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現役ドラフトまで1週間となりました。ライオンズは過去、松岡投手、愛斗選手を放出し陽川選手、中村祐投手を獲得しました。成否に関しては中村祐投手が戦力になった分、ややプラスだと思いますが、チームの勝敗を分ける程大きなものではありません。細川選手や水谷選手のよう
楽しみな高卒投手が増えてきた背番号40番台!長期的な投手王国の確立に期待!
高卒投手1日にドラフト新入団選手発表会が開催され3位指名の狩生聖真投手は背番号46と発表されました。近年入団し背番号40番台を着ける楽しみな高卒投手が増えてきています。背番号43の羽田慎之介投手はチームの先輩達も認めるほど素晴らしいボールを投げており今季初勝
WL参戦中の村田怜音選手です。大怪我からの復帰となりますが、影響を感じさせない打撃が出来ています。怪我前からですが、強い打球を安定して打てています。ライオンズは打球の弱さが指摘されることも今季は多かったですが、村田選手はファームでも頭一つ抜けた打球の強さを
2024年振り返り:支配下復帰を勝ち取るも一軍定着はならなかった牧野翔矢選手
支配下復帰昨年トミージョン手術から実戦復帰した牧野翔矢選手は今季は開幕からファームでアピールを続けます。6月下旬までに二軍で打率3割を超える活躍を見せると支配下復帰を勝ち取りました。更に即一軍昇格を果たすと好リードでチームを勝利に導きヒーローインタビューで
来季は勝負の年となる豆田投手!制球力と変化球の向上で一軍定着を!
契約更改1日に豆田泰志投手が20万アップで契約更改を行いました。ただし一軍デビューを飾った昨年は16試合で防御率0点台と素晴らしい成績を残しましたが、今季は15試合で防御率6点台と低迷し後半はファーム調整が続きました。イニング数は昨年とほぼ同じで奪三振数も同じでし
2024年ドラフト新入団選手発表会が開催!プロで鍛え上げてチームの主力に成長を!
背番号決定2024年ドラフト新入団選手発表会が開催されました。各選手の背番号と目標は以下のようになっています。即戦力は少ないものの個性的で潜在能力の高い選手が多いだけにプロ入り後の練習でレベルアップしてこの中から1人でも多くの選手が主力になってくれる事を期待し
ライオンズは、ドラフト指名14選手の発表会を行いました。今ドラフトは、支配下7名中4名、育成7名中5名の合わせて9名が高卒と言う、将来性重視のドラフトとなりました。すぐに戦力とは行きませんが、将来主力となるような選手は高卒でも大卒でも1年目からポテンシャルの高さ
ビシエド選手獲得に、ライオン�ズは本当に動くのでしょうか。補強ポイントである、長打も打てる1塁手と言う部分で獲得候補となっています。ビシエド選手は、2018年には打率.348、26HR、99打点、OPS.974とキャリアハイの成績を出し、その後も安定して高い成績を残しました。
球界で拡大しつつある独立リーグ出身選手…ライオンズからも主力選手は現れるか?
独立リーグ出身近年はNPB全体で独立リーグ選手の指名が増えてきており、更に育成ではなく支配下での指名も増えています。これは独立リーグの注目が高まっている事に加え大学や社会人を経るよりも短い期間でドラフトで指名される事が可能なため力のある選手が独立を選択す
来季も育成として支配下を目�指す、上間永遠投手です。2021年開幕ローテ投手も、来季はトミー・ジョン手術から実戦復帰3年目となります。年齢的には大卒3年目の学年ですので、そろそろ支配下入りの目処を立たせたい所です。辻󠄀政権では、渡邉、井上、上間投手の3人は期待の
2024年振り返り:ファームでも結果を残せずチャンスを得られなかった陽川尚将選手
加入2年目現役ドラフトで加入した陽川尚将選手ですが開幕を二軍で迎えます。4月に一度昇格したものの1試合の出場でノーヒットに終わり抹消となってしまいました。6月に再昇格すると直後は結果を残したもののすぐに当たりが止まり、再び抹消になると再昇格を果たせないままシ
来季の開幕戦の相手は金村投手に決定!万全の対策と強化で難敵の攻略を!
開幕投手日本ハムのファン感謝デーで開幕投手は金村投手と発表されました。エースの伊藤投手を予想していましたがこちらはホーム開幕戦に回るようです。ただし金村投手も今季7勝を挙げた好投手で高い制球力を誇る難敵です。また今季の対ライオンズの防御率は0点台と抑えられ
ライオンズの新外国人野手補強も始まります。一旦、明日には保有者名簿を公示しますので、他球団からも外国人選手のリリースが出され始めています。前球団が継続交渉をする場合もありますが、ライオンズも交渉が出来ます。ライオンズスカウト陣が見つけて来た新外国人選手とN
保留者名簿提出期限でアブレイユ投手の去就はどうなる?他球団選手の動向は?
