まだ薄暗い12月の午前7時、友人と待ち合わせて朝食ビュッフェと朝風呂のセットが1250円で楽しめる「湯元ほくよう」へ。食事時間は7時から9時まで、8時から9時はお風呂の清掃時間となるため、先に軽く温泉に入って8時から食事をいただくことにした。温泉で温まったあとはいざ朝食会場へGO!テーブル席の好きな場所に座ってOK。縦長のテーブルに料理が並び、手前は根菜の煮物やめざし、白身魚のフライやウインナーなどの温かい料理。...
豊浦温泉しおさいに行く途中、当ブログではお馴染み伊達の「洋麺茶屋牧家」にランチで立ち寄った。春ぐらいからメニューが変更になり、パスタのサイズがS・M・Lから選べるようになった。私は大好きな岩のりクリームソースのパスタをSサイズで。何回食べても飽きないくらい美味しいからこればっかり頼んでしまう🥰そんなに好きならLサイズにすればいいじゃん!と思われそうだけど、Sサイズにした理由があるのだ。それはこの「壺」と...
地域タグ:伊達市
よく晴れた日曜日、久しぶりにホロホロ峠を越えてニセコ方面へ向かい、まずは喜茂別にあるお気に入りのお店「ドライブイン・ソーケシュ」へ。この日のメニューはチキンビリヤニとパンのプレートがいくつか。自家焙煎のコーヒーメニュー。ソフトドリンクもアップルタイザーやペリエなどちょっと洒落たラインナップ。私の目当てはもちろんチキンビリヤニ!日本盛り(普通盛り)とインド盛り(大盛り)があり、これは日本盛り。前回来...
地域タグ:喜茂別町
今年も青春18きっぷシーズンが到来!直前まで発表がなかったので、ついに廃止か?と囁かれながらも無事発売されたのだけど、私が住んでる所からはあまり遠くまで行けないため、今回は5回分を札幌の往復で利用することにした。ランチタイムに札幌に到着して向かったのは、始まったばかりのさっぽろ大通ビアガーデン!広い広い大通公園の5丁目から11丁目までが約1ヶ月間まるごとビアガーデンになるというとんでもない規模のイベント...
地域タグ:札幌市
海の日の三連休の最終日、ユン二の湯へ行った帰りに安平町の「そば哲 本店」でちょっと遅めのお昼ご飯。温泉も混んでいたけど、お蕎麦屋さんも大繁盛。名前を書いてしばし待つことに。前回来たのが2023年の2月なので約1年半ぶり。あの時は真冬だったのでお店も空いていたけれど、夏の観光シーズンはこんなにも混むんだね😳待っている間メニューを眺めることができた。おおう、ここにもすだちそばがあった!しかも売り切れ。まあ、こ...
地域タグ:安平町
花の湯温泉と同じ敷地内にある、この気になる看板。実は温泉のオーナーの娘さんたちが始めたジェラート店なのだ。花の湯温泉の奥にあるポップな色使いが印象的な「ゆジェラート」。常時10種類程度のジェラートが並んでいて、ミルク系はのぼりべつ酪農館の牛乳を使用している。ソルベ系は白老の高級温泉宿ピリカレラホテルで作っている「白透水(はくとうすい)」を加えている。本当は花の湯の温泉を使いたかったのだけど商品化する...
地域タグ:白老町
7月13日、白老のゲストハウス「たらこ湯」にて開催された『第1回 温泉を深掘るオフ会 ようこそ温泉沼へ』に参加してきた。温泉ソムリエインストラクターの高野紀康さんが講師となり、温泉についての興味深いお話がたくさん聞けた。温泉宿でお茶菓子が用意されているのは単なるサービスだけではなく、お風呂に入る前に水分をとって空腹を和らげることでお客さんの身体に入浴の準備をしてもらうためだとか、消毒ありの温泉で塩素臭が...
