札幌圏でチェーン展開している「ちゃんぽん一鶴(いっかく)」の登別店が3月にオープンしたので行ってきた。実はオープン直後に向かったものの財布を持ってくるのを忘れてしまい、スマホ決済も出来なかったのでそのまま引き返すという間抜けなことをやらかしてしまったのだ😅カウンター、ボックス席、掘りごたつ席があり、私はカウンターへ。BGMは今どきのJ-POPがかかっていてやかまし…イヤ、活気がある😆ノーマルのちゃんぽんにトッ...
今回の宿泊先は空知の月形町にある「月形温泉 ゆりかご」。じゃらんが毎月行っている“じゃらんのお得な10日間”のセールで素泊まり4,600円のところをさらにクーポンとポイント使用で3,400円という破格値で泊まることができた✌️入り口は新しいけれど、宿泊棟に入ると一気に昭和感が炸裂!お値段の安さはこの古めかしいさによるものだろうか。農業研修施設をそのまま活用しているそうで、今どき部屋のドアが擦りガラスの引き戸という...
地域タグ:月形町
江別 蔦屋書店〜ロイズ・カカオ&チョコレートタウンへ
お昼ごはんを食べるべく江別にある「蔦屋書店」へ。外観は江別を代表する工業製品でもある煉瓦造りになっていて、食・知・暮らしの3つのフロアせ構成されている。どんな所なのかよく知らずに入ったけれど、何ここ?めっちゃスゴイ!めっちゃ楽しい!本をメインとしたセレクトショップで、ひとつひとつ見てたらすぐに時間が経ってしまいそう。特に「食」のフロアが魅惑的で、珍しい調味料などがズラリと並んでいたり、カルディはゆ...
地域タグ:江別市
1泊2日で空知方面に出かけた。まずは営業開始時間の10時を目指して南幌町「なんぽろ温泉ハート&ハート」へ。向かって左側が宿泊棟、右側が温泉棟。2025年1月にホテル棟をリニューアルし、ロウリュウサウナが新設された。ロウリュウサウナは別料金で1000円、温泉棟も利用できるけれど一度着替えて移動する必要がある。温泉棟にもサウナはあるので、着替えて移動するのが面な私は750円払って温泉棟のみを利用した。※画像は公式サ...
地域タグ:南幌町
苫小牧「COFFEE KITCHEN TAPIO」でミールス
苫小牧で映画→タイヤ交換のあと、タピオでランチ。お気に入りの窓際の席へ。前回来た時フリードリンクだと気づかかなかったクミンティーの存在も把握していたので、しっかりとおかわりした。さらにスパイスをプラスするマサラと、食後のお口直しのフェンネルシードも置いてあった。ミールスはベシが1種類、ノンベジが2種類。あらら、1800円からついに2000円に値上がりしてる😓私はポークヴィンダルーを。丸じゃ無くて四角いトレイで...
地域タグ:苫小牧市
ニセコからの帰り、道の駅「ニセコビュープラザ」と同じ敷地にある「中国料理 華翔」に立ち寄ってランチタイム。ちょうど1年前くらいに寄った時は“ダールー麺”というメニューがあったけれど、残念ながら無くなっていた。あんかけを食べる気満々だったので、心はあんかけメニュー。というわけで五目焼そば(あんかけ焼そば)をいただいた。具材たっぷり、野菜もたっぷり♪この適度にカリッと焼かれた麺がまたいいのよねえ。自分で作...
地域タグ:ニセコ町
後志温泉巡り旅、2日目はニセコへ。当初予定していた温泉宿の日帰り入浴が臨時休業でがっくり来たけど、すぐに代案が見つかるのがニセコ温泉郷のすごいところ。道の両サイドに高く積もった残雪の間を通り抜けてたどり着いたのは「ニセコ五色温泉旅館」。なんだかもう除雪するのを諦めた感じの入り口がスゴイ😆五色温泉の由来は、「通常の温泉では2種類くらいの泉質が5種類もある」とか「硫黄が混じって湯の色が日によって五色に見...
