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呼び物の地下貯水槽
スペインのエストレマドゥーラ州の町、カセレス観光のハイライトは、博物館の地下にある貯水槽だと思います。最初に観光案内所で写真を見た時に、これは是非、見てみたいと思いました。博物館Museo de Caceres は、15世紀のお屋敷
2023/04/28 17:58
クリスマス時に欠かせないベレン
スペイン西部の歴史的な町、カセレスで、大聖堂を見た後、隣にあるPalacio de Carvajal に入ってみました。15世紀のお屋敷ですが、19世紀に火事でほとんど崩壊した後、しばらく放っておかれましたが、その後修復されて公開されています。入ってみたら、どーんとベレンが
2023/04/25 18:12
観光開始
スペインのエストレマドゥーラ州の町、カセレスでの二日目は、みっちり観光に充てました。まずはプラサ・マヨールに面した観光案内所へ。私達があちらこちらで参加するウォーキングツアーがここにもあればいいな、と思ったのですが、残念ながら、あったのはスペイン語のみ。カセレスはユネスコの
2023/04/22 18:14
夜の賑わいと2軒目のタパス屋
スペイン西部の町、カセレスでの初日、暗くなってから散歩に出かけました。昼食後にぐっすり昼寝をしたのですが、外の大音響で目覚めたのです。私達のホテルは、プラサ・マヨールに面した建物ではあったのですが、部屋は広場に面していなかったので、何があったのかは不明のまま。この日は
2023/04/19 17:39
温かみのある旧市街でタパス
スペインのエストレマドゥーラ州にある町、カセレスでは、中心広場のプラサ・マヨールに面しているSoho Boutique Casa Don Fernando というホテルに泊まりました。立地の良さで選んだホテルです。チェックイン時に調子のいいおじさんが、日本人は一番の
2023/04/16 17:49
マドリード経由でエストレマドゥーラへ
スペインが続きますが、年末年始もスペインで過ごしました。今回は、ポルトガルとの国境に近いエストレマドゥーラ州が目的地です。というのも、この辺りが美味しいイベリコ豚の産地だと聞いたからです。そこら中に黒豚がうようよしている場面を想像していたのですが、結果的に、
2023/04/13 18:30
スペイン、バルセロナ
スペインのバルセロナで2022年11月に撮った写真です。
2023/04/10 17:47
好転した印象
スペインのバルセロナで一番有名な市場は、目抜き通りのラ・ランブラにあるMercat de la Boqueria です。でも「ここがあまりに観光客向けでうんざり、という人は、Mercat de Santa Caterina へ」とどこかで読んだので、私達はこちらの
2023/04/09 18:12
国一番の観光名所、サグラダ・ファミリア
スペイン、バルセロナでの最終日、荷物をホテルに預けて、ガウディ作の有名な教会、サグラダ・ファミリアに歩いて行きました。前にも書きましたが、歩いてみると、バルセロナには普通の建物も装飾的なものが多く、ガウディが突出しているのではないように感じます。逆にこういう環境だから、
2023/04/06 18:22
「欧州一のタパス屋」?
