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DAZN観戦 2023年J2リーグ第21節 いわきFCvsジェフユナイテッド千葉
※前回のいわきの記事はこちら(12節・長崎戦、0-1)※前回の千葉の記事はこちら(16節・清水戦、1-0)<いわきスタメン>※()内は前節のスタメン監督を交代。前節(山形戦、0-3)終了後に村主博正氏が退任し、GMだった田村雄三氏(2017~2021年の監督)が就任。監督交代に伴いフォーメーションを変更し、アンカーシステムを採用。(yahooスポーツナビでは4-1-2-3)13節(甲府戦、0-1)で負傷した杉山の詳細が発表され、5/10に手術を実施して全治4か月との事。前節負傷交代した山口の詳細が発表され、全治2か月との事。天皇杯2回戦(徳島戦、1-2)で負傷した宮崎の詳細が発表され、全治2か月との事。<千葉スタメン>田口が負傷離脱から復帰し、10試合ぶりにメンバー入りかつスタメン出場。メンデスが19節(...DAZN観戦2023年J2リーグ第21節いわきFCvsジェフユナイテッド千葉
鹿島アントラーズの今季2023年は2月18日のJ1リーグ京都サンガF.C.戦にて幕を開けました。12月までの約10ヵ月という長いシーズンの始まりです。そしてここまでリーグ戦17試合、ルヴァン杯GS6試合、天皇杯1試合の合計24試合の公式戦を
DAZN観戦 2023年J2リーグ第21節 レノファ山口FCvsベガルタ仙台
※前回の山口の記事はこちら(18節・水戸戦、1-0)※前回の仙台の記事はこちら(15節・山形戦、2-1)<山口スタメン>※()内は前節のスタメン新監督にフアン・エスナイデル氏が就任。就労ビザ獲得のためチーム合流は決定からズレ込み、前節(甲府戦、0-4)から指揮を執る。高橋が前節退場となったため出場停止。前の負傷が発表され、17節(ヴェルディ戦、0-2)終了後に(恐らく)発生して全治3週間との事で、その通りに今節復帰して即スタメンに。生駒の負傷が発表され、17節(HTで交代したため試合中か終了後かは不明)に発生して全治5週間との事。上本が今季初のメンバー入り。18節に脳震盪の疑いで交代した松橋は以降ベンチ外が続く。<仙台スタメン>6/8に庄子春男氏がGMに就任。(長年J1・川崎でフロントを歴任していた人材で...DAZN観戦2023年J2リーグ第21節レノファ山口FCvsベガルタ仙台
DAZN観戦 2023年J2リーグ第21節 徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形
※前回の徳島の記事はこちら(18節・町田戦、2-1)※前回の山形の記事はこちら(18節・熊本戦、3-0)<徳島スタメン>※()内は前節のスタメンベンチ外が続いていた高田が前節(栃木戦、1-0)初のメンバー入りを果たし、今節も引き続きベンチ入り。天皇杯2回戦(いわき戦、2-1)で負傷した石井の詳細が発表され、全治6週間との事。<山形スタメン>負傷離脱していた小西が6試合ぶりのベンチ入り。ユース所属の千葉虎士・木下・水戸部が2種登録選手に。前年の最終節のカードが、今季は前半戦最後に実現。あの時はプレーオフ争いの雌雄を決する一戦となったものの、その間双方とも汚泥に塗れる経緯となってしまい。その影響もあり、結果的に当時からお互い監督が代わっての再会となりました。6位の座を勝ち取りプレーオフでも奮闘した山形。開幕2...DAZN観戦2023年J2リーグ第21節徳島ヴォルティスvsモンテディオ山形
DAZN観戦 2023年J1リーグ第17節 ガンバ大阪vsFC東京
<両軍スタメン>理想と現実の狭間でもがき苦しむなか、必死に最適解を探し続けてきたガンバのダニエル・ポヤトス監督。ディフェンスリーダーの三浦をレギュラー落ちさせたり、正GKを東口へ戻したりと、様々な微調整の果てにようやく泥沼脱出の兆しが見えつつあり。2連勝で迎えた前半戦最後の試合、ここでとうとうキャプテンの宇佐美がベンチ外になるなど、開幕前の理想との乖離は極限レベルに達したようで。この日のキャプテンマークは、15節(新潟戦、3-1)からスタメンに復帰した山本悠が付ける事となりました。彼をはじめ、倉田・佐藤瑶が序列を上げてスタメンに名を連ねる、前回とは違ったメンバー編成に。相手はFC東京で、こちらも欧州スタイルの構築に時間を費やすも結果が出ずという共通している相手。おまけに前節(マリノス戦、2-3)退場となっ...DAZN観戦2023年J1リーグ第17節ガンバ大阪vsFC東京