地域タグ:ニセコ町
潮香荘は和室8畳2食付きの潮プランが8,525円のところ、じゃらんのクーポンで1000円オフで泊まることができた。「目の前の泊村盃漁港より毎朝水揚げされる新鮮な魚介を使用したお料理」が2食付き8000円以下というコスパが何より最高👍食事は広間にて。私以外に1人しかいなくてちょっと気まずかったけど、中居さんがテレビをつけてくれた😅メニューはソイの西京味噌焼き+鴨のスモーク、ヒラメとサーモンのお刺身、天ぷら、きのこみそ...
地域タグ:泊村
積丹半島をさらにぐるっと南下し、宿泊先の泊村「盃温泉 潮香荘」に到着。走行距離は約200km✌️中はレトロな雰囲気で、ショーケースにはいつからあるのか分からない謎のおもちゃが販売されていた😆部屋もレトロだけど、洗面台とトイレもあるし、畳は新しいし、必要なものは全部揃っている。FFヒーター、空気清浄機、天井にはシーリングファンまであって至れり尽くせり。ポットがお湯とお冷やの両方あるのが嬉しい。何はともあれまず...
地域タグ:泊村
後志(しりべし)温泉巡り旅、まず最初はスペースシャトルが目をひく外観が印象的な「宇宙の湯 余市川温泉」へ。宇宙とはまた大きく出たなと思ったけれど、余市は宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地で、毛利さんの実家はこの地で銭湯を営んでいたそうで、そんなご縁もあって“宇宙の湯”と名づけたらしい。現在のオーナーが温泉を採掘して余市川温泉となった。券売機にお金を入れようと思ったら入らない。どうやら壊れてたみたいで、味...
地域タグ:余市町
後志方面へ一泊旅行に出かけ、まずは余市にある「モリンガ」というタイ料理店でランチをいただいた。カウンター4席、テーブル席1つのみの小さなお店で、感じの良い女性が一人で切り盛りしている。カウンターは狭いので奥の人が出る時は立ってあげる感じ。この色味、私好み♪ BGMは初期の奥田民生。懐かしい!グリーンカレーやガパオライスなどの定番もあるけれど、私は心に決めてきたメニューをオーダー。生春巻きの具は日替わりら...
地域タグ:余市町
久しぶりに峠を越えてニセコ方面へ。たどり着いたのは真狩村にある「まっかり温泉」。この残雪の量でどれくらいの豪雪だったかが想像つく。まずは温泉に入る前に併設された食事処「ニセコラーメン ポテラ」で腹ごしらえ。ラーメンをはじめ丼ものやカレー、カキフライやザンギもある。入り口で食券を買うと番号札が出てくる。購入後に自動でオーダーが伝わるので、あとは席に座って番号で呼ばれるのを待つだけ。でもこの券売機、使...
地域タグ:真狩村
ランチとアイスで満たされたあとは、雑誌『HO』の半額クーポンを使って「長万部温泉ホテル」の日帰り入浴へ。右側にある温泉の入り口を入ると、なぜか正面にアイスの自販機が鎮座😅 左側の宿の玄関で料金を払っていざ中へ。うわー!想像を超える光景に一瞬ひるむ。奥の棚には常連さんたちのお風呂道具が並んでいる。番台の名残がある入り口の横には販売用の入浴グッズが無造作に置かれている。そしてなぜか洋服の販売もしている。面...
地域タグ:長万部町
道南から胆振に戻りがてら、長万部でランチをするため「DELI 57」というカフェに立ち寄った。中はオシャレな雰囲気で、常連と思しきマダムたちがお食事中。フードメニューはごはんもの、パン、スパゲッティと充実している。ドリンクも各種あり。私がずっと食べたかったのは、ここのカレーなのだ。かつて青函連絡船の厨房で修業していた方のお孫さんが、名物の“海峡カレー”のレシピを引き継いで「長万部食堂」というお店でカレーを...
