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昨日の顔合わせは、結論から言うと、まぁまぁ良かった。 個人的には聞き役・話し役どっちかに偏ってる人よりは、バランス良いほうが嬉しいんだが、総じて「誰かとお喋り…
”イやなことがあったときは、心地よいことをしよう” キャンペーンを絶賛遂行中のワタクシ。 気持ちいいこと ×心地よいこと 〇 気持ちいい ・・・脳(体)が感じ…
失恋のプロセス 別れてからしばらくずーっと泣いて過ごしていた。 仕事中も気を抜くと泣いてしまいそうだった。さらに何かしていたくて、失恋ソングを聴きまくって泣いていた。 特に、オフコース(小田和正さん)の曲に励まされまくっていた。 寄り添うようなメロディと、ネガティブなことも歌詞にしてくれて、勝手に共感してもらえた気になって、それが有り難かった。 中でも「僕の贈り物」にはめちゃくちゃ助けられた。 失恋じゃなくても、「人生つら…ドン底だ」と思ったときに聴いて欲しいです。 話が逸れましたが、歌に助けられつつ、日々を過ごしていた。 復縁希望 あるときは悲しみにくれ、あるときは自暴自棄になり… やがて、…
妹の紹介 勝家さん『39』パワー溢れる妹さんから、朝日の紹介を強引に押し切られてしまったのではないか。という疑問が、またしても浮かんできてしまい・・っ。
朝日が3姉妹だということを伝えると、勝家さんは、驚いた顔になり・・・っ。勝家さん「・・3姉妹なんですか?」てっきり、朝日は妹から聞いているものだと思い込んでいたので、『・・えっ、知らなかったの・・?!』と、こちらも、ビックリとしてしまい・・っ。(°_°;)何故
妹の紹介 勝家さん『38』勝家さんが、ビックリした声で聞き返して来たので『勝家さん、知らなかったんだ・・?!』と、朝日もビックリしてしまいましたっ。
勝家さんを、不愉快にさせてしまったっ。と勝手に思い込み、早とちりして謝ってしまったことで、ますます、おかしな空気になってしまい・・・っ。(T_T)勝家さんから怪訝な視線を感じ、『・・あぁ、またやってしまった。。』と、良くない空回り癖が、また出始めているのが
妹の紹介 勝家さん『37』初めて会ってから、まだ1時間半も経ってないと思うのですが、、なんだか、どんどん塩対応になって来ているような気がしてしまい。。
勝家さんに対して言った、『同じような感じ。』という言葉について、どういう意味か。と詰められてしまい。。戸惑いながらも『勝家さんも私と同じように、緊張しているのかと思った。』というような言葉を返したのですが・・・。勝家さんの返事は、「・・あぁ・・・。」とい
【ザイルさん《68》】…これは…ひょっとして…2年前の〇〇は例の元カノと行ってたりする!?【ネット婚活】
↑前回の記事です───────────────これ以上追い詰めたくないので仕事の話は諦めて、聞きたかったもう1つの話例の旅行の話をしてみる事に《ラインで話してた旅行の話って…》と話し始めると、途端にザイルさんの目が輝きだす(めちゃくちゃ分かりやすい……)私
別れた後の関係は、どうする? 終わりと認めたことによって、少し冷静になった気がした。最後を嫌な雰囲気で終わりにさせたくないと思い、私は気を遣った。 ソノミ「もう会わないって変な感じだね。でも、一緒にいて楽しいから友達になれたりしないのかな?電話も連絡ももうしない?」 (気を遣ったつもりだったけど、今セリフに書いてみるとただの未練たらたらの発言だね。笑) なぞ君「一緒にいて楽しいよね。友達……でいたいよね…。」 私は少し期待した。 このまま繋がりがあればなにかまた変わるかもしれない。 (未練がすごい) なぞ君「いや、でも、やめよう。連絡もしない、友達としても会わない方がいい。」 (がーーーーーん…
【婚活面白人】結婚は家族の事も考えてしたいので、自分の事だけの出会いは求めてません【クレイジーメール《312》】