DAZN観戦 2023年J2リーグ第20節 ロアッソ熊本vs清水エスパルス
※前回の熊本の記事はこちら(18節・山形戦、0-3)※前回の清水の記事はこちら(16節・千葉戦、0-1)<熊本スタメン>※()は前節のスタメン天皇杯2回戦(J3・琉球戦)は6/21開催予定なので、純粋に前試合から中7日で挑む。江崎が累積警告のため出場停止。<清水スタメン>前節(山形戦、1-2)の4-2-3-1から、4-4-2へとマイナーチェンジ。天皇杯2回戦(J3・岐阜戦、1-2)からは鈴木・宮本航が継続スタメン。途中出場は北爪・ホナウド・カルリーニョス・オセフン。前節負傷交代した神谷だが、無事らしく今節もスタメン出場。特別指定の高木がプロ初スタメン。竹内が今季初のメンバー入り。(天皇杯2回戦に途中出場)得点数はリーグでも断トツトップ(38)の清水。その攻撃力を如何なく発揮している中で順位は伸びずとあれば...DAZN観戦2023年J2リーグ第20節ロアッソ熊本vs清水エスパルス
DAZN観戦 2023年J2リーグ第20節 ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディ
※前回の岡山の記事はこちら(17節・群馬戦、2-1)※前回のヴェルディの記事はこちら(15節・町田戦、0-1)<岡山スタメン>※()内は前節のスタメン天皇杯2回戦(J3北九州戦、2-1)からのスタメン継続はバイスのみ、チアゴ・櫻川・高橋・田部井ら今節のベンチメンバーがスタメン。前節から3バック(3-3-2-2)へとフォーメーションを変更。前年後半のシステムである「攻撃時3-3-2-2・守備時4-4-2」という可変式。U-20代表に参加していた佐野・坂本がチームに復帰、今節からメンバー入り。(なお天皇杯2回戦には2人とも途中出場)前節(徳島戦、2-0)出場停止のバイスがスタメンに復帰。故障者のリリースは特に無く、ベンチ外が続いている輪笠・木村あたりが推測される。<ヴェルディスタメン>天皇杯2回戦(群馬戦、2...DAZN観戦2023年J2リーグ第20節ファジアーノ岡山vs東京ヴェルディ
サッカーにVARの判断は必要!?〜DAZN「ジャッジプレイ」を視聴して
先日の柏戦における宮市選手のゴールについて、今回のDAZN「ジャッジプレイ」の中で取り上げられました。永戸選手のプレイがファールに該当するか否かの内容です。番組では、概ねノーファールとの見解。あまり歯切れは良くありませんが、ひとまず胸を撫で
DAZN観戦 2023年J2リーグ第20節 FC町田ゼルビアvsV・ファーレン長崎
※前回の町田の記事はこちら(18節・徳島戦、1-2)※前回の長崎の記事はこちら(17節・大分戦、1-1)<町田スタメン>※()内は前節のスタメン水曜の天皇杯2回戦(金沢戦、3-2)からは、安井のみが継続してスタメン。藤原・荒木が途中出場している。佐藤がJ3・YS横浜へ育成型レンタルとなり、前節付で登録抹消。平河・藤尾がU-22代表に選出され、親善試合に帯同のためチームを離脱。育成型レンタルで加入した松井が初のベンチ入り。(と言っても天皇杯2回戦でスタメン出場)GKバーンズ・アントンの負傷が発表され、5/30に発生して全治5週間との事。<長崎スタメン>天皇杯2回戦(甲府戦、0-1)からの継続スタメンは無し、カイオが途中出場している。加藤聖がU-22代表に選出され、(以下略)奥井が今季初のベンチ入り。来季加入...DAZN観戦2023年J2リーグ第20節FC町田ゼルビアvsV・ファーレン長崎
【サッカー観戦記】J1リーグ第17節 横浜F.マリノスvs柏レイソル
2023年6月10日に、『J1リーグ第17節 横浜F.マリノスvs柏レイソル』が開催されました。 ・レイソルサ
DAZN観戦 2023年J3リーグ第13節 Y.S.C.C.横浜vs愛媛FC