地域タグ:長万部町
道南温泉巡り旅、2日目は八雲町の「おぼこ荘」へ。宿のかたから「お湯を入れ替えたばかりだから露天風呂がまだ溜まってなくてぬるいかも」と言われたけど全く問題なし。脱衣所には鍵つきロッカーあり。ここは2種類の源泉が引かれており、内風呂は鉛川第3号井のナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)、露天風呂は鉛川温泉5号井のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)。どちらも高...
地域タグ:八雲町
宿の夕食は併設の中華料理店「彩風塘」にてビジネスコースの中華定食を。豪華な夕食は食べきれなくなってきたので、定食ぐらいがちょうどいい。ごはんとスープが先に出てきて、主菜と副菜は作りたてを出してくれた。店員さんからは「唐揚げ」と言われたけど、ふわサクの唐揚げに酸味のあるピリ辛ソースがかかった、いわゆる油淋鶏。卵と海老の炒め物 あんかけソース。ホテルで中華の夕食なんて面白いなと思って予約したけれど、エ...
地域タグ:厚沢部町
道南温泉巡り旅の宿泊先は「厚沢部うずら温泉 四季の宿」。北海道ってなぜかとんがり屋根の建物が多い気がする。宿泊棟は2025年にリニューアルしたばかりで、とってもキレイ!2階の部屋までは階段のみなので、足の悪い人や荷物の重たい人はちょっと大変かも。ツインルームのシングルユース1泊2食つき10,570円のところ、セールとポイント利用で6,895円で泊まることができた。2階の共有スペースには電子レンジ、無料のドリンク、お...
地域タグ:厚沢部町
俄虫温泉旅館からこの日の宿泊先に向かう途中、道の駅あっさぶに立ち寄った。まずは右側の道の駅から。道の駅には厚沢部町や近隣の特産品をはじめ、北海道のいろんなお土産が並んでいる。ここは初めてメークインが作られた町だそうで、驚くほど大きなメークインも販売していた。厚沢部産の光黒大豆を使った黒豆茶、お隣・江刺のゆめのつる大豆を使ったかりんとう(祝黒大豆もアリ)、そして「あっさぶのばあちゃん手づくり」の文字...
地域タグ:厚沢部町
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札幌圏でチェーン展開している「ちゃんぽん一鶴(いっかく)」の登別店が3月にオープンしたので行ってきた。実はオープン直後に向かったものの財布を持ってくるのを忘れてしまい、スマホ決済も出来なかったのでそのまま引き返すという間抜けなことをやらかしてしまったのだ😅カウンター、ボックス席、掘りごたつ席があり、私はカウンターへ。BGMは今どきのJ-POPがかかっていてやかまし…イヤ、活気がある😆ノーマルのちゃんぽんにトッ...
千歳に出かけたついでに「一風堂KAY」でランチ。とんこつラーメンで有名なあの「一風堂」から暖簾分けした店主が始めた北海道独自のブランドで、札幌に2軒とここ千歳に1軒ある。中は明るくてスタイリッシュ。手前にカウンターと奥にテーブル席があり、テーブルに調味料はなく中央のカウンターで取るセルフ方式になっている。テーブルのセッティングもオシャレな感じ。ルイボスティーがフリーなのも嬉しい😊スープはとんこつ、みそ、...
1泊旅行の2日目は札幌へ。去年の11月以来5ヶ月ぶり。前回同様、すすきのの“ジャンボ1000”という安い駐車場に車を停めて、まずはニッカのおじさんにご挨拶。その後友人と待ち合わせて、COCONO SUSUKINO(ココノススキノ)の映画館で韓国のパンダ“フーバオ”のドキュメンタリー映画『私の親愛なるフーバオ』を鑑賞した。いやー、泣けた。韓国生まれのフーバオが中国に返還されるまでの飼育員さんたちの姿を見て、上野のシャンシャンが...