保留者名簿30日は保留者名簿の提出期限となっています。現時点でアブレイユ投手の去就はまだ不透明となっています。帰国時に契約延長のオファーを出しているとの報道がありましたがその後は特に交渉が順調なのか難航しているのかのどちらの情報もありません。獲得が発表され
2024年振り返り:守備で存在感を示し終盤にはスタメンに定着した西川愛也選手
3番起用開幕一軍入りした西川愛也選手ですがスタメン出場の機会は得ながらも打率は上がらずなかなかスタメンには定着できませんでした。固め打ちする試合がある一方で翌日は無安打に終わるなど継続できなかった印象です。一方でセンターの守備では存在感を示しました。ファイ
ライオンズの助っ人補強が進んでいます。スプリットを武器に三振が取れる所を評価され、勝ちパターンとして期待されているラミレス投手を獲得しました。アブレイユ投手の動向が不透明ですので、もしかすると代わりの中継ぎ右腕となるかも知れません。あとは左腕中継ぎも欲し
空き番号1日にドラフト指名選手の新入団発表が行われます。その前に今年もお遊びとして支配下指名選手の背番号を予想してみます。60番台までの空き番号は00,2,3,7,8,14,18,26,28,38,39,40,44,46,49,52,55,59,64です。背番号予想既に齋藤大翔選手は背番号2、渡部聖弥選手は背
エマニュエル・ラミレス投手の獲得を正式発表!勝ちパターンとして期待!
勝ちパターン候補獲得報道のあったエマニュエル・ラミレス投手の獲得が正式に発表されました。背番号は56に決まっています。今季はマーリンズでメジャーデビューを果たしたもののDFAとなり、その後ブルージェイズに移籍したもののメジャー昇格は果たせず自由契約とな
ライオンズは、エマニュエル・ラ�ミレス投手の獲得を発表しました。先行報道されましたが、予定通り獲得となります。勝ち負けや防御率と言った見た目の成績は悪いですが、三振率や与四球率と言った成績は良い投手です。プロ12年目の今季、初のメジャー昇格をした苦労人です
今季のプロ野球観客動員数は、実数発表になった以来過去最多となりました。コロナ直前の2019年シーズンと比べると、103.4%となっています。昔と比べ娯楽も増え野球一強の時代ではありませんし、野球中継もスマホで手軽に見られる時代となりましたが、その中でも観客動員数を
レギュラーに定着しチーム32年ぶりとなるゴールデングラブ賞を獲得して欲しい佐藤龍世選手
三塁手今年のゴールデングラブ賞はライオンズからはショート部門で源田壮亮選手が7年連続で選出されました。また鉄壁の二遊間を組む外崎修汰選手も直近では2022年にセカンドで選手されています。その他のポジションを振り返ると外野手は2019年の秋山翔吾選手、投手は2017
来季に向けたライオンズの補強が始�まりました。FA撤退もあり、戦力外、そして助っ人補強が来季に向けた補強となります。中でも、助っ人補強は来季の要です。今季を見る限り、来季の飛躍に期待の持てる選手はいますが、全体的に投打ともに使える駒が足りていません。チーム力
2024年振り返り:代走の切り札の地位を確立も打席に立つのは限定的となった高松渡選手
代走の切り札シーズン途中にトレードで加入した昨年はコンディション不良などで一軍出場がほとんど無かった高松渡選手ですが今季は開幕一軍入りを果たします。そして主に代走の切り札としてチーム3位となる8盗塁を記録するなど武器である足でアピールしました。一方で出場35
西口監督の推しでもあるモ�ンテル選手もWL参戦中です。新監督あるあると言えば、「推し」です。活躍しなければ依怙贔屓と言われてしまいますが、新監督には必ずと言ってよい程この「推し」がいます。西口監督と言えば、このモンテル選手が「推し」になります。「推し」に関し
来季に向けてウインターリーグで複数ポジションの守備力も高めたい村田選手
複数ポジション一軍デビュー直後の大怪我で長期離脱となった村田怜音選手ですが三軍、二軍では持ち味のパワーを発揮し圧巻の成績を残しました。そのためもともとの育成計画に狂いが生じたとは言え来季は一軍での出場機会を増やしてレベルの高い投手達に適応していきたい