今まで婚活サイト・婚活アプリで遭遇した、ちょっとヤバめの面白人を紹介していくよ~の単発コーナーイラストは本人の写真に似せて描いたものではなく、私が適当に描いた完全イメージ図ですあしからず─────────────────●茨の道にも程がある編はじめまして
葛藤と沈黙、沈黙、沈黙 飲み物が席に届くまで、私たちは沈黙していた。心の中で、この先どうなるのだろう まさか別れ話? いやいや、もしかしてプロポーズ? でもこの雰囲気って…と葛藤していた。 飲み物が届いて、しばらくしてもなぞ君は黙っていた。耐えられなくなった私はなぞ君に問いかけた。 ソノミ「…話したいことってなに?」 なぞ君「…。」 それでもなぞ君は沈黙していて、言葉を探しているようだった。 沈黙は破られた しばらくして、なぞ君は大きく息を吸い込み、話し始めた。 なぞ君「誰かと付き合うときは、その先に結婚を考えると思うんだけど、ソノミさんとは結婚は考えられないと思っていて…。ここまでだと思って…
はじめに 3年前の2018年の夏、アラフォーの自分(男性)は妙な焦燥感にとらわれました。 この先、心から結婚したいと思える女性に出会えるのか 運よく出会えたとして、その願いを叶えられるのか 年齢を重ねるほど、ハードルも高くなっていくのでは…… 世間的には当たり前の焦りでしょうが、それまでの自分はこのあたりの認識がとてもゆるくて、ただ漠然となんとかなると思っていました。 危機感が生じたきっかけは、当時付き合っていた彼女との別れ。 お互い、おそらく心から好きあっていたわけじゃなく、嫌いじゃないから一緒にいる、くらいの気持ちだったかもしれません。 恋愛関係になりえるような他の誰かが近くにいなかっただ…
【ザイルさん《67》】虐めたくないのに虐めてるみたいになっちゃってる!!(〜オークおさだ心の声〜)【ネット婚活】
↑前回の記事です──────────────元カノの気持ちちょっと分かるわーって書いたけど私はザイルさんを責め立てて快楽を感じる癖は1ミリもないという事だけは念押ししておきたい私は仕事について 将来について お金の価値観そういうの諸々ザイルさんがどう考え
色々な働き方があるからこそ考える仕事。 そんなことをブログに書きました 30代派遣社員の働き方30代独身女性・派遣社員の働き方についてブログを書きました。…
プロポーズされたい願望が凄かった とにかくなぞ君のことが大好きで、結婚したいと思っていた。 前回の記事のように、「?」ということはあるものの、それ以上に一緒にいたい気持ちが強くて自分にできることを頑張っていた。 (仕事、料理、美容、運動…などなど) こういう気持ちの時って大抵、相手との気持ちのバランスがとれてないんですよね…。 ただ、なぞ君と今後のことが話題になることは一度もなかった。 聞きたいけど、言えない状態で1年近く経っていた。そのくらいの頃は、イベントがある度に「プロポーズされるかも!?」と一人でソワソワしていた。 (実際されてない今、めちゃくちゃむなしい回想だぜ) 当然、そういう話は…
いろいろなパーティーがあるな…… PARTY PARTYのサイトを覗くと、各種パーティーの情報が溢れていた。 パーティー毎に開催時間や場所、参加人数、参加できる条件等が決まっていて、参加可能なパーティーの中から、自分の希望にあったパーティーを選ぶことができる。 とにかく、いずれかのパーティーに参加することを決めていた僕は、必要な情報を入力してサイトへの登録を済ませた。 都内在住のアラフォー会社員で、年収は…… いくつかのパーティーの参加条件として書かれている年収条件を確認すると、自分は「550万~」あたりのラインに収まることがわかった(たとえば記載なしや「400万~」のパーティーには参加できる…
【婚活面白人】魅力的な自己紹介を書こうと思えば簡単に書けますがあえて書きません。そんなことをして偽っても…【クレイジーメール《311》】