今回の宿泊先は空知の月形町にある「月形温泉 ゆりかご」。じゃらんが毎月行っている“じゃらんのお得な10日間”のセールで素泊まり4,600円のところをさらにクーポンとポイント使用で3,400円という破格値で泊まることができた✌️入り口は新しいけれど、宿泊棟に入ると一気に昭和感が炸裂!お値段の安さはこの古めかしいさによるものだろうか。農業研修施設をそのまま活用しているそうで、今どき部屋のドアが擦りガラスの引き戸という...
お昼ごはんを食べるべく江別にある「蔦屋書店」へ。外観は江別を代表する工業製品でもある煉瓦造りになっていて、食・知・暮らしの3つのフロアせ構成されている。どんな所なのかよく知らずに入ったけれど、何ここ?めっちゃスゴイ!めっちゃ楽しい!本をメインとしたセレクトショップで、ひとつひとつ見てたらすぐに時間が経ってしまいそう。特に「食」のフロアが魅惑的で、珍しい調味料などがズラリと並んでいたり、カルディはゆ...
1泊2日で空知方面に出かけた。まずは営業開始時間の10時を目指して南幌町「なんぽろ温泉ハート&ハート」へ。向かって左側が宿泊棟、右側が温泉棟。2025年1月にホテル棟をリニューアルし、ロウリュウサウナが新設された。ロウリュウサウナは別料金で1000円、温泉棟も利用できるけれど一度着替えて移動する必要がある。温泉棟にもサウナはあるので、着替えて移動するのが面な私は750円払って温泉棟のみを利用した。※画像は公式サ...
苫小牧で映画→タイヤ交換のあと、タピオでランチ。お気に入りの窓際の席へ。前回来た時フリードリンクだと気づかかなかったクミンティーの存在も把握していたので、しっかりとおかわりした。さらにスパイスをプラスするマサラと、食後のお口直しのフェンネルシードも置いてあった。ミールスはベシが1種類、ノンベジが2種類。あらら、1800円からついに2000円に値上がりしてる😓私はポークヴィンダルーを。丸じゃ無くて四角いトレイで...
ニセコからの帰り、道の駅「ニセコビュープラザ」と同じ敷地にある「中国料理 華翔」に立ち寄ってランチタイム。ちょうど1年前くらいに寄った時は“ダールー麺”というメニューがあったけれど、残念ながら無くなっていた。あんかけを食べる気満々だったので、心はあんかけメニュー。というわけで五目焼そば(あんかけ焼そば)をいただいた。具材たっぷり、野菜もたっぷり♪この適度にカリッと焼かれた麺がまたいいのよねえ。自分で作...
後志温泉巡り旅、2日目はニセコへ。当初予定していた温泉宿の日帰り入浴が臨時休業でがっくり来たけど、すぐに代案が見つかるのがニセコ温泉郷のすごいところ。道の両サイドに高く積もった残雪の間を通り抜けてたどり着いたのは「ニセコ五色温泉旅館」。なんだかもう除雪するのを諦めた感じの入り口がスゴイ😆五色温泉の由来は、「通常の温泉では2種類くらいの泉質が5種類もある」とか「硫黄が混じって湯の色が日によって五色に見...
潮香荘は和室8畳2食付きの潮プランが8,525円のところ、じゃらんのクーポンで1000円オフで泊まることができた。「目の前の泊村盃漁港より毎朝水揚げされる新鮮な魚介を使用したお料理」が2食付き8000円以下というコスパが何より最高👍食事は広間にて。私以外に1人しかいなくてちょっと気まずかったけど、中居さんがテレビをつけてくれた😅メニューはソイの西京味噌焼き+鴨のスモーク、ヒラメとサーモンのお刺身、天ぷら、きのこみそ...
