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「善意」と「悪意」法律用語と日常用語使い方のちがいをわかりやすく解説
(法律用語に詳しい方には稚拙な内容ですのでスルーしてください) こんにちは。 好奇心からの便りです。 2月は気温がずいぶん低くなったところもあって、そんな日の朝は凍結なんかも気になります。 とつぜんですが、皆さんは善意と悪意という言葉を聞いてどんな風に思われますか。 「そこの橋の上は凍みていて滑るから転ばないように気を付けてください」などという時、これは「善意」のことばになりますよね? 逆に言えば、凍結しているのを知っており、何らかのたくらみを持ってあえてそこを通るように誘導したりすれば「悪意があった」などととられるのではないでしょうか? ところがこれを法律用語で示すとなんだか理解できなくなる…
こんにちは。 好奇心です。 年度末が近づき職種によっては慌ただしくなる時期を迎えられる方も多いですよね。 また、いろいろな公的文書が届く時期でもあるのではないでしょうか。 もくじ 「直ちに」「速やかに」「遅滞なく」法令での使い分け はじめに 法令用語と日常の言葉 「直ちに」「速やかに」「遅滞なく」の区別 法令用語区別の重要性 おわりに 「直ちに」「速やかに」「遅滞なく」法令での使い分け はじめに 急速にオンライン化が進み、さまざまな分野で煩わしい紙の書類の提出などが不要になるなど、ひと昔前からすればいくぶん手間が省けられるようになりました。 とはいえ、web上でも文章そのものの存在はあるわけで…