今まで婚活サイト・婚活アプリで遭遇した、ちょっとヤバめの面白人を紹介していくよ~の単発コーナーイラストは本人の写真に似せて描いたものではなく、私が適当に描いた完全イメージ図ですあしからず─────────────────●《あえて》ブロックさせてもらいま
【ザイルさん《66》】ここに来てちょっとだけ例の激ヤバドS元カノの心情が理解できてしまうように……【ネット婚活】
↑前回の記事です──────────────仕事という現実から逃げたいのか《これ以上その話はしたくない》というオーラを放つザイル氏今までの私ならここで引き下がったが〜👹鬼👹〜になった私は手を緩めない!!🔥🔥おさだ「じゃあほんとにまだ何も決まってなくてぼち
【婚活面白人】体型はトトロやプーさん🧸かっこいい☠️よりもかわいい🌼系です。【クレイジーメール《310》
今まで婚活サイト・婚活アプリで遭遇した、ちょっとヤバめの面白人を紹介していくよ~の単発コーナーイラストは本人の写真に似せて描いたものではなく、私が適当に描いた完全イメージ図ですあしからず─────────────────●かわいい系って意外と修羅の道編お
妹の紹介 勝家さん『36』勝家さんの声が、ため息まじりに聞こえ、『知らず知らずのうちに不愉快にさせてしまっている・・?』と、嫌な予感がして来てしまい。。
予想では、『・・普段も、あまり喋る方ではないですね。』という返事が来るんだろうな。と、なんとなく、勝手に思っていたので・・。見事に、真逆な返事が返ってきたことで、「えっ?!∑(゚Д゚;) 」と、とてもビックリしてしまいましたっ。。・・そうなって来ると、、『どう
なぞ君ミステリーエピソード 基本的に王子様ななぞ君だったのだが、一方で「?????」と感じることもあった。ちなみになぞ君と付き合っていたのは約一年です。 私がなぞ君の家に行くことに対して消極的 なぞ君は私の家に良く来てくれた。 それは逆にいうと、私がなぞ君の家に行く回数が少ないということだ。 なぞ君は一人暮らし。デートスポットがなぞ君のすんでいる地域の方が豊富なため、デートの帰りになぞ君の家に泊まりたいことも多々あった。 が、突然の来訪は絶対にNGだった。 来訪する際は予定しないと、家にあげてくれなかった。 (今でも謎で、二股?でも二股の気配はなかったんだよな…。) 不穏なことがあると黙秘する…
JR有楽町駅の改札を出ると、まだ昼前だというのに、すっかり夏らしくなった強い日差しが容赦なく降りかかってきた。 今日は暑くなりそうだ、と思いながら、通り向かいの東京交通会館に向かう。 目立つ建物なので迷うことはなかったが、実際に中に入るのは初めてだった。 エレベーターの場所を確認してから、トイレで身だしなみを整えると同時に、スマホで今一度、参加するパーティーの概要に目を通す。 「外見が褒められる42歳までの女性」 前半部分は各人の主観によって評価が変わるだろうけど(自己申告?)、後半部分は客観的な事実になる。 入場時に身分証明書が必要なのはそういうことだろう。 僕は特に、相手の年齢は気にならな…
会場内には、ちょうど2人が入れるほどの個室が、左右に列になって配置されている。 男女12対12のパーティーなので、少なくとも12の個室はあったことになる。 「すでに女性の方が入られています」 個室まで案内してくれたスタッフの方はそう言って、受付へと下がっていった。 初めてのパーティーで初めて会う人。 どんな女性だろう、と緊張と興味が少しずつ湧いてきたが、良くも悪くも12人参加するうちの1人に過ぎないのだから、過度に意識する必要はないと自分に言い聞かせ、中に入った。 「失礼します」 「こんにちは」 Aさんはこちらを向いて、笑顔で挨拶してくれた。 僕はパッと晴れやかな気持ちになって、同じように笑顔…
妹の紹介 勝家さん『34』勝家さんから「・・朝日さんは、普段も大人しいんですか?」と聞かれ、、意図はわかりませんが、確実に良い意味ではなさそうなのは分かり。。