スペインのバルセロナに着いた時に、ホテルの人が真っ先に紹介してくれたのが、Cerveseria Catalana というレストランでした。私達のホテル、Circa 1905 の近所にあり、なんでも「ヨーロッパで一番おいしいタパス屋」なのだそうです。それで初日のお昼にさっそく
2023/04/03 18:17
大聖堂とエスパドリーユ
日曜日のこの日、スペイン、バルセロナの大聖堂は午後からしか見学ができず、しかも、博物館入場券と一緒になった€15(2100円ほど)の券を買わないと入れないということだったので、仕方なく、これを買いました。一歩中に入って「おっ」と声が上がる重々しい壮大な教会です。スペインの大聖堂は
2023/03/31 17:48
ミサも一種のパフォーマンス
スペイン、バルセロナにあるサンタ・マリア・デル・マル教会を探して行きました。なぜわざわざここに行ったかというと、ガイドブックの写真で見ると、正面が丸みを帯びていて、独特な形に見えたからです。でも、行ってみたら、普通でした。単に、ガイドブックの写真が
2023/03/28 17:42
踊る人々
スペインのバルセロナでの二日目は、ガウディから離れて、古い町並みを歩くことにしていました。サンタ・マリア・デル・マル教会を目指して歩いていたのですが、午前中は閉まっているという大聖堂にさしかかった辺りで音楽が聞こえてきました。大道芸でもやっているのかな、と
2023/03/25 17:52
この旅のピカイチはこれ
スペイン、バルセロナでの二日目には、午前10時からカタルーニャ音楽堂の見学ツアーを予約してあったので、早々と出かけました。地下鉄でカタルーニャ駅まで行って、そこから歩きます。歩いていると、ガウディだけでなく、この町では無名なビルも
2023/03/22 18:31
この日の晩餐
スペインのバルセロナでの初日のレストランは、ずいぶん前から予約してありました。観光都市の土曜日の晩なので、混むだろうと思ったからです。El Salon というレストランで、ゴシック地区にあります。7時の予約だったので、まだしばらく時間がありました。それで、地下鉄に乗ってもう一軒、
2023/03/19 18:26
住みたいかどうかは。。
スペインのバルセロナでまず見学したのは、有名な建築家、ガウディの代表作の一つ、カサ・バトリョです。ホテルから歩く方向を間違えて、しばし右往左往したのですが、そのおかげで、カサ・ミラがすぐ近所にあるのが分かりました。私がバルセロナに来るのはこれが3回目で、
2023/03/16 18:04
準備して臨んだバルセロナ
スペイン第二の都市で、カタルーニャの首都、バルセロナに駆け足で行ってきました。この前行ったドゥブロブニクは行ってみて観光都市だとわかってびっくりしたわけですが、バルセロナが一大観光都市であることは知っていたので、一週間前から準備を始めました。有名な観光名所、サグラダファミリア、
2023/03/13 17:33
クロアチア、ドゥブロヴニク
2022年9月に撮ったクロアチアのドゥブロヴニクの写真集です。
2023/03/09 18:22
イタリア絡み
クロアチアのドゥブロヴニク滞在の最終日、宿のチェックアウト時間が午前10時と早かったので、延ばしてもらえないか、宿主のヨスコに尋ねたのですが、駄目でしたそれほどに観光客が次々に訪れているのでしょう。彼の話だと、この宿にも紛争の際には爆弾が落とされたそうで、
2023/03/08 18:00
名前を忘れた素敵な刺繍屋
クロアチアのドゥブロヴニクで見た民族舞踊の衣装がすごくかわいかったのは前述の通りです。それで、ネットで探して、衣装に使われているこの地方の刺繍の専門店に行きました。それが何という店だったか、これを書くにあたってアレコレ検索したのですが、分かりません。細い路地を上がって
2023/03/05 18:24
海辺の遊歩道での~んびり
この日はクロアチアのドゥブロヴニクの旧市街から外へ出てみることにしました。当初の漠然とした予定では、ドゥブロヴニクに4泊もするので、1日ぐらい、どこか近辺の島へでも行きたいと思っていたのですが、何しろ天気予報が悪かったので、諦めていたのです。ところが、3日目と4日目は
2023/03/02 17:34
食事と踊り
クロアチアのドゥブロヴニクでの三日目の晩は、Dubravka という名前のレストランに予約をして行きました。ネットで調べて評判の良いレストランだったからです。ドゥブロヴニク旧市街のメインの門であるピレ門のすぐ外側にあり、テラスになっています。天気予報では雨ということだったので、
2023/02/27 17:45
この町でもう一つやりたかったこと
クロアチアのドゥブロヴニクで、晴れたらやりたかったことの一つがロープウェイに乗って、はるか上空から旧市街を見下ろすことです。天気予報がすこぶる悪かった今回の旅行ですが、この日はすっかり晴れ渡り、願いを叶えることができました。ロープウェイ乗り場は旧市街の北にあります。私達は
2023/02/24 18:05
