メインカテゴリーを選択しなおす
神は諸君の傍に敵(相手)という鏡を、しばしばお置きになる。友人の言葉より、もっとはっきり諸君に警告してくれるものとして。素晴らしい内容です。霊の書スピリチュアルメッセージ
「それ故に、自己認識は自己改善の鍵である。しかし、諸君は尋ねよう<どのように、自分を判断したら良いのか。人間は自己愛の幻想に陥り、自分の欠陥など目に入らなくなり、自分を良い子にしてしまう。守銭奴は、自分は節約して先見の明を発揮しているだけだと思い、高慢な人間は、うぬぼれを権威だと考える>と。これは事実である。だが、諸君は自分を欺くことは出来ない、自己確認の手段を持っている。もし、諸君が自分の行為の...
人間が有無を言わせぬ絶対の法の下に置かれるのは、死についての事のみである。著者のカーデック氏自身の見解です。
今回は「人間行為の起源」について、著者のカーデック氏自身が、霊示を受けた内容のまとめのように書かれていたので、記載しておきます。一読して頂けたらと思います。(長いので何回かに分けて記載します)自由意志の問題は次のように要約できよう。人間は宿命によって悪に陥るのではない。人間の行為の筋書きは、前もって書かれているわけではない。人の犯す罪は運命の筋書きの結果ではない。人間は試練として償いとして、一つの...