地域タグ:白老町
「香る十割そば 蕎麦花(そばな)」で季節限定の蕎麦が始まったと聞き、 沼ノ端にある拓勇店へ出かけた。白い壁と高い梁が印象的なスタイリッシュな店内。オープンしたての2020年12月以来なので3年半ぶりとなる。今やすっかり人気店になり、この日もほぼ満席だった。入店と注文はタッチパネルのセルフオーダー式になっていた。そういえば親会社の一休そばもセルフオーダー式でロボットが運んでいたっけ。テーブルには味変用の藻塩...
地域タグ:苫小牧市
門別に来たかったのは、いずみ食堂でお蕎麦を食べたかったから!人気の天ぷら系。当然ながらこのご時世、2年前よりちょっと値上げしている。温かい蕎麦の種類が豊富。冷やしメニュー、ごはんなど。私はおろしざるそばを。相変わらずのゴツゴツ麺、すするのではなくしっかり噛み締めて味わう。この不揃いの手打ち蕎麦が、6月末に閉店してしまった池袋西武屋上の大好きなお店「かるかや」のうどんに似ていたと思って確認しに来たのだ...
地域タグ:日高町
日高から胆振へ引っ越してからしばらく訪れていなかった「門別温泉 とねっこの湯」へ出かけてきた。日高7町の主要ポイントには、伝説の競走馬たちを擬人化したゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」のパネルが置いてあり、とねっこの湯にはすぐ近くのシンボリ牧場出身の“シンボリルドルフ”が飾ってあった。のれんにも馬のイラストが。ちなみに「とねっこ(当歳仔)」とはその年に生まれた仔馬のことで、翌年に“セール”というセリで...
地域タグ:日高町
10年ほど前に長野県松本の翁堂で出会って以来ずっと追い求めてき「たたぬきケーキ」。絶滅危惧種として存続が危ぶまれていたけれど、昨今のレトロブームでまた盛り返している。流行ってくると「私が応援しなくてもいいか」とつい思ってしまい、最近捕獲作業を怠っていたけれど、函館に3箇所もたぬきケーキを作っているお店があると知り、これは大量捕獲のチャンスとばかりに買い求めた。右がはこだて柳屋の「タルトたぬき」、下が...
地域タグ:函館市
映画『おいしい給食』でも出てきてすごく美味しそうだった、いかめし。そういえばちゃんと食べたことないかも?と気づき、せっかくなので元祖いかめしの森町で調達することにした。元々は駅弁なので森駅で買えるのはもちろん、駅のそばの柴田商店という渋いお店でも販売している。手のひらサイズの箱にいかめしが2つで880円、食べやすく自分で切った。思ったよりも小ぶりだ。餅米にいかのダシが染み渡り、えも言われぬ美味しさだ。...
地域タグ:森町
函館駅の横にある新しい施設「HAKOVIVA(ハコビバ)」へ。レトロな街並みを再現した造りになっていて、お土産や飲食店などが並んでいる。私の目的は「函館まるなま水産」。函館にはいくつか有名な水産加工会社があるけれど、いろいろ食べてみた結果ここの塩辛が一番美味しくて好みだと分かったのだ。塩辛などの珍味は瓶入りとスリーブパックの2種類あって、カラフルなパッケージが目を引く。自社製品以外にも函館や道内の厳選され...
地域タグ:函館市
帰りは長万部の手前、国縫(くんぬい)を入ったところにある「クアプラザ ピリカ」へ。雑誌『HO』の半額クーポンで275円!脱衣所はカゴのみなので、貴重品は浴場の手前にあるロッカーに預ける。この日も先客が出た後は私一人の貸切状態。今回どの温泉も空いててラッキーだったな〜。ウォーターサーバーがあるのがありがたい。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(等張性弱アルカリ性温泉)。加温、循環、消毒ありだ...
地域タグ:今金町
函館市内でいろいろ買い物した後は、前日立ち寄った「道の駅なないろ・ななえ」のすぐ近くにある「ラッキーピエロ峠下総本店」でランチタイム。駐車場が車でいっぱいだったのでちょっと不安がよぎったけど…すごい並んでた😵 恐るべしラッキーピエロ。そして内装がとにかくド派手!手前はおみやげ品のレジ、奥はフードの注文レジへ。この日は日曜日だったのため限定メニューのみで、勝手がわからない私はチーズバーガーとアイスコー...