この度の旅のハイライト
クロアチアのドゥブロヴニクへの旅、ハイライトは城壁でした。ガイドブックにも「ドゥブロヴニクへの旅は、世界で最も素晴らしい城壁を歩かずして完了しない」と書いてあります。それだけに、混んでいます。旧市街への主要門であるピレ門の近くから、かなり急な階段で城壁に上るのですが、もう、
2023/02/21 17:39
パスを使って
クロアチアのドゥブロヴニクでは、「ドゥブロヴニク・パス」という観光客には便利なパスを利用しました。この町第一の名所である城壁と、もう一つどこかに入れば元が取れると言われているパスで、1日券、3日券、7日券があります。私達は三日有効のパスを
2023/02/18 18:16
散歩中に入ってみた教会二つ
クロアチアのドゥブロヴニク旧市街は散歩するのが楽しいところです。街灯がたくさんある狭い路地や階段の両側に、石造りの古い建物が並ぶ景色はとてもフォトジェニックで飽きません。この石の積み上げ方が英国やイタリアなどで見るのと異なっていて、うまく表現できませんが、一つ一つの石が
2023/02/15 17:43
ここならお薦めできます
クロアチアのドゥブロヴニクでの2日目は、ランチにMoskar というレストランを予約してありました。このレストランは、この町を数週間前に訪れた友達夫婦のお薦めです。ドゥブロヴニク旧市街のプラッツァ大通りの北側に並ぶ急な階段のどれかを上ると、大通りに平行した、
2023/02/12 18:28
今月二つ目のラグーサ
クロアチアのドゥブロヴニクでの二日目には、ウォーキングツアーに参加しました。参加費は一人130クーナ(2500円弱)女性のガイドさんで、歴史の話が主でしたが、なかなか上手で飽きませんでした。そもそも、ドゥブロヴニクの始まりは、今ある旧市街の南半分だけで、しかも
2023/02/09 18:27
雨の夜のコンサート
クロアチアのドゥブロブニクに着いた日、街歩きの最中に、修道院でクラシック音楽のコンサートがあるというポスターを見かけました。こうしたイベントは心を豊かにしてくれて、旅の良い思い出になります。チケットを買おうと右往左往したのですが、結局、
2023/02/06 18:10
すっかり観光化していたドゥブロブニク
クロアチアのドゥブロブニクの町に出てみて驚きました。すっかり観光地になっていたからです。私が前回、ここを訪れたのは20年以上前。きれいな町だけど、お土産屋やレストランが足りないなあと思った記憶があります。夫は1980年に
2023/02/03 17:56
ドゥブロヴニクへ
久しぶりに早朝起きで、ウーバーで空港へ向かいました。今回の行先はクロアチアのドゥブロヴニクです。それにしても、しばらく乗らないうちに、ウーバーの運賃が急上昇していたので驚愕。燃料価格の高騰と人手不足が原因なのでしょう。ロンドン・ヒースローのターミナル5から
2023/01/31 17:38
ヴィスコンティ村
イタリアのミラノから日帰りで、エミリア・ロマーニャ州のグラッツァーノ・ヴィスコンティという村へ遠足しました。ヴィスコンティと言えば、中世にミラノを中心に絶大な力を持った貴族で、有名な映画監督のルキノ・ヴィスコンティもその流れを汲んでいます。そして、この村もしかり。もともとは
2023/01/28 17:58
北イタリアでローマ料理
シチリア島での夏休みを終えて、一旦帰宅した後、用事があって、今度は北イタリアへ行きました。ホリデーではないのですが、用事のついでに、コモ湖から南東へ15キロほど行ったところのLurago d'Erbaという片田舎にあるローマ料理のレストランに予約をして行きました。レストランの
2023/01/25 17:52
最後の夜歩きでお屋敷に遭遇
イタリアのシチリア島、シラクサで過ごした二週間余りでしたが、とうとう最後の晩になりました。いつもの夜の散歩でオルティージャ島のPiazza Duomoに差し掛かると、あるお屋敷の2階の窓が開いていて、美しい天井が見えました。そして、そこにいる人々は住んでいるのではなく、
2023/01/22 17:53
大規模なカタコンベ
イタリアのシチリア島、シラクサでの夏休み、最終日には見残していたカタコンベを見に行きました。これはオルティージャ島ではなく、シチリア本土の方にあるBasilica di San Giovanni という教会跡の地下にあります。この教会は、白い壁にきれいな丸いバラ窓の
2023/01/19 17:45
退職間際の電車で
イタリアのシチリア島、シラクサでの滞在型夏休みもあと少し。モディカとラグーサへの一泊旅行から帰ってきた翌日は、この夏最後の海水浴へ。行先は数日前にも行ったフォンターネ・ビアンケです。前回バスで45分ほどもかかりましたが、列車で行けば13分だと学んだので、
2023/01/16 18:24
ラグーサで美味しいランチ
イタリアのシチリア島にある内陸部の町、ラグーサ・イブラで充実のツアーを終えた後はランチです。泊まったホテルの管理人が推薦した Trattoria la Bettola というレストランを探して行きました。外のテラスのテーブルにつきました。ここは地元の食材を使った料理を
