【中学1年生】勉強が苦手(嫌い)な子どもに1日15分の頑張らない最強の習慣を作って成績UP!?
小学生の時はそこそこ成績が良かった子に限って中学生になったら突然、授業について行けなくなってやる気も成績もダウン😭 なんて話を良く耳にします。 私の場合は小学生から高校生までずっと勉強が出来なかったのであまり意識をした事はなかったのですが自分の子供のことを考えたら気になったので色々と調べてみました😁笑 この記事を読み終えた頃には習慣化の凄さが伝わり、お子様と一緒に◯◯習慣を考えているはずです🙏 (そう願ってます。いや、考えて下さい。お願いします😁笑) この記事は、勉強が苦手なお子様を持った親御さんに向けて書いています。 勉強が苦手なお子様が成績を上げる為には親御さんのご協力はとても重要なのでお子様と一緒に考えていきましょう‼️ どうして突然成績が落ちるの? 中学校は学習内容も難しくなり部活などが始まり、小学生の時と比べて時間が足りないと感じる子が多いのではないかと思います。 これまでと生活リズムがガラッと変わり、疲れて家に帰った後に宿題をするだけで精一杯😅 小学生の時は勉強しなくても何とかなっていたのに中学生になると勉強内容が難しくなるのに時間がないので予習・復習が出来ず学校の授業についていけなくなる。 分からないから勉強が嫌いになり、集中力もなくなって勉強をしなくなるという負のスパイラルに突入😭 こうなると勉強をする子との差は開くばかりです‼️ 負のスパイラルに突入してしまうとそこから脱け出すのは簡単ではありません。 「理解出来てる」の勘違い 小学生の時は勉強しないのに、そこそこ成績の良かった子が中学生になって突然、成績が落ちるパターンの多くは勘違いにあります。 一番キケンなのが暗記が得意でどの教科も平均的に70点~80点を取ってた子です‼️ 実は、小学校の学習内容は完全に理解出来ていなくても暗記が出来ればそこそこの点数が取れてしまいます。 ここが問題で、テストで良い点数を取ってしまっているから子どもが理解出来ていない事に気づき難いんですね😅 親は勿論のこと、学校の先生までもが勘違いしてしまいます。 その結果、理解出来ていない状態のまま中学校に上がって勉強について行けなくなるんですね!
2022/03/07 16:58