メインカテゴリーを選択しなおす
2021年にインパクトを残したルーキーたちを紹介するシリーズ第2弾。ここで紹介する選手は今季も活躍が期待される注目選手だ。MLBルーキー情報メジャーリーグのルーキー・カテゴリーの中でシーズンの約60%にあたる96試合以上に出場したルーキーは19人しかいない。一番多く出場したのは、レッズのジョナサン・インディア二塁手で150試合、次が第1弾で紹介したレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手とカージナルスのディラン・カー...
昨年オフにはマイアミ・マーリンズが女性ゼネラルマネージャーを起用して話題になったが、今季はニューヨーク・ヤンキース傘下のマイナーリーグで女性監督が誕生する。MLB球団人事 ヤンキース現地時間1月9日(日本時間10日)、ヤンキース傘下シングルAクラスのタンパ・ターポンズはレイチェル・バルコベック氏を今季の監督職に起用することを決定した。「ジ・アスレチック」などが伝えている。3年前(2019年11月)にもMLB史上初...
2021年にインパクトを残したルーキーたちを紹介するシリーズ第3弾。2020年秋にもランディ・アロサレーナ(レイズ)やジャレッド・ウォルシュ(エンゼルス)らを紹介したが、彼らは2021年も活躍した。ここで紹介する選手は今季も活躍が期待される注目選手だ。MLBルーキー情報メジャーリーグ2021年でシーズンの約60%にあたる96試合以上に出場したルーキーは19人しかいなかった。一番多く出場したのは、レッズのジョナサン・インディ...
メジャーリーグは現地3月22日(日本時間23日)が、年俸調停権を持つ選手との交渉デッドライン。そこで若手の大物選手たちの中には大型契約を更新している選手もいる。そんな選手たちを今回は紹介したい。 メジャーリーグ年俸調停 本来設定されていたデッドラインは1月14日(現地)だったが、ロックアウトの影響でこれもずれ込むことになった。年俸調停権を持つ選手は200人近くいるが、選手と球団側の双方がヒアリングに...
昨年はパドレス傘下の舞ナ・リーグ、今季はブルージェイズとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングにノン・ロースター・インバイティー(NRI)として参加していた加藤豪将が開幕ロースターの40人枠に登録された。 ロースター情報 加藤豪将おめでとう!加藤選手。これで晴れてメジャーリーガーだ。この続きは下記のブログで。 Energy Levels = 💯 @GosukeKatoh 😂 pic.twitter.com/35E34CdiEy — Toronto Blue Jays (@BlueJ...
「俺たちのエースはコイツだ!」と題してこのブログでも毎年注目している開幕投手。 プライドの高いメジャーリーガー、とくに“エリートスターター”と呼ばれる先発ローテーションのトップクラスの投手たちにとっては、開幕戦のマウンドに立つことほどプライドをくすぐられることはないだろう。 開幕投手 情報 ご訪問ありがとうございます。下記に移転しました。 ▼ブログタイトル⇒ MLB メジャーリ...
まだシーズンが終わったわけではないが、面白い記録が生まれそうなので紹介したい。コービン・バーンズのFIPが凄い!ブルワーズの右腕コービン・バーンズが記録的なシーズンを作ろうとしている。まずは、下のツイッターを見ていただければ、データ通の人には一目瞭然だろう。データに疎い筆者でもわかる。そして注目は彼の突き刺すようなバックドア(外角)へのカットボール(カッター)だ。Lowest single-season FIP marks, last ...
【MLB移籍情報】エンゼルスがブルペン強化!セットアッパー2名補強
99日間も続いたロックアウトの影響で開幕前の契約ラッシュが続いているが、大谷翔平所属のエンゼルスが2人のリリーバーを追加した。MLB移籍情報エンゼルスはホワイトソックスからFAとなっていたライアン・テペラ投手と2年1400万ドルで契約に合意。フィリーズからFAのアーチー・ブラッドリー投手とも1年375万ドルで合意したと米複数メディアが伝えている。Angels working to sign free-agent reliever Ryan Tepera, sources tell @T...
MLBが6月2日を「ルー・ゲーリッグ・デー」に制定 難病ALS患者を支援する日に
当サイトを丸ごと転載している偽サイトがあります。当サイトの記事内容等の無断転載・無断使用を固く禁じます。Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.MLBが「Lou Gehrig Day」を制定毎年6月2日(現地時間)を「ルー・ゲーリッグ・デー」とすることをメジャーリーグ機構(MLB)が正式に発表した。June 2 will forever be known as Lou Gehrig Day. E...
