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ブレアは小さな頃からいつも悪戯ばかりして怒られている。そっぽ向いてるマロン。おっとりとして、大人しくて、女の子らしいマロンとは正反対。そんなブレアが小さな頃から怒られていることのひとつ。ドアストッパーをかじること。マロンとブレアが温度調節のため、いつでも冷暖房の効いた部屋から出られるように、ドアの隙間を開けておくときに使っている良くあるゴム製のドアストッパー。わんこのカジカジ用のおもちゃだと思うの...
手術の日までの1週間。手術までの間の注意事項としてどの先生にも言われたのが「とにかく肺水腫にならないように気をつけること」肺水腫を併発すれば手術の成功率も少なからず下がってしまう。お出かけはいつも通りするものの、温度と湿度に最善の注意を払って基本的には室内で過ごす。また手術後に向けて少しずつ準備を始める。まずはこちらのリットマンの聴診器。数年前に若干の心雑音が聞こえると言われた時に買ったもの。聴診...
2021年7月21日(日)手術当日の朝。大丈夫だという変な確信はあるものの、これが今生の別れになるかもとちょっぴり心の隅で考えてしまう。ブレアに不安を与えたくないので、悪い予感は打ち消していつも通り明るく振る舞う。手術ではこの左側の毛をほとんど剃られてしまうので、なんとなく左側の写真をたくさん撮ってしまう、そんな朝。12時 手術を行う病院を受診。術前の検査を行い13時にブレアとお別れ。検査結果はその子の体格...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全の手術から3日後の午後。ブレアが断食を続けているため、この日2回目の面会。酸素室というブレアの個室から出た途端、元気に走り出すので「おいおい!」と慌てる。元気は元気みたいだ。心配になるので、走るのだけはやめてほしい。。面会室の部屋で過ごそうとするが、ドアの向こうの広いスペースが気になる模様。何度もそちらまで歩いて様子を見にっては戻ってくる。(院内は自由に散策可)トイレは...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全の手術から4日目の7月25日(木)の朝。いつもどおり検査結果についての電話がある。この日の電話にはいつもとちょっと違う意味がある。前日の検査の結果から、「明日の検査結果次第で、明日にでも退院できますよ」と言われていたからだ。検査結果。血小板の数も順調に上がり、炎症反応を表す数値も昨日よりさらに下がっている。肝臓、腎臓、膵臓も全く問題なし。さすがブレア。仕事中のうめちゃんに...
今日はひとりでカフェへ。ブレアが僧帽弁閉鎖不全の手術で入院中のこと。その間、マロンは一人っ子生活。「ブレアがいないから寂しがってるでしょ?」とよく言われたけれど、普段からうるさいブレアに迷惑がっているマロンはいつもよりのびのび過ごしているような。今回ブレアが心臓の手術を終えて、いろいろ思ったことがあるので書き留めておこうと思う。ブレアの経過について簡単に時系列で並べる。 ①以前より僧帽弁の閉鎖不全...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全症の手術からこの日で約2週間目。傷がついているようであれば抜糸となる。普通、抜糸は7日から10日のことが多いのだけれど、胸部の手術創の場合、常に心臓や肺の動きがあるため、比較的傷がつきにくいのだそう。というわけで通常より長めの14日程度で抜糸になることが多いらしい。手術をするにあたって他犬種などの情報まで色々調べてみると、ほとんどの子が「術後着は必要ない」とのことだった。病...
ブレアが僧帽弁閉鎖不全の手術のため、少しの間マロンはひとりっ子生活。やってきたのは「belts」さん。三田・田町・白金高輪の間くらい?ここ最近、近くにあった大きめの駐車場が無くなってしまったため、少し離れた駐車場に車を停める。店内は全席わんこOK。広いのでカートでも悠々。カフェマット持参で椅子の上に乗せてもいいそう。チキンオーバーライスが美味しくてお店の推しなのだけれど、この厚いローストポークの写真を見...
僧帽弁閉鎖不全の手術後は家でのんびり過ごしているブレア。術後用に買ったベッドを使って、舌を出して寝ている姿は可愛くて仕方ない。奥にはマロン。さて、とても元気に過ごしていたブレアだが、手術後に家に帰ってきてからひとつだけ困ったことがあった。それは、とあるドライフードを食べなくなってしまったこと。現在は克服して以前どおり食べるようになったが、退院後2週間くらいは食べ渋っていただろうか。マロンは野菜嫌い...
ブレアの心臓の手術から約1ヶ月ちょっと経過。手術のため、がっつり左半身の毛を剃られ、点滴のルート確保のために腕の飾り毛も、心電図のために尻尾の根元も皮膚が見えるくらいに剃毛。痛々しかった傷も抜糸が終わる頃には目立たなくなり、今では手術痕がわからないほど。まぁ、縫合糸が黒のため、元々そんなに目立たなかったのだけれど。向かって右側が剃られた部分。よくよく見ると変なカットですね・・・というくらいで、街ゆ...
前回からの続きです。→これまでの大きな体調変化の経歴2021年12月末に、それまで便の調子が悪く通院していたのですが、この日たまたま心音のチェックをしてもらったところ、雑音があると告げられました。動物病院に行くたびに心音のチェックをしてもらっていたわけではないのでいつから雑音が聞こえるようになったのかはわかりません。ただ、毎年誕生月の9月には身体検査と血液検査をしてもらっているので、その時は何も言われませ...
【犬の心臓病】心臓病と診断されたら気をつけるべきこと4選!【獣医師が徹底解説】
犬の心臓病は生死に関わる非常に大きな問題です。加齢に伴って心臓病になるリスクは高まっていきます。 愛犬が心臓病と診断されたら気をつけるべきことを厳選して4つ紹介します。
映画版・ドラマ版等のキャスト比較。ドラマ視聴率比較。その他、気になったこと、好きな事ををまとめています。ジャンルがバラバラなブログです。
岩湧山から帰って、ぐっすり寝ているフタを起こして、予定どおり、今後のカイカイの治療方法の相談のため病院へ。白馬岩岳のときほどではないものの、後ろ足がすっと立ち上がらなかったフタにパパは「無理させずぎやろ、かわいそうやろ」とご立腹(>_...
「薬剤感受性検査」と「血液検査」の結果を聞くために病院へ。「薬剤感受性検査」は、10種類以上の抗生物質のうち、今回の皮膚の細菌に感受性がある=効くのは1種類だけ。半数以上が効かない、残り半分は少しは効くかもといった感じでした。先生は「効き目がある1種類を使うよりは…」と言うことで、ジャジャーン人生初のサマーカットやっと涼しくなってきたところで、季節外れのサマーカットカサブタがあるところを刈っていった...