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sakura_tukueさんの人気ランキング

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INポイント 20 40 20 30 40 20 20 190/週
OUTポイント 20 20 20 20 20 40 20 160/週
PVポイント 110 100 40 120 100 210 80 760/週
本ブログ 49位 48位 59位 59位 65位 68位 66位 14,703サイト
洋書 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位 185サイト
ライフスタイルブログ 722位 722位 765位 756位 811位 837位 835位 73,935サイト
人生を楽しむ 5位 5位 5位 4位 6位 6位 6位 302サイト
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今日 04/19 04/18 04/17 04/16 04/15 04/14 全参加数
総合ランキング(OUT) 15,949位 15,996位 15,476位 15,524位 15,340位 14,934位 15,982位 1,034,233サイト
INポイント 20 40 20 30 40 20 20 190/週
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PVポイント 110 100 40 120 100 210 80 760/週
本ブログ 92位 95位 90位 91位 83位 80位 88位 14,703サイト
洋書 1位 2位 2位 2位 2位 2位 2位 185サイト
ライフスタイルブログ 1,640位 1,642位 1,591位 1,598位 1,579位 1,545位 1,629位 73,935サイト
人生を楽しむ 21位 21位 18位 17位 18位 17位 19位 302サイト
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総合ランキング(PV) 10,420位 10,540位 10,680位 10,334位 10,388位 10,038位 10,391位 1,034,233サイト
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PVポイント 110 100 40 120 100 210 80 760/週
本ブログ 138位 137位 140位 136位 133位 126位 132位 14,703サイト
洋書 1位 1位 2位 1位 1位 1位 1位 185サイト
ライフスタイルブログ 1,212位 1,225位 1,248位 1,211位 1,218位 1,183位 1,216位 73,935サイト
人生を楽しむ 28位 28位 28位 24位 25位 24位 25位 302サイト
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  • 春の夜、言葉と戯れる

    春の夜、言葉と戯れる

    Lo. Lee. Ta. Lolita, light of my life, fire of my loins. My sin, my soul. Lo-lee-ta: the tip of my tongue taking a trip of three steps down the palate to tap, at three, on the teeth. Lo. Lee. Ta. ウラジミール・ナボコフの「ロリータ」は、こんな情熱的な詩で始まります。 見事過ぎる殺し文句を冒頭からぶちかますナボコフ。 うまい。 Sulpicia's Playlist 'Uh-oh, Love Comes…

  • 運命、信じます?

    運命、信じます?

    Andre Aciman の "Find Me” を読みました。 ”Find Me” は映画にもなった ”Call Me By Your Name” の続編。 私はたまたまこの本を昨年の洋書そるど市(丸善で開催される洋書セール)で見つけ、まず第一にこの、”Call Me By Your Name”感満載のカバーデザインを無視できなかったこと、第二にこの本に対する評価が妙に低いということ、自分で読んだらどのように感じるか、確認してみたいという思いもあり購入することにしました。 hengenjizai.work この本は4つの話で構成されていて、まず始まりは前編の主役 エリオ(映画ではティモシー・…

  • 【開運】水道橋のこんぴらさん

    【開運】水道橋のこんぴらさん

    今週のお題「大発見」 先日、ちょっとした用事で水道橋駅周辺を訪れました。 普段この辺りに来ることはほとんどなく、駅を出てまず目に入るのが東京ドームシティのアトラクション。 不思議なもので、ただそれを見ただけで「わー!」と、心の中で歓声が上がり、気分も上がるのを感じました。 なにも遠いところへ行かなくたって、日常のお散歩だって、日本散策。 よい機会だし、用事が片付いだ後、この辺を少し歩いてみました。 hengenjizai.work 左手にアトラクション、東京ドームホテル、さらには東京ドームを眺めつつ白山通りを春日方面に進んでいると、大通りから少し入ったところに神社が。 「しあわせさん。こんぴら…

  • カトリック松が峰教会と餃子ポーチ【宇都宮】

    カトリック松が峰教会と餃子ポーチ【宇都宮】

    以前から気になっていた街・栃木県宇都宮市。 先日やっと訪れて、前回はランチのため偶然入ったお店について書きました。 hengenjizai.work 今回の宇都宮散策は突如思い立ち、ほとんど下調べもなく出掛けましたが、一応目指して歩いたのはここでした。 カトリック松が峰教会 カトリック松が峰教会は宇都宮市中心地に位置するローマ・カトリック教会。 1932年に現聖堂(設計はスイス人建築家マックス・ヒンデル)が竣工され、1998年には国の登録有形文化財に登録されました。 大谷石造りの建物が素晴らしく、私は信徒ではないですけど、一度見学に訪れてみたいと思っていました。 日本では珍しい双塔を持った教会…

