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2月24日(土)に親友のYさんのハウスを訪れ、諸々のやり取りをしました。クンシランの花芽の状況確認、「パーマネント」の種の入手、ガステリアの「臥牛(がぎゅう)…
アガパンサスの増やし方 アガパンサスは、5月~7月頃に綺麗な青紫色の花を咲かせるユリ科の多年草です。 アガパンサスは非常に丈夫で育てやすいのが特徴であり、土質を選ばず半日陰でも問題無く育ちますが、乾燥に強く日向で水はけが良い場所を好む性質が
・大黄Rheum.palmatumだいおうタデ科、高地の林や草地に自生しているが栽培もする。大型の多年性草本で、高さは2~3mにもなり葉も大型で、互生し長い柄があり、葉は波打って先端が尖っている。花は大型の円錐花序(えんすいかじょ)、房状で赤紫色または黄白色の小花が密生している。秋に根茎は太く、大きくなった根の皮をむき乾燥させ粉末とし下剤の便秘薬として利用している。主成分はアントラキノン誘導体、タンニン配糖体などを含み、抗菌、抗ウイルス作用等もある。子宮収縮を促進する作用があり妊婦、産後は避ける。ご愛読戴きましてありがとうございます。よりよい情報をお届けしてまいります。[大黄]食生活について語ろう
・栃葉人参とちばにんじんウコギ科、日本原産の山野の日陰に生える多年草で高さは50~80cmほどになり葉は栃の木の葉に似て5枚の小葉で掌状複葉(しょうじょうふくよう)で構成する。花は6月~8月に茎の先端に球状に黄緑色の小さい花を多数つけ秋に赤い果実となる。中国、朝鮮原産の御種人参が生薬のニンジン(人参)で身体を温める作用があるのに対し、トチバニンジンは秋に根茎を生薬として竹の根茎に似た節が見られ竹節人参(ちくせつにんじん)といわれる。身体を冷やす作用があるとして風邪などの熱さましに用いられる。数種のジンセノサイドGinsenoside(配糖体)のサポニンの他に特有のチクセツサポニンを含む。人参に比べて強壮作用は劣るが、解熱、鎮咳・去痰、健胃に利用する。局所刺激作用があることから、育毛剤に配合している。ご愛読...[栃葉人参]食生活について語ろう