2023/01/13 18:29
伝統荷車を作る人々
シチリア島の歴史のある町、ラグーサ・イブラで男爵家を訪問した後、アレッツォ男爵は私達を伝統荷車の工房に連れて行ってくれました。この工房、Cinabro Carrettieri がツアー最後の訪問地です。シチリアには独特の文化がいろいろあるのですが、
2023/01/09 18:25
男爵家を訪問する
シチリア島の歴史的な町、ラグーサ・イブラで、男爵家を訪問しました。と言ったら、聞こえが良いですが、ツアーの一環です。でも案内してくれたのは、男爵その人です。彼はアレッツォ家の息子で42歳のドメニコ。ツアーを申し込んだ時からそこにいたTシャツと短パンのオッサンで、まさかこの人が
2023/01/05 18:18
小さいながら瀟洒な劇場
イタリアのシチリア島、ラグーサ・イブラでのツアー、次に行ったのはTeatro Donnafugata という劇場です。建物の脇からこっそり入るような形で、ツアー用の通用口なのかな、と思ったのですが、ここが一般人の入口だそうです。もともとは、貴族個人の劇場で、庶民に公開したのは、
2023/01/02 17:43
ラグーサの会話サークル
シチリア島の内陸の街、ラグーサ・イブラのドゥオーモ広場が終わって、4月25日通りに入ってすぐのお屋敷風のところにあったツアーの案内に目が留まりました。このお屋敷が公開されている様子で、€6(870円ほど)と書いてあります。夫が尋ねてみたら、英語のツアーはちょうど出たばかりだけれど、
2022/12/30 18:16
ラグーサ・イブラのドゥオーモ
イタリアのシチリア島の歴史的な町、ラグーサには「大聖堂」が二つあります。一つは新市街にあるサン・ジョヴァンニ・バッティスタ大聖堂で、もう一つがラグーサ・イブラ(旧市街)のサン・ジョルジョ大聖堂です。前回、この町を訪れた時に、新市街のがカッテドラーレで、旧市街のは
2022/12/27 18:21
ラグーサ・イブラを歩く
イタリアのシチリア島内陸にある歴史のある町、ラグーサで一泊した翌日は、夕方までラグーサ・イブラ(旧市街)を歩き回りました。泊まったホテル、Intervallo Boutique Hotel の管理人、ジュージーが、チェックアウト後も帰ってきてテラスで休んで良いと言うので
2022/12/24 18:24
ラグーサの夜
シチリア島のモディカの駅から、10分遅れで来た一両編成の列車に乗り込みました。私達の行先はラグーサです。30分程度の道のりですが、暮れていく道を、とぼとぼと歩く老人のような列車で、その昔、カラブリア州のロッチェッラ・イオーニカで乗った列車を思い出しました。ラグーサに着いた時には
2022/12/21 18:09
上ってサン・ジョルジョ大聖堂
イタリアのシチリア島、モディカ散策の続きです。グラニータで喉を潤し、一休みした後、この町一番の観光名所、サン・ジョルジョ大聖堂に向かいました。これは、丘の中腹にある教会なので、坂道や階段を上って行きます。暑い日でしたが、割と無理なく上れたのは、空気がシラクサよりずっと
2022/12/18 18:25
モディカの景色とグラニータ
イタリアのシチリア島南西部にある内陸の街、モディカは丘の斜面に折り重なるように連なる家々の景色が圧巻です。下から見上げただけでもスゴイのですが、丘に上って見下ろしたいものです。ただ、上るのはかなり大変だとガイドブックに書いてあります。この暑い気候の時には、なおさらでしょう。それで、
2022/12/15 17:45
赤を冷やす
イタリア、シチリア島の内陸の街、モディカでランチの時間になりました。私達は、サン・ピエトロ教会のキュレーターさんが推薦したレストランを探して行きました。Osteria dei Sapori Perduti(忘れられた味の食堂)という郷土料理のレストランです。後でみたら、
2022/12/12 17:36
熱心なキュレーターさん
シチリア島南西部の内陸部の街、モディカではまず、サン・ピエトロ教会を見学しました。正面から見て目に付くのは、かなり長い階段と、その両脇に並ぶ12の聖人の像です。そうでした、この辺りの教会は、階段を上って入る形だったのを思い出しました。外観も立派なら、内装も立派。夫が
2022/12/09 17:57
旅行中に旅行、まずモディカへ
シチリア島のシラクサに2週間滞在中、1泊旅行をしました。つまり、1晩分エアビーの宿泊費をふいにするわけで、ちょっと贅沢なのですが、どうしても再訪したい町が日帰りでは無理だと判明したので。その町とはモディカとラグーサ。2017年にも訪れたのですが、その独特の景観が脳裏に焼き付いていて
2022/12/06 17:31
やっとピッツァにありつく
滞在型のシチリア島、シラクサでのホリデー、この日はやっつけ仕事を片付けた後、夜にピッツァを食べに行きました。先日、ピッツァを食べるつもりで行ったレストランでピッツァを提供しておらず、夫が非常にがっかりしたのを踏まえ、今回は、彼がしっかりピッツァ専門店を
