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30節 京都0vs1湘南 湘南がロングボールを跳ね返して逃げる
代表ウィークを経ていよいよラスト4試合に入ったJリーグ。首位神戸には接戦の末に負けたが好成績を続けていた中で前節は鳥栖に2-3と競り負けた京都。勝ち点1差で最下位横浜FCの猛追を受けながらも、前節は上位のセレッソに2-0と快勝をして逃げ切り
代表ウィークを経ていよいよラスト4試合に入ったJリーグ。首位神戸の相手は一時期の勢いに少し翳りが見えて苦戦中の鹿島、神戸は再度息を吹き返してきて勝ち点4差をキープしたまま優勝までひた走りたい。優勝を占う一戦をざっくりとまとめていきます。 斎
9節ブライトン1v2マンC 遅すぎた反撃、怪我人が止まらないブライトン
代表をお休みして復活を期待される三笘の今節の相手は王者マンチェスターシティ。シティはキーマンのロドリが欠場中に連敗となってしまい、そのキーマンが復帰する今節をしっかり勝って再度首位に返り咲いていくための重要な一戦となりました。そんな試合をざ
日本2vs0チュニジア 選手採点 中央の4人の内の誰かがMOMになっちゃう
試合の概要はこちら。基本的に全員高い採点ですが個々人で課題も出た試合かなとも思います。5.5が及第点の10点満点評価です。 GK/DF 中央の2人の落ち着きと強さはやばい GK 鈴木彩艶 5.5去年のE1以来の出場で代表2試合目。主力守備
A代表 韓国4vs0チュニジア ようやく繋がり始めた攻撃の韓国
9月シリーズのヨーロッパアウェー戦はウェールズと戦い0-0の引き分け(記事はこちら)。そしてイングランドのニューキャッスルに移動して中立地でサウジアラビアと戦い1-0の勝利(記事はこちら)。1勝1分と結果に関しては上出来の結果でしたが内容と
4:1と快勝しましたカナダ戦(試合内容の記事はこちら)。初出場の選手はいなかったが、多くの選手を試せた実験もしっかりできたこの試合の選手採点を行います。5.5が及第点の10点満点評価です。 GK/DK 実は不安なGK問題 GK 大迫 5.0
A代表 日本4vs1カナダ 相手WGに日本SBが行けるようになってから好転
9月シリーズのヨーロッパアウェーでのドイツ(記事はこちら)トルコ戦(記事はこちら)を4-1・4-2と内容そして結果ともに言うこと無しの試合で、完勝した日本代表。誇張抜きで歴史上最強の日本代表になっている現在の日本代表の10月シリーズの第一戦
9節 Aマドリー2vs1ソシエダ シメオネは久保のこと嫌いだろうな
CLでも好調でリーグ戦でも連勝中のソシエダの今節の相手はこちらも好調なアトレティコマドリー。マジョルカ時代にもアトレティコ相手に無双したりと、久保個人としては相性の良いチームだがその内容はどうだったかをざっくりとまとめます。 シメオネの久保
8節 ブライトン2vs2リバプール 流石にもう疲れすぎの三笘とブライトン
ELも始まってカラバオカップもあり、怪我人続出で前節はアストンビラに1-6の大敗を喫したブライトン(記事はこちら)。今節は遠藤が所属するリバプールとの上位対決。日本人同士の対戦も期待された一戦をざっくりと振り返ります。 スタメンも入れ替わり
アジア大会決勝 vs韓国 00年代の日韓戦になってしまった惨敗
準々決勝・北朝鮮戦(記事はこちら)、準決勝・香港戦(記事はこちら)とそれぞれある程度の苦戦をしながらも、順当に勝ち上がってきた決勝の相手は韓国。2.5軍の日本代表に対して24歳以下にイガンイン参戦+オーバーエイジ3人と完璧に格上の戦力の韓国
アジア大会準決勝vs香港 北朝鮮よりも良いチームだがやりやすかった
準々決勝の北朝鮮戦は相手の反則上等の根こそぎタックルに苦しめられた日本(記事はこちら)。戦前の予想では準決勝の相手はイランが予想されていたが、しぶとく守ってセットプレイで勝ち上がった香港との準決勝。結果は4-0と楽勝を思わせるスコアになった
29節 札幌1vs2柏 カウンターの強度までも上がってきた柏
前節名古屋に1-1の引き分けだった札幌と横浜FCとの決戦を勝利した後の前節・福岡戦は力負けした柏。ボトムハーフを脱したい札幌と勝利して残留を確実にしたい柏の一戦をざっくりとまとめます! ドン引きにならないラインコントロール ●柏のスタメン前
