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一足早い【ホワイトデー2022】「ムーミン×シュガーバターサンドの木」をリクエストしました♪
3月3日!今日はひな祭りですね(*^^*)我が家はちょっと遅くなるけど今週末にお祝いする予定。なんだけど、今日もひな祭りっぽいメニューにしようかな(*^^*)\去年と同じ感じで/さて!ちょっと早いけどホワイトデーのスイーツをもらいました(*^^*)/これ、可愛い!\って思っ
悪気なく明るい、そういう人が世の中に一定数は存在している。 暴力的にほがらかで、情け容赦なく親切で、うんざりするほど優しい人たち。 彼らにうしろめたさを抱くようなナイーブな時期もかつての私にはあったが、きっと、ムーミントロールがヘムレンさんに覚えた気持ちも、私と同じようなものではないかと思った。 舞台は冬のムーミン谷。 いつも冬眠して春を迎えるムーミン一家だが、とある夜に、ムーミントロールだけが冬眠から目覚めてしまう。 皆が寝静まる家の中でムーミンは孤独を感じる。 厚い雪に覆われている外を歩きまわる。 誰もいないように思われたけど、「おしゃまさん」という女性と出会う。 含蓄に富みまくった彼女の…
「ぼく、スニフをさがしにいかなくちゃ。まにあうように、とけいをかしてね」 「いけない。この人を外へやらないで!」 と、スノークのおじょうさんはさけびましたが、ムーミンママはいいました。 「これは、しなくちゃならないことよ。いそいで、できるだけ早く」 (p,227-228) この地球のどこかに、ムーミン谷という美しい場所があって、そこでは、ちょっと変わった色んな人たちが暮らしている。 そしてそこ目がけて、地球をほろぼす巨大な彗星が迫って来ていた…。 第1章では、ムーミン谷の自然の美しさがたくさん描かれている。 川、野原、森、そして海。 ムーミントロールが海にもぐる場面なんて、挿絵の効果も相まって…
「ねえ、スナフキン。ぼくらがパパにもママにも話せないひみつをもったのは、これがはじめてだねえ」 と、ムーミントロールはしんけんな顔でいいました。 (p.75) 「はじめに」と題された短い文章で、ムーミントロールたちが冬眠に入る日のことが描かれている。 ムーミンたちって冬眠するんだ! と私は驚いた。 たしかに言われてみると、なんだか冬眠しそうな生き物っぽさがある。 彼らは長い眠りにつく。 そして春が来て、物語が始まる。 ムーミントロールとスナフキンとスニフは、山のてっぺんで黒いシルクハットを見つける。 この帽子が魔法の帽子で、この帽子のせいでムーミントロールたちは様々な騒動に見舞われる。 船に乗…
あのころは、世界はとっても大きくて、小さなものは、いまよりもっとかわいらしく、小さかったのです。わたしはそのほうがよっぽどすきです。わたしのいう意味がわかりますか。(p.117) このように、ムーミンパパはしばしば、読者に語りかける。 ここで想定されている読者とは、ムーミントロール、スニフ、スナフキンの3人。 本書は、ムーミンパパが子どもたちのために書いた「思い出の記」=自伝である。 ムーミンパパの孤独な出自から、ムーミンママとの劇的な出会いまでを描いた、愛と勇気の冒険譚。 ほがらかで、どこかドライな語り口は、なんともいえないユーモアがあり、また、かわいらしくもある。 このように一見するとほん…
「あたい、もう、またねむくなっちゃったわ。いつも、ポケットの中が、いちばんよくねむれるの」 「そうかい。たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知ってるってことだよ」 スナフキンは、そういって、ちびのミイをポケットの中へいれてやりました。(p.119) 舞台は6月のムーミン谷。 ムーミンママとミムラが、玄関先に腰掛けている場面から物語は始まる。 ムーミンママは船のミニチュアのようなものを作っている。ムーミントロールにプレゼントするのだ。 ムーミントロールはというと、池のほとりで水の中をのぞきこんでいた。 そこに、ムーミンママが小型の船をもってやって来る。 ムーミントロールとムーミンママは…
【ムーミンコラボ】アラビア「ちびのミイ&スティンキー」新柄登場&MOOK本再販etc.おすすめ7選まとめ
2022.02.21 ムーミンコラボおすすめ情報7選まとめムーミン谷 トラコミュこんにちは~(∩´∀`)∩今日は最近私が気になっているムーミンのコラボグッズで最近発売されたもの、発売予定の話題のものなどおすすめ情報を7選まとめてご紹介いたします!北欧雑貨 トラコミュ
ママさん狙い撃ちのムーミングッズがマックのハッピーセットに登場予定!
これ絶対ママさんに向けて作ってくれてるはず!と勘繰りたくなるほど待ち遠しいハッピーセットが登場するらしいです。 目次 雑貨好きには魅力がすぎる!マクドナルドにムーミンハッピーセット降臨MOOMIN お部屋ライト BOOK […]
これもまたヴィンテージ ムーミン:TVアニメ版のマグカップについて
ムーミンのマグカップ、使っている方、多いですよね。アラビア社の廃盤モデルなどになると、世界中に愛好家がいて高価取引されたりするのだとか。一方、妻が実家から発掘してきた↓のモデルには、まるでそうした付加価値は生じていないようであります。1970年代製とおぼしき、テレビアニメ版のマグカップ。あのリボンはどうして開封後も当初の位置を保持できるのだろうとか、空き箱にしか見えないのに二人が目を輝かせているのはな...