午前中に苫小牧で野暮用を済ませたあと妙にお腹が空いてしまい、早い時間からやっているお店を探してたどり着いたのが「味噌ラーメン山岡家」。山岡家の味噌ラーメン専門店で、全国ですすきの、狸小路とこの苫小牧の3店舗のみ。なんと24時間営業!苫小牧港を利用するトラックの運転手さんなどに需要があるのだろうか。味噌ラーメンに特化したと思いきや、醤油や塩もちゃんとある。オーソドックスな味噌ラーメンが790円だなんて安い...
午前中に苫小牧で野暮用を済ませたあと妙にお腹が空いてしまい、早い時間からやっているお店を探してたどり着いたのが「味噌ラーメン山岡家」。山岡家の味噌ラーメン専門店で、全国ですすきの、狸小路とこの苫小牧の3店舗のみ。なんと24時間営業!苫小牧港を利用するトラックの運転手さんなどに需要があるのだろうか。味噌ラーメンに特化したと思いきや、醤油や塩もちゃんとある。オーソドックスな味噌ラーメンが790円だなんて安い...
地域タグ:苫小牧市
+200円出さないと食べられないホテルのランチのハンバーグがずっと脳裏を離れず、それじゃあ近場で最高のハンバーグを食べようじゃないか!と向かったのは、白老牛を生産する牧場の直営店「牛の里」。入ってすぐがお肉の販売所、奥がレストランになっている。高い天井が印象的な店内のテーブル席には炭火がセットされている。すでに先客が焼肉を楽しんでおり、いい匂いだけど私も一緒に燻される〜😆壁にはインパクトのある書が飾ら...
地域タグ:白老町
北広島の帰りに恵庭に寄り、前から来たかったテイクアウトのお団子店「KUROMAME(くろまめ)」へ。ここのオリジナリティあふれる独創的なお団子がなんともユニークで美しく、一度食べてみたかったのだ。もちろんオーソドックスなお団子もあり、狙ってたみたらしが売り切れだったのは残念!ももとゆず、さくら花、つぶあん。左2本は白あんにフレーバーをつけたもので、品の良い甘さ。つぶあんは草団子なのがグッド。なんとも麗しく...
地域タグ:恵庭市
じゃらんから限定ポイント1,000円分をもらったので、札幌北広島クラッセホテルの「日帰り温泉+展望レストランでのハーフビュッフェランチ」という遊び・体験を予約して出かけてきた。ここに来るのは2023年5月に友人と訪れて以来約2年ぶりだ。ホテルのフロントで受付をし、まずは温泉「楓楓」へ。温泉棟の出入り口で靴を脱いで入るようになっている。温泉の暖簾をくぐってビックリ!平日のまだ午前10時台だというのに、脱衣所には...
地域タグ:北広島市
雑誌『HO』の温泉無料パスポートで豊浦の「しおさい」へ。ここの熱いお湯に入ってからサウナに入り、冷たい水風呂で締めた後に露天風呂でかもめを眺めながら外気浴をするのが大好きなのだ。館内でレストランの新メニュー“ホタテ定食”のポスターを見かけた。ホタテの刺身、貝焼きバター、フライがセットになっていてかなり惹かれたけど、そんなに食べられないかも?と思いスルーしてしまったけれど、外に出たらめちゃくちゃおなかが...
地域タグ:豊浦町
長生の湯で源泉掛け流しの温泉を堪能したあと、以前から気になっていた「かげろうカフェ」に立ち寄った。白浜銘菓“かげろう”でお馴染みの和洋菓子店「福菱」の直営カフェで、アドベンチャーワールドのでしか買えないパンダ柄のかげろうは職場のお土産にぴったりなのだ。長生の湯からは歩いて10分だけど体力温存のためにバスで移動した。今回は明光バスにめっちゃお世話になったなあ。お店を入って手前がショップ、奥がカフェ。その...
地域タグ:白浜町
宿泊した「Tabist 南紀白浜 旅館万亭」のお風呂はもちろん温泉♪ 泉質はナトリウムー塩化物強塩温泉で(中性高張性高温泉)で、衝幹湯(つくもとゆ)1号と2号の混合泉、源泉掛け流し。無色透明のお湯だけど、海辺に湧いた源泉なので塩分濃度が高くてしょっぱい!これは温まるわ〜。温泉はあったかいけれど、内風呂の通風口から外気が出ていて洗い場は寒かった🥶露天は檜のます風呂。まわりはとても静かで、いつまでも入っていた...
地域タグ:白浜町
旅館万亭の夕食は17時30分〜19時の間に30分ごとの予約。薬を買いに行って夕陽を見て戻った頃にちょうど予約の18時半になった。歩いたので程よくお腹も空いてきた。よし、よし。だって、この日のごはんは鰻だったんだもの。絶対に美味しく食べたいでしょ!鰻重をメインに、小鉢、お造り、温泉卵、海老しんじょう、そして海老の頭??このまま食べるのか??😆小鉢は酢味噌和え、ほうれん草と油揚げの煮浸し、しらすおろし、もずく酢...
地域タグ:白浜町
白浜での宿泊先は「Tabist 南紀白浜 旅館万亭」。白浜名物?難関の坂道を登ってたどり着いたのはステキな門構えのお宿。門から玄関に向かう道も趣きがあってステキ。中に入るとすぐ横にはクラシカルなビリヤードルームが。京都の歴史的お茶屋「一力茶屋」の別荘として建てられた館を改装し2023年8月にオープンしたそうで、当時の調度品がそのまま置かれ、重厚な雰囲気。館内の様々な場所が“絵になる”しつらえで、写真を撮ってもキ...
地域タグ:白浜町
阪和ツアー2日目。和歌山から特急くろしお1号でに乗っていざ白浜へ!くろしお1・4・25・26号はパンダ車両で、それ以外はランダムに運行されている。パンダのデザインは1号車と6号車。6号車の方が白浜の出口に近いのでオススメ。JR西日本のサイト“e5489”でチケットレス特急券を買ったけれど、途中乗車券のチェックもなかったので楽だった。白浜に到着後、明光バスに乗り換え。以前は窓口で乗車券を買うよう促されていたけれど、車内...
地域タグ:白浜町
大阪の友人宅を早めに出て向かったのは、大阪と白浜の中間地点の和歌山。関空も近いので帰りの宿泊先にしたこともあり、何かと便利なのだ。せっかくなので大浴場付きの宿を検索し、駅からすぐの「ホテルルートインGrand和歌山駅東口」に宿泊した。2024年6月にオープンしたばかりの真新しいホテルで、シックな色合いの落ち着いた雰囲気だ。部屋も必要なものが全部揃っていて申し分なし。驚いたのはモバイルの充電器がデフォルトで付...
地域タグ:和歌山市
朝イチの飛行機で関空に到着して向かったのは、長年の付き合いがあるブログ仲間の家。毎年定期定期に開催されている「アホほど牡蠣を食べる宴会」が今年も開かれると聞いて参加したのだ。友人がこの日の朝に牡蠣の特産地・兵庫県坂越(さこし)で殻付きの牡蠣3kg、むき身3kgを買い付けてきてくれた。参加者はグルマンな友人ばかりなので持ち込みのオツマミもすごい。自家燻製ナッツと、ひよこ豆のペースト“フムス”とか自家製カラス...
地域タグ:大阪府
2月の3連休、大阪〜和歌山へ出かけてきた。早朝便を予約したので千歳に前泊することにしたけれど、空港のショップは朝早く開いていないため、新千歳空港でしか得られないワクワク感を味わうべく無駄に空港に立ち寄った😆夕方の空港は思ったほど混雑しておらず、いつもは大行列の「えびそば一幻」が数人しか並んでいなかった。これは大チャンス!ラーメン道場の他のお店は1,000円越えが当たり前だけど、一幻はかろうじて3桁。物価高...
地域タグ:千歳市
ちょっとラーメンづいている今日この頃。苫小牧にある鶏白湯のお店「麺や 鶏恵(とりけい)」がずっと気になっていたので出かけてきた。ときわ店(本店)と沼ノ端店の2店舗があり、私は沼ノ端店のほうへ。店内はアクリル板で仕切られたカウンター8席と4人掛けの小上がりが7席。スープは看板メニューのこくとろと、さらに濃厚で太麺の鶏の恵みの2種類ある。初回なのでこくとろをオーダーした。がっつり食べたい人のセットも4種類。...
地域タグ:苫小牧市
豊浦温泉の10時のオープン時間に合わせて出かけたら、手前の伊達あたりでめちゃくちゃお腹が空いてきた。そういえば朝からラーメンが食べられるお店があったなあ…と思い出したのは「麺屋こころみ」。中に入ると、あれ?こんなだったっけ?? 実は去年の12月に別な場所に移転していたのだった。中央にはヴィヴィッドな色合いがカッコいいコの字型のカウンター、反対側は小上がり席、窓際には2人がけのテーブル、ソファ席もある。BG...
地域タグ:伊達市
2024年12月、白老にオープンした「お食事処 熊谷商店」。去年の夏に惜しまれながらも別のチェーン店になった「スーパーくまがい」が、閉店して久しかった居酒屋を改装して始めたお店だ。通りに面したコインランドリーの横に入り口があり、そこそこ止まれる広さがある駐車場も祝日のお昼時とあって満車状態だった。入ってすぐ、いきなり自販機!しかもメニューがたくさんありすぎて時間がかかる😆全種類が書かれたメニューブックを手...