29節 広島3vs1名古屋 劣勢になってやり方が決めれた広島
首位・神戸に勝ち勢いが最高潮だった前節京都戦で足元を掬われて0-1の惜敗をした広島。勝ちきれず優勝戦線から脱落してきてしまった名古屋。勝った方が再度上位戦線に挑んでいける挑戦権を賭けた試合をざっくりとまとめます! 名古屋は1-0は無理という
前節、FC東京に大逆転負けを喫するなど調子は悪くないのに結果がついてこない鳥栖。前節、好調の広島を叩き潰すなど相手にとって嫌な敵になってきている京都。中位にしっかりと定着したい両チームの一戦をざっくりと振り返ります! アピアタヴィア選手には
29節 福岡0vs0鹿島 ちょっと工夫じゃ崩せない福岡の守備
前節、好調の柏にもしっかりと勝ち切って3位まで勝ち点差5の8位までジリジリと上がってきた福岡。前節、勝てば優勝が大きく近づくマリノス戦に逆転負けした鹿島。勝った方が上位戦線に踏みとどまる大事な試合をざっくりとまとめました! 鹿島のポジション
29節 セレッソ0vs2湘南 残留争いへの慣れを感じる湘南の試合巧者ぶり
前節、優勝の行方を左右する神戸との上位決戦を1-0で力負けして大きく後退してしまったセレッソ。前節は川崎に完敗して2連敗となってしまい最下位にとどまっている湘南。引き分けだと意味は少なく勝利が心から欲しいチーム同士の一戦をざっくりとまとめま
ACLの過密日程の中、前節ガンバに勝利して3位まで上がってきた浦和。現在2連敗中で湘南との残留争い中の横浜FC。どちらも引き分けではなく勝利が欲しいチーム同士の一戦をざっくりとまとめました! 横浜FCにとって狙い通りの展開での先制 ●浦和の
29節 川崎2vs3新潟 アンカー脇を組織で使えた新潟の完勝
前節、湘南に2-0で完勝しACLも含めて3連勝中のフロンターレ。浦和とガンバに引き分けた後の前節・横浜FCに3-1で快勝したアルビレックス。怪我人が復帰しながらも新たに怪我人が出てしまった川崎が同じポゼッションスタイルを持つアルビレックスと
29節 FC東京3vs0ガンバ 走るサッカーに宇佐美は合わない
前節は鳥栖に0-2から逆転し連敗を脱出してFC東京。前節浦和に完敗し4連敗となり再び泥沼に入ってしまった感があるガンバ。本来は上位にいないといけない戦力層の両チームの一戦をざっくりとまとめます! 宇佐美はスーパーサブにしないけど使い所が難し
アジア大会 準々決勝 日本vs北朝鮮 まじで足ごと刈り取るプレスにビビる日本
アジア大会準々決勝まで進出した日本。ベスト16では7-0の大勝とグループリーグのパレスチナ戦で苦戦したり、2004年のアジア杯を思い出すような中国でもアウェーぷりを感じたりとサッカー以外でも苦難がある本大会。中国の成長のなさも感じられる試合
7節 アストンビラ6vs1ブライトン 若手を辛抱強く使ったが大敗の引き金
前節のボーンマス戦は後半から出場の三笘の2得点で逆転勝ちしたがミッドウィークのカラバオカップではチェルシーに負けても早くも敗退するなど、少しづつ疲れを含めてズレが出始めてきているブライトンの今節の相手は難敵アストンビラ。互いにポゼッション志
29節 マリノス0vs2神戸 マッチアップでの結果が勝敗に直結した試合
優勝争いを続けながらお互い、神戸は斎藤未月が抜けてからのバランスの悪化マリノスは過密日程に伴う主力のコンディションの悪化などなどの理由で勝ちきれなかったり以前のように快勝の試合が減っていた両チーム。しかし、前節の上位決戦で神戸はセレッソを、
6節 ブライトン3vs1ボーンマス ファティとの好連携に可能性感じる
前節のリーグ戦はマンチェスターUに快勝(記事はこちら)したが、ミッドウィークELのAEKアテネ戦は相手の徹底したカウンター戦術にハマったこととヨーロッパでの経験の不足を露呈してホームで2-3の敗戦を喫したブライトン。今節の相手は残留争いの中
第6節 久保ソシエダ4vs3ヘタフェ 緻密と大雑把の振り幅がでかい試合
前節のマドリー戦(記事はこちら)は1-2の敗戦となったが、久保自身の輝きは凄まじく古巣復帰も現実味をおびはじめてきた中での今節は、こちらも以前所属していたヘタフェ。ボルダラス監督率いる武闘派チームとの試合でもしっかり勝ち切って上位にいけるか
28節 鹿島vs横浜FM 意地の逆転勝ちのマリノスはいざ頂上決戦へ!
