メインカテゴリーを選択しなおす
6月29日のブレア。2024年5月18日から心臓の薬を飲み始めて約1ヶ月半。ブレアの咳はごくたまに。体調も変わらず元気いっぱい。いつもと変わらない毎日を過ごしている。7月4日(木)の夜中から5日(金)の朝方にかけて、眠っていたブレアが咳で目を覚ます。ベッドから降りてケホッ ケホッ ケホッと咳込む。迎えたその日の朝のごはん。食べるスピードがとにかく遅い。食べるのを躊躇うような姿もみられる。なんとなく元気がないよ...
利尿剤の開始から1週間。ブレアは利尿剤を始めてから食欲も戻りいつも通りの生活に戻っていた。僧帽弁閉鎖不全に関して専門医の意見を聞くべく、予約日に循環器専門病院を受診。かかりつけのクリニックからすでに検査結果などは連絡がいっているものの、利尿剤を開始して1週間経っていたためこちらのでも検査を施行。1週間前に食欲不振でかかりつけクリニックを受診し、胸部レントゲンに写っていた肺水腫とも肺炎とも言えない白...
※ブログの下部にブレアの術創の写真を載せています。 朝9時から10時の間に術後の検査。 その後、先生から結果についてTEL予定。 問題がなければ面会OK。手術日の夜から今朝まで、急変の電話に備えて夜中もマナーモードを解除。深い眠りにつけず夜中に目を覚ましては携帯電話の画面をチェック。どうか電話よ鳴らないでと思いながら朝を迎える。前日の疲れで眠いはずなのに6時に起きて待機。10時過ぎ、病院から電話。 今朝は酸素...
7月23日(火)。僧帽弁閉鎖不全の手術から2日目。朝10時過ぎに病院から検査結果や様子報告の電話。呼吸はとても落ち着いている。貧血状態、炎症反応の値を見るCRPは横ばい。腎機能、肝臓、膵臓は全て問題なし。不整脈もみられない。本日より固形物での食事を開始したいとのこと。この日は仕事終わりのうめちゃんと病院で合流する予定があったので、ちょっと遅めの時間に面会。トッピング用のささみと胸肉のミートボール、鹿肉のレ...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全症の手術から3日目の7月24日(水)。10時半頃に面会のため病院に到着。こちらの病院は1日に何度面会に来てもいいことになっている。(予約不要)到着した時には酸素室に入っていたが、点滴もはずれて自由に動き回れるように。酸素飽和度を測る機器のみつけていたが、そちらももう外してもいいとのこと。「先ほどまでちょっと怒っていました」と言われ、酸素室を除いてみると、下に敷いてあるトイレ...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全の手術から3日後の午後。ブレアが断食を続けているため、この日2回目の面会。酸素室というブレアの個室から出た途端、元気に走り出すので「おいおい!」と慌てる。元気は元気みたいだ。心配になるので、走るのだけはやめてほしい。。面会室の部屋で過ごそうとするが、ドアの向こうの広いスペースが気になる模様。何度もそちらまで歩いて様子を見にっては戻ってくる。(院内は自由に散策可)トイレは...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全の手術から4日目の7月25日(木)の朝。いつもどおり検査結果についての電話がある。この日の電話にはいつもとちょっと違う意味がある。前日の検査の結果から、「明日の検査結果次第で、明日にでも退院できますよ」と言われていたからだ。検査結果。血小板の数も順調に上がり、炎症反応を表す数値も昨日よりさらに下がっている。肝臓、腎臓、膵臓も全く問題なし。さすがブレア。仕事中のうめちゃんに...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全の手術から1週間後の再診。病院が嫌な思い出になっていないかな?今、どんな心境なのか話ができるならば聞いてみたい。ちょっと緊張してる?まずは問診。食欲→食欲はあるが、好き嫌いがでるように。ふらつき→なし安静時の心拍数→15回くらい(手術前は30回以上)トイレ→どちらも良好その他気になるところ→なしこの日は採血と心臓エコー検査。先生に抱き抱えられて検査に連れていかれる時に、「置...
今日はひとりでカフェへ。ブレアが僧帽弁閉鎖不全の手術で入院中のこと。その間、マロンは一人っ子生活。「ブレアがいないから寂しがってるでしょ?」とよく言われたけれど、普段からうるさいブレアに迷惑がっているマロンはいつもよりのびのび過ごしているような。今回ブレアが心臓の手術を終えて、いろいろ思ったことがあるので書き留めておこうと思う。ブレアの経過について簡単に時系列で並べる。 ①以前より僧帽弁の閉鎖不全...
