メインカテゴリーを選択しなおす
『新しい日常』グリーン水素エネルギー化に向けた取り組み【脱炭素社会】
兵庫県 世界遺産姫路城、その城下町を今月(2021年4月)からある新しいバスが走り出した。 「水素で動く燃料電池バス」である。 兵庫県を中心に700台ほど運行するバス会社(神姫バス)が、西日本で初めて路線バスに導入、事業者として悲願であったという。 「バスは昔であれば黒い煙を出して環境に悪そうなイメージがあったと思いますので、対応しなければ企業としても残っていけない」 *【参考】ワールドビジネスサテライト(WBS)2021年4月15日放送「グリーン革命の未来 水素 日本 最新技術で挑む!」 日本にとってそのカギを握るのが、使用時に二酸化炭素(以下CO2)を排出しない究極のエネルギー『水素』 実…