地域タグ:七飯町
前日は疲れていたのか気がつくとベッドで布団もかぶらず寝てしまい、酔いが回って夜中に胃腸薬を飲んでそのまま爆睡してしまった。ドアを開けたらすぐ宿泊者専用の温泉がある絶好の部屋だったのに…。朝6時半にようやく温泉へ。他に人がおらず貸切状態。朝日が差し込む明るい大浴場。こちらも「とどぽっくる」と同じ2種類の源泉で泉質は同じだけれど、大きな違いは加水・加温・循環・消毒なしの正真正銘の源泉掛け流しということ。...
地域タグ:函館市
今回の宿泊先は函館の東の端、恵山岬にある「ホテル恵風」。恵風と書いて“ケイプ”(CAPE=岬)と読ませるネーミングが素敵だ。朝食付き1泊7,700円のところを貯めていたPayPayポイントを使って1,800円で泊まることができた。ソファとテーブルもある広々としたダブルルームは快適。窓の外はオーシャンビューでも恵山ビューでもなく森だったけど良しとしよう😆到着してすぐにお風呂へ。ホテルには宿泊者専用温泉もあるけれど、隣接の日...
地域タグ:函館市
八雲からさらに南下し、七飯町の「道の駅 なないろ・ななえ」で休憩タイム。午後2時過ぎで27.5℃、北海道にしては暑い!!さすが道南…と思ったら、この日は全道的に気温が高く北見や帯広では30℃を超えたそうだ🥵「なないろ・ななえ」は道内でも人気の道の駅。オシャレな空間に道南地方の特産品がたくさん並んでいる。実は七飯町は日本で一番最初に西洋りんごを栽培した町で、「なないろ・ななえ」のロゴもりんごの形になっている。フ...
地域タグ:七飯町
胆振から噴火湾をぐるっと回り、八雲町の国道から少し入ったところにある「上の湯温泉 銀婚湯」に到着した。大正14年創業のこの宿は大正天皇の銀婚式の日に温泉を掘り当てたことからこの名前がつけられ、“日本秘湯を守る会”の宿でもある。落ち着いたしつらえの館内。明るい吹き抜けでは琉球畳が敷かれたベンチで休むこともできる。日帰り入浴では内湯と露天風呂のみだが、宿泊すると敷地内にある様々な温泉に湯めぐりをするこ...
地域タグ:八雲町
6月28・29日、1泊2日でプチ旅行に出かけた。まずは伊達の洋麺茶屋牧家で朝の腹ごしらえを。早い時間だったので他にお客さんはおらず貸切状態♪この空間、なんだか落ち着くのよねえ。8時から11時までモーニングサービスを行っていて、好みのパンを4種からとドリンクが選べる。グランドメニューは10時から。メニューがリニューアルされてパスタのサイズが3種類から選べるようになっていた。これも今のご時世からか…。私は大きなフォ...
地域タグ:伊達市
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まだ薄暗い12月の午前7時、友人と待ち合わせて朝食ビュッフェと朝風呂のセットが1250円で楽しめる「湯元ほくよう」へ。食事時間は7時から9時まで、8時から9時はお風呂の清掃時間となるため、先に軽く温泉に入って8時から食事をいただくことにした。温泉で温まったあとはいざ朝食会場へGO!テーブル席の好きな場所に座ってOK。縦長のテーブルに料理が並び、手前は根菜の煮物やめざし、白身魚のフライやウインナーなどの温かい料理。...
岩内で美味しいさば塩定食を食べた数日後。どうせならさば味噌も食べたくなり、千歳にある「柳ばし」という和食店を訪れた。11時の開店前から数人並んでおり、次々とお客さんが入ってくる。カウンター7席、小上がり10席ほどで、開店30分でもう満席になる人気店だ。カウンターにはキャベツが盛られたお皿がずらりと並んで出番を待っている。いぶし銀の大将と調理師さん2人、アルバイトさん数名が手際よく料理を仕上げて運んでゆく。...
