「大事な所でようすけ君(仮名)が日和った」と皆口を揃えて話していたが、先生のアドバイスからするとずうもある意味日和っていたのではと思う。「日和った」という言葉、実は母はあまり好きではないのだが勝ちたい気持ちをコントロールすることも克服していかねばならない
「大事な所でようすけ君(仮名)が日和った」と皆口を揃えて話していたが、先生のアドバイスからするとずうもある意味日和っていたのではと思う。「日和った」という言葉、実は母はあまり好きではないのだが勝ちたい気持ちをコントロールすることも克服していかねばならない
部活の良いところの一つは自力でジュニアランキングを上げなくても全国トップクラスの選手と関われるチャンスがあるということである。コンソレではあるが先生は来年のため、経験を積むようにと1年生のずうを起用してくれた。団体戦勝ち星が同数の今、ずう達の勝敗がそのまま
部活の遠征時、たかがスーツケース一つに宅配便を使うというのは普通のことなのだろうか?違和感を覚えるのは母が昭和だから?ちゅみ(公立)は泊まりがけで試合に行くということがなかったので比べようもないのだが仮にそういう場面があったとしても当たり前のように自力で
いるかの先生によれば、これはサッカー選手に多い怪我とのこと。リングフィットが原因で怪我をしたということではなく、部活+リングフィット=オーバーワークだったのではと思われる。母もこういうゲームだったらある程度やり込んでも構わないと思っていたが、ハマるとどこ
ゲーム推進派でない母でもこれなら買ってあげてもいいと思った。他にネタがなかったというのもあるが。しかしカミングアウトは別で、こんな雑なやり方をすべきではなかった。ずうの反応を見て、昨年のクリスマスイブの前日、ずうの部屋の窓辺にサンタ宛の手紙がおいてあった
何に於いても明らかに飛び抜けているならば「あいつスゲーよな」「あいつには敵わない」ってなるのだろうがビミョーな僅差というのは嫉妬やらやっかみを生みやすいようだ。自分の方が優位だと踏んでいた相手自分の立場を脅かすかもしれない相手これにプラス、男子の場合は特
順風満帆に見えたずうの中学校生活に暗雲が立ちこめてきたようだ。部活の様子をそれとなく先輩ママさん等にリサーチしてみたところ、3年生が引退して2年生主体となったのだが絶対数が少ない上に、1年生の経験者に対し強く言えない2年生がいることで大勢いる1年生をまとめるこ
「ジュニア↘︎」ではなく「ジュニア↗︎」笑これは実際の試合であった出来事である。中学からテニスを始めた2年生と幼少期からの経験者である1年生のペア、本来ならば2年生がボールを持って先頭に立つはずが、1年生が前に。テニスでは勝ち目がない2年生は黙ってついていくだ
テニスに関わるようになってだいぶ経つが未だこういった専門的な事はわからない。「あの人打ち方かっこいいな〜」なんて思うことはもちろんあるけれどそれが良いのか悪いのかはわからないし、ずうに至ってはフィルターがかかってしまい尚更よくわからない。ただひとつ思い当
コロナ禍だった当時、中体連等の試合は保護者による観戦を全面的に禁止していた。だが先生は保護者たちの気持ちを考え、安全確保を第一条件としその他諸々の条件をクリアする場合のみ秘密裏に許してくださった。とはいえ先生自身、バレたらただでは済まなかったであろう。そ
この年代あるあるかもしれないが本当にイップスで苦しんでいる人が見たら不愉快極まりないことであろうorzイップス (yips) は、主にスポーツの動作に支障をきたし、突如自分の思い通りのプレー(動き)ができなくなる症状のことである。野球やゴルフ、テニス、ダーツなどのス
相手ペアは手の届くボールなら躊躇なく前に出て叩いてきた。ドライブボレーとかスマッシュとかきっちり綺麗な形でなくてもとにかく積極的に前に出て叩きにくる、まさにハエタタキという形容がピッタリだった。こういう前衛は、テニス経験者とはいえまだダブルス慣れしていな