<両軍スタメン>J2復帰が至上命令、という意気込みでリーグに臨んでいるクラブも当然ながら存在し。それは今季のJ3クラブの中で、最もJ2経験が豊富な愛媛がまずそれに当たるでしょうか。前年も同じような気持ちでJ3を戦ったと思われますが、常に昇格争いから一歩遅れた立ち位置での苦闘を余儀なくされ。結局今季もJ3に籍を置く事となりました。同じ降格組の北九州や相模原が、現状昇格どころでは無いという位置にまで低迷している状況では、JFL降格の危機に苛まれていない分マシと言うべきか。それともこの混戦のなか抜け出せずにいる辺り、「負けられない戦い」への覚悟がチームを堅くしてしまっていると見るべきか。上位に居ながら得失点差はわずか+1、勝利(6勝)は全て1点差でのものと、評価の難しい成績ながら何とか昇格争いの輪の中に居る今季...DAZN観戦2023年J3リーグ第13節Y.S.C.C.横浜vs愛媛FC
第17節湘南ベルマーレ戦を振り返って【4試合ぶりの勝利で前半戦を折り返す】
6月11日は第17節湘南ベルマーレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−0の勝利です。苦しい試合展開の中でも直接FKから得点するという勝負強さを発揮した試合でした。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティング
湘南ベルマーレとの対戦成績を振り返る【リーグ戦4試合ぶりの勝利へ】
6月11日は第17節湘南ベルマーレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズにとってリーグ戦は第14節FC東京戦以来3週間ぶりのホームゲームです。前節の浦和レッズ戦は白熱した好ゲームを見せてくれました。特に鹿島は前半によ
DAZN観戦 2023年J3リーグ第12節 ガイナーレ鳥取vsFC岐阜
<両軍スタメン>前年あれだけ大補強を敢行したにも拘らず、チーム成績は全く上がる気配を見せなかった岐阜。人件費でナンバーワンだったのは松本でしたが、その松本が昇格を逃したのも重なり、J3からの脱出は金を掛ける事とイコールでは無いというのがはばからずも証明されてしまい。大金を叩いたにも拘らず結果が出ない。一昔前のJ1・神戸の状況が近く、ネタクラブ扱いされかねない成績である近年の岐阜。その神戸は一足早くその状態から脱却し、現有戦力を活かしきる覚悟に実を据えた今季はJ1首位と結果に繋げています。反面イニエスタを有効活用できず終えるという総評が下されたのは何とも皮肉ですが今季の岐阜も、稼働率の低いかつての名選手をなで斬りにし、新卒選手の獲得を広げるという具合に方針転換に舵を切った風であり。名より実を取るかの如きこの...DAZN観戦2023年J3リーグ第12節ガイナーレ鳥取vsFC岐阜
DAZN観戦 2023年J3リーグ第12節 いわてグルージャ盛岡vsFC今治
<両軍スタメン>前回の今治の試合(3節・琉球戦、2-2)の主たる印象として、「選手間の距離を近くしての、細かなパスによる前進」といった攻撃に異様に拘るのが残っており。敵味方が混同する密集により、ボックス付近でカオスな状況が生まれ易くなりはしたものの、果たしてそれが流動性に繋がっていたかどうか疑問が残る試合絵図となっておりました。(まあビハインドだったからというのもあるが)そのため前回のJ3で岩手の試合を観た際、「選手間の距離を広く取り、長いパスで相手ブロックを揺さぶる」岩手の攻撃が展開され。あの時の今治とは対照的なアプローチで、かくしてこの2チームがぶつかり合うとどうなるか、非常に興味を持つ事となり。そんな訳で今週はいの一番に、このカードの視聴を決定する事となりました。(完全な私事)試合開始から、突破を仕...DAZN観戦2023年J3リーグ第12節いわてグルージャ盛岡vsFC今治
DAZN観戦 2023年J1リーグ第16節 サンフレッチェ広島vs京都サンガFC
<両軍スタメン>京都・イヨハ理ヘンリーは、広島からのレンタル選手なため出場不可。満田を悪質タックルによる故障で失って以降、4戦3敗(1勝)と退潮著しい感じである広島。その他塩谷やピエロス・ソティリウなども故障中と、負傷というファクターに対して敏感にならざるを得ない状況で、上位を目指すためにこれ以上離脱者が膨らむのは避けたい所であり。相手の京都は大連敗の真っ只中(5連敗)で、最近上がっている残留争いのラインに飲み込まれている最中。あまりの不振ぶりを受けてか、試合前インタビューに応える曹貴裁(チョウキジェ)監督も、その顔のどす黒さに拍車が掛かっているように見えたのが気になりました。こうした、連敗脱出のために「とにかく我武者羅に挑む」という思考に陥り易いチームを相手にする状況。必然的に前述した故障の危惧が高まり...DAZN観戦2023年J1リーグ第16節サンフレッチェ広島vs京都サンガFC