気になっていた、勝家さんの声についても、『風邪を引いていた影響。』ということが分かり、とてもハラハラしましたが、思い切って聞いてみて正解でしたっ。しかし・・・、ふと、気になったことが。朝日が小声で呟いた『勝家さんの声が。。』という声は聞こえていたのに、先
日経ウーマンを読んだ。 日経ウーマン 2023年4月号 [雑誌]【電子書籍】楽天市場730円 林真理子さんの記事をじっくりと読んでみると、現代で働きながら…
「実は今日、初めての参加なんです」 Aさんの優しそうな雰囲気に甘えるような形で、僕は正直に言った。 こういう場面では普通、天気の話でもするのだろうけど、Aさんには心許せる何かがあった。 お手柔らかにお願いします、という心情も込められている。 「なのでけっこう緊張しちゃってます」 「あっ、そうなんですね。初めてだったら緊張しますよね。わかります」 思っていた通りの親切さで答えてくれた。 この話題を続けられる感触を得て、 「パーティーに参加して、長いんですか?」 と少し突っ込んだ質問をした。 素朴な疑問でもある。 「私は、うん……1年半くらいかな。途中でお休みしてた時期もありますけど。でも毎回、緊…
妹の紹介 勝家さん『33』勝家さんは声がコンプレックスで、絶対に触れられたくないことだったのかも。。と、冷や汗が流れそうになっていると・・・っ。
勝家さんの言葉を、何度も聞き逃すのも心苦しいので、言葉を選びながら、『勝家さんの声が、ちょっとだけ聞きづらい。』ということを、思い切って伝えてみたのですが・・っ。勝家さんが、真顔でこちらを見つめていたことに気が付き・・、『もしかして、怒らせてしまった?!
やり直したいことは学生時代に勉強をすることだ 勉強なんて大嫌い。だから、楽をして生きてきた結果、そのつけが今になってきている。あの時あーしてればということ…
【ザイルさん《65》】一発目の質問の時点で《これ以上仕事について話したくないです》的な空気を醸し出すザイルさん…【ネット婚活】
↑前回の記事です──────────────今まで遠慮して聞かなかった事のあれやそれやこれや…を心を鬼にして!今!聞くぞ!!!おさだ「…ちょっと聞きたい事があるんですけど…」ザイル「ん、聞きたい事?なあに?」おさだ「仕事は今どうなのかなって…次の仕事見
なぞ君王子様エピソード まず、なぞ君の王子様エピソードから紹介しよう。 (今思ったけど、令和では王子様ではなくて、スパダリっていうのかしら…?←昭和の女) 私の家に来てくれる なぞ君と私の家は電車で1時間くらいかかる距離だった。 なぞ君は大体私の家に来てくれた。 交通費も時間もかかるのに悪い、ありがたいなと思っていた。 毎日電話をくれる なぞ君は1日1回電話をくれた。どんなに短い時間でも電話をしていた。 自分のことを気にかけてくれるのだと感じて嬉しかった。 私の行きたいところやしたいことを優先してくれる デートは私の希望をよく聞いてくれた。 ただ私のいいなりになるのとは違って、私の趣味嗜好を考…
腕時計を見ると、パーティー開始まで残り5分を切っていた。 パーティー中は、女性との数分のトークタイムが終わると、男性が次の個室へと移動し、それを参加女性の人数分、繰り返すと聞いていた。 個室間の移動時間はほぼゼロ(数歩)なので、ある女性と話し終わった後、次の女性が待つ個室へ向かう途中で、その次の人のプロフィールを確認する余裕はない。 つまり、参加女性全員の大まかなプロフィールを見れるのは、パーティーが始まる前の今の時間だけだといえる。 パーティーの参加回数が増えていくにつれて、このあたりの要領もよくなってはくるが、初めのうちは苦労するポイントだった。 数分という短いトークタイムである意味効率的…
【婚活面白人】助けて〜😭😭😭焼肉🥩連れてって〜‼️イイネ❗️お願い🤲🤲🤲【クレイジーメール《309》】