地域タグ:白老町
雑誌『HO』の半額クーポンで登別温泉「石水亭」へ。石水亭には大浴場が2カ所あり、いつも行っている銀杏館の露天風呂は月・土曜の9時30分~14時に女性浴場のお湯の入れ替えで使えなくなるため(男性は火・金曜)外して行ったはずなのに、なぜか露天風呂が使えないと言われてしまったため、たまにはもう一カ所の辛夷(こぶし)館の大浴場へ行ってみることにした。着いた時は晴れてたのに大浴場に着いた途端すごい雪が降ってきたけど...
地域タグ:登別市
千歳の美容室で2ヶ月ぶりに髪を切ったあと、日帰り温泉の「恵庭温泉ラ・フォーレ」に立ち寄った。こっち方面に来たときにはいつも『HO』の半額クーポンで「ユンニの湯」に入っていたのに、3月号からクーポンが無くなってしまったのだ😢温泉は入り口を入って左側にある。泉質はナトリウムー塩化物温泉(高張性弱アルカリ性温泉)、別記で腐食質が書かれているので植物性のモール温泉だ。内湯はわかし湯のジェットバスとバイブラバス...
苫小牧「COFFEE KITCHEN TAPIO」でミールスランチ
苫小牧で車のオイル交換をしたあと映画を見に行きたくて、時間があったので久しぶりにスパイス料理店「COFFEE KITCHEN TAPIO」へ出かけた。私が最初のお客さん。この日はビリヤニとミールス3種類。ノンベジのミールスをオーダー。お水と一緒に出されたスパイスティーが何のお茶か分からず、飲み終えた頃にクミンだと判明。実はフリードリンクだったけど、窓際に座ってたので存在に気づかなかった😅ほどなくしてミールス登場!TAPIO...
地域タグ:苫小牧市
伊達温泉へ行った帰り、いつもの「Bocca」でランチタイム。LINEで当たった500円オフのクーポンがこの日までだったのだ。毎回毎回“岩のりクリームパスタ”ばかり食べているので、たまには違うものを…と「boccaの焼きたてフォカッチャプレート」にしてみた。メインが2種類ある中から、私はじゃがいもとベーコンのチーズグラタンをチョイス。じゃがいものグラタンは“とうや”という品種を使っていて、ホクホクあつあつ。色とりどりの野...
地域タグ:伊達市
1月下旬、自治体のクーポンを使って婦人科検診へ出かけた。予約なしで受けられる苫小牧の王子総合病院へ行ったのだけど、大病院は外来でさぞや大混雑で検診なんて後回しだろうな…と覚悟していたのに、乳がん検診から子宮頸がん検診まで何もかもがスムーズに進み、入ってからお会計まで1時間半で済んだ。素晴らしい👏🏻 好きだ、この病院。午前と午後のダブルヘッダーも想定していたのに予想より早く終わったので、病院内のレストラ...
地域タグ:苫小牧市
八雲町にある洋菓子店「クレールいとう」にたぬきケーキがあると聞きつけて立ち寄った。たぬきケーキを販売しているのは大抵“ザ・昭和”なお菓子屋さんだけど、こちらはオシャレ店構え。いたいた、いました!アニマルケーキという名前でたぬきとクマの2種類で、たぬきケーキにしてはお値段高め。この罪のない顔…どっちもカワイイ🥰後ろ姿。おちりもカワイイ。頭の中にバタークリーム、土台はレモンケーキと同じ型と思われる。あっさ...
地域タグ:八雲町
温泉のハシゴの途中、今金町に立ち寄ってランチタイム。目当てのお店「由浅食堂」はGoogleマップでは開いてる時間だったのに閉まっており、またいつもの予期せぬ臨時休業に出くわしたか…とうなだれつつ隣のお店でお菓子を買って出てきたら、暖簾がかかっているじゃないの🤩 中央に大きなテーブル、奥に小上がり。私たちのあとから地元の常連さんと思しき人たちが次々と入ってきた。メニューはカレー、丼もの、そば・うどん、ラ...
地域タグ:今金町
道南1泊2日の温泉旅、2日目はせたな町「温泉ホテルきたひやま」へ。かなり大きめの立派な温泉宿で、どこもかしこも明るくて広々としている。脱衣所には鍵付きロッカーとカゴもある。泉質はナトリウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性中性高温泉)で、少し黄色っぽい色。明るい日差しが入るドーム型の天井が印象的な洋風の造りで、とにかく広い!温度の違う浴槽があったけれど、低い温度でも十分熱め。源泉が熱いので加水しており、こ...
地域タグ:せたな町
あわび山荘のお食事は朝も夜も同じ会場。オレンジのテーブルクロスと壁紙がポップでかわいい!スタンダードプランの食事だけど超豪華だったので歓声を上げてしまった。鴨の冷製ハスカップソース、大きな海老と脂の乗ったマグロのお刺身、ワカサギの甘露煮、鶏の煮こごり、ニシンを麹で和えた北海道ならではの珍味・ニシンの切り込み。天ぷら、具沢山の蟹めし。海鮮がこれでもか!とひしめくせいろ蒸しには友人の大好物の真ダチ(タ...
地域タグ:せたな町
2軒の日帰り温泉をハシゴしてたどり着いたのは、せたな町の「あわび山荘」。もともとは町が運営する国民宿舎だったところを2019年11月より民間の運営になった。靴はロッカーへ。部屋はバストイレなしの和室で、布団は自分で敷くスタイル。エレベーターはなく階段のみとなる。部屋番号ではなく、この地域の地名が部屋の名前になっていて、私たちは平浜という部屋だった。何はともあれ温泉へ。温泉棟に行く渡り廊下の手前の通路の真...
地域タグ:せたな町
今回の旅は(今回も?)温泉しばり。まずは八雲町の噴火湾の方にある「和(やわらぎ)の湯」へ。駐車場から向かうとすぐに露天風呂の囲いが見え、お湯が流れる音が聞こえてきてテンションが上がった。雑誌『HO』の半額クーポンを使っていざ入湯!入り口に貴重品を預けるロッカーがある。泉質はナトリウムー塩化物強塩泉(高張性弱アルカリ性高温泉)で、源泉掛け流し。溶存物質が16.67g/kgもある、かなり濃いめのしょっぱい温泉で...
地域タグ:八雲町
友人と道南方面へ1泊旅行へ出かけた。まず最初は友人が以前訪れて美味しかったという、長万部の「おまた」というお好み焼き屋さんでランチタイム。鉄板がある小上がり席が2つ。カウンターとキッチンではおばあちゃん2人がおしゃべりしながら準備をしている。トントンとキャベツを切る音が心地よい。お好み焼き・やきそばが600円〜という驚愕の値段設定。キャベツが高いこのご時世に大丈夫??とこっちが心配になる。あまりに申し訳...
地域タグ:長万部町
「HOTEL TAIKO」の朝食は温泉棟にある「遊食処 樹(いつき)」にて。例によって渡り廊下を通らないといけないので朝風呂の帰りに寄るのがオススメ(私は一度部屋に戻った💦)。係のかたに食事券を渡すと席へ案内してくれる。個別にお膳が出るらしく、それ以外はビュッフェとのこと。まず手前にごはん、カレー、お味噌汁。ソーセージやスクランブルエッグなどの温かい料理、パン。奥にサラダ、ヨーグルトなど。ドレッシングが6種類も...
地域タグ:三笠市
長沼から目指したのは、積雪量の多さで知られる岩見沢の北にある三笠。積雪ほぼゼロの東胆振から来た者にとっては、ものすごい雪の層に圧倒されてしまった。まずは道の駅の隣にある「楽市楽座」で夕食の調達を。以前訪れた時は夏だったので賑わっていたけれど、真冬の現在は4軒のみ。「MAMO」というお惣菜屋さんでもつ串をゲットしたけど、その他に目ぼしいものはなかったので、隣にあったイオンでお惣菜を買ってホテルへ。宿泊し...
地域タグ:三笠市
1泊2日で空知方面に旅行に出かけた。まずは長沼町にある「シャンディ ニヴァース カフェ」というインドカレーのお店へ。“Shandi nivas”はインドのケララ州で使われているマラヤーラム語で「平和な場所」という意味だそう。入り口からしてもう期待できる。古民家をリノベーションした雰囲気のある店内。奥がキッチンになっており、ヒーリング系のBGMがかかっている。2人掛けテーブル2つ、カウンター2席、4人掛け1つ、6人掛けの大き...
地域タグ:長沼町
登別の病院で4時間も時間を取られ、ランチタイムもすっかり逃してしまいお腹ぺこぺこ。こんな時は夕方まで通しでやっている「味の美和」に助けを求めるしかない。ちょうどインバウンドの団体客が出たあとで、「ちょっと時間かかるけどいい?」と聞かれたけど、病院で4時間待たされた私にはもう飲食店のちょっとくらい時間がかかるのは何てことはない。周りはほぼ外国人で異国の言葉が飛び交い、日本じゃないみたい。頼んだのは心に...
地域タグ:登別市
雑誌『HO』の無料パスポートを使ってむかわの「四季の湯」で今年の温泉入り初めをしたあと、ふとインド・ネパール系カレーが食べたくなって日高町富川にある「ルンビニフードカフェ 富川店」を訪れた。全席ボックス席でファミレスのような雰囲気。12時過ぎだったけれど私が最初のお客さんだった😆 門別競馬場が開く日はおそらく混み合うのだろう。辛さは10段階から選べるけど普通に中辛がちょうどよいお年頃になってきた。セットメ...