2022/12/03 18:02
アルキメデスと船
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサは、数学者、物理学者などとして知られるアルキメデスの故郷です。アルキメデスというと、古代ギリシャの賢人で、「イタリア人じゃないんじゃないの?」ととっさに思うわけですが、アルキメデスが生まれたころ、シラクサは
2022/11/30 18:01
せっかくきれいなビーチなのに
シチリア島のシラクサに2週間滞在した夏休みも、あっという間に後半に入りました。滞在型なので、仕事もします。この日は午前に仕事をした後、午後に海水浴に出かけました。今回は宿の主人が推薦したフォンターネ・ビアンケというビーチです。本当は、5年前に行った
2022/11/27 17:46
ウォーキングツアーと夕焼け
イタリアのシチリア島の歴史的な町、シラクサに滞在し始めて1週間がたった頃、無料のウォーキングツアーに参加しました。本当は、こうしたツアーには旅先に着いた早々に参加する方が有意義なのですが。実際、ガイドさんも、「1週間もいるんだったら、
2022/11/24 18:13
夫はがっかりしたけれど
シチリア島のシラクサでの夏休み中、この日のお昼は、Locanda del Collegio というレストランで食べました。前日のボートトリップの船頭さんが「僕は、ここにしか行かない。特にピッツァが最高なんだ」と薦めてくれたところです。旧市街オルティージャ島の路地をハーバーの方向へ
2022/11/21 18:07
洗濯日和
シチリア島のシラクサでの滞在型ホリデー、この日は「暮らし」が先だった日でした。前にも書きましたが、このエアビーアンドビー、100点に近い心地よさですが、洗濯機がないのです。小物は手洗いで済ませましたが、夏なので、大物の洗濯物も溜まります。幸い、すぐ階下に
2022/11/18 17:33
美しい入江を独り占め
【2022年8月】イタリアのシチリア島、シラクサの港から出発したボートトリップの最終目的地は、自然保護区にあるピリリッリという入江でした。
2022/11/15 18:09
リベッチョという風
シチリア島のシラクサでの夏休み、この日は周辺を巡るボートトリップに参加しました。午後3時の予約で、行ってみたら、何と参加者は私達二人だけ。定員は20人なのに。これで一人€30(4400円)は割安です。もう8月も終わりに近く、旅行客も減っている中、こうしたボートトリップは数社が
2022/11/12 18:00
魚がつんつん
イタリアのシチリア島、シラクサでの夏休みの続きです。夏休みであるからには、海水浴にも行かなくちゃ、というわけで、この日はタコサラダの軽いランチの後、シラクサの町から行きやすいLido Arenella というビーチを目指しました。ガイドブックに23番のバスで行けるとあったので
2022/11/09 18:28
引き込まれた洞穴ショー
イタリアのシチリア島のシラクサには、ネアポリス考古学公園という紀元前5世紀のギリシャ劇場や紀元前2世紀のローマ円形劇場などの遺跡が集まった場所があります。私達のガイドブックには「これこそがシラクサの魅力」と絶賛している観光名所ですが、前述した通り、私はあまりの暑さで
2022/11/06 17:47
夕暮れの散歩とレストラン
シラクサで、シチリア芸能として有名な人形劇を見た後、旧市街オルティージャ島を散歩しました。前日に歩かなかった島の東側の海沿いを南からずっと北へ。陽が沈んで、辺りの色が、サーモンピンクから紫、そして漆黒へと刻々と変わって行くのを楽しみました。海はとても静か。まだ
2022/11/03 17:40
伝統的な人形劇をみる
シチリア島はイタリアの中でも独特の文化を持っているところで、その一つに人形劇があります。シラクサに「暮らし」始めて、3日目にその人形劇を見に行きました。事前にネットで予約。チケットは一人€10(1500円弱)と良心的です。午後6時からの公演に間に合うように、小さなシアターに入って
2022/10/31 18:29
雨に降られて
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサの旧市街、オルティージャ島を散策しました。ガイドブックによると、ドゥオーモとその広場が観光の目玉のようだったので、そこを目指します。薄い肌色のドゥオーモでした。紀元前5世紀のギリシャ神殿跡に建てられたもので、
2022/10/28 18:16
市場で買い物
イタリアのシチリア島南東部の町、シラクサで「暮らし」を始めた初日、生鮮市場に買い物に行きました。泊っているエアビーから橋を渡ってオルティージャ島に入り、正面のギリシャ神殿跡から左側へ。すぐそこに、Mercato(市場)と書いた大きな建物があるのですが、そこはいつ見ても
2022/10/25 18:19
朝ごはんにアイスクリーム?