杉山選手同様に将来に期待の持てる、高卒ルーキー成田晴風投手です。6月に首の手術で離脱しましたが、春先はポテンシャルの高さも見せました。5月の3軍戦では、最速153キロのストレートを武器に1回3奪三振と圧巻の投球です。最速150キロの球速が早速アップしました。入団時
山田陽翔投手が台湾WLで躍動しています。/ライオンズの未来\甲子園での躍動から2年#山田陽翔 この回2つめの三振を奪う⚾アジアウインターリーグ(2024/11/27)🆚NPBホワイト×JABA📱Live on DAZN#DAZNAWB pic.twitter.com/G90KiMAls5— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 27,
2024年振り返り:開幕からエースの投球を続け初タイトルを獲得した今井達也投手
開幕投手初の開幕投手を務めた今井達也投手は開幕戦で勝利投手となると以降もシーズンを通してローテーションを守り続けました。シーズン途中までは相性の良い楽天相手にしか勝ち星を挙げられませんでしたが日程の関係や打線の援護が少なかった影響もありましたし、高橋光成
ライオンズは今季マーリンズでプレイした、エマニュエル・ラミレス投手獲得となりそうです。エマヌエル・ラミレス(30) RHPMLB屈指の超低回転スプリットを自在に操るパワーアーム。メジャー通算G15/ERA6.97/WHIP1.403、今季は3AでG25/ERA3.76/BB9 3.5/SO9 11.3をマーク。平均
リリーフ補強ソースは不明ですが今季マーリンズ、ブルージェイズに在籍したエマニュル.・ラミレス投手を獲得するという情報があるようです。ラミレス投手は30歳のリリーフ右腕で今季メジャーデビューを果たしました。ただし15試合で防御率6.97と結果を残せておらずAAAでも目
プレミア12で好投の張奕投手に日本球団が興味?ライオンズは獲得に動くか?
プレミア12優勝プレミア12で台湾代表に選出された張奕投手はリリーフとしてチームの優勝に大きく貢献しました。日本との決勝戦でも3イニングを無失点に抑えて勝利投手となっています。この好投を受けてNPB球団が獲得に興味を持っているようです。張奕投手は今年のドラフトで
高卒組の更なる飛躍で来季は真の神ドラフトとなって欲しい2021年指名組
2021年ドラフト当時から評価の高かった2021年ドラフトですがプロ入り後も着実に結果を残しつつあります。特に大卒組の上位3名は1年目から結果を残しています。隅田知一郎投手はローテに定着し侍ジャパンでも好投を見せたため来季こそ自身初となる二桁勝利を期待したいところ
中日を戦力外となった中島宏之�選手は、未だ去就が不透明です。大ベテランとなりましたが現役にこだわりを見せていますが、衰えも顕著ですし戦力的にはかなり厳しくなっています。ただ、引退を選ばず現役続行を早々に決めながらもトライアウトにも出ずにいる事を考えると、次
台湾WL参戦中の黒田将矢投手�が圧巻の投球です。/圧倒\試合を締めた #黒田将矢 圧巻の155キロで打者を封じる⚾アジアウインターリーグ(2024/11/26)🆚NPBホワイト×台湾シーズ📱Live on DAZN#DAZNAWB #seibulions pic.twitter.com/ZzJkJO1o5b— DAZN Japan (@DAZN_JPN) Nov
2024年振り返り:高卒ルーキーながらも一軍デビューを飾った杉山遥希投手
高卒ルーキードラフト3位入団の杉山遥希投手は開幕から三軍で登板しほとんどランナーも許さない素晴らしいピッチングを披露します。更に二軍で登板機会を得ると打たれるケースはありながらも次のイニングには持ち直して試合を作るなど高卒ルーキーらしからぬ修正能力の高さも
ライオンズは元楽天のコディ・ポン�セ投手に興味との噂です。ただ、KBOハンファ入りでほぼ決定との情報です。ただの噂だったのか、それとも条件面で折り合わなかったのか分かりませんが、、、即戦力となる投手が欲しい現場の要望もあり、NPBでのキャリアがあり三振も取れる投
復活を期す水上投手は新球に挑戦!育成となる大曲投手は秋季キャンプで手応え!