地域タグ:日高町
道南の旅最終日は七飯町の道の駅「なないろ・ななえ」でお買い物をしたあと、八雲町にある「遊楽亭」という温泉宿の日帰り入浴へ。温泉棟はちょっと古びた雰囲気。昔ながらの脱衣所。リターン式の貴重品ロッカーもある。泉質はナトリウムー塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、緑みがかったにごり湯。温度の違う浴槽があり、なぜか石造りのキティちゃんとミッフィちゃんが鎮座している。こう見えて(?)源泉掛け流しなのが素...
地域タグ:八雲町
お風呂に入った後はお楽しみの夕食タイム。「レストランはまなす」にて会席料理をいただいた。右上から鰤の煮付け、お造り、枝豆豆腐、ローストビーフ、海鮮寄せ鍋、大沼牛の陶板焼き。真ん中のグラスに入ったのは食前酒かと思ったらローストビーフのソースだった😅茶碗蒸しは銀杏でなく栗の甘露煮入りの北海道バージョン。大沼牛はホルスタイン種を肥育させたブランドで、脂もすっきりしていてミドルエイジの私たちには食べやすか...
地域タグ:森町
道南の旅2日目の宿泊先は大沼公園にある「リブマックスリゾート函館 グリーンピア大沼」。敷地面積が439万㎡もあるリゾートホテルで、車の中からキャンプ場やスキー場、グランピングなどが次々と現れ、そのあまりの広大さに大声をあげてしまうほどだったけれど…部屋に入ってさらに声を上げたのが超立派なお部屋だったこと!最上階にある72m²のスイート和洋室、ベッドはダブル、カーテンは電動式ですってよ!レースのカーテンを開け...
地域タグ:森町
南茅部で素晴らしい硫黄泉を堪能した後は、お隣の鹿部町にある「道の駅 しかべ間歇泉公園」へ。入場料300円を払って間歇泉を見学。時々ぶわー!っと温泉が吹き上がって迫力があるけれど、それ以外の見どころは特にない😅足湯もあったけど寒くて入るのがためらわれる。夏は人気なんだろうなあ。入場料300円を払ったのは、有料ゾーンでしか食べられない名物「しかべ焼き」が食べたかったから。とことん“温泉”にこだわった店内は銭湯の...
地域タグ:鹿部町
湯の川のホテルをチェックアウトして最初に向かったのは「ひろめ荘」という宿に併設されている日帰り温泉の「南かやべ保養センター」。中に入ると大漁旗がお出迎え。南かやべはあの国宝“中空土偶”が発掘された場所でもあり、縄文グッズがあれこれ飾ってあった。渡り廊下を通って温泉棟へ。市街地から送迎バスが出ているらしく、休憩所はお年寄りたちでいっぱいだ。大きめのロッカーはコイン不要。床暖房なので足元もポカポカあった...
地域タグ:函館市
お食事は夜も朝も同じ会場「花舞」へ。別館からはちょっと歩くので、お年寄りや足の悪い人は食事会場に近い部屋をリクエストしたほうが良いかもしれない。お品書きがある食事が久しぶりなのでテンションが上がる!季節の前菜は紫芋•柚子袱紗(ふくさ)・海老艷煮・柿黄味寿司巻と、つぶ真砂和え。進肴(すすめざかな)はズワイ蟹で、蟹味噌とジュレの2種類をつけて楽しめる。刺身は透き通ったイカ、鮪、帆立。器もキレイ。温物は厚...
地域タグ:函館市
道南の旅1日目の宿泊は函館湯の川温泉「花びしホテル」。立派なクリスマスツリーがお出迎え。ちょうど雪が積もっていて、イルミネーションが映える!私たちが泊まったのは別館の臥牛亭。臥牛(がぎゅう)とは函館山の別称で、牛が寝そべるような外観からこう呼ばれるようになったそうだ。部屋は眺望指定なしの和室で2食付2名で26,730円のところポイント利用で3,000円ほど安く泊まることができた。広遠から見えるのは街の冬景色。お...
地域タグ:函館市
今回の道南の旅のテーマは“温泉”(いつもじゃないかという気も😅)。まずは森町にある濁川温泉「元湯神泉館 にこりの湯」を訪れた。珍しく無人の温泉で、人もほとんどいない穴場だ。お会計はすべて自販機で、入浴・物販・飲食などのチケットを購入して回収箱へ入れるシステム。なんかいろいろ間違っちゃう人がいるらしく、細かい説明があれこれ書かれていて逆にわかりにくい😆私は雑誌『HO』の無料パスポートを利用したけれど、普通...
地域タグ:森町
12月中旬、友人と一緒に道南へ出かけた。まずは私のお気に入り「洋麺茶屋牧家」でブランチタイム。世間はすっかりクリスマスムード。牧家はトナカイじゃなく牛仕様なのがカワイイ😊メインと一緒に2種類選べるBoccaセットはアンチョビポテトサラダを。メインはもちろん、大好きな岩のりクリームパスタ😍 何回食べても美味しい。友人は平麺生パスタの濃厚カルボを。Sサイズを頼んだ時にお店の方から量が少なめであることを説明されたけ...
地域タグ:伊達市
まだ薄暗い12月の午前7時、友人と待ち合わせて朝食ビュッフェと朝風呂のセットが1250円で楽しめる「湯元ほくよう」へ。食事時間は7時から9時まで、8時から9時はお風呂の清掃時間となるため、先に軽く温泉に入って8時から食事をいただくことにした。温泉で温まったあとはいざ朝食会場へGO!テーブル席の好きな場所に座ってOK。縦長のテーブルに料理が並び、手前は根菜の煮物やめざし、白身魚のフライやウインナーなどの温かい料理。...
地域タグ:白老町
岩内で美味しいさば塩定食を食べた数日後。どうせならさば味噌も食べたくなり、千歳にある「柳ばし」という和食店を訪れた。11時の開店前から数人並んでおり、次々とお客さんが入ってくる。カウンター7席、小上がり10席ほどで、開店30分でもう満席になる人気店だ。カウンターにはキャベツが盛られたお皿がずらりと並んで出番を待っている。いぶし銀の大将と調理師さん2人、アルバイトさん数名が手際よく料理を仕上げて運んでゆく。...
地域タグ:千歳市
岩内でランチを食べた後、山の方に少し入ったところにある「いわない温泉おかえりなさい」へ。かつての高級旅館をリニューアルしたらしく、宮大工による見事なしつらえが目を惹く。日帰り入浴が1000円とまあまあいいお値段。脱衣所はカゴ式だけど、入り口手前に暗証番号を入れる貴重品ロッカーがあるので安心だ。泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)。いわない温泉には2つの源泉があり、東側にある“おか...
地域タグ:岩内町
喜茂別〜京極〜倶知安を通り、日本海側にある岩内町へ。胆振は積雪ゼロなのに峠を越えたらそこはもうウインターワンダーランド。まずは「北緯43度」というお店でランチタイム。海産物を中心としたお土産屋さんのお隣に焼き魚定食が食べられる食事処も併設しており、朝10時半から14時半までの営業。ちなみに中は繋がっているので、どちらからでも入店OK。カウンター席とテーブル席があり、常連らしき男性が次々入ってきてはすぐに注...
地域タグ:岩内町
何か定食っぽいものが食べたくて、登別の駅前通りにある「味の美和」に出かけた。看板に“めし”と書いてある店は信頼できる。古びた食品サンプルがある店もなんだか信頼できる。お店に入るとなぜかウルトラマンAがお出迎え。すぐさま頭の中に「北斗と南〜♪」いうテーマソングが流れる私はリアルタイム世代😆 4人掛けのテーブル席5席と2人掛け1席、小上がりが4席で、日曜日だったからか家族連れ多し。ラーメンあり、そば・うどん...
地域タグ:登別市
晴れの日の初冬。早起きして外の片付け物をしたらお腹ぺこぺこになってしまい、どこかでモーニングを食べたい気分になり、朝からやっている苫小牧市公設地方卸売市場の食堂を思い出して久しぶりに訪れた。市場の長い建物の東側にある「まるいち食堂」。どこから入るのか分からず謎だけど、左側に入り口がある。メインや小鉢などのおかずがずらりと並んでいて、好きなものを組み合わせてお盆に取り、最後にレジでお皿の種類でを見て...
地域タグ:苫小牧市
室蘭工業大学の近くにある昔ながらの洋食屋「アスコット」に出かけた。パーテーションで区切られた真四角のだだっ広いスペースに、ムウディなジャズボーカルがかかっている。かつては学生相手のデカ盛りメニューが人気だったようだけど、今は普通サイズのみのようだ。生パスタのグラタンが気になる…。あれこれ悩んだ末ミックスフライにした。外食ランチのたびになぜかミックスフライを頼みがち。豆苗入りのコンソメスープとは珍し...
地域タグ:室蘭市
白老から虎杖浜に向かう国道からちょっとだけ入ったところにある「ラーメンだるま亭」へ。2023年5月に訪れて以来なので1年半ぶり。選択肢がいろいろあったメニューが整理されてシンプルになり選びやすくなった。少食のかたやお子様には-110円で半麺にもできるらしい。以前あった替え玉サービスはなくなったようだ。向かい合わせのカウンター4席と6人掛けの小上がりが4席あり、私はカウンターへ座って向かい側のおばさん4人組の賑や...