そうきたか!「横浜F・マリノス」喜田キャプテンベタ褒め〜DAZN「ジャッジリプレイ」を観て
先日の松木選手のレッドカードにはさまざまな意見が交錯した。しかしながら、ジャッジリプレイを観てこの判定が妥当であったことが腑に落ちた。ここでは、DAZNのジャッジリプレイを観た個人的感想を記します。松木選手のレッドカードは妥当!?今回の松木
DAZN観戦 2023年J2リーグ第19節 藤枝MYFCvs栃木SC
※前回の藤枝の記事はこちら(16節・磐田戦、0-1)※前回の栃木の記事はこちら(14節・秋田戦、2-1)<藤枝スタメン>※()内は前節のスタメン離脱していた水野が5戦ぶりに復帰・ベンチ入り。大曽根の故障が発表され、5/26に発生して全治6~8週間との事。来季加入が内定した永田(中京大)が特別指定で今節から登録。<栃木スタメン>GK青嶋が今季初のベンチ入り。ジュニーニョの故障が発表され、4月中に発生して5/11に手術、復帰まで4~5か月との事。渡邉不在となった17節(徳島戦、3-0)で快勝し、渡邉が復帰した前節(群馬戦、0-0)は途端に無得点となってしまう、中々評価が難しい近況の藤枝。一つ言える事は、その前に4連敗を喫したのもあり、相手の対策が進み始めているという危惧。それにより渡邉が居ない時の方が却って良...DAZN観戦2023年J2リーグ第19節藤枝MYFCvs栃木SC
DAZN観戦 2023年J2リーグ第19節 ジュビロ磐田vsブラウブリッツ秋田
※前回の磐田の記事はこちら(16節・藤枝戦、1-0)※前回の秋田の記事はこちら(14節・栃木戦、2-1)<磐田スタメン>※()内は前節のスタメン鈴木海がU-22代表に選出。国際親善試合に参加のためこの試合の後チームを離脱。16節で負傷により交代したドゥドゥだが、以降もスタメン出場を続けており問題無さそう。逆に16節でHTで退いた山田大記は以降ベンチ外が続く。負傷により離脱していた後藤が復帰し、この日ベンチ入り。<秋田スタメン>15節(いわき戦、1-0)で負傷交代した諸岡は以降ベンチ外が続く。沖野が長期離脱から復帰し17節からメンバー入り、途中出場を続ける。2年ぶりとなったこのカード。チームカラー(色)がほぼ同じながらもサッカースタイルは真逆という事で、お互い長所が噛み合い好試合となるのは予想の範疇、でしょ...DAZN観戦2023年J2リーグ第19節ジュビロ磐田vsブラウブリッツ秋田
第16節浦和レッズ戦を振り返って【サッカーの魅力が詰まったドロー】
6月4日は第16節浦和レッズ戦が埼玉スタジアム2002で行われました。結果は0−0の引き分けです。これで5連勝の後3試合連続のドローとなりました。勝ち切りたかった試合ではありましたが8試合負けなしを継続しています。まずは試合を振り返っていき
【サッカー観戦記】J1リーグ第16節 柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌
2023年6月3日に、『J1リーグ第16節 柏レイソルvs北海道コンサドーレ札幌』が開催されました。 まとめ
6月4日は第16節浦和レッズ戦が埼玉スタジアム2002で行われます。6月最初の試合が大一番となりました。鹿島アントラーズは4月から5試合連続完封勝利で上位争いに浮上してきました。フォーメーションを4−4−2に戻しポゼッションサッカーから脱却
DAZN観戦 2023年J3リーグ第11節 テゲバジャーロ宮崎vsいわてグルージャ盛岡
<両軍スタメン>ともにホームの1stカラーが白メインというチーム同士の対戦。宮崎のホーム・ユニリーバスタジアム新富。非常に建築物が少なくスタンドを作ったのみという感じの外観なうえ、電光掲示板は無しと、下位カテゴリ(J2)が出来て日の浅い頃の地方(一部)を連想させる出来栄えであり。上と下の格差を感じさせる景観ですが、逆に言えばそれだけ間の部分が詰まっているという事。底辺から上層部へのし上がるという事は困難を極める現代のJリーグですが、その夢を失っては中層部へ這い上がる事すら難しい。リーグの成績では過去2年申し分ない宮崎ですが、今後クラブ規模的にも浮上する事が出来るでしょうか。試合が始まると、既に前年J2を経験した、先輩格である岩手が攻撃権を支配。入りのロングボール中心の立ち回りが終わったのちも、最終ラインで...DAZN観戦2023年J3リーグ第11節テゲバジャーロ宮崎vsいわてグルージャ盛岡
