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顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 課題があることは、ある意味、チャレンジの証ということ。課題が見えない組織では、その分チャレンジが無い証拠です。 変化は、チャレンジによってもたらさせる最良の成果。組織は生き物で
組織改革を阻む一つの偏見。それは、「うちの会社は小さいから」規模を口にして、その改革を後回しにする。このツケは必ず回って来る。 今、事業承継が進まない中小企業は、ほぼ全社と言っていい、このツケを払わされている。 組織改革は、人改革。その人の考え方を変える
経営改革は、たった一つの勇気から。こんな風に言うと、精神論ぽく感じる方がいると思います。しかし、今までの経験から、経営改革をスタートさせて来た経営者を振り返れば、みなさん、勇気ある選択して来たのだと。 どうすればいいか。これ日々、経営者は考え、悩み、自問
オンリーワンになれたら、きっとそれはナンバーワン。これは、企業戦士なら誰しもわかりますね。 ライバル社あっての自社の存在価値。唯一であること、あり続けられること。これは、競争原理の中で、絶えず試され続ける。 より良い商品を世に出す、出し続ける。より良いサ
働く意義を問う。楽しい職場の意味するところは何なのか。 楽しさは、厳しさや大変さがあって、実感できる。仕事とは、本来、厳しく、大変なモノ。 新しい商品やサービスを生み出す。新規顧客を増やす。既存顧客に更に満足してもらう。ライバル社に負けない。人材の確保と
油断すると、直ぐに内向きなってしまう。責任感もあまり感じず、危機感なく、人の背中を見て生きている人は、特に注意が必要です。 先日も、ユニクロの柳井さんが、組織が内向きなっていたと話していました。 特に大きな組織にいて、カリスマ的なトップがいると、ついつい
自己中は、良くない。何故でしょう? 世の中は、自分中心では回っていない。そう自分中心には、回ってはくれないものなのです。 何故なら、世の中には、相手がいる。世の中では、常に相手が存在しています。 その相手との関わり方、関係性を構築しないと、自己中に陥って
先日からブログを始めましたが、何をアップすれば良いのか、さっぱり分からず悩ん でいました。 ・何をテーマにしたら読んで頂けるのか? ・良い文章や読みやすい文章とはどんなものか? ・カッコ悪い文章は恥ずかしい 皆さんにとって有益な記事を上手に
顧問先の幹部スタッフさんと、年度初の電話ミーティング。年末と年始の状況を伺う。 年末は、やや静か、年始は早々のダッシュ。業績は、どんな企業でも、普段の企業活動の成果ですから、良い行動が多ければ、結果は良し。良くない行動があれば、それはリスクとなる。 好調
自分はやれる。自己評価を高く持つ。その背景には、周りの人との信頼関係がある。 孤立していない。信頼し合える仲間、家族がいる。これは自己評価にはとても重要な要素。 仕事柄、組織開発のお手伝いをしていると、自己評価が高くない人に出会う頻度が多い。個別面談をす
あけましておめでとうございます。 人生創造カウンセラーの山﨑みわこです 昨年はブログを読んでいただき、誠にありがとうございました。 2023年もどうぞ…
人材投資。何度か取り扱って来たテーマ。人材育成は、直ぐには、その成果は出せない。故に、計画性を持って、長期視野で、即実行しなければならない。 人材投資の成果は、成長力である。新しい価値の創造であり、無限の可能性を秘めている。今、生産性の高い組織は、必ず、
挑戦。人にとって、生きる事自体が挑戦である。限りある命を如何に活かすか。これは、挑戦の本質である。 挑戦には、結果が伴う。上手く行った成功と反対の失敗。その分かれ道は、必ずある。原因があって、結果となる。 成功には、その根拠がある。何が良かったのか、この
常識に囚われない。何故なら、その常識というものが、思い込みだからです。 学びには終わりがない。意識の成長に限度はない。その実践にとって、障壁として立ちはだかるもの、それが、思い込み。 自身の経験で身に付いた思い込みは、時として役に立つけれど、多くの場合、
新年、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 今年は、新しい仕事の分野に進出します。長く、続けられる仕事であるよう自身のスキルアップを更に進めたいと考えています。 広い視野を持って、目の前の事実から逃げず、その背景にあるものを推察し
絶好調時、自信に満ち溢れ、積極的な思いで、自分に試練をくれと思う。 そして、格下の相手と対峙し、まさかの負けを食らってしまう。どこかで見たり、聞いた話でしょう。 しかし、これは事実としてあります。先日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたサッカーワールドカップ
顧問先にて、社長さんと面談。近況など伺う。本日の最重要課題について、少し打合せ。 現場を回って、スタッフさん達と挨拶を交わし、会議室へ。サブリーダーたちとのミーティング。各部門の取組みや課題について。互いの意見を交わす場、それがミーティング。中々辛辣な話
経営改革って何?それは、組織の中で、たった一人の意識改革から始まる。 組織には、仕組みの前に、人がいる。その人の考え方が、どんな言動を発するか、それで決まって行く。 当然、トップにいる人。その人が、このままではいけない。未来を想像し、その意思ある未来を創
自力では変えられないこと。例えば、気象。どう頑張っても、変えられない。できるのは、対策、準備。それ以上の事は必要ないと割り切ること。 ただ、自身で変えられることは、目標を設定し、一つずつトライすること。小さな前進は、必ず、大きな前進に繋がる。どれだけ、自
人生をサイクルで捉えよう。何かを行うための準備は、本番でその力を発揮、あるいは、今まで以上に力を発揮するため。 本番とは、次のための準備であろう。人生には、次が必ずある。決して来るのではない、自分で行くから目の前に“ある”のだ。 掴み取る自信と勇気。それ
散歩のついでに、富士山を登った人はいない。私が教えてもらった話で、ある銀行の支店長の方がよく例えて話されていたそうです。 計画性を持つ。計画を立てるために必要なことは何? インプットすべきことを洗い出す。必要な情報を準備し、その中身を精査し、計画のタイム
失敗が続くと、意欲が減退し、「何かをやろう」、「今度こそ」など、自身を鼓舞する思いがなくなって行きます。これは、多くの人が経験したことがあるはずです。 失敗をどう受け止めるか。冷静に、客観的に、何がどう悪かったのか。この反省が出来る人は、心のリセットが機
組織開発の過程で、着目していることは、その組織での人の関係性です。 何かを、誰かを変えたい。それは、わかります。なので、明確にしておくべきことがあります。 変えられることと変えられないことです。まずは、変えられることは、自分、思考、行動、未来。変えられな
一つの事を成し得るためには、耐えること。それは、待つのではなく、攻めること。攻めると言っても、簡単には成果は得られません。その間は、待つしかない、耐えるしかないのです。 耐えるとは、ただ待つのではなく、攻め続けること。あの手、この手を打って、その反応を見
意識改革が必要だ。この言葉は、経営者の集まりでは、呪文のように耳にします。 それだけ、口では言えるが、実際には、やれない、出来ていない行動なのでしょうか。 確かに、その言葉を口にしている間は、何も進まない気がします。 意識改革が最も必要な人、それは、組織
モチベーションを上げる。自らの意思で出来る人は、それでいい。しかし、誰もが出来るわけではない。 では、組織で、どうやって、後者の人たちのモチベーションを、上げればいいのか。これを少し考えてみましょう。 モチベーションの中身を少し分析する。人は、やりたいと
コンサルタントは、組織内を見て、指摘することを、お願いされます。 純粋に、改善したい。あるいは、社長自身の改善すべき箇所とコンサルタントの指摘が同じなら、尚のこと、結構ということ。 ただ、ここには、落とし穴があって、指摘すべき箇所も改善しないといけないか
内向きな視野で、見える景色は、いつも同じ色ではありませんか。 自己嫌悪。どうして自分はダメなのだろうと。 実際には、決してそうではありません。 外から自分を見る。「俯瞰して見る」と、聞いた事ありませんか。スマホで調べれば、直ぐに出て来ます。 ミスはある。
小規模の組織であっても、大規模であっても、対話の多い組織か、そうでないかは、リーダーの普段の姿勢の差が出ます。 相手を大切にする気持ちのあるリーダーは、積極的に話しかけて行きます。そのために相手の表情を普段からよく観察しています。 小さな違いに気付くと、
いつもスターやブックマークありがとうございます。 読んでいただけるだけでも励みになります。 本当に盛り上がるようなジャンルではないので、それだけでうれしいです。 自分が困った事が、他の誰かの役に立つのが目標です。 今回もゲームです。 こかぶはインフルエンザによりゲーム人生をスタートしました。 ひとつ前の話↓↓ kabuchan225.com 今回はゲームでスモールステップですが。。。 その前に何故ゲームが楽しいのか。。。 私の主観です。 両親は若くてお金がなかったです。 なので、私が幼い時から母は何かしらパートしてました。 一人っ子で親が忙しく、結構早い時期から家にゲームがありました。 所謂ゲ…
先日、顧問先で若手スタッフさんたちにレクチャーを。工場長からの依頼に応えました。 社長さん、他の幹部さん、どんな話をするのか、とても気になっていました。当然ですね。 人材は、育成という投資をしないと、勝手に育ちません。積極的な関与無くして、成就無し。これ
日常のよい習慣は精神を精神を…前回「タフなスポーツマンより毎日髭を剃る習慣をもつ人の方が最後は強い」といった人がいるといった上で、 自分が毎朝髭を剃る習慣が…