フレディ・フリーマンがドジャースと契約合意!強力打線が爆誕!!
球春が到来し、キャンプのスタートに遅れまいと大物選手の契約が続々と続いている。ブレーブスからFAのフレディ・フリーマンがドジャースとの契約に合意した。MLB移籍/契約情報ESPNのジェフ・パッサンとカイリー・マクダニエルが速報で伝えているが、今オフのFA市場で注目選手だったフレディ・フリーマンがドジャースと6年1億6200万ドルで合意した。BREAKING: Freddie Freeman has agreed to terms with the Dodgers on a si...
クリス・ブライアントがロッキーズと7年1億8200万ドルで合意
ロッキーズがFA市場で注目されたクリス・ブライアントを獲得した。MLB移籍/契約情報ロッキーズとブライアントの契約は7年1億8200万ドルの長期契約。フレディ・フリーマンが残っているので、何とも言えないが、今のところロックアウト解除後では、総額で最高額だ。ブライアントは昨季、カブスとジャイアンツで合計144試合に出場し、打率.265、25本塁打、73打点、10盗塁、OPS.835を記録。2020年の短縮シーズンでOPS.644と大きく評価...
フィリーズからFAとなっていたアンドリュー・マカッチェンがブルワーズとの契約に合意した。MLB移籍情報35歳のマカッチェンは、たびたび移籍情報で記事にしているので個人的にはジャーニーマンのイメージだったが、よく調べてみるとパイレーツが9年間でフィリーズ、ジャイアンツ、ヤンキースを経てブルワーズで5球団目と意外と少なかった。.@Brewers, OF Andrew McCutchen reportedly agree to a deal, per @MLBNetwork Insi...
ポスティング制度を利用してメジャー移籍を目指していた鈴木誠也がシカゴ・カブスと5年8500万ドルで合意した。NBCスポーツなど複数の米メディアが伝えている。Cubs sign Seiya Suzuki to huge five-year deal @NBCSCubs https://t.co/WTjEBai1YB— NBC Sports Chicago (@NBCSChicago) March 16, 2022 鈴木誠也はカブスNBCスポーツ・シカゴによると鈴木の契約は球団史上5番目の契約額らしい。過去の日本人野手のメジャー移籍としては...
カブスの中心選手で昨年の夏のトレードでカブスからヤンキースに移籍したアンソニー・リゾがヤンキースと再契約に合意したというニュースが流れている。MLB移籍/契約情報リゾとの再契約は2年3200万ドルで今季終了後にオプトアウト条項が付いているという。Staying put in the Big Apple.Anthony Rizzo and the Yankees reportedly agree on a deal, per @MLBNetwork Insider @JonHeyman. pic.twitter.com/yiF5unXRhy— MLB (@...
今年26度目のsuccess! Mark Lewisです。Sent:2022/2/22 Rcvd:2022/3/15(21 Days)何と、昨日アップしたRay Lankfordと全く同じ日に発送して全く同じ日に返信があったのです。珍しい…。しかも、こんなに早い対応にビックリです。地味でしたけど、堅実な守備とバッティングは見ていて安定感がありましたね。際立ったタイトルは無いにしても、頼れる存在でした。メジャー通算11年で5球団、クリーブランドでデビューしてクリーブ...
マリナーズからフリーエージェント(FA)となっていた菊池雄星は12日(日本時間13日)、トロント・ブルージェイズと3年総額3600万ドルで合意した。MLB移籍情報MLBネットワークのジョン・ヘイマンが関係者から得た情報として第一報を伝えている。Breaking: Yusei Kikuchi to the Jays.— Jon Heyman (@JonHeyman) March 12, 2022 複数の情報をまとめると今季が1600万ドル、来季と2024年は各1000万ドル。菊池は2018年オフにポス...
【MLB契約情報】ブレーブスがオルソンと8年1億6800万ドルで契約延長
これも凄いサプライズだった。ブレーブスは前日トレードで獲得したばかりのマット・オルソンと8年という長期の契約を結んだ。MLB移籍情報MLB公式サイトによると現地15日、アスレチックスからトレードで獲得したマット・オルソン一塁手の入団記者会見を開き、その場で8年1億6800万ドル(オプション1年)の契約延長を発表した。この契約は今季が1500万ドルで、2023年が2100万ドル、2024年以降は毎年2200万ドルで2030年が年俸2000万ド...