地域タグ:白老町
登別駅から温泉街へ向かう坂の途中にある「そばどころ森々亭」に訪れた。きれいに整備された庭があり、中は蕎麦屋らしからぬ洋風な雰囲気。洋風な店内から和風の庭を眺めながら食事ができる和洋折衷な感じがなんとも洒落ている。現在の店主の祖父が創業したという老舗のお店だ。BGMもなく静かな雰囲気。4人掛けのテーブルが4つと小上がりが2つの小さなお店なので、観光シーズンはいつも混雑している。お蕎麦屋さんではお馴染みのメ...
地域タグ:登別市
11月12日、普段あまり使っていない三井住友カードからの請求があった。見てみると10月19日に無印良品で77,800円を2回、計155,600円購入したことになっている。カードは手元にあるため、これはヤラレタ!と思い、すぐにカードの使用停止をして三井住友カードに電話するも混雑していて全く繋がらない。翌日から3日間旅行だったので旅先から電話したけれど、何度どの時間にかけても全然繋がらない。フリーダイヤルではないのでスマホ...
2泊3日の旅、最終日は札幌へ。すすきのの“ジャンボ1000”という安い駐車場に車を停め、向かったのは大通5丁目にあるイタリアン・レストラン「イル・キャンティ 札幌」。1972年創業の老舗イタリアンの支店で、いつもここを通りかかるたび食べたいものがあったのだ。念のため予約していた席は個室風の空間。陽気なイタリア人の店員さんが案内してくれた。日替わりランチが3種類、週替わりが3種類と選択肢も豊富で、すべてのランチにサ...
地域タグ:札幌市
えべおつ温泉の最寄駅・江部乙駅の1駅隣にある滝川駅へ向かった。電車で来た理由は、車だとお酒が飲めないから😆 徒歩10分くらいのところにある立派な店構えのトラットリアに到着。イタリア語で羊を意味する「La Pecora(ラ・ペコラ)」はイタリアンの中に羊料理を取り入れたユニークなお店。ヨーロッパの老舗レストランのような落ち着いた雰囲気。この日はコースを予約しており、カトラリーがずらりと並んだテーブルを見て久しぶり...
地域タグ:滝川市
さて、亀に見守られながらいよいよ温泉へ。脱衣所はカゴのほかにフロントで500円で鍵を借りて使用するロッカーもあった。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。どの浴槽をどう調整してあるのか明記してあった。源泉は30℃なので加温はしてあるけれど、すべて源泉掛け流し。この固定式シャワーヘッドとケロリンの桶がたまらない!奥から冷鉱泉、源泉、超音波、バイブラバス。奥には左に高温泉、右...
地域タグ:滝川市
幌加内からこの日の宿泊先である滝川の「えべおつ温泉」に到着。半年前に日帰り温泉で訪れたものの定期清掃のため入れなかったという悔しさを晴らすため、この日は泊まりで予約したのだ。素泊まりのみで6000円なり。階段を上がってすぐのところが今夜の部屋。洗面やトイレは共同で、廊下を歩くとミシミシ音がする。こういう宿が久しぶりなのでテンションが上がってしまう😆8畳の和室にはすでにお布団が敷いてあった。窓際の観音開き...
地域タグ:滝川市
幌加内せいわ温泉ルオントで温泉を楽しんだ後は、併設の「蕎麦ダイニング そばの里」でランチタイム。幌加内といえば日本有数のそばの産地なので、そば好きの期待が高まる。もり・かけは700円とまあまあ良心的だけど鴨が2000円とは強気の値段設定😳私は納豆そばを。オクラ、とろろ、わかめも入って納豆というよりネバとろ蕎麦といったところ。つるんとした麺。これがなんだか冷たすぎて味がわからない😅 温泉の水風呂も冷たかったの...
地域タグ:幌加内町
旭川から北に向かい、朝一番を狙って「幌加内せいわ温泉ルオント」にたどり着いた。ルオントとはフィンランド語で「自然」という意味だそう。入ってすぐ落ち着いきのあるブラウンを基調とした広いスペースがあり、隣にはお土産屋さん、その奥に日帰り温泉がある。休憩所も広々として明るく、洋室と和室の2部屋がある。そして一番風呂をゲット♪脱衣所はコインのいらない大きめのロッカー。泉質はナトリウムー塩化物冷鉱泉(低張性中...
地域タグ:幌加内町
旭川での宿泊先は「ホテルルートインGrand旭川駅前」。朝食付き8,850円のところYahoo!トラベルのポイント10%即時利用で7,970円で泊まることができた。しかもシングルが満室のため上層階のダブルルームにアップグレード!ラッキー✨14階から見えるのは旭川駅前。この風景、好きなんだよね。ちなみに過去にはホテルの隣のアマネク、その隣のプレミアホテル-CABIN-、正面の旭川駅の左側のワイズホテル、右側のJRインと毎回別のホテル...
地域タグ:旭川市
美瑛から旭川に向かい、買物公園の中にある「machibar(マチバル)」で友人とごはんタイム。2階もあってまあまあ広いはずだけど、予約していたのに入り口すぐの狭い席に通されたのはちょっとあれれ?と思ってしまった😅 バルなので手軽なお値段のねビューが並ぶ。ドリンクも良心的プライス。QRコードを読み取ってスマホでオーダーするのはどうしても慣れないけど。まずはハートランドビールで乾杯♪おまかせおつまみ盛り合わせ...
地域タグ:旭川市
占冠から向かったのは最初の目的地「美瑛白金温泉 ホテルパークヒルズ」。春に訪れたときはリニューアル工事のため全館休業といハプニングに見舞われ、どうしてもここの温泉に入っておきたかったのだ。美瑛に着くとうっすら雪が積もっていた。クリスマスのデコレーションがお出迎え。世の中が年末に向かっていることを思い出した😅大浴場はエレベーターで2階へ。和風と洋風があり男女交代制で変わるらしく、この時は女性が和風だっ...
地域タグ:美瑛町
久しぶりに2泊3日の旅行に出かけた。まずは日高から上川へ抜ける途中にある占冠(しむかっぷ)でお昼休憩をとることに。占冠駅のそばにある占冠物産館という名前だけど特に物産のようなものはない。ここの2階にある「中華料理チーナ」。パンダちゃんのアイコンがカワイイ。お店はガラス張りで建物の中央には立派な吹き抜けもあるけれど、持て余している感じ😅4人掛け小上がり2席、2人掛けテーブル3つ、4人掛けが2つ。この辺りには飲...
地域タグ:占冠村
蘭越に行った帰りに登別に立ち寄って「麺匠とぐち 登別店」でランチタイム。札幌に本店があるラーメン店で、このご時世に定番ラーメンが850円とはありがたい。つけ麺や油そばなど選択肢が多く、少し高めの特選ラーメンやミニ丼などもあった。店内はカウンター以外にボックス席と掘りごたつの座敷があり、かなりの広さ。前は居酒屋だったのかな? のびのびできるのでお子様連れのお客さんもいた。(変なアングルでスミマセン💦)私は...
地域タグ:登別市
今回予約したのは平日限定の「○得エコノミープラン」という料理がちょっと少なめのプラン。夜は18時半、朝は8時と時間が決められており、食事処に行くと部屋番号が書かれた席に料理がセットしてあった。少なめといっても私には十分すぎる量。豪華な御膳が食べきれないミドルエイジにはこれくらいがちょうどよい。おかずは白身魚のカルパッチョ。作り立てを出してくれたのは酢豚ならぬ酢鶏。金平ごぼう、茄子の揚げ浸し、白身魚とも...
地域タグ:蘭越町
蘭越にある「湯ごもりの宿アダージョ」。以前から気になっていたものの、30日前から「身内のご不幸、飛行機の欠航等(災害)、いかなる理由でも」キャンセル料が発生するという強気の断り書きにひるんでいたけれど、連休の前日に空きがあったのでチャンスとばかりに予約した。2食付1名10,500円のところ、じゃらんのクーポンとPontaポイントを合わせて8,400円。これに入湯税150円と冬季は暖房費が300円かかる。温泉別荘地の一角にあ...
地域タグ:蘭越町
登別の幌別にある「旬の台所くる美」へ。入ってすぐカウンターが数席。小上がりを改装したテーブル席もある。ランチメニューはお店のウリのかまめしをはじめ和の料理が並ぶ。私は“くる実三段重”を。塗り物の三段重に入ったお皿を取る瞬間がワクワクする🤩一番下は厚切りの中トロとヒラメのお造り。真ん中は鴨のスモーク、クラゲの梅和え、岩のりの佃煮、そして揚げ物はなんとライスコロッケ!中はモチモチ、外はカリカリで美味😋一番...
地域タグ:登別市
伊達方面に行った際、いつも車窓から見えていた気になる看板のお店に立ち寄った。食べられるはずの動物キャラが調理していたり料理の中に入っていたりという“共食い系”の看板は時々あるけれど、「レストランこだま」のコックさんが包丁を持って豚を追いかけているという残酷な看板はあまり無いかもしれない。中に入ると、例の看板のTシャツが販売されていた。有名な看板だったのか…。あとで調べてみると、マツコさんの番組で紹介さ...
地域タグ:伊達市
10月のとある日。母を特養から連れ出して期日前投票を済ませ、ついでにウポポイの町民限定年間パスポートを引き換えていろいろ見学し、お腹が空いたのでランチタイム。母が食べたいものは分かっているので、ウポポイから車で5分のところにある「中華食堂 杏」へ。明るくてきれいな店内。テーブル席が3つと小上がりもある。母が食べたいものはラーメン。昔っから本当にラーメンが好きなのだ。その血を受け継いで、私も甥っ子もラー...