積丹半島をさらにぐるっと南下し、宿泊先の泊村「盃温泉 潮香荘」に到着。走行距離は約200km✌️中はレトロな雰囲気で、ショーケースにはいつからあるのか分からない謎のおもちゃが販売されていた😆部屋もレトロだけど、洗面台とトイレもあるし、畳は新しいし、必要なものは全部揃っている。FFヒーター、空気清浄機、天井にはシーリングファンまであって至れり尽くせり。ポットがお湯とお冷やの両方あるのが嬉しい。何はともあれまず...
後志(しりべし)温泉巡り旅、まず最初はスペースシャトルが目をひく外観が印象的な「宇宙の湯 余市川温泉」へ。宇宙とはまた大きく出たなと思ったけれど、余市は宇宙飛行士の毛利衛さんの出身地で、毛利さんの実家はこの地で銭湯を営んでいたそうで、そんなご縁もあって“宇宙の湯”と名づけたらしい。現在のオーナーが温泉を採掘して余市川温泉となった。券売機にお金を入れようと思ったら入らない。どうやら壊れてたみたいで、味...
後志方面へ一泊旅行に出かけ、まずは余市にある「モリンガ」というタイ料理店でランチをいただいた。カウンター4席、テーブル席1つのみの小さなお店で、感じの良い女性が一人で切り盛りしている。カウンターは狭いので奥の人が出る時は立ってあげる感じ。この色味、私好み♪ BGMは初期の奥田民生。懐かしい!グリーンカレーやガパオライスなどの定番もあるけれど、私は心に決めてきたメニューをオーダー。生春巻きの具は日替わりら...
久しぶりに峠を越えてニセコ方面へ。たどり着いたのは真狩村にある「まっかり温泉」。この残雪の量でどれくらいの豪雪だったかが想像つく。まずは温泉に入る前に併設された食事処「ニセコラーメン ポテラ」で腹ごしらえ。ラーメンをはじめ丼ものやカレー、カキフライやザンギもある。入り口で食券を買うと番号札が出てくる。購入後に自動でオーダーが伝わるので、あとは席に座って番号で呼ばれるのを待つだけ。でもこの券売機、使...
ランチとアイスで満たされたあとは、雑誌『HO』の半額クーポンを使って「長万部温泉ホテル」の日帰り入浴へ。右側にある温泉の入り口を入ると、なぜか正面にアイスの自販機が鎮座😅 左側の宿の玄関で料金を払っていざ中へ。うわー!想像を超える光景に一瞬ひるむ。奥の棚には常連さんたちのお風呂道具が並んでいる。番台の名残がある入り口の横には販売用の入浴グッズが無造作に置かれている。そしてなぜか洋服の販売もしている。面...
道南から胆振に戻りがてら、長万部でランチをするため「DELI 57」というカフェに立ち寄った。中はオシャレな雰囲気で、常連と思しきマダムたちがお食事中。フードメニューはごはんもの、パン、スパゲッティと充実している。ドリンクも各種あり。私がずっと食べたかったのは、ここのカレーなのだ。かつて青函連絡船の厨房で修業していた方のお孫さんが、名物の“海峡カレー”のレシピを引き継いで「長万部食堂」というお店でカレーを...
道南温泉巡り旅、2日目は八雲町の「おぼこ荘」へ。宿のかたから「お湯を入れ替えたばかりだから露天風呂がまだ溜まってなくてぬるいかも」と言われたけど全く問題なし。脱衣所には鍵つきロッカーあり。ここは2種類の源泉が引かれており、内風呂は鉛川第3号井のナトリウム・カルシウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)、露天風呂は鉛川温泉5号井のナトリウムー塩化物・炭酸水素塩温泉(低張性中性高温泉)。どちらも高...
宿の夕食は併設の中華料理店「彩風塘」にてビジネスコースの中華定食を。豪華な夕食は食べきれなくなってきたので、定食ぐらいがちょうどいい。ごはんとスープが先に出てきて、主菜と副菜は作りたてを出してくれた。店員さんからは「唐揚げ」と言われたけど、ふわサクの唐揚げに酸味のあるピリ辛ソースがかかった、いわゆる油淋鶏。卵と海老の炒め物 あんかけソース。ホテルで中華の夕食なんて面白いなと思って予約したけれど、エ...