DAZN観戦 2023年J2リーグ第18節 水戸ホーリーホックvsレノファ山口FC
※前回の水戸の記事はこちら(11節・大分戦、1-0)※前回の山口の記事はこちら(8節・栃木戦、1-1)<水戸スタメン>※()内は前節のスタメンGK春名と松田の2名がU-20代表に選出、U-20ワールドカップアルゼンチン大会に参加のため離脱中。GK遠藤がJ1・横浜FCから育成型レンタルで加入、15節から登録されこの日が3試合目のベンチ入り。GK東ジョンがJ1・名古屋から育成型レンタルで加入、17節から登録。成瀬がJ1・名古屋から育成型レンタルで加入し今節から登録、なお山形への育成型レンタルを終了させ移籍先変更という形に。GK山口瑠伊の故障が発表され、4/27に発生して全治は未定との事。15節(栃木戦、2-2)で負傷交代した大崎の詳細が発表されるも、全治は未定。黒石の故障が発表され、5/17に発生して全治は未...DAZN観戦2023年J2リーグ第18節水戸ホーリーホックvsレノファ山口FC
DAZN観戦 2023年J2リーグ第18節 徳島ヴォルティスvsFC町田ゼルビア
※前回の徳島の記事はこちら(14節・大宮戦、3-1)※前回の町田の記事はこちら(15節・ヴェルディ戦、1-0)<徳島スタメン>※()内は前節のスタメン渡が累積警告により出場停止。故障者のリリースは無し。推測されるのはベンチ外が続いているカカ・エウシーニョ・田向・石井・千葉あたりか。来季加入が内定している青木(日本大)が特別指定で15節から登録。<町田スタメン>J1川崎から松井が育成型レンタルで加入し、今節から登録。前節(清水戦、2-1)負傷交代した池田の詳細が発表され、全治8週間との事。ここで触れた、藤枝が抱えていたジンクス破りを前節に達成されてしまった徳島。「渡邉りょうがノーゴールでも勝つ」事を、出場停止で物理的に不可能な状況で綺麗に果たされる事となっての敗戦。(0-3)それでもスタメンは不変で首位・町...DAZN観戦2023年J2リーグ第18節徳島ヴォルティスvsFC町田ゼルビア
DAZN観戦 2023年J2リーグ第18節 ロアッソ熊本vsモンテディオ山形
※前回の熊本の記事はこちら(13節・群馬戦、2-0)※前回の山形の記事はこちら(15節・仙台戦、1-2)<熊本スタメン>※()内は前節のスタメン前節(水戸戦・3-0)出場停止となっていたGK田代がスタメン復帰。相澤の故障が発表され、4/25に発生して全治2か月との事。前節負傷交代した石川の詳細が発表され、5/25に手術実施して全治8か月との事。今季絶望か。来季加入が内定した藤井(中京大)が特別指定で前節から登録。<山形スタメン>成瀬が水戸に移籍のため前節をもって登録抹消。形式的にはレンタル終了→再度育成型レンタル。15節に負傷した小西の詳細が発表され、全治4~6週間との事。連戦が2週も組み込まれていた5月も今節で終了となり、月日が経つのは早いものだと実感する頃でしょうか。その5月を、5戦で3勝を挙げている...DAZN観戦2023年J2リーグ第18節ロアッソ熊本vsモンテディオ山形
モモちゃんあと1か月半で16歳になります。 この頃気温差や乾燥していると喉の調子が悪いみたいで咳が出ます。 お医者さんにいただいた💊飲ませています。人のよ…
【サッカー観戦記】J1リーグ第15節 川崎フロンターレvs柏レイソル
2023年5月28日に、『J1リーグ第15節 川崎フロンターレvs柏レイソル』が開催されました。
DAZN観戦 2023年J3リーグ第11節 カマタマーレ讃岐vs奈良クラブ
<両軍スタメン>当初は逆のコートでスタート予定も、コイントスでコートチェンジし結局ホームチームが(メインスタンドから見て)左側でスタート。天皇杯1回戦が挟まったため、2週間ぶりの開催となったJ3リーグ。奈良は早速HondaFCの洗礼を浴びたようで完全DAZN民である自分にとっては待ち遠しかったものの、来季からはそのDAZN中継も切り離されてしまう事が決定済み。チェアマン・野々村芳和氏は「視聴手段は確保する」と約束したものの、秋春制への強行的な移行を唱える辺り弱者切り捨ての雰囲気が高まりつつある近年のJリーグ故、予断は許さない状況といえますが果たしてどうなってしまうか。ネガティブな話はこれぐらいにして、今季からそのJリーグへと参入を果たした奈良。FC大阪とともに関西勢が加わったのみならず、関西大都市圏の外で...DAZN観戦2023年J3リーグ第11節カマタマーレ讃岐vs奈良クラブ
