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限られた練習時間の中で急成長を遂げた古賀輝希選手!1年目から真価を発揮できるか?
急成長野球系Youtuberの動画の中でドラフト7位指名の古賀輝希選手が取り上げられていました。フリー打撃の映像では癖のないフォームから長打を連発しており期待感が更に増しました。古賀選手自身はクラブチームで限られた時間での練習しかしてこなかったためプロではまずは練
2024年振り返り:開幕勝ちパターン入りも不調のシーズンとなったの本田圭佑投手
開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調
ライオンズの現在の支配下枠は61名となりました。当初は、仲田選手、原口選手獲得、さらにアギラー、コルデロ、ヤン投手の代わりとなる新外国人選手を加えると67名となり、支配下枠の問題を懸念していました。しかし、ガルシア選手育成落ち、FA撤退、さらに仲田選手は育成で
プレミア12は準優勝で幕を閉じる…ライオンズ3選手はこの悔しさを来季の糧に!
プレミア12開催されていたプレミア12で侍ジャパンは準優勝に終わりました。試合直前に変更された予告先発投手が翌日に先発できるなどルール面で気になる事があったとは言え優勝した台湾が良いチームだったのは事実ですし、ライオンズOBの郭俊麟投手、張奕投手も出場していた
田中将大投手が楽天を自由契約となりました。知名度も実績も楽天史上No.1の選手です。ライオンズで言えば、骨牙クラスの球団を代表する選手でしたが、まさかの自由契約となりました。楽天のアイコンのような選手でしたので戦力云々ではないと思っていましたが、、、ただどち
オリックスのセデーニョ選手が退団有力となりました。育成から這い上がった大砲です。2年目となる今季は、98試合で打率.260、15HR、37打点、OPS.758の成績です。三振率29%と高いですが、今の投高打低の状況の中ではよく長打を打っており、高い三振率でも使う価値のある選手
前ソフトバンクの仲田慶介選手を育成で獲得!レギュラー争いに加われるようアピールを!
育成契約報道があったようにソフトバンクから戦力外となっていた仲田慶介選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は140に決まっています。内外野を守れるスイッチヒッターという事で非常に使い勝手の良い選手だと思います。更に守備面では強肩持ち主
黒田投手がウィンターリーグで圧巻の投球!4年目の飛躍に繋げられるか?
ウィンターリーグ23日のアジアウインターリーグに登板した黒田将矢投手は内野安打を打たれたものの1イニングを無失点に抑えました。三振も2個奪うなど圧巻の投球を披露しています。三振はいずれもストレートで追い込んだ後に変化球で奪ったものでした。またストレートは最速1
ライオンズは戦力外から、仲田選手、黒木投手を正式に獲得です。仲田慶介選手は、まさかの育成選手��としての獲得となりました。本人的には、当初からソフトバンクとの再契約は頭になかったようですので、育成でもライオンズを選んでくれました。確かに、ライオンズの方が育
2024年振り返り:4番として期待も故障のため早期離脱となったアギラー選手
開幕4番昨年は長打力不足に苦しんだチームはMLBで実績十分のアギラー選手を獲得しました。春季キャンプでは紅白戦でいきなり隅田知一郎投手から本塁打を放ちました。更に守備面でも柔らかさを見せて4番ファーストで開幕を迎えました。しかし開幕後は時折勝負強さを見せつつも
新たに二軍野手コーチに就任した、辻󠄀�竜太郎コーチです。辻発彦監督再登板も噂された人事でしたが、辻は辻でも前オリックスコーチの辻󠄀竜太郎コーチを招聘しました。例年、ライオンズは内部人事が多く、外部から呼んでもライオンズOBだったり、監督と繋がりのある方だっ
開幕投手西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名しました。基本的には春季キャンプからオープン戦中の発表が多く、今年は球団初のOB戦の中で発表されました。それだけにまだ年も変わる前のこの時期の指名はやはり異例のこととなります。西口監督が秋季キャン
来季の開幕投手は2年連続で今井投手!春季キャンプは2月1日にスタート!