道南温泉巡り旅の宿泊先は「厚沢部うずら温泉 四季の宿」。北海道ってなぜかとんがり屋根の建物が多い気がする。宿泊棟は2025年にリニューアルしたばかりで、とってもキレイ!2階の部屋までは階段のみなので、足の悪い人や荷物の重たい人はちょっと大変かも。ツインルームのシングルユース1泊2食つき10,570円のところ、セールとポイント利用で6,895円で泊まることができた。2階の共有スペースには電子レンジ、無料のドリンク、お...
俄虫温泉旅館からこの日の宿泊先に向かう途中、道の駅あっさぶに立ち寄った。まずは右側の道の駅から。道の駅には厚沢部町や近隣の特産品をはじめ、北海道のいろんなお土産が並んでいる。ここは初めてメークインが作られた町だそうで、驚くほど大きなメークインも販売していた。厚沢部産の光黒大豆を使った黒豆茶、お隣・江刺のゆめのつる大豆を使ったかりんとう(祝黒大豆もアリ)、そして「あっさぶのばあちゃん手づくり」の文字...
ここしばらくいろんな案件に翻弄されており、気分が落ち込んで食欲も湧かなかったけれど、やっとかすかな希望が見えてきたら猛烈にお腹が空いてきた。お天気もいいしお昼は外食することにして、久々「一休そば川添店」を訪れた。カウンターには粗挽き、七味、一味の3種類の薬味類がコンパクトにセットされている。天丼とお蕎麦のランチセットにも惹かれたけど、食べたいものがあったのだ。気候が良くなってくると食べたくなる、冷...
連休後半、ホロホロ峠を越えてニセコ方面へ。相変わらず威風堂々とした羊蹄山の佇まいに感動する。喜茂別、ルスツ、真狩、ニセコを通って辿り着いたのは蘭越にある「幽泉閣」。昭和33年から営業している歴史ある温泉で、JR昆布駅からも徒歩圏内にあるので旅行者も利用しやすい。3月に黒松内の温泉へ行った時に看板を見かけ、来てみたかったのだ。中に入ると高い天井の明るいフロントと売店があり、その隣には休憩所。反対側の棟に...
北海道に移住した2019年から2023年までの4年間、母を連れて道内のあちこちに旅行をした。その時私が得た技(?)やお役立ちグッズなどをご紹介するので、少しでも参考になれば幸いである。●トイレの確認はこまめに介護で一番厄介なのはシモの世話。これがいつなんどき襲ってくるかわからない。車で長距離を走る時は定期的にトイレに行きたいかどうかを確認し、休憩で車を降りる時には必ずトイレへ連れて行く。紙パンツとパッドのス...
胆振でも桜も見頃になった5月2日、母を連れ出して久しぶりにドライブへ。登別温泉の美しい桜並木を眺めつつ、お昼は洞爺湖の湖畔にあるわかさいも本舗本店へ。1階はスイーツのショップとイートインスペース、2階にはレストラン「仙堂庵」がある。タッチパネルで予約をする際に窓側を選べるようになっていたので、眺望命の母のために窓側を選んだ。入り口の見本がどれも美味しそうでそそられる。噴火湾のほたてを使ったメニューや、...
登別温泉のさらに奥にあるカルルス温泉は山の中にあるこぢんまりとした温泉郷で、現在3つの宿が営業している。以前オロフレ荘と鈴木旅館の温泉には入ったことがあるので、コンプリートしたくなり「森の湯 山静館(さんせいかん)」へ出かけてきた。玄関を入ってフロントで代金を払い、スロープを上がって浴場へ。階段なしのバリアフリーになっているのが素晴らしい。泉質は単純温泉(低張性中性高温泉)で、無色透明のお湯は源泉掛...