アネです。2021年シーズンからコツコツとサッカー貯金をして3シーズン目になります。Jリーグ2023シーズン5月の貯金額を備忘録代わりに記事にします。貯金はア…
2023リーグ第15節:京都サンガFC戦(次の日DAZN見逃し配信参戦)
(現地参戦した仲間に画像を頂きました) この週末は、とにかく諸用事が複数にありアウェイ参戦どころか試合すら、さっき観れた状態。DAZNに加入していて良かった・…
第15節サガン鳥栖戦を振り返って【2度のビハインドを追いつきドロー決着】
5月27日は第15節サガン鳥栖戦が駅前不動産スタジアムで行われました。結果は2−2の引き分けです。これで5連勝の後2試合連続のドローで7試合負けなしとなりました。まずは試合を振り返っていきたいと思います。スターティングメンバーは以下の11人
アネです。 今夜はもはやライフワークのひとつとなっているサッカーについてです。 過去記事の加筆修正をして再アップしています。 タイトルの通り、週末(あと水曜…
5月27日は第15節サガン鳥栖戦が駅前不動産スタジアムで行われます。今週はミッドウィークにカップ戦が行われていますので両チーム中3日での公式戦です。まず鹿島アントラーズにとってルヴァン杯柏レイソル戦はGS突破に向けて絶対に勝たなければならな
DAZN観戦 2023年J2リーグ第17節 ファジアーノ岡山vsザスパクサツ群馬
※前回の岡山の記事はこちら(13節・山形戦、2-0)※前回の群馬の記事はこちら(13節・熊本戦、0-2)<岡山スタメン>※()内は前節のスタメン佐野・坂本の2名がU-20代表に選出、U-20ワールドカップアルゼンチン大会に参加のため離脱中。木村の負傷が発表され、5/2に手術をして全治3か月との事。来季加入内定の藤井(飯塚高)が特別指定で登録?<群馬スタメン>14節(山口戦、2-1)ハーフタイムで交代した長倉が以降ベンチ外。故障か?14節に武・川上エドオジョンが復帰してスタメン出場。15節(磐田戦、2-4)に高木彰が復帰してスタメン出場。来季加入が内定した田頭(東洋大)が特別指定で登録。ここまでの16戦で11引き分けと、驚異的なペースで引き分けを重ねている岡山。前年J2新記録を作った徳島(23)をも上回るペ...DAZN観戦2023年J2リーグ第17節ファジアーノ岡山vsザスパクサツ群馬
DAZN観戦 2023年J2リーグ第17節 ツエーゲン金沢vsヴァンフォーレ甲府
※前回の金沢の記事はこちら(14節・大分戦、3-4)※前回の甲府の記事はこちら(10節・栃木戦、1-0)<金沢スタメン>※()内は前節のスタメン13節(栃木戦、0-4)で負傷したGK中野の詳細が発表され、全治6週間との事。前節(徳島戦、0-2)負傷交代した嶋田はベンチ外に。<甲府スタメン>負傷離脱していた武富が15節(千葉戦、0-1)に復帰し途中出場、前節(秋田戦、1-0)からスタメン。負傷離脱していたジェトゥリオが前節復帰し途中出場。井上詩音がプロA契約を締結。最前線にウタカ・殿にGK河田が控えている以外は、何処と無く地味な印象の今季の甲府。それを象徴するかのように、7節以降複数得点試合が皆無という、ある意味喜劇的なスコアでリーグ戦を過ごしており。つまり過去10戦は5勝5敗という完全五分な成績ながら、得...DAZN観戦2023年J2リーグ第17節ツエーゲン金沢vsヴァンフォーレ甲府
DAZN観戦 2023年J2リーグ第17節 大分トリニータvsV・ファーレン長崎
※前回の大分の記事はこちら(14節・金沢戦、4-3)※前回の長崎の記事はこちら(12節・いわき戦、1-0)<大分スタメン>※()内は前節のスタメンフォーメーションを3-4-2-1から4-2-3-1へと変更。屋敷がU‐20代表に参加、U-20ワールドカップアルゼンチン2023大会へ参加のため離脱中。佐藤が今季初のメンバー入り。GK高木の負傷が発表され、グロインペイン症候群との事で全治は不明。(患部的に、14節での負傷と関係性あるかは不明)ユース所属の森本が2種登録で今節から加入。<長崎スタメン>安部がU‐20代表に参加、U-20ワールドカップアルゼンチン2023大会へ参加のため離脱中。前節(岡山戦、0-0)負傷?交代したフアンマ・デルガドはベンチ外。前節は山形に0-5で敗戦と、まさかの試合を演じてしまった大...DAZN観戦2023年J2リーグ第17節大分トリニータvsV・ファーレン長崎