開幕投手指名23日に行われたサンクスフェスタのクロージングセレモニーの中で西口文也監督が来季の開幕投手に今井達也投手を指名した事を明かしました。今井投手にとっては2年連続の大役となります。通達を受けた今井投手からはまだ早いのではという返答もあったようです。し
本日は、ライオンズサンクスフェスタ2024が行われました。この成績にも関わらず観客動員数を伸ばしたからなのかどうかは分かりませんが、今年は「おもてなし」をテーマに選手達が様々なイベントを行いました。個人的なハイライトは、株主総会顔負けのキッズの質問です。「あ
今季は4番も任された、未来の主力候補山村崇嘉選手です。ルーキーイヤーの新人合同自主トレで、当時の首脳陣から1人天才がいたと言わしめた打撃センス抜群の選手です。ルーキーイヤーはパンチ力を見せながらも粗さが多かったため、2年目は長打を捨てミートに徹した所劇的に
鳥越コーチが獲得濃厚な仲田選手について言及!西口監督はセカンドのレギュラー争いに期待?
獲得濃厚19日に福岡のニュース番組に出演した鳥越裕介コーチがソフトバンクから戦力外となった仲田慶介選手について問われ、言葉は濁しつつもライオンズに入団見込みである事を明かしました。そして西口文也監督は仲田選手に対してセカンドのレギュラー争いを期待しているよ
ソフトバンクのリチャード選手が移籍志願です。裏ではあるのでしょうけども、こういう事をオープンにするのは珍しいです。それだけチャンスのある球団に行きたいのでしょうし、気持ち的に追い込まれているのでしょう。マスコミの前でここまでオープンにするくらいの精神状態
2024年振り返り:一軍デビューに初勝利を飾るも課題も残った羽田慎之介投手
プロ初勝利3年目の羽田慎之介投手はファームで結果を残すと5月に待望の一軍デビューを飾り、更にプロ初先発も経験します。そして9月にはリリーフとして1イニングを無失点に抑えると次のイニングで味方打線が逆転に成功したため嬉しいプロ初勝利を挙げました。武器であるスト
西口監督が来季補強と外崎選手コンバートの可能性に言及!来季のチーム編成は?
チーム編成西口文也監督が来季は源田壮亮選手以外はレギュラー白紙と強調し、外崎修汰選手のコンバートの可能性も示唆しました。ただし見ていれば分かると煙に巻いたようなコメントでもあり、外崎選手に火をつけるような意図もあるのかもしれません。代わりのセカンド候
西口監督は改めて、FA参戦はしない事を明言しました。先日は外崎選手コンバートの可能性をあっさりと話しましたし、補強に関しても外国人選手で十分だと、西口監督らしく飄々とした受け答えです。強がりでも、球団に気を遣ってでも、ライオンズの戦力が分かっていない訳でも
2番手捕手として存在感を放った、�炭谷銀仁朗選手です。髪型も存在感抜群の、まさかのコーンロウです。服装も合わせて異彩を放っています。思い返せば、昔から派手好きでしたね。ライオンズ復帰となった今季ですが、大きな戦力となってくれました。本来は古賀、柘植選手を支
外崎選手サードコンバートの可能性により、佐藤龍世選手のポジション問題が勃発です。西口監督は外崎選手のコンバートを決定した訳でも、どのポジションなのか明言した訳でもありません。ただ、秋季キャンプを見てるとサードの可能性が濃厚です。しかも、固定と言っているの
来季は更に激化する支配下争い!更にハイレベルな競争で一軍戦力化を期待!
支配下争い�今季の育成選手はブランドン選手、菅井信也投手、奥村光一選手、牧野翔矢投手、ガルシア選手が支配下登録を勝ち取り、オフには粟津凱士投手、伊藤翔投手、ジョセフ選手、赤上優人投手が退団しました。一方で育成ドラフトで7名を指名すると前日本ハムの黒
2024年振り返り:シーズン中のリリーフ再転向後は安定感が増したボー投手
安定感3年目のボー投手は先発に転向して今シーズンを迎えました。開幕ローテ入りはしなかったものの谷間で先発機会を得ると、2度目の登板で待望の来日初勝利を挙げました。しかし以降の登板では勝ち星は伸びず7月にはリリーフ再転向となりました。最低限試合を作りながらも打
メジャー挑戦中の�����上沢投手のNPB復帰が、いよいよ現実となりそうです。日ハムとしては、全くお金にならないのに夢への後押しのためにポスティングを許可しましたが、僅か1年でメジャー挑戦を断念となりそうです。合う合わないもありますので断念は本人の自由ですが、有原
神宮大会で横浜高の織田投手が完封勝利!ライオンズに在籍した偉大な先輩達に続けるか?