前節、セレッソとの上位決戦を制して逆転優勝の兆しがほんのりと見えてきた鹿島対して、鳥栖と引き分けACLのアウェイの仁川戦は2-4でカウンターに飲み込まれると結果も日程も厳しいマリノス。土曜日に神戸が熱戦を制し(記事はこちら)、どちらも勝ちが
28節 神戸vsC大阪 前に出れて守備ができた神戸が至高の勝利
前節、広島に完敗して斎藤が抜けてからの不調から抜け出せないトンネルの中にいる首位・神戸10人に相手が減った鹿島との上位決戦で得点を奪えず、ここで負けると優勝の芽が消えるセレッソ。優勝のために絶対に負けられない両者の上位決戦をざっくりとまとめ
代表ウィークでの中断を経て再開されたJリーグの第27節。前節、FC東京相手に攻守ともに上回り完勝した福岡。優勝のために勝ちが必要なのに下位の横浜FCに追い付かれて1-1で波に乗り切れない名古屋。上ばかり見ているうちに4位がすぐ後ろにきている
代表ウィークでの中断を経て再開されたJリーグの第27節。前節ガンバに4-0と久しぶりの快勝を飾った札幌。そして鹿島相手に終盤に追い付かれて再度取りこぼした湘南。17位に勝ち点差4と差を広げられた湘南は絶対に勝ちが必要な試合を、札幌相手にしっ
代表ウィークでの中断を経て再開されたJリーグの第27節。前節、札幌との打ち合いが予想される中、中途半端になってしまい0-4の大敗を喫したガンバ。前節は浦和に追いすがり1-1の引き分けとポゼッションの自信を深める新潟。悩める名門を下し新潟が中
5節 久保vsマドリー 久保劇場の45分間そしてオヤルサバル・・・
代表ウィークでは2戦ともに出場し好調さをアピールした久保の今節の相手は王者・レアル・マドリード。ソシエダは開幕からここまで下位のチームとの連戦が続いて、今シーズン初めての格上との一戦。ようやく調子が上向いてきたソシエダが現段階でどこまでやれ
5節 三笘vsマンU ジョーカーを切り札にできるかできないか
ドイツ戦でも好調を維持した三笘の今節の相手はユナイテッド。現在2勝2敗と波に乗り切れず順位も6位のブライトンよりも下と勝てる要素は十分にある、BIG6との決戦をざっくりと振り返ります。 メンバーを大きく変えて実験してきたブライトン ブライト
27節 浦和 vs 京都 勝ち切りたいのにジョーカーが怪我した浦和
代表ウィークでの中断を経て再開されたJリーグの第27節。前節新潟と引き分けカップ戦でも怪我人が出るなど、優勝への勢いが萎んだ浦和。神戸との得意の肉弾戦に競り負けたが善戦し好調な京都。ACLも控えて過密日程の浦和を苦しめるにはもってこいの京都
27節 マリノスvs鳥栖 引き分けは取りこぼしたのかどうなのか・・
代表ウィークでの中断を経て再開されたJリーグの第27節。前節は、柏に内容面でも上回れて0-2の完敗で首位陥落したマリノス。一方、好調広島に押し切られてこちらも0-2の敗戦を喫した鳥栖。優勝のために絶対に負けられないマリノスと難敵・鳥栖の試合
前戦のウェールズ戦(記事はこちら)は塩試合になってしまい0-0の引き分けで未勝利が続いている韓国。マンチーニを迎えたがコスタリカに1-3の文字通りの完敗を喫したサウジアラビアの一戦をざっくりと振り返ります。 中東じゃないと3割引になるサウジ
vs トルコ 選手採点 スタメンとの差は当然あるし色々Bチーム
トルコとのアウェイ戦(試合概要はこちら)の選手採点です。前戦のドイツ戦から10人が入れ替わった上、初出場の毎熊を含め代表歴の浅い選手が多く、コンビネーションもぶっつけ本番という中での、この試合の選手採点をしたいと思います。5.5が及第点の1
vsトルコ テスト9割のメンバーでもちゃんと勝てたことが一番の収穫
前回は歴史にこれから10年は語り継がれるランドマーク的勝利をドイツ相手に飾った日本(記事はこちら)ドイツ戦での勝利でライト層も時間帯的にも見てくれるので、ターンオーバーのメンバーであってもしっかりととにかく勝ってほしい難敵トルコとの試合をざ
ドイツvs日本 各選手採点 全員良かったからMOMに迷う・・