DAZN観戦 2023年J1リーグ第14節 柏レイソルvsヴィッセル神戸
<両軍スタメン>下位から抜け出す気配が全く見られない柏。ガンバ・横浜FCとともに、1枠の降格枠を巡って血みどろの争いを繰り広げる気配がありありの今季。そして前節その横浜FCとの直接対決で敗戦(0-1)、というタイミングでついに監督交代が行われる事となりました。今季5年目・2期併せて11年目というネルシーニョ氏の監督生活に幕が下りる事となり。といっても3度目の就任の可能性は否定できずその輝かしい成績はもはや生ける伝説と言うべきですが、やはり伝説化しているという側面は拭えず。年々発展していく戦術面への遅れに抗えず、といった格好だったでしょうか。今後の柏はその後を継ぐ人材にかかっているという状況で、新監督に就任したのは、11年ともネルシーニョ氏の腹心的存在を務めていた井原正巳氏。コーチから昇格と2018年の加藤...DAZN観戦2023年J1リーグ第14節柏レイソルvsヴィッセル神戸
【サッカー観戦記】J1リーグ第14節 柏レイソルvsヴィッセル神戸
2023年5月20日に、『J1リーグ第14節 柏レイソルvsヴィッセル神戸』が開催されました。 試合後、悔しそ
同じグループで現地参戦した仲間に画像を貰いました!現地をありがとう!気を付けてお帰り下さい! 『コンノ』『コンノ』って実況がうるさい!(笑)でも、しっかり守っ…
第14節FC東京戦を振り返って【判定に泣き6試合連続完封勝利を逃す】
5月20日は第14節FC東京戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。結果は1−1の引き分けです。鹿島アントラーズは前節までクラブ歴代4度目の5試合連続完封中でした。ついに失点を許し記録は途絶えるとともに連勝もストップです。残念ながら
DAZN観戦 2022年J2リーグ第16節 藤枝MYFCvsジュビロ磐田
※前回の藤枝の記事はこちら(11節・仙台戦、3-2)※前回の磐田の記事はこちら(11節・金沢戦、2-1)<藤枝スタメン>※()内は前節のスタメン14節(山形戦、2-3)で負傷交代した杉田の詳細が発表され、全治6~8か月との事。ほぼ今季絶望か。同じく14節で水野が負傷交代、詳細は未発表だがベンチ外が続く。<磐田スタメン>ファビアン・ゴンザレスの出場停止が解け、前節(群馬戦、4-2)初のベンチ入りののち途中出場。11節で負傷交代した大津の詳細が発表され、5/2の手術から完治まで約5か月との事。後藤が13節(ヴェルディ戦、0-0)で負傷交代、以降ベンチ外が続く。古川とA契約を締結。順調に勝ち点・得点を稼ぎ、視界良好と思われていた藤枝。しかし一寸先は闇で13節以降3連敗を喫しただけで無く、杉田・水野ら故障者も発生...DAZN観戦2022年J2リーグ第16節藤枝MYFCvsジュビロ磐田
DAZN観戦 2023年J2リーグ第16節 ジェフユナイテッド千葉vs清水エスパルス
※前回の千葉の記事はこちら(12節・大宮戦、1-0)※前回の清水の記事はこちら(6節・群馬戦、1-3)<千葉スタメン>※()内は前節のスタメン田口は未だベンチ外が続く。熊谷が前節(甲府戦、1-0)に復帰・途中出場。<清水スタメン>今更感があるが監督交代。7節(甲府戦・0-1)終了後にゼ・リカルド氏を解任し、コーチの秋葉忠宏氏が昇格という形で就任。空いたコーチ枠には元湘南・名古屋etcの野口幸二氏。6節で負傷交代した山原の詳細は、全治8か月との事。竹内の故障が発表され、4/12に発生して全治4週間との事。ルヴァン杯4節(4/19川崎戦、0-6)で負傷した成岡の詳細が発表され、全治4週間との事。落合の故障が発表され、発生日不明(ルヴァン杯4節にスタメン出場しているのでそれ以降)で全治6週間との事。菊地がプロA...DAZN観戦2023年J2リーグ第16節ジェフユナイテッド千葉vs清水エスパルス
FC東京との対戦成績を振り返る【6試合連続完封のクラブ新記録をかけて】
5月20日は第14節FC東京戦が県立カシマサッカースタジアムで行われます。鹿島アントラーズは前節名古屋グランパスとの国立決戦を制しました。昨季から上位陣にことごとく敗れていましたがついに勝利することができました。これで流れが変わりそうです。