今まで婚活サイト・婚活アプリで遭遇した、ちょっとヤバめの面白人を紹介していくよ~の単発コーナーイラストは本人の写真に似せて描いたものではなく、私が適当に描いた完全イメージ図ですあしからず─────────────────●強メンタルだけは見習いたい編最近
告白の返事 絵馬で告白をしてくれたなぞ君。 (絵馬で告白って改めて書くとおかしな字面ですね。笑) 私は言葉をつまらせながら、考えを伝えようとした。 ソノミ「…ありがとう。なぞ君のことは素敵だなと思ってて嬉しいよ。…ただ、自分としては今までの恋愛でトラウマみたいなものがあって…今後のことも考えたい年齢だし…。その辺りは考えたいというか…。」 なぞ君は真剣に私の話を聞いていた。 ソノミ「つまり、こんな状態の私でもよければ、よろしくお願いします。」 (焦ってこう締めくくってしまった…。) なぞ君はパァァァ!という笑顔をみせて喜んでいた。 一言一句は違うけれど、今振り返っても、言いたいこと言えてないし…
パーティーの開始時刻になって、司会者が進行方法を説明する中、Aさんのプロフィールを確認する。 37歳で会社の事務員。 趣味は旅行に小物作りとあった。 これだけ見ると地味な印象だが、実際のAさんはショートカットの似合う、健康的なしっかり者といった感じ。 「それではトークタイムスタートです!」 司会者の合図と共に会場内がざわついて、周りの個室からもすぐに話し声が聞こえ始めた。 僕とAさんもはにかむようにタブレットを覗き、改めてお互いのページを見る。 こういう場での会話は男性がリードするべきかな、と思って、趣味としては少し珍しい小物作りを話題にしようと思った矢先、Aさんが話しかけてきた。 「普段は出…
【ザイルさん《64》】今日で最後になる覚悟でザイルさんの仕事の件&旅行に誘って来た件、全部引っかかってた事丸々聞くぞ…!【ネット婚活】
↑前回の記事です───────────────なんとなーく手を繋がされそうな気配を感じ取ってそれを咄嗟にかわしちゃった訳だけど私のかわし方が下手すぎたのか《超絶不自然に拒否った》みたいになってしまった…言い訳させて貰うと別に《ザイルさんと手を繋ぎたくない
妹の紹介 勝家さん『31』意図的は分からないものの話を逸らされてしまったので・・、また同じようなことをされたらどうしよう。。と、会話するのが怖くなってしまい・・っ。
勝家さんの妹に頼まれた手前、渋々朝日に会うことになってしまった。と、そういった可能性もあるのでは。。と、イヤなことを思いついてしまい・・っ。Σ(゚д゚lll)ただ、そう考えると、あのラインの盛り上がらなさにも、妙に納得出来てしまうというか、、どう考えても、『前
妹の紹介 勝家さん『29』珍しく自分から頑張って、精一杯アピールをしてみたのですが、、勝家さんの反応は、期待していたようなものではありませんでした・・っ。
朝日に対する質問の内容から、もしかして、、勝家さんは、朝日を本気で付き合う相手として見てるというより『新しい友達を探す。』ぐらいの感覚でここにいるのかも。。と、そんな考えになって来てしまい・・・っ。(;´Д`A・さて、どうしよう。。と思い悩んでいる間に、、勝
絵馬を書くのに15分くらいかかっていた 3回目のデートてはお茶をして某神社に行った。散策コースがあるような大きな神社で、ゆっくり参拝したり、散歩したりしていた。その中で、なぞ君が願掛けの絵馬を書きたいと言っていたので、二人で書くことになった。私は確か自分の健康について願ったと思う。 (こういう時は大体健康をお願いしてます)なぞ君は悩んでいるようで、なにも書いていない。そんなに真剣に絵馬にお願いすることってあるんだ…?と少し引いていた。悩んでいるようなので、別コーナーのお守りなどを見ていた。 思いの伝えた方 すると、なぞ君が来た。もう書けたようだ。 二人で絵馬をかける場所に行き、くくりつけた。 …
オタクカップルさん誕生!36歳女性と40歳男性、オタ活時間管理で婚活大成功!!