地域タグ:白老町
来た道と同じ道を通って帰るのはつまらないので、夕張〜安平を抜ける“樹海ロード”を走ることにした。“樹海”という名前の物々しさにビビってしまうけれど、普通に舗装された道なので安心していただきたい。そもそも北海道の山道はどこも樹海だし😆樹海ロードの中間地点にむかわ町と合併した旧穂別町があり、そこに現れるのが「樹海温泉はくあ」だ。むかわ穂別は恐竜の骨が発見されて博物館でも展示されている“恐竜の町”なのだ。入っ...
地域タグ:むかわ町
十勝から日勝峠を越えて家路につく途中、再び日高町に寄ってランチタイム。小さな町なので選択肢は少なく、道の駅の並びにある鮮やかな青い暖簾が印象的な「日本橋」という寿司店に入った。店内はカウンターとテーブル席、その奥には小上がりもある。水がきれいなこの辺りは“やまべ”(ヤマメ)が名物で、やまべの天丼にも惹かれたけれど、ランチタイム900円の生チラシが魅力的だったのでこちらをオーダーした。ほどなくして運ばれ...
地域タグ:日高町
十勝川温泉に泊まるはずが、宿の大浴場に不具合が出たとのことで急遽「鳳乃舞 音更(ほうのまい おとふけ)」に変更した。中に入るとトーテムポールがお出迎え。フロントはカヌーをカウンターにしたユニークな作り。ロビーには暖炉もある。なんとなく「ツインピークス」のホテルを思い出した。部屋にもひとつひとつデザインの違う木彫りがあしらわれており、ますますツインピークスっぽい。ツインのシングルユースだったので10,500...
地域タグ:音更町
帯広ではずっと行きたかった「オベリベリ温泉 水光園」へ。何といっても“オベリベリ”という語感が気になる。アイヌ語のオペレペレケプ(川尻がいくつにも裂けているところ)がなまってオベリベリになり、帯広の地名の由来になったらしい。木立で囲まれた高級料亭のような雰囲気の入り口を進むと、奥に小綺麗な建物の温泉棟がある。中も落ち着いた雰囲気。泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)で溶存物質が0.43...
地域タグ:帯広市
十勝に着いて最初に向かったのは、帯広の北・音更町にあるよつ葉乳業 十勝主管工場。宿泊するホテルの近くに何かないかと検索したら、ここで工場見学ができることを知ったのだ。1名から案内してもらえるというので予約をして訪れた。入り口ではよつ葉のキャラクター“みるる”がお出迎え。ホールに置いてあるクッションがよつ葉型なのがカワイイ。この日の回は私以外に2名の女性のみ。スタッフに連れられて“おいしさまっすぐ館”を案...
地域タグ:音更町
帯広へ一泊旅行に向かう中間地点の日高町にある「そば処夏川」でランチタイム。L字型の店内にはテーブル席と小上がりそしてカウンター席がいくつか。お蕎麦以外に丼ものやうどんもある。最初のお客さんだったのでオーダーした「かも汁ざる」がすぐに運ばれてきた。湯桶も最初に出てくる。二八と思しき蕎麦はつるりとして喉越しが良い。結構盛りがよく、大盛りにしなくて良かった。濃いめの甘辛いつゆには鴨、ごぼうのささがき、ね...
地域タグ:日高町
1年半ぶりに帯広へ。目的は自分の誕生日の慰安温泉旅行だけど、せっかくなのでバースデー特典がもらえる六花亭の喫茶室に立ち寄った。本店は駐車スペースが少ないため西三条店へ。観光客向けのオシャレな雰囲気というわけではなく、町の人が普段使いする老舗の喫茶室といった雰囲気。喫茶室でまずメニューをオーダーし、身分証明書を見せると特典のケーキとドリンクが選べる。ドリンクはポットでサーヴしてくれるブレンドティーを...
地域タグ:帯広市
もう20年以上は使っているであろう、お気に入りのおろし器が真っ二つに割れてしまった。丸い大きなプラスチック製のおろし器で、食器の上に置いて使えるのが便利だったのに、それと同じものがどうしても見当たらない。ちょうどふるさと納税で何か選ぼうと思っていた矢先で、調理器具はこの先長く使えるものを買おうと思っていたので、いろいろ検討した結果、新潟県三条市のおろし金を選んだ。ちなみに定価4,000円のところ、ふるさ...
地域タグ:三条市
白老〜登別の国道沿いに、どどーん!と現れる「札幌みそらーめん」のドデカい看板がずっと気になっていたけれど、何となく入れずじまいだったところ意を決して(?)入ってみることにした。このお店の正式名称が「あけぼの」だと知る人は少ないだろう。店名が書かれているのは入り口にあるプレートのみで控えめだ。カウンター7席、4人掛けの小上がり4席、2人掛けテーブル1席。実直そうなマスターとお母さまが切り盛りしていた。壁...
地域タグ:白老町
東京のオフィス街にはどこにでもあるイメージのファスト蕎麦店「ゆで太郎」だけど、北海道では9軒しかない。都心でサラリーマンをしていた頃は時々寄っていたので懐かしくなり、苫小牧トラックステーション内にある「ゆで太郎」に訪問した。現在では「もつ次郎」という姉妹店も誕生し、もつ煮やもつ焼きの定食が食べられる。北海道9軒のうち2軒が苫小牧にあるのがすごい。トラックステーションとはトラック運転手さんが休憩できる...
地域タグ:苫小牧市
峠を越えて余市の南のほうにある赤井川村へ。「道の駅あかいがわ」に辿り着くとかなりの賑わい。この日は感謝祭が行われていて、赤井川産のゆめぴりかを枡に詰め放題という米どころらしいイベントもあった。キッチンカーもたくさん並んでいて楽しそう。道の駅の中にある「キッチンメープル」でランチタイム。この辺りはメープルシロップが特産なのかと思いきや、カエデ類の紅葉が見事なのでカナダの『メープル街道』にあやかって道...
地域タグ:赤井川村
ザ・昭和な雰囲気の「ドライブインいずみ」というお店が気になり、胆振の西にある豊浦へ出かけた。車で1時間半かけてワクワクしながらたどり着いたら、開店時間なのに開いてる気配がない😢 定休日ではなく臨時休業の張り紙もない。この近辺にはお店がほとんどないので困ったなあ。しかしランチの神様は見捨てなかった。すぐ近くに「食事処あらた」を発見!テーブル席、小上がり席、カウンターがあり、開店直後で空いていたのでテー...
地域タグ:豊浦町
6月下旬の函館旅行で買っていた五勝手屋の羊羹。長持ちするので「まだまだ大丈夫だもんね〜」と食べ惜しみしていたら、いつしか賞味期限の3ヶ月が訪れてしまい羊羹ともなかのセット、「ご勝手に」と珍しいレモンの羊羹をついに開けることにした。五勝手屋の羊羹といえばこの丸筒が有名で、下から押し出した羊羹を糸で切るユニークなスタイルだ。これを円筒のサイズに合った特製もなかに挟んでいただく。サクサクの香ばしいもなかと...
地域タグ:江差町
苫小牧の西端、北洋大学内にある「キャンパスカフェ ウエステラ」へ。学食だけど学生だけでなく一般の人も利用できる。お昼時間内だったのでまだ定食があった!明るくて広々とした開放的な雰囲気がグッド。この日のメインは旬の魚、さんま。なんだか久しぶりに食べたな〜。サラダ、卵焼き、ふくらぎの南蛮漬けの小鉢がついて500円とは嬉しい限り。生活スタイルが変わったため食事を作るのが面倒になり、しょっぱいご飯の友で大盛り...
地域タグ:苫小牧市
春分の日の振替休日、ニセコ方面へ。まずはこのブログでお馴染み、私のお気に入りの「ドライブイン・ソーケシュ」でランチタイム。すっかり秋めいてきたので空気が冷たくて気持ち良い!スパイス料理はなかったので、久しぶりにパンメニューのBLTサンドイッチにした。ベーコンのこの厚み!しかも自家製。ライ麦の酸味がちょうど良いパンはカリッと香ばしくて美味しい。カフェラテはミルクの甘みが引き立つ。コーヒーはハンドピック...
地域タグ:喜茂別町
苫小牧漁港の近くにある「海の駅 ぷらっとみなと市場」に出かけた。実はホットペッパーグルメから時々送られてくる限定ポイントが500ポイントあったので、ポイントが使えるお店を探して2000円のコースメニューを予約しておいたのだ。市場という名前の通り、入り口付近では魚介をはじめとした様々な食材が売られているけれど、奥に進むと海鮮が食べられる食事処が軒を連ねている。寿司や海鮮丼のお店が並ぶ中でちょっと異彩を放つの...
地域タグ:苫小牧市
札幌・定山渓にある豊平峡(ほうへいきょう)温泉へ出かけてきた。こちらは併設レストランのインドカレーが有名で、中に入るともうカレーの匂いが漂っていた。カレーを先に食べたい人と温泉に入りたい人に列が分かれていて、私はまず温泉へ。温泉は2階にあり、広い休憩所などもある。泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性高温泉)で、カルシウムも多め。湯小屋と呼ぶにふさわしい風情ある内湯は、湯船にも床にも...