イタリアのシチリア島南東部のシラクサでの朝、イタリア風朝食、クロワッサンとカプチーノを求めて出かけました。私達が泊まっていたエアビーアンドビーは、新市街にあり、その主要な通り、Corso Umberto I を歩いたのですが、この通り沿いにも、けっこうカフェが
2022/10/22 17:51
イタリアの夏の夜
イタリアのシチリア島にある歴史的な町、シラクサに着いたその晩は、泊まっていたエアビーアンドビーの大家さんが推薦してくれたレストランへ向かいました。レストランや見どころがひしめくシラクサの旧市街は、シチリア本土と橋でつながったオルティージャ島にあります。私達のエアビーは、
2022/10/19 17:53
今回は「住める」エアビー
イタリアのシチリア島の歴史的な町、シラクサで過ごした今回の夏休み、泊まったのはエアビーアンドビーです。2年前にサルデーニャ島のアルゲーロで初体験して以来、私達はすっかりエアビーにはまっています。これで6軒目なのですが、これまでの体験で言うと、エアビーにはざっくり言って
2022/10/16 17:45
ようやくシチリア
今年の夏休みはシチリア島のシラクサで過ごしました。本当だったら、1年前に実行していたはずのホリデーです。去年のこの時期、夫の脚の故障で、この旅行を断念したという苦い思い出があります。そうです、彼はよく脚を怪我します。記憶に新しいところでは、
2022/10/13 17:59
庶民は庭だけですが
友達夫婦に誘われて、イングランドの貴族の館跡、クリブデンを訪れました。数ヵ月前に行ったマーローの東9キロぐらいのところにあるお屋敷で、現在は歴史的建造物の保護を手掛けるチャリティー団体、ナショナルトラストが管理しています。友達夫婦は、ナショナルトラストの会員。彼らがおまけで貰った
2022/10/10 17:50
イタリア、シチリア、シラクサ
2022/10/07 18:51
マルクスの墓、そしてレストラン
ロンドンにあるハイゲート墓地の西側ツアーを終えた後、もちろん、東側にも入りました。西側ツアーに参加した人は、東側には無料で入れます(東だけだと、£4.50要ります)。東側は、西側より新しく、1860年のオープン。ここの目玉はもちろん、カール・マルクスの墓です。私達はすでに、
2022/10/07 18:23
楽しい墓地
大英博物館やタワー・ブリッジがロンドン観光の主役級とするなら、このハイゲート墓地は脇役程度でしょうか。一度は行ってみたいと思っていながら、これまで行ったことがありませんでした。ハイゲート墓地は西側、東側の二つに分かれていて、古いほうの西側に入るには
2022/10/04 18:25
ライを観光する
イングランド南部の小さい町、ライでの美味しいランチの後は、観光案内所でもらった地図を頼りに、観光しました。最初に、セント・メアリー教会に行ってみましたが、ちょうど結婚式の最中で、中に入れなかったので、そのすぐ近くにあるライ城へ。お城といっても、四つの円柱の塔を結んだ四角い石造りの
2022/10/01 17:57
鈍行で行った三度目のライ
天気の良い週末には、どこかへ出かけなければもったいないという、ほとんど強迫観念のようなものがあり、この日曜日にはイングランドの南部の町、ライに出かけました。イングランド内で小旅行する際、車のない我々は、数日前から列車やレストランを
2022/09/28 17:36
今更ながら、大英博物館
7月のある暑い日曜日、ロンドンの有名な大英博物館に行きましたウン十年もロンドンに住んでいながら、なぜこの日に行ったかというと、博物館なら涼しいだろうと安易に考えたからです。この夏、英国および欧州は猛暑に見舞われ、冷房完備のない個人宅は
2022/09/25 17:55
イザベラ・プランテーションでの撮影会
今年、妻が設立当初から参加しているロンドンの日本人写真クラブに入会することにしました。クラブは引退した元プロの写真家が主催しているもので、毎月テーマを決め、メンバーの間で、一種の内部コンテストを開催します。この月は
2022/09/22 17:46