洞爺湖の東岸にある仲洞爺温泉「来夢人(きむんど)の家」へ出かけてきた。壮瞥町がフィンランド・ケミヤルヴィ市と友好都市で、樹齢200年のフィンランド赤松を使用したログハウスだそう。この日は26(ふろ)の日だったので450円のところ300円で入ることができた。明るくて広々とした休憩所。無料のウォーターサーバーもある。銭湯価格なのでシャンプー類は要持参だけど、手ぶらで入れるアメニティセットも販売している。脱衣所は...
ユンニの湯に出かけたついでに、お隣の長沼にある「さんぼんぎ」でランチをいただいた。読めそうで読めない何かの商店をリノベーションした、全面ガラス張りのファザード。お向かいの空き地が駐車場になっている。手作り感いっぱいの店内はミントブルーを基調にしたクラシックな雰囲気。私好みのラウンジミュージックがかかっていて落ち着く🥰カウンターに着席しメニューを眺める。ランチメニューはカレープレートのみで、メインの...
よく晴れた4月の日曜日、白老からホロホロ峠(四季彩街道)を越えて洞爺湖温泉へと向かった。このルートで行けば1時間ちょっとで温泉街に着くんだけれど、冬季期間は夕方5時から朝9時まで通行止めになる。このためGoogleマップなどで検索しても遠回りのルートが表示されてしまい不便だったのだが、ついに解除となり本格的な峠越えシーズン(?)到来!向かったのは「洞爺サンパレス リゾート&スパ」。通常の日帰り入浴はプールと...
室蘭と登別の境、鷲別駅前の大通り沿いにある「江戸蕎麦 一輪草」でお昼をいただいた。駐車場が見当たらず近くのコープさっぽろ(こっちは登別)に止めたけど、よく見たらお店の右横にあった😅テーブル席と小上がりがあり、BGMにナチュラル系の洋楽がかかっていて落ち着く。ご夫婦と思しきお二人が切り盛りしている。メニューは少数精鋭で丼や天ぷらはなし。つめたい蕎麦はせいろと鴨つくねの他に鴨出汁せいろとめかぶそばがあった...
苫小牧の北の方にある「COFFEE KITCHEN TAPIO(タピオ)」はお昼のみ営業の自家焙煎コーヒーとスパイス料理を提供するお店。月曜と木曜がお休みで土日はイベントや貸切なども多いためタイミングが合わなかったのだが、念願叶ってやっと訪れることができた。開放感のあるウッディな店内。優しい雰囲気の男性店主が一人で切り盛りしている模様。BGMはインド音楽、バナナの葉っぱがランチョンマットとして敷かれており、雰囲気があっ...
4月のある日、用事を2つ片付けた後、新千歳空港までぶらりと出かけた。遅めのランチをとるべくラーメン道場に来てみたら、いつもはものすごい行列に圧倒されるスペースに珍しく列が全く無いではないの!中もこの通り、どこも待ち時間ゼロ!午後の遅い時間だったとはいえ、コロナ禍前のような閑散とした風景に驚いてしまった。新学期や新年度が始まって急激に観光客が減ったものと思われる。というわけで普段は一番人気の「えびそば...
旭川のイオンでゆっくり買い物したあと、車で1時間ほどのところにある滝川の「えべおつ温泉」へと向かった。源泉掛け流しの濁り湯でサウナもあり、めっちゃ楽しみにしていたのに、この日は月曜日で定期清掃のため15時からの営業。着いたのは11時😓 前日の白金温泉全館改装休業に続いて2日連続フラレてしまい、めちゃくちゃ凹んでしまった…。気を取り直して向かったのは美唄にある「ピパの湯 ゆ〜りん館」。美唄(びばい)の由...
旭川の朝。遠くに見える山々が美しい。最上階にある展望レストラン「ハレル」で朝食ビュッフェをいただいた。せっかくなら美味しいところがいいなと思い、料理が美味しそうなホテルを選んだのだ。久しぶりのビュッフェなのでテンションが上がる😆 チャプチェ、ローストビーフ、ホタテや甘えびの刺身などバラエティ豊かで、よもぎの生麩など珍しいメニューもあった。白ごはん以外に豚と紅生姜のまぜごはんもあり、これがまた美味!料...