  • バー クロエ【宇都宮ランチ】

    バー クロエ【宇都宮ランチ】

    先日、念願の宇都宮散策へと出掛けてみました。 宇都宮は益子町へ行くときの経由地で、いつも西口にあるバス乗り場で益子町行きのバスに乗り、車窓から市内の様子を眺めるたび、「どんな街なのか、益子だけじゃなく宇都宮も歩いてみたいなあ」と思っていました。 hengenjizai.work 前の晩に突然思い立ち、翌日何も調べずとりあえず電車に乗って、お昼少し前に宇都宮着。 たくさん写真を撮ったし、その散策の様子は次回まとめるとして、今回はまずお昼ごはんで偶然入ったバー クロエ(ランチもやってる)について。 たまたま通りかかって、この看板といい chloé という名前といい、何かいい感じだなと立ち止まり、 …

  • The Truth

    The Truth

    2019年出版のヤングアダルト小説、"PET" by Akwaeke Emezi。 以下、本裏表紙、内容紹介文(訳は私の意訳)から。 There are no monsters any more, or so the children in the city of Lucille have been taught. Jam and her best friend, Redemption, have grown up with this lesson all their lives. But when Jam meets Pet she begins to question what she's…

  • MY YEAR OF REST AND RELAXATION

    MY YEAR OF REST AND RELAXATION

    有難いことに今年は、お正月休みを少し長めに取らせていただきました。 その間は自宅に引きこもり、何もしないか本を読むか、ほとんどの時間を一人だけで過ごしました。 お休み中はどこにも行かなかったけど、読書が旅代わりになっていたような気がします。 まずは ”A Horse at Night” by Amina Cain(この著者の代表作である ”Indelicacy” ものすごくいいです)で出発し、 hengenjizai.work 道中は大満足の読書もあれば読み始め5分でその退屈さから船を漕ぎだした、読書とはいえないような読書もあり、大体はベッドに寝転がって、またはソファの上に丸くなり、でもたまに…

  • It's not magic, it's practice, and love

    It's not magic, it's practice, and love

    最近、読書も大掃除ということで、部屋のあちこちに転がる読みかけの本を片っ端から読んでいる。 今年が終わるまでに何冊読み終えることができるか、ひとり年の瀬チャレンジです。 そんな中、「途中でやめたままにしないでよかった、最後まで読んで本当によかった」と、特に強く感じたのが、Tara Schuster のノンフィクション "BUY YOURSELF THE F*CKING LILIES"。 この本は、20代後半にさしかかった著者が、これまでの悪習を払拭し成長し直していく旅の過程を、Cheyl Strayed 言うところの "Write like a motherfucker" ごとく、ものすごい熱…

  • ファッションデザイナーであり、ファッションデザイナー以上であり【ALEXANDER McQUEEN】

    ファッションデザイナーであり、ファッションデザイナー以上であり【ALEXANDER McQUEEN】

    早いもので今年もあと1ヶ月をきりました。 過ぎ行く時間のはやさに慄きつつ、かといって時を止めることもできないので、最近はよいお正月を迎える準備を進めることに楽しみを見出して日々の生活を送っています。 個人的には、今年は(というか今年も)タイミングを逃し、夏休みを取らずにここまできてしまったので、お正月こそは少し長めに休みたい、そしてできればその間は、自宅に引きこもり、誰とも会わず、1日中ソファの上で丸まっていたい。 と、そんな夢のようなひとときを思い描き、休暇中に読みたい本をオーダーしたりしてるところですが、新しい本じゃなくても、こんなときこそゆっくり堪能したい本が棚には並んでいて、たとえばそ…