地域タグ:札幌市
今年もやってきた、さっぽろオータムフェスト。札幌のど真ん中にある大通公園の4丁目から10丁目まで道内の美味しい食べ物とお酒が集結してオープンエアで楽しむことができる、超楽しいイベントなのだ。去年も訪れて予備知識があったので、一番お酒が充実している7丁目へと向かった。平日だったのにちょうどお昼時だったからか「今日いったい何曜日!?」ってくらい混んでたのでびっくり😆ビールやウイスキー、日本酒や焼酎、クラフト...
地域タグ:札幌市
小樽での宿泊は「小樽朝里クラッセホテル」。ツインのシングルユース素泊まりで12870円のところ2000円のクーポンを使用して若干安く泊まることができた。リゾートホテルらしい素敵なしつらえのロビー。小樽朝里クラッセホテルは道内でリゾートホテルを運営するAmbixグループのひとつで、北広島クラッセホテル、ニセコ甘露の森、美唄ピパの湯、びらとり温泉ゆから、みついし昆布温泉、十勝ナウマン温泉とここに並ぶ半分の温泉に入っ...
地域タグ:小樽市
青春18きっぷ最後の旅は小樽へ向かい、ちょうど1年前にも訪れた「オステリア・イル・ぴあっと・ヌォーボ」というイタリアンレストレアンでランチをすることに。以前は紙のメニューで注文したけれど、今回はLINEのアプリでサクッと注文できた。メインのメニューを選び、それにサラダドリンクセットやランチコースなどのオプションを追加していく。私は前菜・パスタ・パン・デザート・ドリンク付きのランチコースをチョイス。前菜は...
地域タグ:小樽市
2023年に登別駅の隣にオープンした「ヌプル」。1階は観光案内所やショップ、2階はレンタル多目的室などを備えた登別市観光交流センターで、“ヌプル”とは登別の語源になったアイヌ語の“ヌプル・ペッ(色の濃い川)”からつけられた愛称だ。中に入ると「いい湯だな」のBGMがお出迎え♪さっきまで“色の濃い川”の温泉に浸かっていた私は、冷たいものでクールダウンしたくなったので、“IBURIクラフトジェラート”を名乗る「なな色のヒカリ...
地域タグ:登別市
最近あんまり白老でごはん食べてないなーと思ったので、いろいろ検索した結果天丼専門店の「三春」に訪れた。11時から14時のランチタイムしかやっていないお店で、平日の11時半でもうお客さんでいっぱい。カウンター5席、4人がけテーブル4席、奥にはオーシャンビューの小上がりもあり、こちらは予約必須らしい。天丼はえび5本、穴子入り、野菜入りの3種類で、なぜかさば味噌もある。カウンターの冷蔵庫ショーケースには新鮮なネタ...
地域タグ:白老町
映画館のファーストデーの午前中に苫小牧で映画を観た後、毎度お馴染み雑誌『HO』の温泉無料パスポートを使うべく「むかわ温泉 四季の湯」へ。ちょうどお昼どきだったので、むかわの人気店「灯泉房(とうせんぼう)」に寄ってみた。日曜のお昼時だったので混んでいるかと思いきやら珍しく空いていた。たしか前にも食べたことあったよな〜と思いながらチキンカツとじ定食をオーダー。あとで過去記事を調べたらやっぱり食べていた😆静...
地域タグ:むかわ町
白老で営業してきた「スーパーくまがい」が創業58年の歴史に幕を閉じ、札幌の北雄ラッキーが事業を譲受して「ラッキーマート白老店」に生まれ変わった。生まれ変わったと言っても中はほぼそのままで、商品の位置も変わっていない。あの独特のにおいもそのまま😆 おかず、お肉、海鮮などの看板が目新しい。虎杖浜のたらこや地物の魚など、くまがい時代の名物も健在だったけれど、お惣菜やお寿司などの内容はラッキー仕様になっ...
地域タグ:白老町
ちょうど1年前に訪れて泉質の良さとシチュエーションの素晴らしさに感動した、蘭越の「黄金(こがね)温泉」へ出かけた。黄金温泉は農家さんが手作りで建てた温泉で、隣には蘭越の特産物のお米の田んぼが広がっている。売店ではおにぎりも販売しており、ビニールハウスを改造したスペースでジンギスカンも食べられる。タイミングよくお客さんは私ひとり。泉質はナトリウムー塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉(中性低張性温泉)で、ほ...
地域タグ:蘭越町
お盆を過ぎてもまだまだ暑い8月、峠を越えて喜茂別にあるお気に入りのお店「ドライブインソーケシュ」へ。この日のメニューはベジミールスとパンメニュー4種。私が頼んだのはもちろん…ベジミールス♪ 動物性の食材を使っていないベジタリアン仕様のスパイスプレートで、綺麗な色合いに心が躍る。辛酸っぱいスープのラッサム、ナス・ズッキーニ・マッシュルームのクルマカレー。ズッキーニ入りダルカレー、ヨーグルトのライタ。付け...
地域タグ:喜茂別町
またかとお思いだろうが、またまた伊達の「洋麺茶屋 牧家」に行ってしまった。貯めていたスタンプカードの期限が近づいていたので無駄にしたくなかったのだ。サイドメニューを2品選べる牧家セットのうち1つは牧家サラダをチョイス。細切りの野菜にモッツァレラチーズのトッピング、自家製のにんじんベースのドレッシングが美味しい。メインはもちろん、大好きな岩のりクリームパスタ。生クリームと岩のりの意外なマッチングと、ち...
地域タグ:伊達市
青春18きっぷ旅3回目の当日、早く目が覚めたので予定より早い電車に乗ることができた。本州に住んでいた頃は始発の5時台に出掛けていたけれど、北海道の始発は6時台なのであまり遠くまでは行けず本数も少ないため、日帰りで戻って来られる範囲が限られてしまう。たどり着いのは空知の新篠津村にある、しんしのつ温泉「たっぷの湯」。岩見沢駅から1時間に1本路線バスがあるのがありがたい。土曜日だったけど終点の温泉までの乗客は...
地域タグ:新篠津村
ランチのあとは円山公園駅から歩いて5分くらいのところにある「クスクスオーブン+ホッパーズ」へ。有名喫茶店「森彦」のちょっと先を左に曲がると現れる、オシャレなショップが並ぶ一角の1階にある。2003年にオープンして以来仲良くさせてもらっているお店で、オーガニックや北海道産などこだわりの素材を使った焼き菓子と、オリジナルのイラスト入りグッズやナチュラルテイストの雑貨などを扱っている。右はおさんぽバー。お散歩...
地域タグ:札幌市
青春18きっぷの2回目は札幌の円山動物園へ。お目当ては2023年8月19日に生まれた仔象のタオ。元気に走り回ったり、おっかなびっくり水に触ったりする姿を思う存分見ることができた。頭の毛のパヤパヤも可愛いな🥰 他にもホキョクグマのおちりを見たりとうきびを寝喰いする横着なヒマラヤグマを見たり水の中に浮遊するアザラシを見たりしてほっこり和んだ。夏休みの土曜日は混雑しているだろうという予想に反して空いていたので...
地域タグ:札幌市
豊浦温泉しおさいに行く途中、当ブログではお馴染み伊達の「洋麺茶屋牧家」にランチで立ち寄った。春ぐらいからメニューが変更になり、パスタのサイズがS・M・Lから選べるようになった。私は大好きな岩のりクリームソースのパスタをSサイズで。何回食べても飽きないくらい美味しいからこればっかり頼んでしまう🥰そんなに好きならLサイズにすればいいじゃん!と思われそうだけど、Sサイズにした理由があるのだ。それはこの「壺」と...
地域タグ:伊達市
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午前中に苫小牧で野暮用を済ませたあと妙にお腹が空いてしまい、早い時間からやっているお店を探してたどり着いたのが「味噌ラーメン山岡家」。山岡家の味噌ラーメン専門店で、全国ですすきの、狸小路とこの苫小牧の3店舗のみ。なんと24時間営業!苫小牧港を利用するトラックの運転手さんなどに需要があるのだろうか。味噌ラーメンに特化したと思いきや、醤油や塩もちゃんとある。オーソドックスな味噌ラーメンが790円だなんて安い...
+200円出さないと食べられないホテルのランチのハンバーグがずっと脳裏を離れず、それじゃあ近場で最高のハンバーグを食べようじゃないか!と向かったのは、白老牛を生産する牧場の直営店「牛の里」。入ってすぐがお肉の販売所、奥がレストランになっている。高い天井が印象的な店内のテーブル席には炭火がセットされている。すでに先客が焼肉を楽しんでおり、いい匂いだけど私も一緒に燻される〜😆壁にはインパクトのある書が飾ら...
北広島の帰りに恵庭に寄り、前から来たかったテイクアウトのお団子店「KUROMAME(くろまめ)」へ。ここのオリジナリティあふれる独創的なお団子がなんともユニークで美しく、一度食べてみたかったのだ。もちろんオーソドックスなお団子もあり、狙ってたみたらしが売り切れだったのは残念!ももとゆず、さくら花、つぶあん。左2本は白あんにフレーバーをつけたもので、品の良い甘さ。つぶあんは草団子なのがグッド。なんとも麗しく...
じゃらんから限定ポイント1,000円分をもらったので、札幌北広島クラッセホテルの「日帰り温泉+展望レストランでのハーフビュッフェランチ」という遊び・体験を予約して出かけてきた。ここに来るのは2023年5月に友人と訪れて以来約2年ぶりだ。ホテルのフロントで受付をし、まずは温泉「楓楓」へ。温泉棟の出入り口で靴を脱いで入るようになっている。温泉の暖簾をくぐってビックリ!平日のまだ午前10時台だというのに、脱衣所には...