岩内でランチを食べた後、山の方に少し入ったところにある「いわない温泉おかえりなさい」へ。かつての高級旅館をリニューアルしたらしく、宮大工による見事なしつらえが目を惹く。日帰り入浴が1000円とまあまあいいお値段。脱衣所はカゴ式だけど、入り口手前に暗証番号を入れる貴重品ロッカーがあるので安心だ。泉質はナトリウムー炭酸水素塩・塩化物温泉(低張性中性高温泉)。いわない温泉には2つの源泉があり、東側にある“おか...
喜茂別〜京極〜倶知安を通り、日本海側にある岩内町へ。胆振は積雪ゼロなのに峠を越えたらそこはもうウインターワンダーランド。まずは「北緯43度」というお店でランチタイム。海産物を中心としたお土産屋さんのお隣に焼き魚定食が食べられる食事処も併設しており、朝10時半から14時半までの営業。ちなみに中は繋がっているので、どちらからでも入店OK。カウンター席とテーブル席があり、常連らしき男性が次々入ってきてはすぐに注...
何か定食っぽいものが食べたくて、登別の駅前通りにある「味の美和」に出かけた。看板に“めし”と書いてある店は信頼できる。古びた食品サンプルがある店もなんだか信頼できる。お店に入るとなぜかウルトラマンAがお出迎え。すぐさま頭の中に「北斗と南〜♪」いうテーマソングが流れる私はリアルタイム世代😆 4人掛けのテーブル席5席と2人掛け1席、小上がりが4席で、日曜日だったからか家族連れ多し。ラーメンあり、そば・うどん...
晴れの日の初冬。早起きして外の片付け物をしたらお腹ぺこぺこになってしまい、どこかでモーニングを食べたい気分になり、朝からやっている苫小牧市公設地方卸売市場の食堂を思い出して久しぶりに訪れた。市場の長い建物の東側にある「まるいち食堂」。どこから入るのか分からず謎だけど、左側に入り口がある。メインや小鉢などのおかずがずらりと並んでいて、好きなものを組み合わせてお盆に取り、最後にレジでお皿の種類でを見て...
室蘭工業大学の近くにある昔ながらの洋食屋「アスコット」に出かけた。パーテーションで区切られた真四角のだだっ広いスペースに、ムウディなジャズボーカルがかかっている。かつては学生相手のデカ盛りメニューが人気だったようだけど、今は普通サイズのみのようだ。生パスタのグラタンが気になる…。あれこれ悩んだ末ミックスフライにした。外食ランチのたびになぜかミックスフライを頼みがち。豆苗入りのコンソメスープとは珍し...
白老から虎杖浜に向かう国道からちょっとだけ入ったところにある「ラーメンだるま亭」へ。2023年5月に訪れて以来なので1年半ぶり。選択肢がいろいろあったメニューが整理されてシンプルになり選びやすくなった。少食のかたやお子様には-110円で半麺にもできるらしい。以前あった替え玉サービスはなくなったようだ。向かい合わせのカウンター4席と6人掛けの小上がりが4席あり、私はカウンターへ座って向かい側のおばさん4人組の賑や...
登別駅から温泉街へ向かう坂の途中にある「そばどころ森々亭」に訪れた。きれいに整備された庭があり、中は蕎麦屋らしからぬ洋風な雰囲気。洋風な店内から和風の庭を眺めながら食事ができる和洋折衷な感じがなんとも洒落ている。現在の店主の祖父が創業したという老舗のお店だ。BGMもなく静かな雰囲気。4人掛けのテーブルが4つと小上がりが2つの小さなお店なので、観光シーズンはいつも混雑している。お蕎麦屋さんではお馴染みのメ...