  • 益子一泊二日一人旅 【part two】

    益子一泊二日一人旅 【part two】

    益子一泊二日一人旅 【part one】からの続きです。 hengenjizai.work ワグナーナンドールアートギャラリー、ぐるっと一周みてまわり、最後に敷地内の五角堂ギャラリーで開催中の併設展、 積化体 [旋] -Objectlessness へ。 ギャラリーの外に展示されていた作品 積化体 [旋] -Objectlessness 宮澤章さんの陶芸作品と中村裕紀さんの写真作品による。 宮澤さんの作品を中村さんが写真で表現するというもの。 宮澤さんの作品 中村さんの作品 ※ ワグナーナンドールアートギャラリーは建物内撮影禁止ですが、今回の写真は在廊されていた中村裕紀さんの許可をいただき撮影…

  • 益子一泊二日一人旅 2023秋【part one】

    益子一泊二日一人旅 2023秋【part one】

    昨年に続き、ワグナーナンドールアートギャラリー秋季展(10月15日〜11月15日)にあわせ、益子一泊二日一人旅。 ワグナーナンドールアートギャラリー ハンガリー出身の彫刻家ワグナーナンドールさんと奥様のちよさんによる邸宅美術館。 益子の小高い丘の上に建ち、春と秋にそれぞれ1カ月間公開されます。 そこにあるすべてのものから強い意志を感じるアートギャラリーです。 「エターニティ」 ワグナーナンドールアートギャラリーについては昨年訪れた時も記事にして、その時も書きましたけど、ひとつ、声を大にして、何度でも言いたいことがあります。 ナンドールさんは生涯を通して常にその国の真の利益と、自分の周りの人々の…

  • 洋書まつり 2023

    洋書まつり 2023

    先週末、東京古書会館で2日間にわたり洋書まつりが開催されました。 洋書まつりは年に一度、読書の秋に開催される洋書のバーゲンセール。 英仏独を中心に様々な言語の洋書が並び、ジャンルは絵本、アートブック、小説、哲学、芸術、歴史、社会科学など多岐にわたる。 ということで、私も2日目に行ってみました。 お天気は清々しい秋晴れで、暑くもなく寒くもなく。 せっかくなので少し遠回りして、散歩がてら会場へむかうことにしました。 この辺は学校が多いので、緑が豊かで、建物も美しく、特に土日はとても静かで落ち着きます。 散歩コースにはもってこいです。 明治大学駿河台キャンパスの前に大きな金木製の木が生い茂っていまし…

  • In the rain Norwegian Wood etc.

    In the rain Norwegian Wood etc.

    久しぶりの、なんにも予定ないお休み前夜は、予報通り雨で、雨、好きなんですよねぇ。。。 こんな日はあてもなくただただ無性に歩きたくなります。 So, went for a walk in the rain. 濡れたアスファルト、そこにうつるライト、街路樹、花々、雨の日は見慣れた風景がいつもより美しく感じられます。 通りがかったお花屋さんでフラップジャックという名の多肉植物を買いました。 私的にフラップジャックといえば、オートミールにナッツやドライフルーツなどを混ぜて焼いた、スクエア型のイギリス菓子ですけど、それと同じ名前の植物が存在するんですね、知らなかったです。 植物のフラップジャックは別名を…

  • この夏を振り返る

    この夏を振り返る

    まだまだ暑いけど、一応季節は秋へと進んでいる様子なので、今回は過ぎ去った今年の夏をザックリ振り返ってみたいと思います。 私事の内容ですが、よろしければ最後までおつきあいください。 8月の夜、新宿にて 1 仕事 リモートワークとかできる職種じゃないので、酷暑のなか毎日出勤しました。 仕事はなんかしらんがとても忙しく(今も忙しい)、お盆も普通に働き(そういえば去年の夏もそうだった)、夏休みはまだ取っていない。 私は今の仕事を辞めたい辞めたいと思いながら、辞めずにずーっと続けています。 今年が明けた時、夏の終わりには今度こそ絶対辞めてやる、とかたく誓ったものの、夏が終わった今現在、まだ続けています。…

  • Summer Read【洋書初級】

    Summer Read【洋書初級】

    読書の夏ということで、先月夏の洋書市で購入した本を読みまくっています。 この暑さでカフェ利用が増え、おかげで読書がはかどってます。 hengenjizai.work その中で今回は、こちらの本について。 THE GREAT GODDEN by MEG ROSOFF Meg Rosoff といえば、お若い方々へむけた著作(この本もそう)で有名。 彼女の一番新しい作品 "FRIENDS LIKE THESE" とか、なんとなく気になりつつ、でもまだ一冊も手に取ったことなく(そういう本がまだまだたくさんある)、だから夏の洋書市でこの本を見つけた時はそっこう手が伸びました。 本を開き、まず興味をそそら…

