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vs レノファ山口FC 「6ポイントマッチは何が何でも勝て!」そうしないと順位を上げることはできない。気持ちでも技術でも負けないチームになりましょう。
J2第29節、アウェーのレノファ山口FC戦を数字で振り返ります。この試合を含めて今季のリーグ戦は残り10試合です。昇格争いに生き残るためにも絶対に負けられない、いや勝たないといけない試合が続きます。引き分けが5試合続いているファジにとっては喉から手が出るほど欲しい白星と勝点「3」でした。対戦相手は前節を終えた時点で4位に位置し、しかも前節はV・ファーレン長崎を逆転で破ったレノファ山口FCです。チームの勢いも現在の調子も圧倒的に山口が上という状況下での試合開始でした。しかし、試合は生き物です。どんなに苦しく辛い状態でも、絶好調の相手に勝つことができる。スポーツの持つ力は既成概念で理解可能なものばかりではありません。台風10号の影響が懸念される中で、前日まではこの試合が行われるかどうかは未確定でした。前日、夕...vsレノファ山口FC「6ポイントマッチは何が何でも勝て!」そうしないと順位を上げることはできない。気持ちでも技術でも負けないチームになりましょう。
写真で振り返る第29節 選手の「勝つんだ!」という気持ちが伝わったレノファ山口FCとの直接対決! 6ポイントマッチに勝利した喚起に沸いた逆維新劇場!!
山口は維新のお膝元。その歴史解釈には賛否両論渦巻いて、勝者が必ずしも正しいわけではないという歴史史観を生み出す論争の火種であります。それはさておき、8月31日(土)に行われたファジアーノ岡山のアウェーゲーム、J1昇格争いの直接対決となる山陽ダービー、レノファ山口FC戦を写真で振り返ります。山口戦のベース基地としているのは常に新山口です。かつては小郡と呼ばれた山陽本線の主要駅でした。駅前には種田山頭火像が立っていたり、SLの車輪が置かれていたりします。ここから維新みらいふスタジアムへのアクセスは、JR山口線の他にシャトルバスも出ていますが、いつも利用するのは在来線側のバス乗り場から出る防長交通の市内バスです。スタジアムの目の前に停車するので大変便利です。土曜日ですが夕方の時間帯に差し掛かってくると渋滞も発生...写真で振り返る第29節選手の「勝つんだ!」という気持ちが伝わったレノファ山口FCとの直接対決!6ポイントマッチに勝利した喚起に沸いた逆維新劇場!!
昨日の試合の感想です。細かい振り返りは後程です。台風10号の影響は殆どなくなって晴れ渡った山口です。暑さが復活しました。レノ丸も元気そうでなによりです😚中の人も熱中症に気をつけて!昇格争いの渦中の両チームの対戦。山陽ダービーは嫌が上にも盛り上がります。11,575人が見つめた激戦は、この試合で復帰したルカオの2ゴールで快勝しました。やはり頼りになります。ボールを持てば失わない安心感があります。前節、長崎に逆転勝ちした山口の勢いを止めることができるかというのが、この試合のテーマです。選手たちは勇敢に戦い勝利を得ました。これからも勝利を重ねて欲しいものです。次節はホームゲームです。相性の良くない相手、ブラウブリッツ秋田と対戦するのは嫌な予感しかしませんが勝たない限り先がありません。勢いを加速して勝ちましょう。...ルカオ、復活の派手な狼煙が2本⚽
vs FC町田ゼルビア 数字以上の完敗! なりふり構わず成り上がる為には負けるわけにはいかない戦いは続く
上位陣との6ポイントゲームに全く勝てない今季のファジ。首位のFC町田ゼルビアをホームに迎える第29節、この試合の意味は誰しもが理解していたことです。大変遅くなりましたが、試合を振り返ります。成り上がる為には上位のチームをひとつひとつ引きずり降ろさないといけません。ことごとく敗れ続けている今季は這い上がれずにもがいています。抜け出すには白星しかありませんが、その白星が遠いです。試合結果とスタッツです。⚽数字は大きな差を示していませんが、チャンスを見逃さぬ勝負の綾をことごとく相手に掴まれた試合でした。この差が大きな勝点差となり重くのしかかっています。勝機は数多くあったのに自ら手放して終わってみれば完敗。その最たるものがPK失敗です。ソロモンを責めるのではなく、チーム全体に負の気配が漂っていたように感じました。...vsFC町田ゼルビア数字以上の完敗!なりふり構わず成り上がる為には負けるわけにはいかない戦いは続く
写真で振り返る第29節 完敗に打ちひしがれたFC町田ゼルビア戦 ホームゲーム風景
今季ももう第29節、残り試合がどんどん少なくなってきます。一向に調子が上がらないファジアーノ岡山は、首位のFC町田ゼルビアをホームに迎えました。木山監督が出場停止という異常事態を乗り越えて首位チームを叩き浮上のきっかけを掴むことを目論んだ試合ではありましたが、結果は非常に辛いものとなりました。振り返りが遅くなったのもそういう経緯があります。ほぼ写真のみで振り返ります。本当に這い上がらないといけません。プレーオフ圏内には必ず入るという気持ちを切らしてはいけません。数字での振り返りは別途書きたいと思います。早くしないと次節がやって来てしまう・・意地でものし上がりましょう。昨季の悔しさを乗り越えるために!写真で振り返る第29節完敗に打ちひしがれたFC町田ゼルビア戦ホームゲーム風景