4-1と完勝したドイツ戦(試合の記事はこちら)の選手採点です。5.5が及第点の10点満点評価です。 GK〜DF ようやく富安・板倉コンビを見れた嬉しさ GK 大迫 6.0失点シーンはどうしようもなし。それ以外に見せ場がほぼなかったことからも
6月にエルサルバドル・ペルーに解消した日本の9月シリーズの第1戦は、ヨーロッパでのアウェードイツ戦。本気の本気の本気のドイツと繰り広げられた一戦は、贔屓目なしでも世界トップレベルの戦術的・質的極上の大熱戦となりました。直近のわたしが見た試合
6月シリーズにエルサルバドルにも勝てず、韓国史上ワーストの外国人監督の就任以来勝ち星なしの記録を更新中のクリンスマン監督。この9月シリーズでのアウェイ、ウェールズとサウジアラビアとの連戦のウェールズ戦をざっくりとまとめます。 相手のウェール
久保 4節 vs グラナダ 開幕4戦連続MOMは史上2人目とのこと
久保自身は好調で開幕から3試合連続でMOMに選ばれるも、チームは勝ちきれず3引き分け中と波に乗り切れない今節の相手はグラナダ。格下との相手が続くうちになんとか勝ちが欲しいソシエダの一戦をざっくりと振り返ります。 両サイドバックが新規加入し状
前節ウエストハムのカウンターにハマってしまい1-3の完敗を喫したブライトンの今節の相手は、中東に買収されて戦力を大幅に増強するも波に乗り切れないニューキャッスル。BIG6の後を追うライバル同士の一戦をざっくりと振り返ります。 大幅に改善した
●柏レイソル前節、好調の広島相手に互角の試合を演じ、降格争い中と思えないクオリティを示した柏●横浜Fマリノス下位の横浜FCとのダービーで先制しながらも4失点でショッキングな完敗を喫したマリノス連敗は優勝のために絶対できないマリノスだが、犬飼
プレミアリーグのクリスタルパレスに異様に黒人選手が多い理由を説明します。 一時期は監督まで黒人だったパレスはなぜこんなに黒人比率が高いのか?その理由を3つの側面から説明していきます。
2023年9月にヨーロッパ・アウェイでの戦いになるドイツとトルコ戦へ向けてのメンバー発表を受けて、思ったことや考察をざっくりしていきます。 本気のドイツ相手とのアウェイ戦は絶好の機会 W杯で日本に負けてグループリーグ敗退となったドイツはフリ
遠藤航 3節 vsニューキャッスル 求められる役割が最難易度すぎないか・・
電撃移籍から2試合目で早くもスタメン出場となった遠藤航退場者が出てスクランブル出場となった前節を経て、リバプールでの現在地をざっくりまとめます。 この役割できる人世界中でいないんじゃないのかな? 前節はマクアリスターが退場したが、今節は失点
三笘 3節 vs ウエストハム 先制を許してプラン崩壊のブライトン
前節三笘のスーパーゴールなどでウルブス相手に大勝したブライトンの今節の相手は、強豪チェルシーに勝って勢いに乗るウェストハム。開幕三連勝を飾れるか注目の試合をざっくり振り返ります! 19分に先制されて一気に厳しくなったブライトン ブライトンの
J1 25節 セレッソvs名古屋 システム上の噛み合わせでサイドが浮く試合
●セレッソ大阪前節、横浜FCの守りを何とか切り崩し1-0で勝利したセレッソ(記事はこちら)●名古屋グランパス前節、浦和との上位決戦に競り負けて優勝から遠のいた名古屋(記事はこちら)優勝争いに食い下がりたい名古屋と加わりたいセレッソの上位決戦
●京都サンガ前節は札幌に3-0で快勝して連敗を脱した京都(記事はこちら)●アビスパ福岡前節、新潟に0-1で競り負けて連勝が5でストップした福岡(記事はこちら)好調への上昇気流に乗りたいチーム同士の1戦をざっくりとまとめます! 原が高い 福岡
J1 25節 鳥栖 vs ガンバ 高品質の攻守でも失点はロングボール一本
●サガン鳥栖前節、鹿島に競り負けて4戦未勝利になってしまったサガン(記事はこちら)●ガンバ大阪前節、湘南にしっかりと逃げ切って2-1勝利をしたガンバ(記事はこちら)不調の鳥栖相手に好調なガンバがその勢いをキープできるのか注目の1戦をざっくり