完封勝利21日に行われた明治神宮大会で明徳義塾と対決した横浜は2-0で勝利しました。この試合に先発した横浜の1年生、織田翔希投手は相手打線を2安打に抑え込む完投勝利を挙げています。最速145km/hを記録したボールを精度良く投げ込む素晴らしいピッチングだったようです。
ドラ1齋藤選手、ドラ2渡部選手と球団からの期待も高い一桁背番号となりました。齋藤選手は2、渡部聖選手は8です。新時代のライオンズを作る2人ですので、球団からの期待も当然高くなります。齋藤選手は高卒ですので時間はかかると思いますが、守備評価が高いため打撃のレベ
渡部聖弥選手の背番号は8に決定!剥奪となった渡部健人選手は巻き返せるか?
仮契約ドラフト2位指名の渡部聖弥選手が仮契約を結びました。背番号は8に決まったようです。齋藤大翔選手に続き一桁番号となり球団の期待の高さが窺えます。内野手では鈴木健選手、外野手では金子侑司選手もつけていた番号なだけに、直近はサードと外野どちらを守るかは分か
西口監督は、外崎選手のコンバートを示唆しました。まだ西口監督の構想はお披露目していませんが、キャンプ練習や練習試合ではサードを守っていましたので、サードが濃厚です。トノゲンの二遊間は12球団No.1でしたが、年齢による衰えも出始め、いずれはコンバートが必要とな
2024年振り返り:上々の実戦デビューを飾るも首の手術で長期離脱となった成田晴風投手
長期離脱ドラフト4位で入団した成田晴風投手は指名時点ではネット上の評価などはそれほど高くはありませんでした。それでも三軍で実戦デビューを飾ると150キロ台を連発し三者連続三振を奪うなど素晴らしいピッチングを披露しました。今後に期待感を感じさせる内容でしたが7月
後藤オーナーが補強�について言及です。株主総会では、「私も先頭を切ってやっていく」と話しましたが、、、結局、現場に丸投げです。ネガティブな事をマスコミの前で言わないオーナーではありますが、過去の言動や結果からあまりライオンズな対する熱量を正直感じません。
1年目は明暗が分かれた両ルーキーが契約更改!宮澤投手は育成から巻き返しへ!
契約更改ルーキーの奥村光一選手、宮澤太成投手が契約更改を行いました。育成6位と2023年ドラフトでライオンズから最後に指名された奥村選手は三軍で圧倒的な成績を残すと最初は苦労した二軍にも徐々に対応し、1年目から支配下登録を勝ち取りました。一昨年の入団テストで不
前日本ハムの黒木投手を育成で獲得!完全復活でリリーフ強化となるか?
育成契約�日本ハムから戦力外となっていた黒木優太選手と育成選手契約を締結した事が発表されました。背番号は136に決まっています。黒木投手は2016年ドラフト2位でオリックスに入団するとルーキーイヤーから55試合に登板しました。しかし2019年にトミージョン
オフ恒例の外国人噂話がSNSを駆け巡っています。大砲エンカーナシオン選手をオリックスと獲得競争してるとか、今季台湾で活躍したマーゲビチウス投手が公式SNSをフォローしたとか、オリックスのセデーニョ選手の親族がSNSフォローしたとか、、、売り込みもありますし単純に日
ブランドン選手が現役引退を発表しました。https://www.instagram.com/p/DCkwfcMT80A/?utm_source=ig_web_button_share_sheet怪我さえなければと言う選手でした。まだどこかで怪我をしないブランドン選手を想像してしまいます。。。非常に残念でもあり、悔しくも惜しくもある
ジョセフ選手とブランドン選手が引退を発表!渡部選手と水上投手の更なる奮起に期待!
引退発表Youtubeで引退を発表したジョセフ選手に続きブランドン選手もインスタグラムで引退を発表しました。ジョセフ選手はチーム事情から内野も守るようになってからはファームで重宝され、更に今季後半からは打撃面でも結果を残し始めました。ただし育成4年目で支配下を勝
2024年振り返り:3年ぶりの一軍登板のチャンスをものに出来なかった浜屋将太投手
一軍登板5年目のシーズンを迎えた浜屋将太投手は開幕から二軍で先発として好投を続けました。すると低迷するリリーフのテコ入れのために3年ぶりとなる一軍昇格を果たします。しかし即一軍登板を果たしたものの4失点と打たれると即抹消となり、以降はファームでも安定した結果
来季から投手陣最年長となる平井克典投手です。鉄人と呼ばれた中継ぎ右腕も、今季は13試合9.2回の登板に留まるキャリアワーストの成績に終わりました。昨年は条件面で折り合いが付かずにFA宣言しその後残留してくれましたが、個人的には感情的には残ってもらいたいが戦力的
進退をかけて来季に臨む森脇投手!リリーフ強化のキーマンとなるか?