ブレア入院中。マロンひとりっ子生活。ホームセンターへ。ブレアが僧帽弁閉鎖不全症の手術で入院中のこと。緊急時には昼夜関係なく携帯電話が鳴ることになっているので、常にマナーモードは解除。なんとなく眠りも浅くなって、目が覚めるたびに携帯電話の画面を確認してしまう。朝もなんだか目が覚めてしまい、なんだか眠れなくて3時頃から起きている日もあった。ブレアが入院していた病院では面会は日に何度でもOK。 手術当日→高...
7月21日(日)の僧帽弁閉鎖不全症の手術からこの日で約2週間目。傷がついているようであれば抜糸となる。普通、抜糸は7日から10日のことが多いのだけれど、胸部の手術創の場合、常に心臓や肺の動きがあるため、比較的傷がつきにくいのだそう。というわけで通常より長めの14日程度で抜糸になることが多いらしい。手術をするにあたって他犬種などの情報まで色々調べてみると、ほとんどの子が「術後着は必要ない」とのことだった。病...
ブレアが僧帽弁閉鎖不全の手術のため、少しの間マロンはひとりっ子生活。やってきたのは「belts」さん。三田・田町・白金高輪の間くらい?ここ最近、近くにあった大きめの駐車場が無くなってしまったため、少し離れた駐車場に車を停める。店内は全席わんこOK。広いのでカートでも悠々。カフェマット持参で椅子の上に乗せてもいいそう。チキンオーバーライスが美味しくてお店の推しなのだけれど、この厚いローストポークの写真を見...
ブレアの僧帽弁閉鎖不全症のオペからちょうど1週間後。退院した日から2日後のこと。「お散歩さえさせなければ、カートや車でのドライブは問題なし」と言われていたので、この日はちょっとだけアネアカフェへ。ずっと室内に篭もりきりだったからなんだかとっても嬉しそう。いつもみたいに「カートから降りて歩きたい」と言うかと思ったけれど、ちゃんと自分の状態をわかっているのか大人しくカートに乗っている。犬も自ら無理はし...
僧帽弁閉鎖不全の手術を受けたブレア。退院後の1ヶ月はリードをつけてのお散歩は禁止。長距離さえ歩かなければOKということで、熱い時間を避けて気分転換に1日2回ほど外に出す。入院の日から1週間はずっと室内に篭もりきだったから、外の空気は気持ちがいいね。太陽の日差しも、風の匂いも、足の裏の感触も、蝉の声も。5感を使って楽しんでいるみたい。放っておくといつまでも歩き回っているので、早々回収。少しずつ時間を伸ば...
今年の夏は台風の多い夏。夏休み最終日というのに、関東地方はこの週末も台風でお天気が悪そうだ。雨の合間を縫って外で気分転換。心臓の手術後1ヶ月検診が終われば、お散歩も出来るようになるので、それまでは我慢してね。術後は階段がNGということだったので、外階段の部分にスロープを取りつけた。(果たして階段がNGでスロープがOKかどうかはわからないが・・・)マロンもブレアも最初は恐る恐るだったものの、今では上手に使...
2024年7月21日 ブレアの僧帽弁閉鎖不全の手術から約1ヶ月後の検診。マロンは付き添い。手術後1ヶ月間は車での移動やカートや抱っこでのお出かけはOKだったものの、リードをつけてのお散歩はNG。家の中でも出来るだけ安静を指示されていたけれど、なにせお転婆なブレアの性格。家の中でも放っておくと走り出したり、ジャンプをしてしまうので、それを止めるのが大変だった。検査結果に若干不安が残る・・・ブレアの検査中。レント...
ブレアの心臓の手術から約1ヶ月ちょっと経過。手術のため、がっつり左半身の毛を剃られ、点滴のルート確保のために腕の飾り毛も、心電図のために尻尾の根元も皮膚が見えるくらいに剃毛。痛々しかった傷も抜糸が終わる頃には目立たなくなり、今では手術痕がわからないほど。まぁ、縫合糸が黒のため、元々そんなに目立たなかったのだけれど。向かって右側が剃られた部分。よくよく見ると変なカットですね・・・というくらいで、街ゆ...
6月28日に強皮症の定期診察を受けてきました。 膠原病内科の前に、先月受けた心エコーの結果を循環器内科のドクターに診てもらいました。「moderateが1つ増えたのは、膠原病で合併症が出やすくなっているからでしょうね。次は1年後で大丈夫でしょう。血圧低いし、悪くなる要素がない。」、とのことでした。 強皮症の血液検査の結果は、コレステロールが下がらず…💧 お薬勧められましたが、飲みたくない、と伝えたら、私の意思は受け入れながらも、心筋梗塞や脳梗塞の可能性が高まるし、実際そうなった場合、その後に普通の生活を送れなくなるから(一命を取り留めた場合のことでしょう)、これ以上高くなったら、またいいますけ…