契約更改26日は15選手が契約更改を行いました。300万ダウンとなった水上由伸投手は今季も不振から抜け出せませんでした。火消しを務めた試合もあったものの今まで抑えられていたボールが捉えられているという印象もあったようです。そのため来季に向けては落ちる系のボールの
新人王今年の新人王が発表されパリーグ部門は武内夏暉投手が受賞しました!259票中242票を集める文句なしの受賞となりました。ルーキーイヤーの今季はプロ初登板初先発初勝利を達成すると以降も先発ローテを守り続けました。なかなか援護が得られず更に体調不良での抹消や不
戦力外となった浜屋将太投手、大曲錬投手が育成再契約です。秋季練習にも参加していましたし、予定通り育成再契約です。両者ともに期待をされていた投手ですが、伸び悩み戦力外となりました。浜屋投手は2021年の開幕ローテ投手です。当時は左腕先発不足もあり、やや無理矢理
武内夏暉投手が新人王を受賞しました。ライオンズでは水上投手以来、1年目と言う事に絞れば源田選手以来となります。満票でも良いくらいの成績でしたが、それでも大差を付けて文句無しの受賞です。ルーキーながら21試合145.1回とライオンズのローテを担いました。ドラフト獲
後藤オーナーはスポンサーに対して、�今季の大低迷を謝罪しました。昨年は山川穂高の件で謝罪し、今季は91敗したチームの低迷で謝罪しと、最近は謝罪の会になっています。昨年の山川穂高の件に関しては山川選手自身の問題ですが、今季のチームの低迷はオーナー含め球団幹部
今年も低迷した外野陣は来季こそベストナインで票を獲得できるような成績を残せるか?
外野争い今年のベストナインが発表されましたがライオンズからは2年連続で選出がありませんでした。セカンドで外崎修汰選手、ショートで源田壮亮選手が2位に入ったものの1位との得票差は大きく、更に他のポジションでは得票自体が無く低迷したシーズンを象徴する結果とな
2024年振り返り:キャンプ直前の肘の手術が響いてしまった鈴木将平選手
痛恨の出遅れ昨年はキャリアハイの出場試合数や安打数などを記録し今季こそレギュラー獲りの期待がかかった鈴木将平選手ですが春季キャンプ直前の肘の手術で出遅れます。リハビリを経て5月に一軍昇格を果たしたものの継続して結果を残せずスタメン定着できませんでした。そし
プレミア12でも活躍をした、魔改造された育成ロペス投手です。ドミニカ代表としてこの映像では7回に登板していますが、派手なガッツポーズを見せるなど気合も入っています。この熱いガッツポーズを見ると、速いストレートにキレのあるスライダーの2ピッチの投球スタイルも合
術後に変わった投球フォームにも適応して成田投手は大きく飛躍できるか?
手術の影響ルーキーの成田晴風投手は現状維持で契約更改を行いました。今季は三軍で上々のデビューを飾ったものの首の不調を訴えると頚椎の手術を受けて長期離脱となってしまいました。シーズン終盤に復帰しフェニックスリーグにも登板したものの離脱前のピッチングは披露で
今季支配下復帰となった、牧野翔矢選手です。キャッチング練習に取り組む #牧野翔矢 選手。様々な体勢で捕球し、球への反応を鍛えていきます!#埼玉西武ライオンズ #seibulions #南郷秋季キャンプ pic.twitter.com/SnIG7ZhG2e— 埼玉西武ライオンズ (@lions_official) Novemb
野田選手と育成再契約を締結!まずは膝を完治させて次世代の正捕手争いへ!
契約更改25日は若手9選手の契約更改が行われました。その中で戦力外通告を受けた野田海人選手と育成再契約を結ぶ事が発表されました。2年目の今季は主に三軍戦に出場して実戦経験を積みましたが10月に両膝の手術を受けていました。実戦復帰までは3、4ヶ月という事で来季の開
台湾WL参戦中の黒田将矢�投手が、復調傾向です。/これは武器になる\いいところに落とした#黒田将矢 見事なフォークボール⚾アジアウインターリーグ(2024/11/23)🆚NPBホワイト×台湾マウンテンズ📱Live on DAZN#DAZNAWB#seibulions pic.twitter.com/CELSidkwDL— DAZN Japa
限られた練習時間の中で急成長を遂げた古賀輝希選手!1年目から真価を発揮できるか?
急成長野球系Youtuberの動画の中でドラフト7位指名の古賀輝希選手が取り上げられていました。フリー打撃の映像では癖のないフォームから長打を連発しており期待感が更に増しました。古賀選手自身はクラブチームで限られた時間での練習しかしてこなかったためプロではまずは練
2024年振り返り:開幕勝ちパターン入りも不調のシーズンとなったの本田圭佑投手
開幕勝ちパターン今季はリリーフの再編が求められた中で本田圭佑投手は開幕から7回を任されました。しかし接戦続きの中でホールドは記録しながらも安定しない投球が続きました。そして失点するケースが増えると再調整となり、その後も再昇格はしたものの結局終盤はファーム調