モンダイは婚活の時間が足りない!今回は、自称も他称もオタクの女性36歳のMさんのご活動5か月のご成婚ストーリーです。 イケメン大好き(BTSファン)ほかに趣味がたくさんあって休日はオシ活オタ活で、ほとんど時間がない状態。おまけに大手企業勤めで仕事も残業ばかりで超多忙。こんな彼女が「婚活できるのか⁉」とご入会いただく私も少し心配もありましたが、「結婚したい!」というMさんの気持ちに共感して、ご入会いただきました。さて、Mさんの婚活の課題はオタ活
33歳男性 婚活アプリ歴2年 結婚相談所で2か月半でご成婚。お相手女性は気遣い抜群知的美人さんの29歳女性
マッチングアプリで出会えない婚活に終止符10月末にご入会いただいた33歳男性が、4人目にお見合いした女性に一目惚れ、クリスマスに真剣交際、1月にプロポーズでご成婚となりました。<婚活アプリ歴2年>背も高く経歴も年収も人柄も立派な彼と、気遣い上手な優しい美人の彼女、出会うべくして出会ったような素敵なカップルさんですが、実は婚活アプリではうまくいかなくて<婚活アプリ歴は2年>だったそうです。とても不思議なのですが、でもこういうこと
「失礼します」 「こんにちは」 次の個室に入ると、奥に座っているBさんが笑顔を作りながら挨拶してくれた。 個室を移動するのは男性なので、女性は常に奥側の席に座っている。 席に着きながら「〇番の○○です」と簡単な自己紹介をすると、Bさんも気恥ずかしそうな表情で同じように返す。 気恥ずかしさといえば、おそらくパーティー初参加の僕の方が上回っていたに違いない。 にもかかわらず、うつむきかげんのBさんの横顔に大胆ともいえる直線的な視線を向けてしまったのは、純粋に彼女が綺麗だったからだ。 タイプだったので、今でもよく憶えている。 僕は慌ててタブレットに視線を移し、ごまかすように指を動かす。 Bさんの職業…
ファッションの変化 「ソノミさん!」声をかけられた先にはなぞ君がいた。ジーパンに白いTシャツ、ブルーのシャツを羽織っていた。この格好はなぞ君によく似合っていて、素敵だった。 1回目のファッションはなんだったのか?と普通に疑問に感じるほど、見違えていた。(そして、これ以降付き合ってからもなぞ君がダサかったことは一度もなく、むしろおしゃれでかっこよかった。 今思えばこの頃からファッションを研究していたのかもしれない。付き合ってからのデートで買い物に行くといつも同じお店で買っているようだったので。そのお店のテイストがなぞ君に合っていたのだと思う。) 2回目のデートもとても楽しくて、あっという間に終わ…
「全然いないんですよ~」 やっぱり唐突だったかな、と内心、心配したが、Bさんは思いのほか明るい調子で答えると、笑いながら話を続けてくれた。 「先生はおじいさんで、あとは女性ばかり。同僚も彼氏できないって嘆いてます」 言われてみれば、歯科で男性スタッフをみかけたことがない。 そこで、さっきの所感を投げかけてみた。 「でも、それってすごくもったいないですよね」 「え、なにがです?」 「すごく綺麗だから。職場に男がいたら放っておかないと思います」 「ないない、絶対ない!」 手を振って否定しつつも、そのあしらい方はどこか様になっていた。 小刻みに揺れるイヤリングを見ながら、自分が美人であることを知らな…
【婚活面白人】いいねした理由,共通点が多い点,年齢が近く好ましい点,派手好きではない点,【クレイジーメール《308》】