雑誌『HO』の温泉無料パスポートで豊浦の「しおさい」へ。ここの熱いお湯に入ってからサウナに入り、冷たい水風呂で締めた後に露天風呂でかもめを眺めながら外気浴をするのが大好きなのだ。館内でレストランの新メニュー“ホタテ定食”のポスターを見かけた。ホタテの刺身、貝焼きバター、フライがセットになっていてかなり惹かれたけど、そんなに食べられないかも?と思いスルーしてしまったけれど、外に出たらめちゃくちゃおなかが...
長生の湯で源泉掛け流しの温泉を堪能したあと、以前から気になっていた「かげろうカフェ」に立ち寄った。白浜銘菓“かげろう”でお馴染みの和洋菓子店「福菱」の直営カフェで、アドベンチャーワールドのでしか買えないパンダ柄のかげろうは職場のお土産にぴったりなのだ。長生の湯からは歩いて10分だけど体力温存のためにバスで移動した。今回は明光バスにめっちゃお世話になったなあ。お店を入って手前がショップ、奥がカフェ。その...
宿泊した「Tabist 南紀白浜 旅館万亭」のお風呂はもちろん温泉♪ 泉質はナトリウムー塩化物強塩温泉で(中性高張性高温泉)で、衝幹湯(つくもとゆ)1号と2号の混合泉、源泉掛け流し。無色透明のお湯だけど、海辺に湧いた源泉なので塩分濃度が高くてしょっぱい!これは温まるわ〜。温泉はあったかいけれど、内風呂の通風口から外気が出ていて洗い場は寒かった🥶露天は檜のます風呂。まわりはとても静かで、いつまでも入っていた...
旅館万亭の夕食は17時30分〜19時の間に30分ごとの予約。薬を買いに行って夕陽を見て戻った頃にちょうど予約の18時半になった。歩いたので程よくお腹も空いてきた。よし、よし。だって、この日のごはんは鰻だったんだもの。絶対に美味しく食べたいでしょ!鰻重をメインに、小鉢、お造り、温泉卵、海老しんじょう、そして海老の頭??このまま食べるのか??😆小鉢は酢味噌和え、ほうれん草と油揚げの煮浸し、しらすおろし、もずく酢...
白浜での宿泊先は「Tabist 南紀白浜 旅館万亭」。白浜名物?難関の坂道を登ってたどり着いたのはステキな門構えのお宿。門から玄関に向かう道も趣きがあってステキ。中に入るとすぐ横にはクラシカルなビリヤードルームが。京都の歴史的お茶屋「一力茶屋」の別荘として建てられた館を改装し2023年8月にオープンしたそうで、当時の調度品がそのまま置かれ、重厚な雰囲気。館内の様々な場所が“絵になる”しつらえで、写真を撮ってもキ...
阪和ツアー2日目。和歌山から特急くろしお1号でに乗っていざ白浜へ!くろしお1・4・25・26号はパンダ車両で、それ以外はランダムに運行されている。パンダのデザインは1号車と6号車。6号車の方が白浜の出口に近いのでオススメ。JR西日本のサイト“e5489”でチケットレス特急券を買ったけれど、途中乗車券のチェックもなかったので楽だった。白浜に到着後、明光バスに乗り換え。以前は窓口で乗車券を買うよう促されていたけれど、車内...
大阪の友人宅を早めに出て向かったのは、大阪と白浜の中間地点の和歌山。関空も近いので帰りの宿泊先にしたこともあり、何かと便利なのだ。せっかくなので大浴場付きの宿を検索し、駅からすぐの「ホテルルートインGrand和歌山駅東口」に宿泊した。2024年6月にオープンしたばかりの真新しいホテルで、シックな色合いの落ち着いた雰囲気だ。部屋も必要なものが全部揃っていて申し分なし。驚いたのはモバイルの充電器がデフォルトで付...
朝イチの飛行機で関空に到着して向かったのは、長年の付き合いがあるブログ仲間の家。毎年定期定期に開催されている「アホほど牡蠣を食べる宴会」が今年も開かれると聞いて参加したのだ。友人がこの日の朝に牡蠣の特産地・兵庫県坂越(さこし)で殻付きの牡蠣3kg、むき身3kgを買い付けてきてくれた。参加者はグルマンな友人ばかりなので持ち込みのオツマミもすごい。自家燻製ナッツと、ひよこ豆のペースト“フムス”とか自家製カラス...
2月の3連休、大阪〜和歌山へ出かけてきた。早朝便を予約したので千歳に前泊することにしたけれど、空港のショップは朝早く開いていないため、新千歳空港でしか得られないワクワク感を味わうべく無駄に空港に立ち寄った😆夕方の空港は思ったほど混雑しておらず、いつもは大行列の「えびそば一幻」が数人しか並んでいなかった。これは大チャンス!ラーメン道場の他のお店は1,000円越えが当たり前だけど、一幻はかろうじて3桁。物価高...
ちょっとラーメンづいている今日この頃。苫小牧にある鶏白湯のお店「麺や 鶏恵(とりけい)」がずっと気になっていたので出かけてきた。ときわ店(本店)と沼ノ端店の2店舗があり、私は沼ノ端店のほうへ。店内はアクリル板で仕切られたカウンター8席と4人掛けの小上がりが7席。スープは看板メニューのこくとろと、さらに濃厚で太麺の鶏の恵みの2種類ある。初回なのでこくとろをオーダーした。がっつり食べたい人のセットも4種類。...
豊浦温泉の10時のオープン時間に合わせて出かけたら、手前の伊達あたりでめちゃくちゃお腹が空いてきた。そういえば朝からラーメンが食べられるお店があったなあ…と思い出したのは「麺屋こころみ」。中に入ると、あれ?こんなだったっけ?? 実は去年の12月に別な場所に移転していたのだった。中央にはヴィヴィッドな色合いがカッコいいコの字型のカウンター、反対側は小上がり席、窓際には2人がけのテーブル、ソファ席もある。BG...
2024年12月、白老にオープンした「お食事処 熊谷商店」。去年の夏に惜しまれながらも別のチェーン店になった「スーパーくまがい」が、閉店して久しかった居酒屋を改装して始めたお店だ。通りに面したコインランドリーの横に入り口があり、そこそこ止まれる広さがある駐車場も祝日のお昼時とあって満車状態だった。入ってすぐ、いきなり自販機!しかもメニューがたくさんありすぎて時間がかかる😆全種類が書かれたメニューブックを手...
雑誌『HO』の半額クーポンで登別温泉「石水亭」へ。石水亭には大浴場が2カ所あり、いつも行っている銀杏館の露天風呂は月・土曜の9時30分~14時に女性浴場のお湯の入れ替えで使えなくなるため(男性は火・金曜)外して行ったはずなのに、なぜか露天風呂が使えないと言われてしまったため、たまにはもう一カ所の辛夷(こぶし)館の大浴場へ行ってみることにした。着いた時は晴れてたのに大浴場に着いた途端すごい雪が降ってきたけど...
千歳の美容室で2ヶ月ぶりに髪を切ったあと、日帰り温泉の「恵庭温泉ラ・フォーレ」に立ち寄った。こっち方面に来たときにはいつも『HO』の半額クーポンで「ユンニの湯」に入っていたのに、3月号からクーポンが無くなってしまったのだ😢温泉は入り口を入って左側にある。泉質はナトリウムー塩化物温泉(高張性弱アルカリ性温泉)、別記で腐食質が書かれているので植物性のモール温泉だ。内湯はわかし湯のジェットバスとバイブラバス...
苫小牧で車のオイル交換をしたあと映画を見に行きたくて、時間があったので久しぶりにスパイス料理店「COFFEE KITCHEN TAPIO」へ出かけた。私が最初のお客さん。この日はビリヤニとミールス3種類。ノンベジのミールスをオーダー。お水と一緒に出されたスパイスティーが何のお茶か分からず、飲み終えた頃にクミンだと判明。実はフリードリンクだったけど、窓際に座ってたので存在に気づかなかった😅ほどなくしてミールス登場!TAPIO...
伊達温泉へ行った帰り、いつもの「Bocca」でランチタイム。LINEで当たった500円オフのクーポンがこの日までだったのだ。毎回毎回“岩のりクリームパスタ”ばかり食べているので、たまには違うものを…と「boccaの焼きたてフォカッチャプレート」にしてみた。メインが2種類ある中から、私はじゃがいもとベーコンのチーズグラタンをチョイス。じゃがいものグラタンは“とうや”という品種を使っていて、ホクホクあつあつ。色とりどりの野...
苫小牧の駅前に建つレンガ風の立派な外観の“ふれんどビル”は、東側が医療・社会福祉の玄洋会グループの介護施設、西側がテナントになっていて、知らない人が外から見たら「苫小牧駅って立派だなあ!」と思うかもしれないけれど、駅はその横にひっそりとある。玄洋会グループの病院はウチの母も認知症の治療で通っていたけれど、殺風景な病院とは違って造りが重厚で高級感があり、待ち時間も気分が暗くならずに済んだ。駐車場は90分...
苫小牧から白老方面に向かう国道沿いにある「白老牛らーめん 元気屋」。いつも通りかかっては気になっていたので、ついに入ってみることに。入って左手には数人が座れる窓側のカウンター。その先は厨房で、ご主人一人で切り盛りしていて忙しそう。入って右側は4人掛けの小上がり3つ。お水はセルフだが、ご主人の手が空いている時には持ってきてくれる。基本のラーメンにトッピングでカスタマイズできるようになっている。行者にん...
