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すでに速報でお伝えしたが、メジャーリーグ機構(MLB)とメジャーリーグ選手会(MLBPA)による労使交渉が合意。新しい包括的労使協定(CBA)は2022年から2026年まで5年間有効になる。MLBの新CBAメジャーリーグ公式サイトのマーク・フェインサンドが紹介している新CBAの合意項目を数回に分けて紹介していきたい。まずは最大の争点で最後まで隔たりがあった経済的問題から「最低保証年俸」、「ぜいたく税の上限ライン」と新設される年...
すでに紹介したように大リーグは開幕から2カード分(計91試合?)がキャンセルされ早くても現地時間4月7日(同4月8日)が開幕日になったが、これもどうなることやら・・・。SAVE BASEBALLその経緯をいつも参考にさせていただいてるMN sportsさんがどこよりも分かりやすく解説されているので、下記の参考にしていただきたい。併せてチャンネル登録をお勧めする。MLB選手会が求めるものは何かMLB選手会の8人からなる代表委員の1人で...
開幕延期の大リーグ「162試合開催か?」「短縮シーズンか?」デッドラインは1日延期
結局は「金銭問題」が最後までネックになっているようだ。しかし考えてみればそれが本来の労使交渉で、プロリーグだから仕方がないかもしれない。ファンは諦めて見ているしかない。MLBのCBA情報メジャーリーグ機構側が選手会に対して通告していたレギュラーシーズンの「162試合開催」と、フルシーズン分の年俸保証、フルサービスタイムを保証するとしていたタイムリミットは16時間に及ぶ交渉末、合意には至らず1日延期された。ここ...