先月初めて訪れた群馬県立館林美術館。 目的は4月6日(日)まで開催されていた宇野亞喜良展 AQUIRAX UNOでした。 以下は、本展案内より。 日本を代表するイラストレーター、グラフィックデザイナーとして活躍し続ける宇野亞喜良(うのあきら / 1934-)。1960年代の日本において「イラストレーション」「イラストレーター」という言葉を広め、時代を牽引してきたレジェンドでありながら、常に進化を続けています。その創作は、イラストレーション、ポスター、絵本、書籍、アニメーション映画、絵画、舞台美術など多岐におよび、1950年代初めのデビュー以来、活動の範囲は限りなく広がっています。 本展は、宇野…