美味しいしいたけせいろを食べた「そば屋この花」のすぐ近くに道の駅「 toit vertⅡ(トワ・ヴェール ドゥー)」があったのでちょっと寄り道を。ピザが人気らしく、焼き上がり待ちの人が何人かいた。パン工房やイートインスペースもある。トワ・ヴェールとは黒松内町特産物手づくり加工センターの名前で、そこで作られたチーズやハム・ソーセージなどを販売している。カマンベールの中にブルーチーズが入った“ホワイトブルーチーズ”...
気分転換にちょっと遠くまでドライブ。喜茂別〜真狩〜ニセコ〜蘭越を通り、2時間かかってたどり着いた黒松内町の「そば屋この花」でランチタイム。洒落た入り口に期待が持てる。漆喰の壁に木の温もりが落ち着く。2人掛けテーブル席2つと4人掛け2つ、反対側には小上がりもある。女性ボーカルのジャズが静かにかかっていて、いい雰囲気。メニューはシンプルで、温冷各5種類のお蕎麦に期間限定蕎麦が加わる。ユニークなのはメニューひ...
サウォッチを試すべく、新規開拓で室蘭にある「宮の森 楽々温泉」に行ってきた。地元の人たちで賑わっており、駐車場は車でいっぱい。玄関では熊の木彫りがお出迎え。入るとすぐに番台があり、右が男湯、左が女湯になっている。銭湯なので石鹸類は要持参。泉質はナトリウム-塩化物温泉(アルカリ性低張性低温泉)で、中央にジャグジー、奥に大きな浴槽と寝湯がある。温泉だけど循環・消毒ありでカルキ臭が気になってしまうため、...
養鶏場の直営レストラン「よこすと食堂」へ久しぶりに出かけた。前回親子丼を食べたのが2023年7月なので8ヶ月ぶりとなる。先に食券を買うシステム。前回訪れた時は卵不足の頃だったのでメニューも少なめだったけれど、丼やお蕎麦のメニューが増えていた。モダンジャズがかかる明るい店内は相変わらずスタイリッシュ。たまごかけごはんは餌や飼育方法にこだわったとれたての卵を好きなだけおかわりできるので、大盛りを注文すること...
2月10日、札幌ドームで「QUEEN + ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR」を観てきた。2020年1月にも埼玉と大阪で鑑賞したけれど、4年経ってさらにアップデートされた様子。初見の感動を味わうべく事前情報は一切見聞きしないようにしていたけれど、ステージセットが日本仕様になっていたのでテンションが上がった。私はS席1階前方で、全体が見渡せる席だったのも良かった。なかなか終わらないS.E.にじらされつつ、客電が落ちてついに始...
2月から改修工事のため休業していた「虎杖浜温泉ホテル」の温泉棟が3月2日ついにリニューアル・オープンしたので早速出かけてきた。入るとすぐ下足箱があり、靴を預けてから券売機でチケットを購入する。カードやQRコード決済も利用できるので便利だ。QRコード付きのチケットが発券されるので、その先にあるゲートにかざして入場する。出る時も必要なので無くさないように。今までフロントを通していたのがそのまま入れるようにな...
アッツアツのあんかけラーメンを食べたあとは、お隣の「ルピシア Ex-Factory」へ。ルピシアの茶葉をはじめパンやデリなどがお買い得な価格で手に入るアウトレットで、外には冷凍の自販機も置いてある。3ヶ月前に来た時は3台だったのが5台に増えていた。奥の2台はBento革命という冷凍のお弁当。といってもただのお弁当ではなくインドのミールスやスペインのパエリア、台湾やシンガポールなどエスニックな料理が竹皮の容器に入ったオ...
去年の11月に発売になった途端売り切れとなった『大人の科学マガジンSpecial サウナウォッチ』がやっと重版になり、私の手元に届いた。もともとサウナの中で使える時計が欲しいと思っていたので、耐熱&防水、さらにサウナに特化した時計なら言うことなし。サウナウォッチ(サウォッチ)はまず平常時の心拍数を測り、サウナに入る時にサウナモードをオンにすると、あらかじめ設定しておいた心拍数(平常時の1.5〜2倍)になるとバイ...
2月最後の日、3ヶ月ぶりに峠を越えてニセコ方面へ。「ニセコ昆布温泉 ホテル甘露の森」で温泉とサウナを堪能したあと、お昼を食べるためニセコビュープラザに立ち寄った。相変わらず威風堂々とした佇まいが素晴らしい羊蹄山の美しさに見惚れる。その羊蹄山ビューの手前にいくつか立ち並んでいる食事どころのひとつ「中国料理 華翔」の前に“広東麺”やら“あんかけ焼きそば”やらあんかけマニアの心をくすぐるのぼりが立っていたので、...
2ヶ月ぶりに苫小牧の「ヴァンカム」へ。例のごとく90分無料の駅前のふれんどビル駅前パーキングに車を止めて徒歩で向かったら、思いのほか雪が多くて驚いた。隣の白老はほんのり積もったぐらいだったのに。入り口の左側の黒板に今週のランチのメニューが書いてある。豚ヒレ肉の香草パン粉焼きか、トマトソースのハンバーグかあ。どっちも美味しそうだなあ。どっちにしようかなあ。中に入ってメニューをよく見たら、どちらかではな...
登別温泉の帰りにちょっと足を伸ばして登別市内でお昼を食べることにした。北海道では大きなスーパーの周りにドラッグストアや衣料品店、レストランなどが立ち並んでいるのが特徴的で、言うなれば平屋のだだっ広いショッピングモール。登別イオンの周りもそんな感じで、たまにはファミレスでハンバーグもいいなと思ったけれど、せっかくなのでチェーン店ではないお店を選んだ。登別イオンの近くにある「そば処小がね新生店」は好ま...
時々じゃらんから送られてくる期間限定の1,000ポイントは期限が当月中のため、一番利用しやすい日帰り温泉に使わせてもらい、登別の源泉掛け流し温泉に銭湯価格で入れる「夢元(ゆもと)さぎり湯」を予約した。通常は490円だけど、じゃらんの「遊び・体験」から予約すると440円と若干お得になる。ポイントの端数は使えないので400円分だけ使用し、残りの40円は現地で支払った。お風呂は地下にある。脱衣所は昔ながらの雰囲気で、コ...
ユンニの湯に行った帰り、お隣の長沼町に立ち寄って「手打ち蕎麦 杜若(かきつばた)」というお店でお昼を。壁には「そば粉は幌加内産百% だしは鹿児島枕崎産鰹節」と書いてある。空いていたのでお好きな席に〜と言われ、窓際へ。4人がけのテーブルが3つ、奥には蕎麦打ち用のガラス張りの部屋があった。入ってすぐ左には個室っぽいスペースもある。鴨せいろを食べたかったのに残念ながらやってなかった😢全身が“つけ汁蕎麦モード”...
急に暖かくなった2月19日、3ヶ月ぶりに「ユン二の湯」へ出かけていった。胆振はすっかり雪が溶けているけれど、空知はまだまだ残雪が多くて驚いた。お雛様が飾られて春の雰囲気。広い脱衣所のロッカーはコインなしで利用できる。泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物冷鉱泉(低張性弱アルカリ性冷鉱泉)で、コーヒー色の黒湯。泥炭地帯に位置し、地下水が石炭層に浸透してこの色がうまれているらしい。公式には書いていないけどモ...
今年は当たり年なのか、タイ料理に続いてまたもプレゼントに当選してしまった。兵庫県たつの市にある製麺会社「イトメン」の豪華乾麺詰め合わせが送られてきた🤩 ラーメンやお蕎麦など北海道では手に入らないものばかりで超ワクワク♪ クリアファイルやノート、マステのおまけまで入っていた。2011年の東日本大震災後の物不足の時にこのイトメンの“チャンポンめん”が西から助っ人で東京のスーパーに並んだことがあった。有楽町のアン...
ある日何気なく応募したタイ料理の調理キットに当選してしまった♪ 「タイの台所」のブランドで知られるアライドコーポレーション様から送られてきたのは、4種類の本格タイ料理調理キットが各2セットずつ。北海道の田舎ではなかなか食べられないものばかりでテンション上がるー!💥💥💥まずは一番作りやすそうなガパオから。家ではスイートバジルでしか作ったことがなかったけど、ホーリーバジルを使っているのでより本場の味わい。思...
3連休のうち2日を札幌で過ごし、最後の振替休日はどこに行こう? いいお天気だし、久しぶりに伊達の「洋麺茶屋 牧家(Bocca)」へGO!夏の観光シーズンは満席で入れないこともあったけれど、さすがに冬は大丈夫…と思ったら、私が出る時には数組が順番待ちをしていた。やっぱり人気店なんだな。開店時間を目指して朝ごはん抜きで来たのでお腹ぺこぺこ。まずはサイドメニューを2種類選べるBoccaセットの中からアンチョビポテトサラダ...
ゆコンサートの興奮冷めやらぬまま友人宅へお邪魔させてもらい、深夜まであれこれおしゃべり。雪まつりシーズンのアホみたいに高いホテル代を憂いていた私を不憫に思って泊めてくれたのだ。ありがとう、友よ!翌朝は友人宅でオシャレなモーニングをいただいた。オリーブ入りのオムレツが美味しかった!昨夜はずっと雪が降っていて外に出たらかなりの積雪。中心街から少し外れた場所にある円筒形のホテルに例の方々がお泊まりだった...