  • 【牧野植物園】Plants and People

    【牧野植物園】Plants and People

    高知県立美術館で開催されたバーニー・ディーター「リトル・デス・クラブ」の翌日は、高知県立牧野植物園(またまた県立)を訪れました。 牧野植物園、いただいたリーフレットによると、高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年1958年4月、高知市の五台山に開園。 五台山が選ばれた理由は、90歳を超えた牧野博士の一言、 「植物園を造るなら五台山がええ」 ちょうど今、NHK連続テレビ小説「らんまん」放送中ということで、博士も植物園も高知県も大注目を浴びてますが、テレビなしSNSなしその他諸々なしなしなしのなしなし生活を営む私は、恥ずかしながら「らんまん」のことな…

  • 2023 夏の洋書市 開催中!Mega Hot Summer Sale !

    2023 夏の洋書市 開催中!Mega Hot Summer Sale !

    遅ればせながら、洋書専門店 Books Kinokuniya Tokyo で開催中の洋書市に行ってまいりました。 2023 夏の洋書市、期間は 7月6日(木)~7月17日(月・祝日)。 倉庫から14000冊を大放出し最大で通常価格の60%オフとのことなので、かなりお得なイベントです。 私が訪れたのは初日から既に数日経過した夕方でした。 たいして期待せず、1冊でも掘り出し物があればラッキーくらいの気持ちでむかいましたが、これが意外に在庫残ってて、なんやかやで9冊購入しました。 今回の戦利品 どうせ初日じゃないし外は暑いしで、閉店1時間前くらいに到着したら時間ぜんぜん足りませんでした。 ダンボール…

  • 21世紀の見世物小屋!バーニー・ディーター様降臨!!

    21世紀の見世物小屋!バーニー・ディーター様降臨!!

    以下、高知県立美術館によるイベントフライヤーより。 ワイマール時代の退廃的な雰囲気を持つ東ベルリン・キャバレー界の女王バーニー・ディーターが、4人組バンドを率いて本邦初上陸。 空中ブランコに揺れる軟体芸、ヘアーハンギング、刀剣呑み、フラフープ、ハンドバランス、ポールダンスなど驚きの演目が、バーニーのちょっぴり不謹慎で挑発と笑いに満ちたボーカルとパワフルなパンクジャズサウンドに乗せて次々と繰り広げられる。 アヴァンギャルドな異空間が誘うのは21世紀の見世物小屋といってもいい世界最高クラスのキャバレーショー。 高知だけで行われる魅惑的でちょっと危ない夜の世界を覗いてみませんか? www.youtu…

  • 人類は「一つ」ではないのだ Humanity is not "one"

    人類は「一つ」ではないのだ Humanity is not "one"

    突如写真に興味を持ち始め、どこへ行くにもカメラを携えていた若かりし頃、「これ読んでみなさい」と知人から渡されたのが、この本だった。 「写真論」スーザン・ソンタグ著 近藤耕人訳 晶文社 原書の刊行は1977年、今から46年も前のこと。 なのに時代遅れと感じるどころか、最初から最後まで、まるで今を語っているようで、時代を超えた名著である。 この本は写真について、だけじゃない。 著者スーザン・ソンタグは写真を通して、芸術を、文化を、アメリカを、現代社会を、世界を、見据え論じる。 対象には決して介入せず、外側から見つめ、考察し、その姿勢は熱心ながら冷めており、気遣いながらも突き放し、世界を俯瞰する彼女…

  • my favorite book of 2023

    my favorite book of 2023

    年代、場所、不明。 主人公は美術館で清掃員として働くライター志望の女性。 日々、もっと執筆に集中できる生活を送りたいと願う彼女は、裕福な男性と結婚することにより、念願の環境を手に入れる。 というのは、かなりざっくりしたあらすじ。 そこからまず私が興味を抱いたのは、この本、一体なにをもって”Indelicacy”なのか。 私はタイトルが持つ意味に好奇心をくすぐられ、読んでみることにしました。 Indelicacy by Amina Cain この”Indelicacy”という small quiet book、とにかく、ものすごくよかった。 レビューなどを読むとstrangeとかweirdとか、…

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