評価になっています(^◇^;)5.5が及第点の10点満点評価です。 守備陣 GK 大
W杯アジア2次予選第1節 5vs0ミャンマー戦 引きこもる相手への見本市
6月のエルサルバドル戦からヨーロッパ遠征も含めて破竹の6連勝中の日本代表。三笘を含めて多くの離脱者が出ている状況の中でのW杯までの道のりの第一戦の相手はミャンマー。力関係としては当然ですが格下、しかしその通りうまくいかないのがW杯予選のしか
前節、名古屋との試合では後半早々に退場者を出した後に先制されて厳しい状況下でも終盤に富樫の一発で引き分けに持ち込む強さを見せた鳥栖。札幌との打ち合いが中途半端で痛恨の敗戦で降格が近づいてしまった横浜FC。降格争い直前で横浜FCにとって重要度