旭川の宿泊先は「プレミアホテル-CABIN-旭川」。19時チェックイン9時チェックアウトのミッドナイトステイプランで安く泊まることができた。シングル14平米でちょうどいい大きさ。温泉大浴場は地下にあり、女性用はパスワードを入れてドアを開けるようになっているので安心だ。脱衣所と洗面台。9時チェックアウトなので逆算して5時半に来てみたら貸切状態だった。泉温17.1℃、溶存物質1g/kg以下のため温泉の基準に満たないものの、メ...
夕方5時半に旭川に到着し、ホテルに車を置いて向かったのは「旭川 5・7小路 ふらりーと」というレトロな飲み屋街にある、昭和25年創業の老舗「ぎんねこ」。4年前にここを訪れた時は満席で入れず、再チャレンジしたらラッキーなことにすぐに入れたのだ。入ってすぐにカウンター席に向かい合わせで座り、焼き上がりに時間がかかる新子焼きを先にオーダー。まずはビールで乾杯♪新子焼きを待つ間、鳥もつ串で助走をつける。すぐ横の焼...
富良野から寄り道をして、美瑛の白金温泉で日帰り入浴をすべく「ホテルパークヒルズ」を目指したら、シーズンオフ中の改装のため4月23日まで全館臨時休館の案内が😱いや〜、またよく当たる例のヤツに出くわしたなと思いつつ途方に暮れていると、同じく日帰り入浴にやってきた地元民らしき母娘連れから「隣にもありますよ」と教えてもらい、車で後をついて行った。たどり着いたのは「大雪山白金観光ホテル」。こちらも改装工事中で、...
旭川の友人に会うため1泊旅行へ。行きは占冠〜富良野を経由するコースにして、ランチタイムに立ち寄ったのが平取にある「じゃんけんぽん」というレストラン。数年前、まだ東京に住んでいる頃に来たことがあり、ハンバーグが美味しかった印象がある。木の温もりが暖かいログハウス風の店内。私はカウンター席へ。びらとり和牛を使った自慢の逸品がメニューに並ぶ。ハンバーグは全て200gで、一般的な量は150gなので少し大きめ。ビー...
春休み期間休業中だった北洋大学のカフェテリア「ウエステラ」が、新学期とともに営業が再開したので出かけていった。入り口を入って右側がカフェテリアで、学生以外でも利用できる。この日はまだ肉or魚の週替わりメニューはやっていなかったけれど、私の選択肢は1つのみ!ワンコインのカレーライス。粗挽き肉たっぷりのぽってりしたおふくろの味的なこのカレーが食べたくて新学期を待っていたのだ。中辛で誰にでも好まれる味。で...
4月1・2日、札幌の友達がウチに泊まりにきてくれた。初日は苫小牧「なごみの湯」でいつも1人なので使えなかった“2人で1人分無料”のクーポンで温泉に入り、翌日は峠を越えて喜茂別方面へドライブ。羊蹄山は見えなかったけど、手前の尻別岳が美しい!喜茂別のお気に入り「ドライブイン・ソーケシュ」でランチを食べるはずだったのに、なんと臨時休業😱 カレンダーも見てチェックしたはずだったのに、前日にインスタのストーリーにお知...
母を連れてあちこち旅をした回想録その6(これで最後)。認知症のご家族を連れて旅をしたいかたの参考になれば。●2023年(母87歳)4月17日・18日(北湯沢温泉 1泊2日) ・北湯沢温泉「ホロホロ山荘」に宿泊 ・北湯沢温泉「ホロホロ山荘」のビュッフェまだまだ続くHokkaido Love!割で北湯沢温泉へ。家族風呂があり、旅行支援クーポンで支払うことができた。誰にも気兼ねなく焦らず慌てることもなく母をお風呂に入れられるのは...