今まで婚活サイト・婚活アプリで遭遇した、ちょっとヤバめの面白人を紹介していくよ~の単発コーナーイラストは本人の写真に似せて描いたものではなく、私が適当に描いた完全イメージ図ですあしからず─────────────────⚫︎一昔前のロボットが文章打ちまし
支払いのスマートさ(昭和的??) 二次会ではバーに行き、軽くお酒を飲んだ。 私はあまりお酒が強くないのだが、なぞ君はどんどん飲んで、結構酔っぱらっていた。 それでも会話が楽しくてあっという間に時が過ぎた。そして、二軒ともなぞ君が支払いをしてくれた。 さらに、二軒ともなぞ君は私がお手洗い行っている間に支払いを済ませてくれた。私が会計のタイミングで席にたったわけではなく、そろそろおしまいかなというタイミングでなぞ君が「お手洗い行きますか?」と促してくれて、その間に済ませていてくれたようだ。年下なのに、こういうところがスマートで感心したし、感激したことをよく覚えている。 そして、お開きになった。 な…
そろそろ終盤かな…… 12人中、8人目が終わったあたりには、会場の雰囲気にもほどよく馴染めていた。 初対面の女性との会話は、多少の緊張こそあっても、決して居心地の悪いものではない。 むしろ同じ目的を共有する、仲間意識とでも呼べるものが芽生えていた。 次の個室のCさんもそうだった。 会話をリードする僕を助けるように、積極的に自分のことを語って、場を盛り上げてくれる。 楽しい会話をすることがパーティー本来の目的ではなくても、楽しい時間を過ごせばそういう気にもなってくるのが自然だろう。 そんなCさんの職業は会計事務所の所員だった。 趣味は意外にもプロ野球。 「プロ野球とか観ますか?」 「詳しくないけ…
↑前回の記事です─────────────怒涛の匂わせラッシュからのシン◯レラ城アイコンに《仮にこの人と結婚したとしても上手くかなさそう…》って考えになって来た匂わせする人って一生しそうだし…爺ちゃんになっても匂わせてそうだし…そういう事する人なんだって
妹の紹介 勝家さん『28』勝家さんからしたら『新しい友達を探す。』ぐらいの感覚なのかも知れない。。と、そんな考えが頭に浮かんでしまいましたっ。(><)
朝日が『恋バナ。』をしたところで、決して良い空気にはならないと分かっているため、はやく話を変えようっ。と口を開いた瞬間・・・っ。勝家さんから、「・・朝日さんは、、お付き合いされてる方、今はいないんですよね?」と、ビックリするような質問をされてしまい・・っ
①を選べば、「でもお給料安いから、このくらいは」あたりが返ってきて、以後も仕事や趣味といった無難な話題に終始しそうだ。 ②を選べば、間接的に誘うことになるだろう。 迷った結果、「今の季節だったら屋外球場は気持ちいいでしょうね」と中間あたりで答えた。 雰囲気だけなら②でいけそうな気もしたが、もし自分の読み違いだったら相手を困らせることになる。 ……でもそれは、自分への言い訳に過ぎないことを自覚していた。 本当に迷った原因は、相手を困らせる恐れがあるからでなく、「だったら今度行きましょう!」と色よい返事をもらった場合への対応だった。 つまり、Cさんとの関係をパーティー会場の外へと進めるかどうかだ。…
妹の紹介 勝家さん『27』勝家さんから「・・朝日さんは、お付き合いされてる方、今はいないんですよね?」と、『今更?!』というようなことを聞かれてしまいっ。
朝日が初対面にも関わらず、不躾なことを聞いてしまったことを謝ると、、勝家さんから『そういった話もするものだと思って来てるので。』と、言われてしまい・・っ。∑(゚Д゚;)まさか、それほどの覚悟を持って来てくれていたなんて、思ってもおらず、、朝日のほうが、動揺して