経営幹部は、自分はその器ではないと。その横で、創業社長の奥様が、◯◯ちゃんは、大丈夫、できるよと。 経営は、確かに誰でも務まる仕事ではありません。しかし、学ぶことで、その枠内に入ることは可能なのです。 経営は、学び、実践して、その成果を問うもの。つまり、
事業承継に立ち合っている組織がある。顧問先でもある。資金、人材、設備。経営の3大資源である。 すべては、充分ではないが、引き継げるから今でも、そしてこれからもやっていけると。 その通り。自己資金で、独立、開業するには、到底不可能であろう。 今は、ファイナ
縄跳びができない、発達性協調運動障害の子供の縄跳び練習方法ととびやすいビーズ縄跳び
この記事では、縄跳びができない子供【不器用な子ども、発達性協調運動障害の子ども】に縄跳びを教えるコツを解説します。ひとつひとつの動作を分けて、スモールステップで練習するのがポイント。
先日、古くからの知り合いの2代目と電話で話す。所属する業界の団体について、「青年部は?」と私。『和家さん、私ももう51歳。 青年ではない年齢ですから』と。 そうか、もうそんな年だったんだ。随分会ってないなと改めて思った。 身の周りに起こっている変化と、自
見て見ぬふり、見て見ぬふり。それでも見てやる。 先日、紹介したホルモンの神様 豊島雅信さんの言葉。焼肉道に進んでくれる人たちを一人でも多く育てる。それが彼自身の残された使命の一つ。 人的資本。今、企業では、人材をコストとして捉えず、資本として捉え、如何に
組織内の活性化は、そこで働く人たちが、成長し合ってこそ成せる。 では、その存在意義に立ち返らねばならないと、気付けるはずだ。 顧客のために、自社は成長しないといけない。顧客のニーズ、期待を推し量らずに、一体に何に目を向けよう。 顧客の声、思いにもっともっ
自分たちの世界でしか、モノを見ず、コトを考えなければ、当然、意識が変化することはない。 意識は、放っておいても何とかなるものではありません。周りからの刺激が必要です。 自分たちのいる世界の周りには、別の世界がある。そこへ行って、初めて気付くことがある。外
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の評価、課題の進捗など。 経過監視を怠らず、目標達成度を高める事が、幹部の使命であり、役割なのです。 目標はあっても、日々は作業だけをこなす。そんな仕事の仕方では、誰も成長しませんよ。待遇改善は、成長し
今は、時代が違う。うっかりとそう言ってしまうこと、多いのですが、それこそが、違うように思います。 ジェンダーの問題もそうですが、時代が違うのではなく、以前が間違っていたのです。 だから、今も昔もこれからも、正しいか、間違いかを問うテーマは、時代ではなく、
やるべきことをやり遂げる。誰でもどこの組織でもやれるはず。しかし、この出来不出来の差は激しい。 まずは、やるべきことは何だ?出来ることとやるべきことが、混同されていないか。出来ることで満足していれば、それ以上の努力はしない。 故に、やるべきことを明確にし
パフォーマンスの評価。経営の仕組みが機能しているか。いつその評価を、どのように行うのか。その時期はいつか。評価の結果を何にどう結び付けるか。 これと同じように、組織で働く人々も、個別に評価すること。すると、個別差も明確になり、評価されることで、自身の気付
バトンを次に。陸上競技で、リレーの最もテクニックが問われます。そして、個々の記録を凌駕できるチームプレーの要である。 個々の能力が劣っていても、一つになれば、大きな力となって、相手チームを撃破できる。 組織もまた同じ。組織で働く人たちが一つになって、チー
顧問先の事業承継者の方とお電話。仕事量は、充分なのだが、それが売り上げに繋がっていないと。 生産力と効率性が頭打ちで、いつもと同じ結果で、忙しいが、業績向上には至っていないと。 人材と設備。いずれも企業の経営資源の要。投資としては、まだまだ機能的ではない
大きなミスの背景には、小さなミスがたくさんあります。大きな成功には、小さなステップアップが山のようにあります。 何が言いたいかというと、小さなミスや小さなステップアップが、一番大事だということです。 ミスは、小さい方が処置も対策も容易である。小さなステッ
ある2代目経営者の方が、「自社には、社会的な存在価値があるのかな」と。 経営者セミナーに行くと、最近“パーパス”という言葉をよく耳にする。社会的存在意義。自社は、誰のために、何のために、存在するのかと。 父から30後半で引き継いだ会社。従業員の大半は、歳
顧問先の幹部スタッフさんと定期電話ミーティング。業績の確認、課題の進捗など。 目標管理。これは、目標の監視力のこと。立てた計画を遂行する上で、小目標をクリアして、大目標を達成させることが、全てです。 それが出来る組織は、チームとして強くなり、個人はそのプ
どうして自分は何をやっても続かないのだろう?自身の過去を振り返り、思わずネガティブに自己評価したことは、誰にでもあるはずです。 続かない理由?続けられない理由?意思の弱さ?情熱の無さ?思いつくことは沢山有りますね。そして、きっと全部少なからずその理由に入