イングランド、ライ
2022/09/22 00:03
食べに行ったパヴィアで
イタリアのミラノに滞在していた時、日曜日にぽっかり時間が空いたので、ミラノから車で南へ1時間ほどのパヴィアに遠足しました。出かける先が決まるとまず、夫がレストランを決めるのが我が家の習わしです。今回も、Antica Trattoria Ferrari を電話で
2022/09/19 18:01
久々のトスカーナ料理と夜歩き
イタリアのミラノにあるLa Vecchia Lira は、私達のお気に入りのトスカーナ料理店の一つです。コロナ渦を挟んだため、行くのはひっさしぶり。しかも、ここではいつもランチだったため、夕食に訪れたのは初めてだったと思います。たいていの場合、
2022/09/16 18:08
この旅最後の晩餐
1週間に渡ったブルガリア旅行、最後の晩は、首都ソフィア市内のResidence Boutique Hotel に泊まりました。ソフィアでは、これまで交通の便が良いように駅前のビジネスホテルに泊まったのでしたが、最後はホテルライフも楽しもうということで、
2022/09/13 17:56
勢いで大きなお買い物
ブルガリア北西部の絨毯織の町、チプロフツィの博物館を堪能し、宿に戻りました。宿の主、イリヤのお母さんが織ったキリムを記念に買いたいと思っていたのですが、何しろ1メートル四方1000レフ(73000円ほど)と高いので、テーブルセンター程度の小さいのを買うつもりでした。でも、博物館で
2022/09/10 17:52
博物館でびっくり
ブルガリア北西部の町、チプロフツィでの2日目、ゲストハウスTorlacite Kashta での朝食には、主人のイリヤが育てているサフランのお茶が付きました。貴重なのはわかったけれど、それほど美味しいものでもなかったような・・・。朝食の後、イリヤのお母さんに少しだけ
2022/09/07 18:38
部屋と町と夕食
ブルガリア北西部の町、チプロフツィのゲストハウス、Torlacite Kashta でようやく部屋の準備ができました。食堂兼、織り手の職場である部屋の裏口から外に出て、階段を上がったところに部屋があります。木造りの部屋で、窓と床にキリムが。シンプルながら、
2022/09/04 17:51
絨毯織の町へ
私には、初めてブルガリアを訪れた時から、一度行ってみたいと思っていた所がありました。国の北西部で、セルビアとの国境に近いチプロフツィという絨毯織りで有名な町です。私は一時、手織り絨毯にとても凝っていて、そのために
2022/09/01 17:53
この国の観光名所と言えば
ブルガリア南西部の村、メルニックの宿で頼んだタクシーが来ました。ここからまずは、ロジェン修道院へ行きます。そうなのです、ブルガリアで観光名所と言ったら、修道院なのです。ロジェン修道院は、数日前に行ったバチコヴォ僧院より小粒ですが、中庭にある教会をぐるっと修道士の居住空間が
2022/08/29 17:33
ブルガリア、チプロフツィ
2022/08/28 17:29
その翌朝
ブルガリア南西部の村、メルニックで一夜を明かし、二日目です。泊まっていたホテル、Hotel Slavova Krepost の地下にある朝食部屋に行ってびっくり。前日の様子から、泊り客は私達のみかと思っていたら、続々とカップルが子供連れが入ってきました。私達は暖炉のあるレストランで
2022/08/26 17:33
ここのワインについて
ブルガリア南西部の村、メルニックは、昔も今もワインの産地として知られたところです。村に並ぶ伝統的な家屋の多くにワインセラーがあるようで、私達が泊まった宿、Hotel Slavova Krepost もその一つ。希望者にはワインセラーを見せてくれるということだったので、夕方、
2022/08/23 17:38
村を散策
ブルガリア南西部の村、メルニックでたっぷり食事をした後は、村を散策しました。ホテルの青年、アントワンに教わった通り、まずは、Bolyaskata Kashta という遺跡を探しました。ここは、ブルガリア最古の家の一つで、10世紀に建てられたものが
