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魚影の群れ/吉村昭の同名小説を映像化した作品で監督は相米慎二。本作は下北半島最北端の漁港を舞台にマグロの一本釣りに命を懸ける男たちの話で、主演の緒形拳が本物の漁師に見えるくらいハマってました。また娘役の夏目雅子も巧いのでつまらなそうな話だと思いつつも最後まで観れました。緒形拳が本物のマグロを釣り上げるシーンは迫力が
鬼畜/2002年に日本テレビの火曜サスペンス劇場で放送された作品で原作は松本清張。本作では黒木瞳とビートたけしが夫婦役で、室井滋が愛人役という面白い組合せで、それぞれ役にハマっていて良かったと思います。三人の子供を預かるかたちになった夫婦は次第に子供が邪魔になり、とんでもない行動に出てしまうというストーリーですが、竹中(ビートたけし)が子供に何かするのではないかという雰囲気が常にあってハラハラ
父と僕の終わらない歌 寺尾聰×松坂桃李×佐藤栞里×副島淳×斎藤飛鳥×三宅裕司×石倉三郎×松坂慶子 完成披露試写会!
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文学オタクが揺るぎない正しさを守るため学園の闇へ立ち向かう。 映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」感想
映画「新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!」のを感想です。
76歳の織田桃次郎(藤竜也)は、高校時代にラグビー部でマネジャーを務めたサクラが経営するデイサービス会社を倒産の危機から救うため、元ラグビー部の仲間を集めてゲートボール大会に出場し、施設の知名度を上げることを考えるが…。大ベテラン俳優たちが共演する人情コメディー『それいけ!ゲートボールさくら組』が5月12日から全国公開される。本作で桃次郎たちにゲートボールを教える高校生の嶋田七海を演じた本田望結に話を聞いた。「この作品を機に、新たなことへのチャレンジを始めてもらえたらうれしいです」https://tvfan.kyodo.co.jp/feature-interview/interview/1383792『それいけ!ゲートボールさくら組』https://blog.goo.ne.jp/tanar61/e/78c...【インタビュー】『それいけ!ゲートボールさくら組』本田望結
『それいけ!ゲートボールさくら組』(2023.4.5.オンライン試写)76歳の織田桃次郎(藤竜也)は、高校時代にラグビー部でマネージャーをしていたサクラ(山口果林)が経営するデイサービス・桜ハウスが倒産の危機にひんしていることを知り、元ラグビー部の仲間(石倉三郎、大門正明、森次晃嗣、小倉一郎)を集めてサクラを助けようと考える。桜ハウスを立て直すには銀行からの融資が必要で、そのためには加入者を増やさなければならない。桃次郎たちが試行錯誤の末に思いついたのは、ゲートボール大会に出場して優勝し、施設の知名度を上げるというものだった。実年齢では、藤82才、石倉77才、大門74才、森次80才、小倉72才、そして山口76、写真だけの登場の毒蝮三太夫87才、ゲスト出演出演の故・三遊亭円楽72才となる。これだけ高齢の俳優...『それいけ!ゲートボールさくら組』