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IR情報から見るマネーフォワードの方向性と無料会員がすべきことについて
資産を管理するツールとして家計簿アプリを使っている方は非常に多いですね。 ひと昔前はエクセルの家計簿、そのさらに前は手書きの家計簿というのが資産管理としてスタンダートでした。 やっていた方ならわかるでしょうが、これらのことは非常に手間と時間がかかります。しかし、資産形成する上で自分の資産状況は把握しておく必要があります。 その手間と時間を大きく削減してくれるのが家計簿アプリです。 ・口座やクレジットカードを連携させておけば自動更新される ・レシートを撮影するだけで家計簿が完成する このようなことが家計簿アプリですることができるからですね。そして、家計簿アプリとして最も人気のあるのが「マネーフォワードME」です。 現在で利用者数を超えています。そんな中でマネーフォワードMEの仕様が変更されることとなりました。 ・無料会員の連携金融機関数を10から4にする ・有料会員(月500円)になれば、連携金融機関数の上限はなし(現行通り) この変更に伴って、マネーフォワードMEの利用者からはSNSなどで不満が挙がっています。