11月12日、普段あまり使っていない三井住友カードからの請求があった。見てみると10月19日に無印良品で77,800円を2回、計155,600円購入したことになっている。カードは手元にあるため、これはヤラレタ!と思い、すぐにカードの使用停止をして三井住友カードに電話するも混雑していて全く繋がらない。翌日から3日間旅行だったので旅先から電話したけれど、何度どの時間にかけても全然繋がらない。フリーダイヤルではないのでスマホ...
2泊3日の旅、最終日は札幌へ。すすきのの“ジャンボ1000”という安い駐車場に車を停め、向かったのは大通5丁目にあるイタリアン・レストラン「イル・キャンティ 札幌」。1972年創業の老舗イタリアンの支店で、いつもここを通りかかるたび食べたいものがあったのだ。念のため予約していた席は個室風の空間。陽気なイタリア人の店員さんが案内してくれた。日替わりランチが3種類、週替わりが3種類と選択肢も豊富で、すべてのランチにサ...
えべおつ温泉の最寄駅・江部乙駅の1駅隣にある滝川駅へ向かった。電車で来た理由は、車だとお酒が飲めないから😆 徒歩10分くらいのところにある立派な店構えのトラットリアに到着。イタリア語で羊を意味する「La Pecora(ラ・ペコラ)」はイタリアンの中に羊料理を取り入れたユニークなお店。ヨーロッパの老舗レストランのような落ち着いた雰囲気。この日はコースを予約しており、カトラリーがずらりと並んだテーブルを見て久しぶり...
さて、亀に見守られながらいよいよ温泉へ。脱衣所はカゴのほかにフロントで500円で鍵を借りて使用するロッカーもあった。泉質はナトリウム・カルシウムー塩化物温泉(低張性弱アルカリ性低温泉)。どの浴槽をどう調整してあるのか明記してあった。源泉は30℃なので加温はしてあるけれど、すべて源泉掛け流し。この固定式シャワーヘッドとケロリンの桶がたまらない!奥から冷鉱泉、源泉、超音波、バイブラバス。奥には左に高温泉、右...
幌加内からこの日の宿泊先である滝川の「えべおつ温泉」に到着。半年前に日帰り温泉で訪れたものの定期清掃のため入れなかったという悔しさを晴らすため、この日は泊まりで予約したのだ。素泊まりのみで6000円なり。階段を上がってすぐのところが今夜の部屋。洗面やトイレは共同で、廊下を歩くとミシミシ音がする。こういう宿が久しぶりなのでテンションが上がってしまう😆8畳の和室にはすでにお布団が敷いてあった。窓際の観音開き...
幌加内せいわ温泉ルオントで温泉を楽しんだ後は、併設の「蕎麦ダイニング そばの里」でランチタイム。幌加内といえば日本有数のそばの産地なので、そば好きの期待が高まる。もり・かけは700円とまあまあ良心的だけど鴨が2000円とは強気の値段設定😳私は納豆そばを。オクラ、とろろ、わかめも入って納豆というよりネバとろ蕎麦といったところ。つるんとした麺。これがなんだか冷たすぎて味がわからない😅 温泉の水風呂も冷たかったの...
旭川から北に向かい、朝一番を狙って「幌加内せいわ温泉ルオント」にたどり着いた。ルオントとはフィンランド語で「自然」という意味だそう。入ってすぐ落ち着いきのあるブラウンを基調とした広いスペースがあり、隣にはお土産屋さん、その奥に日帰り温泉がある。休憩所も広々として明るく、洋室と和室の2部屋がある。そして一番風呂をゲット♪脱衣所はコインのいらない大きめのロッカー。泉質はナトリウムー塩化物冷鉱泉(低張性中...
旭川での宿泊先は「ホテルルートインGrand旭川駅前」。朝食付き8,850円のところYahoo!トラベルのポイント10%即時利用で7,970円で泊まることができた。しかもシングルが満室のため上層階のダブルルームにアップグレード!ラッキー✨14階から見えるのは旭川駅前。この風景、好きなんだよね。ちなみに過去にはホテルの隣のアマネク、その隣のプレミアホテル-CABIN-、正面の旭川駅の左側のワイズホテル、右側のJRインと毎回別のホテル...