MLB「フライデーナイト・ベースボール」毎週金曜日に2試合放送
MLB機構と米IT大手のアップル社が8日(日本時間9日)、「フライデーナイト・ベースボール」として毎週金曜日に2試合、メジャーリーグの試合を放送することを発表した。MLB情報開幕自体がいつになるかわからないメジャーリーグだが、アップル社の発表によれば、今シーズン開幕後まもなく、同社の動画配信サービス「アップルTV+」で利用可能。視聴は、同社の動画配信サービス「アップルTV+」で利用可能となる。アメリカ本土以外に...
すでに速報でお伝えしたが、メジャーリーグ機構(MLB)とメジャーリーグ選手会(MLBPA)による労使交渉が合意。新しい包括的労使協定(CBA)は2022年から2026年まで5年間有効になる。MLBの新CBAメジャーリーグ公式サイトのマーク・フェインサンドが紹介している新CBAの合意項目を数回に分けて紹介していきたい。まずは最大の争点で最後まで隔たりがあった経済的問題から「最低保証年俸」、「ぜいたく税の上限ライン」と新設される年...
【MLB移籍情報】先発左腕カルロス・ロドンとジャイアンツが合意
ホワイトソックスからフリーエージェント(FA)で移籍先を注目していた先発左腕カルロス・ロドンがサンフランシスコ・ジャイアンツとの契約に合意した。MLB移籍情報「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲールの報告では2年4400万ドルの契約で、内訳は2022年が2150万ドル、2023年が2250万ドル。今季終了後にオプトアウト(契約破棄)できる権利が付いているという契約内容らしい。Carlos Rodon will make $21.5 million in 2022, and ...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除後の最初のFA契約は元日ハムの右腕だった
北海道日本ハムファイターズファンの方ならピンとくる人も多いと思うが、新CBAが合意してオーナー側のロックアウトが解除。FA市場も解禁され、最初の契約合意は元ファイターズに在籍したドリュー・バーヘイゲンだった。MLB移籍/契約情報ロックアウト解除後、メジャーリーグではカルロス・ロドンやクレイトン・カーショーなどの大物投手たちの契約報道が目立ったが、その陰で、日本のNPBを経験した選手が母国のリーグへ復帰すること...
【MLB移籍情報】レンジャーズとツインズ間でトレードが成立!
ロックアウト解除後、予想されたことだが怒涛のホットストーブが繰り広げられている。その中から個人的に注目の移籍情報をお届けしたい。MLB トレード情報ともに地区最下位に甘んじたレンジャーズとツインズ間でトレードが成立。レンジャーズはアイザイア・カイナーファレファ内野手と若手のマイナー投手ロニー・エンリケスの2名を差し出してツインズから正捕手候補のミッチ・ガーバーを獲得した。ロックアウト前にコーリー・シー...
【MLB移籍情報】ドナルドソンとカイナーファレファがヤンキースへ
ロックアウト前は沈黙を守っていたように見えたヤンキースがロックアウト解除後にトレード市場で活発な動きを見せている。MLB移籍情報現地13日、ヤンキースとツインズ間で主力選手のトレードが成立した。このトレードでヤンキースはジョシュ・ドナルドソン三塁手と先日レンジャーズからトレードでツインズに移籍したアイザイア・カイナーファレファ内野手、24歳のベン・ロートベット捕手を獲得。MINとのトレードで3Bドナルドソンと...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除後に決まった契約(現地13日まで)
予想されたことだが驚異の契約ラッシュが繰り広げられている。オーナー側が99日間もロックアウトしたので4月7日の開幕までこうした状況が続くかもしれない。ここでは、オモテにでている情報をもとにロックアウト解除後に契約が決まった注目の選手たちを列挙していきたい。 MLB 移籍/情報 まずは現地13日(日本時間14日)のトレード移籍から紹介する。【トレード】▼レッズのソニー・グレイがツインズへトレード▼ヤンキースのゲー...
マット・オルソンがトレードでブレーブスへ!フリーマンの契約は?
フレディ・フリーマンとの再契約が注目されたブレーブスだが、その契約にも影響するアスレチックスとのトレードが成立した。MLB トレード情報昨年の覇者ブレーブスは若手有望株4人とのトレードでアスレチックスから強打好守の一塁手、マット・オルソンを獲得したことを発表した。これで今季ブレーブスのユニフォームを着るフリーマンの姿は無くなった。ブレーブスは大金を出して長期契約を結ぶより若手有望株を対価として放出する...
今年25回目のsuccess! Ray Lankfordです。Sent:2022/2/22 Rcvd:2022/3/15(21 Days)嬉しいですねー。 素早い対応に感謝です。10年以上もカージナルスで不動のセンターでしたね。メジャー通算14年、1561安打、238HR、258盗塁、素晴らしいです。とにかくスピード感のある選手でしたね。盗塁死も多かったけど。スイングも豪快で、三振王にもなってますし。派手に目立ってました。好きでしたねー。それにしても長いことTTMやって...