完全復活へ森脇亮介投手は来季駄目だったらユニフォームを脱がなければならないと身体をかけて臨む覚悟を見せました。昨シーズン途中に球界では例のない手術を受けてオフには育成再契約を結びました。今季は実戦復帰を果たしたものの支配下復帰は果たせずシーズンを終え
本来のエース高橋光成投手は、来季への巻き返しを誓いました。オフは菊池雄星選手プロデュースの、屋内練習場「King of the Hill」でトレーニングすることを明かしました。高橋光成投手は、菊池雄星選手を慕い菊池雄星選手のようになりたくメジャーを目指す選手です。ライオ
ストーブリーグ恒例のSNSフォロー情報…セデーニョ選手の獲得はあるか?
SNSフォローシーズンオフになると外国人選手によるSNSフォロー情報が話題となります。今季も既にライオンズ公式をフォローした選手達の名前が出ています。そして更にオリックスのセデーニョ選手をライオンズが獲得するのではという情報がネット上で話題となっています。ただ
ライオンズはFA撤退で新たな動きの噂です。まずは、近藤健介西武入り、大山、原口W獲得を報じたお馴染みzakzakは、西武FA撤退と今度は正しい報道をしました。【今日の紙面から】西武、阪神・大山FA争奪戦「条件が急騰」して撤退。#hanshintigers #大山悠輔 #seibulions #NPB
今季は動くと思われたFA参戦も、どうやらしない方針です。大山選手はピンズド補強になりますので、無理を承知で獲得に向かって散ってもらった方が納得は出来るのですが、、、さらに、お手頃のCランク原口選手にも行かないようです。。。例えば、大山選手は水面下で断られ、
2024年振り返り:三軍で実戦経験を積むもシーズン終盤に膝の手術を受けた野田海人選手
実戦経験2年目の野田海人選手は主に三軍で実戦経験を積みました。内野手に故障者が続出した事により本職ではないサードなどでの出場もありましたが、その分多くの打席に立つ事ができたのは良かったと思います。その中でコンスタントにヒットを放つと二軍でも出場機会を得まし
充実の秋季キャンプも打ち上げ!来季の巻き返しに向けてオフで更なるレベルアップを!
秋季キャンプ終了18日で秋季キャンプを打ち上げました。球団公開動画を見る限りはハードなメニューも取り入れつつ充実なキャンプを送れたのではと思います。南郷では打撃面は仁志敏久コーチ、立花義家コーチ、守備面では鳥越裕介コーチ、大引啓次コーチが
今オフのFA市場への参加は見送りへ!今後は外国人選手中心の補強を目指す!
FA市場潮崎哲也SDが今オフのFA市場への参加は見送る事を明かしました。獲得調査報道のあった阪神原口選手の獲得にも動かないようです。ただし潮崎SDは当初考えていたところはあったともコメントしました。そのため原口選手など狙っていた選手と下交渉で決裂したり、例えばDeN
ライオンズは今オフのFA参戦はしないこととなりました。FA原口選手獲得調査をしていましたが、潮崎スカウトからは今オフのFA参戦はしないと明言されました。当初は予定があったとの事ですので、調査の段階で脈なしだったのか、噂になっているエンカーナシオン選手ら新外国人
ライオンズ移籍2年目の飛躍を目指す元山飛優選手です。内野のバックアップとして、加入1年目の今季から戦力となりました。好不調の波は大きいですが、怪我人が多かった時期には4番を任されるなど、貴重な戦力になってくれました。ただ、オープン戦での打撃好調ぶりがシーズ
得点力アップ山賊打線でリーグ連覇を成し遂げたライオンズですが以降は主力野手の移籍が相次ぎ得点力不足に苦しんでいます。これまではドラフト中位で獲得した野手を主力に育て上げてきましたが投手のレベルアップにより難しくなってきた事が影響してます。それだけに打
ライオンズは、ソフトバンクを戦力外となった仲田慶介選手と入団合意する見通しとなりました。セカンドをメインに内外野守れるスイッチヒッターです。2軍では88打席と打席数は少ないですが、打率.403、OPS.985と素晴らしい成績です。打席数が増えれば数字は落ちるとは思いま