コロナ禍、大会の多くが中止となりポイントが持ち越しとなっていたお陰で公認大会をスキップしていたのにちゃっかり一回戦BYとなったずう。本来ならランキングポイントなんかとっくに0になっていて1Rからシード選手と当たっていたことであろう。さて、ダブルス。今回ペアにな
レベルは違えどちゃんと「テニス」ができているという意味であろう。もっと子どもにもわかりやすく言ってあげればいいのにと思うが、パパ的にはこれが最高の言葉だからしょうがない。笑ずう、パパがひとつもダメ出しをしなかったところに気付け〜!!( 」´O`)」以前のパパの評価
この日の戦いぶりは感動ものであった。身体が小さくてもパワーがなくても相手をよく見て、工夫をすれば勝機はきっと見出せる。フェデラーのように多彩なショットで相手を翻弄するスタイルはずうがずっと追い求めていた形であり今までもそうしたプレーはあったしもちろん格好
ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを「ですよね〜」な感じで観ていた母、その後の展開には度肝を抜かれた。…というのはちょっと言い過ぎかもしれないがあれほど苦手だったシコラー系相手によくぞ!と感激したのは事実である。しかしそんな想いにのんびり浸っている間もな
久しぶりのテニスネタ…てかテニス漫画を描いていたはずなのだが笑中体連は無観客試合が続く中、久しぶりにずうの試合を観る機会を得た。練習すらほとんど観ていないのでどのくらい成長したのか、どんなテニスをするのかとついついワクついてしまう。しかしテニスは相手がい
ずうのテニスをカッコいいと言ってくれた彼。きっと簡単そうにも見えたのだろうが、何とも残念な話である。部活で初めてのテニス。そもそも続くかどうかもわからないのだから最初は中古のラケット1本で充分と母なら思ってしまうところだが、私立に集うようなセレブはそうでは
女子ならまだしも、ずうより年上の男子というのは扱い方が特によくわからない。今回はパパに頼んで本当に良かった。先輩とはいえ、ずうと一つしか変わらない子供である。きっと初めての事態で、どうしたら良いのかわからなくなっていたのだろう。貸すこと、借りること、返す
ずうが中学に入った時に買ったばかりの大人用の折り畳み傘。別段高級品というわけではないがずうも使っていない新品だった。それを何のためらいもなく困っている先輩に差し出したずうを誇らしく、嬉しく思った母だったのだがはて、待てど暮らせど返ってこない。返してと言え
この日の戦いぶりは感動ものであった。身体が小さくてもパワーがなくても相手をよく見て、工夫をすれば勝機はきっと見出せる。フェデラーのように多彩なショットで相手を翻弄するスタイルはずうがずっと追い求めていた形であり今までもそうしたプレーはあったしもちろん格好
ぶっちゃけ序盤2ゲーム連取されるずうを「ですよね〜」な感じで観ていた母、その後の展開には度肝を抜かれた。…というのはちょっと言い過ぎかもしれないがあれほど苦手だったシコラー系相手によくぞ!と感激したのは事実である。しかしそんな想いにのんびり浸っている間もな
久しぶりのテニスネタ…てかテニス漫画を描いていたはずなのだが笑中体連は無観客試合が続く中、久しぶりにずうの試合を観る機会を得た。練習すらほとんど観ていないのでどのくらい成長したのか、どんなテニスをするのかとついついワクついてしまう。しかしテニスは相手がい
ずうのテニスをカッコいいと言ってくれた彼。きっと簡単そうにも見えたのだろうが、何とも残念な話である。部活で初めてのテニス。そもそも続くかどうかもわからないのだから最初は中古のラケット1本で充分と母なら思ってしまうところだが、私立に集うようなセレブはそうでは
女子ならまだしも、ずうより年上の男子というのは扱い方が特によくわからない。今回はパパに頼んで本当に良かった。先輩とはいえ、ずうと一つしか変わらない子供である。きっと初めての事態で、どうしたら良いのかわからなくなっていたのだろう。貸すこと、借りること、返す