レッズの秋山翔吾が持ち味を出し始めている。攻守に活躍している。チームのピンチを救った背面キャッチ守備では定評のある秋山だが15日(日本時間16日)の敵地・ロッキーズ戦では、8回の守備から途中出場。9回の守備ではサヨナラ負けのピンチを救う好守備を見せた。センター秋山は左後方へ飛ぶ大飛球に最後は中堅フェンスにぶつかりながらもキャッチ。抜けていればサヨナラ負けになる大飛球だった。Shogo says no go. I'm Ri...
11日にレイズからDFAとなっていた筒香嘉智が、ドジャースにトレードで移籍することが発表された。 筒香の衝撃的なトレード エンゼルスを退団してフリーエージェントになったアルバート・プホルスがドジャースとメジャー契約を結ぶことで合意したが、筒香のトレードは、その数時間後の発表で、これまた衝撃的だった。 このトレードでドジャースは金銭または後日指名選手1名をレイズに差し出す。 電撃移籍の背景は溢れかえるド...
【MLB移籍情報】メッツとレイズでトレード成立 メッツが先発投手補強
まだまだ小さな動きしかないが、メッツとレイズ間のトレードが成立した。メッツが補強ポイントの先発投手を獲得したようだ。トレード期限前の移籍情報トレードの詳細はUSAトゥデイのボブ・ナイチンゲールが紹介しているが、メッツが先発左腕のリッチ・ヒルを獲得。一方、レイズは、救援右腕のトミー・ハンターとマイナー捕手のマット・ダイアーを差し出すという1対2のトレード。The #Mets-#Rays deal is official with the Mets ge...
明暗くっきりAL東部地区の名門2球団、ヤンキースとレッドソックス
メジャーリーグも全日程の4分の3を消化。ここへきてアメリカン・リーグ(AL)東部地区ではヤンキースが7連勝、ライバルのレッドソックスは3連敗している。首位レイズを追うヤンキースとレッドソックスヤンキースが後半戦にに入って9シリーズで勝ち越している。とくに8月は5連勝に続いて7連勝で8月20日の終了時点で16勝4敗と絶好調だ。7月末に補強したアンソニー・リゾもコビット19の陽性反応から現地18日に「2番・一塁手」で復帰。...
2021年夏のトレード・デッドライン前の動きをディビジョン別球団別に紹介しているが、今回は、ナショナルリーグ中部地区の5球団にスポットを当てたい。 この夏のトレードは2016年に世界一になったカブス、2019年世界一のナショナルズが「売り手」に回ったことで、ワールドシリーズ等で名前を売ったアンソニー・リゾ、クリス・ブライアント、ハビアー・バイエズ、クレイグ・キンブレルなどの選手たちが市場に放出され、西海岸...
アクーニャJr.の戦線離脱で考えられるブレーブスの補強選手は?
現地7月10日(日本時間7月11日)、マーリンズ戦の守備で右足を痛めて負傷交代したロナルド・アクーニャJr.について、MRI検査を受けた結果、右膝前十字靭帯(ACL)が完全断裂している事を球団側が発表。OF Ronald Acuña Jr. underwent an MRI today that showed a complete tear of his right ACL. He will undergo season-ending surgery.— Atlanta Braves (@Braves) July 11, 2021 アクーニャJr.は手術を受ける予定だが、「ESPN」...
【MLB移籍情報】ロックアウト解除決まった契約(現地12日まで)
ロックアウト解除後、予想されたことだが怒涛のホットストーブが繰り広げられている。ここでは、表にでている情報をもとにロックアウト解除後に契約が決まった注目の選手たちを簡単に紹介したい。 MLB 移籍/情報 ▼クレイトン・カーショーが再契約 ドジャースが先発左腕クレイトン・カーショーの引き留めに成功した。報道では1年1700万ドルに出来高払いが付く。カーショーの実績は列挙するまでもないが、33歳で老け込む年齢でも...
今年23度目のsuccess! Eddie Taubenseeです。Sent:2022/1/30 Rcvd:2022/3/10(39 Days)メジャー11年、3球団でプレイ。堅実な守備は素晴らしかったです。キャッチャー以外に外野手も経験してるのは意外です。立ち姿カッコイイですねー。エディさん、サインありがとーです!!!...