美瑛から旭川に向かい、買物公園の中にある「machibar(マチバル)」で友人とごはんタイム。2階もあってまあまあ広いはずだけど、予約していたのに入り口すぐの狭い席に通されたのはちょっとあれれ?と思ってしまった😅 バルなので手軽なお値段のねビューが並ぶ。ドリンクも良心的プライス。QRコードを読み取ってスマホでオーダーするのはどうしても慣れないけど。まずはハートランドビールで乾杯♪おまかせおつまみ盛り合わせ...
占冠から向かったのは最初の目的地「美瑛白金温泉 ホテルパークヒルズ」。春に訪れたときはリニューアル工事のため全館休業といハプニングに見舞われ、どうしてもここの温泉に入っておきたかったのだ。美瑛に着くとうっすら雪が積もっていた。クリスマスのデコレーションがお出迎え。世の中が年末に向かっていることを思い出した😅大浴場はエレベーターで2階へ。和風と洋風があり男女交代制で変わるらしく、この時は女性が和風だっ...
久しぶりに2泊3日の旅行に出かけた。まずは日高から上川へ抜ける途中にある占冠(しむかっぷ)でお昼休憩をとることに。占冠駅のそばにある占冠物産館という名前だけど特に物産のようなものはない。ここの2階にある「中華料理チーナ」。パンダちゃんのアイコンがカワイイ。お店はガラス張りで建物の中央には立派な吹き抜けもあるけれど、持て余している感じ😅4人掛け小上がり2席、2人掛けテーブル3つ、4人掛けが2つ。この辺りには飲...
毎度お馴染み、雑誌『HO』温泉特集号の半額クーポンを使って登別温泉の「石水亭」へ。登別温泉の日帰り入浴は午後から始まるところが多いので、11時から始まるのはありがたい。石水亭の温泉は2カ所あり、フロントでスリッパに履き替えて、まずは同じ建物の辛夷(こぶし)館8階にある空中大浴場へ。平日だったからか先客もなく貸切状態だった。温泉の源泉は“奥の湯”で、含硫黄ーナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性...
札幌1泊旅行の宿泊先は新札幌にある「ホテルエミシア」。もともと母と泊まる予定だったツインをキャンセルしてシングルに取り直した。土曜日だったので中心街のホテルは値段が高く、同じくらいの値段でこちらはスパと朝食付きだったのが決め手になった。中心街から地下鉄で30分くらいかかるけれど全く苦ではない。24階のコンフォートルーム。コンパクトだけど広くてゆったり過ごせた。スパと朝食付き9,310円のところタイムセールで...
12月9・10日、札幌へ1泊旅行へ。今回母をショートステイに預け、車ではなくJRで移動した。ランチを目指してたどり着いたのは地下鉄中島公園駅近くにあるビリヤニ専門店「Qmin(クミン)」。うっかり30分早く着いてしまい、近くをぶらぶらして戻ったらもう2組が待機していた。来る途中、お店の方角からスパイスのいい匂いがしてきて早くも心が躍った。ひらがなで「びりやに」っでカワイイな。カウンター5席、2人掛けテーブル2つ、8...
久しぶりにお気に入りの「洋麺茶屋 牧家」へ。前回訪れたのが10月だったので2ヶ月ぶり。さすがに冬になると夏のような混雑もなく、お昼時間でもすんなり座れた。2ヶ月経つとメニューも変わり、濃厚カルボなる新メニューができていた。レモン、わさび、トマトをプラスしたバリエーションもあったけど、ここはやっぱりベーシックでいっときましょう。おしゃれなお皿で登場した濃厚カルボ。店員さんが目の前でパルミジャーノチーズを...
9月に町から配布された1人4000円分の商品券の使用期限が迫った11月末、残り2000円分を使い切るためにちょっと高級なランチを…と「鮨処じゃのめ」に伺った。苫小牧から白老に入ってすぐ、国道沿いにたくさんのぼりが立っているお店で、入り口がどこかわからないほどのスタイリッシュな店構え。ほんとにここでいいの?と戸惑いながらいざ入店。中に入るとまずコの字型のカウンターで大将が寿司を握るスペースがあり、その奥のテーブ...