DAZN観戦 2023年J1リーグ第13節 アビスパ福岡vsサガン鳥栖
<両軍スタメン>札幌戦で中村・川崎戦で湯澤と、試合中での故障による離脱者が膨らんできた福岡。それに併せるように前節はグローリが、今節は小田が累積警告で出場停止と、苦しさが露わになってきた近況。そんな状況のなか、前年語ったような「ラフプレーへの傾倒」が今季も起こってしまい。小田の出場停止を生んだ反則が、広島・満田の長期離脱をも招き、インテンシティの履き違え・レフェリングの甘さといった物議を醸す事になってしまいました。「一発レッドにならないとサッカー界にとって良くない」という意見(参考リンク)まで上がる始末で、再び十字架を背負う格好となったような福岡。序盤戦は好成績で旋風を起こしていたチームだけに避けてもらいたい事象でしたが、伝統には逆らえず……といった所でしょうか。そのような状況で、「Jリーグ30周年マッチ...DAZN観戦2023年J1リーグ第13節アビスパ福岡vsサガン鳥栖
DAZN観戦 2023年J3リーグ第10節 AC長野パルセイロvs松本山雅FC
<両軍スタメン>長野の方に「安東輝(てる)」が在籍しているので区別。「Jリーグ30周年マッチ」の盛り上げ(以下略)ことJ3でも作為的に組まれるダービーマッチとは無縁ではなく、しっかりと長野県の一大イベントである「信州ダービー」が行われた今節。9節から中9~10日という変則的なリーグの日程ですが、間に天皇杯予選決勝が挟まったためであり。その舞台で、同じ長野県代表の座を賭けて激突する事になった両チーム。PK戦の末に長野が勝ち、これが実に松本戦15年ぶりの勝利との事。それから直ぐに再び相まみえる運命とは……と言いたくなりますが、ともかく盛り上がりに一役買うカードなのは確か。この日もJ3では異様な規模の、1万2千人越えの観衆を(長野Uスタジアムに)集めました。早速の前半1分に、宮坂のロングパスを受けた進が右ポケッ...DAZN観戦2023年J3リーグ第10節AC長野パルセイロvs松本山雅FC
DAZN観戦 2023年J2リーグ第15節 ベガルタ仙台vsモンテディオ山形
※前回の仙台の記事はこちら(11節・藤枝戦、2-3)※前回の山形の記事はこちら(13節・岡山戦、0-2)<仙台スタメン>※()内は前節のスタメンベンチ外が続いていた真瀬が8試合ぶりのスタメン。遠藤は以前離脱中。その他故障の疑いは、ホヨンジュン(8試合連続ベンチ外)・キムテヒョン(2試合連続ベンチ外)辺りか。<山形スタメン>前節(藤枝戦、3-2)出場停止だった野田はベンチに留まる。「Jリーグ30周年マッチ」の盛り上げ策の一環であるダービーマッチ。東北の地では当然ながら「みちのくダービー」が組まれ、他方の秋田・いわきも同様に「東北ダービー」が組まれました。ひょんな事から、今季途中から山形の指揮を執っている渡邉晋監督。これにより仙台・山形双方で監督経験を持つ事となり、その心境の複雑ぶりはいかほどであったか外野か...DAZN観戦2023年J2リーグ第15節ベガルタ仙台vsモンテディオ山形
DAZN観戦 2023年J2リーグ第15節 東京ヴェルディvsFC町田ゼルビア
※前回のヴェルディの記事はこちら(6節・熊本戦、3-0)※前回の町田の記事はこちら(9節・磐田戦、1-1)<ヴェルディスタメン>※()内は前節のスタメン8節(清水戦、1-2)で負傷した梶川は全治8か月との事。ほぼ今季絶望か。齋藤の負傷が発表され、4/20に発生して全治5週間との事。谷口が戦線復帰し、2節以来のベンチ入り。ユース所属の大久保・白井・川口が2種登録。<町田スタメン>前節(岡山戦、1-1)の後半から荒木をトップ下に据えたダイヤモンド型4-4-2に。その際退いた高江は今節ベンチ外、故障か?デュークは12節(熊本戦、2-1)に復帰、以降常時スタメンを続けている。8節(秋田戦、0-1)で池田が負傷するも、2試合欠場して既に復帰済み。前節再び負傷するも、治療を経てプレー続行し今節も出場。稲葉の負傷が発表...DAZN観戦2023年J2リーグ第15節東京ヴェルディvsFC町田ゼルビア
第13節名古屋グランパス戦を振り返って【国立決戦を制し5試合連続完封勝利を達成】
5月14日は第13節名古屋グランパス戦が国立競技場で行われました。結果は2−0での勝利です。Jリーグ30周年記念スペシャルマッチで見事勝利をすることができました。これでリーグ戦5試合連続クリーンシートで5連勝となりました。鹿島アントラーズの