Follow @sizukanajinnsei 【大谷翔平と従倒術】 大リーグで活躍している大谷翔平選手。一ヶ月以上の間、ホームランを量産出来なくなってしまいました。彼の打法は従倒術の体重移動によく似ています。 もしも従倒術の拳式の打撃法と同じならば、インパクトの位置がずいぶん手前に成っているので手首の返しが早くなってしまい、体重移動が不充分になり飛距離が出なくなっていると考えられます。この事は、ゴルフのショット...
開幕延期の大リーグ「162試合開催か?」「短縮シーズンか?」デッドラインは1日延期
結局は「金銭問題」が最後までネックになっているようだ。しかし考えてみればそれが本来の労使交渉で、プロリーグだから仕方がないかもしれない。ファンは諦めて見ているしかない。MLBのCBA情報メジャーリーグ機構側が選手会に対して通告していたレギュラーシーズンの「162試合開催」と、フルシーズン分の年俸保証、フルサービスタイムを保証するとしていたタイムリミットは16時間に及ぶ交渉末、合意には至らず1日延期された。ここ...
昨年12月2日以来、オーナー陣によるロックアウト(業務停止)が続いているファン置き去りの大リーグ。 SAVE BASEBALL 記事を書くのもバカバカしく、まったく興味を失ってしまったが、球場施設などに勤務するスタッフを支援するためにメジャーリーグ選手会(MLBPA)が4日(日本時間5日)、100万ドルの基金を立ち上げたことを発表した。 FOR IMMEDIATE RELEASE: Players launching $1 million fund for workers affected by...
すでに紹介したように大リーグは開幕から2カード分(計91試合?)がキャンセルされ早くても現地時間4月7日(同4月8日)が開幕日になったが、これもどうなることやら・・・。SAVE BASEBALLその経緯をいつも参考にさせていただいてるMN sportsさんがどこよりも分かりやすく解説されているので、下記の参考にしていただきたい。併せてチャンネル登録をお勧めする。MLB選手会が求めるものは何かMLB選手会の8人からなる代表委員の1人で...
【MLB移籍情報】MLB公式サイトが選んだ今オフのFAトップ25
メジャーリーグ公式サイトのアンソニー・カストロビンスが独自に今オフのフリーエージェント(FA)トップ25人を発表している。 MLB フリーエージェント(FA)情報 この夏のトレード・デッドラインでは、オールスター・ブレイク以降に56件ものトレードが成立。8月以降も数件の移籍があり例年になく激しく動いた。 その25人には夏にトレード移籍した選手も多くシーズン途中のトレード選手にはクオリファイング・オファー(QO)...
パドレスの新監督にアスレティックの現監督ボブ・メルビン氏が就任した。 球団人事 パドレスの新監督にボブ・メルビン氏 メルビン氏がアスレチックスとの契約を残してパドレスの監督に就任(引き抜かれた)というニュースは、ESPNやパドレスの番記者などが10月29日の時点で報道していたが、パドレスが正式に発表した。OFFICIAL: The #Padres have agreed to terms with Bob Melvin to become the 22nd manager in franchise histo...
2013年から独自の視点で大リーグ(メジャーリーグ)の話題を紹介してきた『メジャーリーグ物語』ですが、この度、フロントオフィスの新たなリーダー(ゼネラルマネージャーや編成本部長)、現場のマネージャー(監督)やコーチ陣など、プレーヤー以外の交代、移動などをまとめた新カテゴリーを【球団人事】というタイトルで新設しました。今後ともよろしくお願いいたします。...
早くも“四冠” 大谷翔平が老舗のスポーツ誌「スポーティング・ニュース」からもMVP
「スポーティング・ニュース」の各賞の受賞者が発表された。MVPは大谷翔平が総なめ? 2021年シーズンの年間最優秀選手(MVP)には大谷翔平(エンゼルス)を選出した。大谷が2021年に獲得したMVPは、メジャーリーグ選手会(MLBPA)が選出する「プレーヤーズ・チョイス・アウォード」と1942年創刊のアメリカでも歴史ある野球誌「ベースボールダイジェスト」誌のMVPだが、ほかに「Baseball America」のMVPを受賞。さらに先日は史上16...
野球専門の米データサイト「ファングラフス」が、予測システム「ZiPSプロジェクションズ」による2022年の順位予想をしている。MLB2022 順位予想依然としてロックアウトは続いているが、これはあくまでもロックアウト中のZiPS順位だ。ヤンキースなどは、ほとんど補強に動いてなかったが、それでも地区1位。ア・リーグ西部地区はアストロズが1位という予想は順当で異論はないが、大型補強のレンジャーズや昨年も最後まで健闘したマリ...