前々から行きたかったイタリアンレストラン「ローズマリーノ」にやっと訪問することができた。臨時休業だったり定休日だったりでなかなかチャンスが巡って来なかったのだ。11時半の開店時間に合わせて行ったら駐車場にはすでに車が3台止まっていて、入店した後はすぐに満席になる人気店だ。(逆光でスミマセン😓)ピザやパスタはもちろん、産地ならではの白老牛ステーキランチがあったりパスタとピザが両方食べられるグループ向けの...
喜茂別でランチを食べた後は、ニセコの道の駅「ニセコビュープラザ」へ。何度も通っているのになぜか降りたことがなかったのは、その先の「230ルスツ」にばかり行っていたから。ビュープラザの隣には農産物直売所や軽食が食べられるフードコートがあり、その向かいには中華、蕎麦、ジェラート、おはぎなどの飲食店が立ち並んでいて、先日訪れたルピシアのアウトレット「Ex-Factory」もここにある。「ヴィラ ルピシア」で販売してい...
1週間前にニセコ方面に行ったばかりだったけれど、11月24日からガッツリ雪の予報だったので「今度こそ今季最後かも」と思っていたところ、23日はお気に入りの「ドライブイン・ソーケシュ」がスパイス料理を提供する日だと分かり、喜び勇んで出かけて行った。オープンちょうどに着くように出かけたので一番乗り。オーダーはもちろん、南インド料理のミールス!パリパリのお煎餅“パパド”をめくるとバスマティライスがたっぷり。から...
●北海道『町村農場』の乳製品コロナ禍の2020年初夏、北海道では牛乳をはじめとする乳製品がピンチと聞き、町村農場の商品をお取り寄せした。全商品30%~10%OFF、送料一律 30%OFFだったのはありがたい。牛乳と練乳と砂糖のみで作った「あじわい のむヨーグルト」がクリーミーでうまーい🐎 飲むというより食べるに近い濃厚さ。黒胡椒入りクリームチーズはバゲットにつけて食べるとワインに合う合う🥰カマンベールチーズは3週間熟成させ...
●神戸『アールティー』のインド料理コロナ禍に家で食べて経済を回そうシリーズ、続いては神戸のインド料理店『アールティー』よりお取り寄せ。冷凍の状態で届き、湯煎して袋を開けた瞬間部屋中がスパイスのいい香りに包まれた。まずはパニールティッカマサラ。インドのチーズ、パニールが入ったカレーで、硬めの豆腐みたいな感じ。ターメリックライスはちゃんとインディカ米だし色も濃くクミンシードも入っている。続いては大豆ミ...
2020年4月に緊急事態宣言が出され、世の中の動きが止まってしまった。気の毒だったのは飲食店で、営業自粛や時間の短縮を余儀なくされたが、外食を控えるかわりにお取り寄せが増えりテイクアウトを始めるところも増え始めた。5月には1人当たり10万円の特別給付金が国からもらえた(というか税金が返ってきた)ので、経済を回すべくいろいろ取り寄せた。●神戸『三宮一貫楼』の点心まずは送料半額キャンペーンだった神戸『三宮一貫楼...
お知らせ📢札幌の記事を参考にする方が多いようなので、カテゴリーに“札幌”を加えました。今はなきお店も多いかと思いますが、旅の計画の参考にしていただけたら嬉しいです☺️2020年9月、5ヶ月ぶりに老婆を連れて札幌を訪れた。この間私は車を買って、登別、トマム、十勝、阿寒、釧路など都会ではない場所に出かけ自由に旅できる楽しさを知ったのだが、どうしても札幌でしか見られない展覧会があったので、コロナ禍の中だったけれど...