2022/08/20 17:41
メハナで食事
ブルガリア南西部のメルニックは、ギリシャとの国境までに20キロほどの地点にある村です。なぜここに来たかというと、奥さんがブルガリア人だという夫の仕事仲間のイタリア人が推薦してくれたからです。海外ではそれほど知られていませんが、切り立った砂岩の山を背景に、干上がった川の両側に
2022/08/17 18:16
今度はバスで長道中
今回のブルガリア旅行、首都のソフィアは以前、ツアーで観光したことがあったので、あらためて観光するつもりはありませんでした。でも公共の交通機関網の関係で、いちいちソフィアに戻って一泊しなければなりませんでした。で、泊ったのは中央駅やバスステーションに近い
2022/08/14 18:28
時は金なり
ブルガリアのプロヴディフ旧市街の観光で、最後に見たのは、ローマ劇場です。このローマ劇場は、プロヴディフ観光の目玉とも言えるところで、私が前回、奇妙な遺跡ツアーでこの町に来た時にも、ここにだけは連れて行ってくれました。紀元2世紀にトラヤヌス帝が建てたもので、ガイドブックによると、
2022/08/11 18:21
Bulgaria, Melnik
2022/08/09 19:03
ブルガリア、メルニック
戸外のテラスでランチ
ブルガリアのプロヴディフ旧市街の観光の日、そろそろお昼時になりました。仮装写真店の主人が推薦してくれたRahat Tepe というレストランへ。目抜き通りのSaborna通りの突き当りで、この日の朝、訪れたネベト・テペの遺跡の麓にあります。入口は普通サイズなのですが、入ってみたら、
2022/08/08 18:06
郷土愛溢れる松尾さんと、仮装大会
ブルガリアのプロヴディフ旧市街の観光に一息ついて、地味な土産物店に入ってみました。あまり整然としていない店内に、工芸品が適当に置かれている店でした。店主も朴とつとした人で、英語を話さないのかなと思ったのでしたが、私が日本人だと分かると、「以前にも日本人が来たよ」と言って
2022/08/05 18:08
旧市街を観光
ブルガリア第二の都市、プロヴディフでの最終日は、旧市街の観光に充てました。まずは、たまたまホテルの目の前にあったので、薬局博物館に入ってみることに。なぜか、そわそわしていたおばさんが、ざっと案内してくれました。ここは19世紀後半から20世紀半ばまで、
2022/08/02 18:13
トレンディ地区に迷い込む
ブルガリア第二の修道院、バチコヴォ僧院からプロヴディフに帰ってきました。バスステーションから町の中心までかなり歩いた上、バチコヴォでのバス待ちで疲れていたので、どこかで一服したい気持ちでした。それで、雰囲気の良いカフェを求めてうろうろ。遺跡を覆っている
2022/07/30 17:35
素朴なランチと、バス待ちについて
ブルガリアのバチコヴォ僧院からの帰り、参道に並んでいた食堂の一つで軽いランチを取りました。ビストロ・アブデラという名前です。いくつかあった食堂の中で、なぜこれにしたかというと、赤いテーブルクロスが手招きしているように感じられたからです。ブルガリアの中では有名観光地である
2022/07/27 18:12
修道士のおじいさん
ブルガリア第二の修道院、バチコヴォ僧院の続きです。博物館で、僧院のお宝を眺めた後、ふと見たらクジャクが。修道士が飼っているのでしょうか。それから、階段を上って修道士の居住空間と思われる木造りの廊下を歩きました。非常に整然としていて、ホテルのようでした。その場には
2022/07/24 18:27
久しぶりに絢爛豪華な正教の教会
ブルガリアのプロヴディフからミニバスでバチコヴォ僧院に行きました。ガイドブックには、40分かかると書いてありましたが、それほどかかりませんでした。降ろされたのは道端のバス停で、時刻表さえありません。私達は帰りのバスのことが非常に気になっていたのですが、
2022/07/21 18:10
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