コロナ第1波の最中に定山渓温泉を訪れ、翌日は札幌へ。母があまりにもヨボヨボなのでアーリーチェックインしてホテルに預けて休ませることになった。おかげで気にせず街に出られて助かるけれど、今後はもう連れていけないかもなあ…と思っていたあの頃の私!あなたはそのあと3年も連れて回ったんだよ!もう十分なんじゃないの?😆東京にいた頃はアンテナショップや輸入食材店巡りに出かけるのが週末の楽しみだった。田舎に移り住んで...
花もみじでの夕食は“彩宝膳”という和食会席をいただいた。食前酒はハスカップ酒、お造りはサーモン、ぶり、海老、ホッキ。松花堂のような器にいろんな前菜が少しずつ盛り付けられているのが美しい。奥は海老や帆立が乗った海鮮サラダ。鍋物は牛すき焼き。含め煮、帆立・海老・カニ入りの茶碗蒸し。春らしい蛤の土瓶蒸し。山菜とカニの釜飯。最後にデザート。食べ切れないほどの料理で(食べきったけど)苦しいくらい食べたのに胃も...
過去の写真を整理していると、あまり見覚えのないものが出てきた。撮影は2020年4月、コロナウイルスの第1波と呼ばれる時期に出かけた時のものだ。当時はまだこれほどまでに大ごとになるとは思っておらず、観光客が激減した定山渓温泉の若旦那が「ぜひ泊まりに来てください!」とテレビで呼びかけているのを見て、そんなにお困りなら出かけていこうと思ったのだ。ところが時節柄、不要不急の外出は自粛すべきという雰囲気が漂ってい...
急激に寒気が押し寄せ、北海道各地で初雪しかもドカ雪が降った。胆振の太平洋沿岸では全く積雪がないけれど、そろそろ峠越えが難しくなる季節なので今季最後のつもりでニセコ方面へ向かった。まずは喜茂別のチーズ工房タカラの展望スポットから尻別岳と羊蹄山を定点観測。夏の山も良かったけれど、やっぱり冠雪があるとがぜん山らしく見えてくる。真狩村からニセコへと向かう道を曲がると正面にドーン!と羊蹄山が現れる、この迫力...
母を毎月の検診に連れていった帰り、苫小牧の西の外れにある北洋大学内にあるカフェテリア「キャンパスカフェ ウエステラ」でランチを食べることにした。もともとは苫小牧駒澤短期大学〜苫小牧駒澤大学だったのが経営者が変わり、2021年に名前が北洋大学に変わった。学食は学生だけでなく一般にも開放されており、一面ガラス張りのレストランは明るくて気持ちが良い。焼き菓子も販売していて、この一角だけ浮いたようにファンシィ...
音威子府からひたすら南に下り、黒雲と青空の間を縫いながら約2時間半で旭川に到着し、駅前のイオンの上層階にある「JRイン旭川」にチェックイン。朝食付きエコノミーツインが16,500のところタイムセールで11,880円だった。きれいなしつらえのラウンジスペースには自由に飲めるコーヒーマシンもあった。大浴場やトイレなどのアイコンが簡略化されたデザインで表示されているけれど、年寄りや外国人にはちょっと分かりにくいかも。...
宗谷岬からまたまた原野を通り抜け東のオホーツク海側へ出て、猿払村の濃い牛乳でひと休み。濃くて美味しい!お昼を目指したのは内陸部にある音威子府(おといねっぷ)村。100年近い歴史がある真っ黒な駅そば『音威子府そば』で有名だったが、店主が2021年2月に亡くなり、製麺所も社長の高齢化のため2022年8月に廃業してしまったため、まぼろしの駅そばになってしまった。その名物が『新・音威子府そば』として復活したと聞き、ぜ...
苫前から稚内までナビに従って走っていたら、サロベツ湿原という荒野の様な場所を延々走らねばならず、雨はすごいしトラックに水しぶきをかけられるし暗くなるってくるし鹿は出るしでめちゃくちゃハードだった😣その前の増毛あたりからはトンネル続きで、左は日本海・右は野っ原の風景をずーっとずーっと見続けることになり、ちょっとルート設定を誤ったかも😓稚内市内に入ってようやく人が住む気配が見えた時は心底ホッとした。宿泊...