ずうが中学に入った時に買ったばかりの大人用の折り畳み傘。別段高級品というわけではないがずうも使っていない新品だった。それを何のためらいもなく困っている先輩に差し出したずうを誇らしく、嬉しく思った母だったのだがはて、待てど暮らせど返ってこない。返してと言え
A watched pot never boils.ヨーロッパのことわざで「見つめる鍋は煮えない」または「見つめる鍋は煮立たない」などと訳されている。母にはこれが子育て、とりわけずうのテニスにおいて実にしっくりきた言葉であり、且つ我を顧みるきっかけにもなった。日本のことわざにも「
中学3年間をソフトテニス部で過ごしまっくろで逞しい部活女子に成長した元癒し系のちゅみは、高校で文化部に転向し元のキャラに戻るかに思われた。が、しかし癒し系とはさらに対極のパンキッシュな感じにシフトしてきた…!?何を隠そう実は母もそっち系の人間なので理解は全然
学年11位、いや全然いいのである。てか母の子にしては大したものなのだが、ちっきしょーーーあと数点でトップ10だったのに!とかはなく、なんならテスト前も部活出てたのにオレって結構できんじゃね?なずう。この感じ、テニスにも現れてる…というか同じ。性格だな、こりゃ
この時のずうの相方も小さい頃からのテニス経験者でありわりと息の合うコンビではあるようだが、それにしてもこのスコアは尋常ではない。きっと先輩たちは大会の出場権の他に先輩としての意地やプライドを賭け想像を絶するようなプレッシャーの中で戦っていたのだろう。…明
ずうの処分は加害者の親子3組が再度同時に呼び出され、一人ずつ反省の言葉を述べるにとどまった。結局のところ、印象としては中学生男子の悪ふざけに過ぎず身体もパワーも大きくなってきていた故のケガということのように母には思えたが、何がきっかけとなっていじめに発展す
あー…やりそー。。。。orz母の知らないずうなど、そこにはいなかった。学校に着くまでは、ショックながらも「なんかこういうのって“男子の親”っぽ〜い」なんてどこかで思ったりもしていた。親バカかもしれないが、ずうが訳もなく他人を攻撃するはずがないと信じていたので
ずうが怪我したという電話なら今まで何本ももらってきたが怪我をさせたというのは初めてである。彼が他人に対して暴力をふるうというのは正直想像がつかないのだが、家ではキレることだってあるし過去にはちゅみをぶったことだってある。一見おとなしそうに見えるずう、母の
制服を採寸した時嫌というほど思い知らされたはずなのにやっぱり140とか150という表示を探してしまう。S、M、Lとあっても一瞬「子供用のS、M、Lかな?」なんて。しかしこれは紛れもなくメンズ。メンズのSなんて母が着たって大きいのにどうすんだい。以前ジョコたんがウェアは
小学校ならいざ知らず、ここは中学校である。ラケバを背負って通学(ずうは駅まで自転車)できるかどうかを心配してくれる先生がいるなんて…!てかずうが心配になるくらいのルックスなのか…orz(笑ずうは今まで、自転車に乗る時は危ないので小さなリュック型のラケバを使っ
シンプルで短い文章。良い指導者というのは選手のモチベーションを引き上げるのが本当に上手である。主力ではないにせよ、団体戦のメンバーか否かというところは当然のことながらモチベーションにカナリ影響を与える。そして先生は「補欠」という言葉を使わず、実際に使える
男の子はね、大きくなったら母親になんか近寄りもしなくなるわよ大多数の先輩ママさん達はこう語る。我が家もついに来たかと少々寂しさを感じながらも我が子の成長を喜んだのも束の間、夜になると元通りのずうがいた。まぁ母なんぞにいつまでこうしてくれるのかこうなったら
母も昔よく言われた「チビ」という言葉。母はそこまで気にしなかったがずうはかなり敏感である。母的には「可愛い」≒「小さくて可愛い」≒「チビ」という感覚だし、そもそも可愛がられてるんだったら多少のことはいいじゃんと思ってしまうのだがそこは感じ方、個人差なので
まだ緊急事態宣言等が度々発令され、コロナの症状も今より重かった時期である。学校側ははっきり出来杉先生が新型コロナに感染したとは言わなかったが、その2日後GW明けまで休校との連絡が来た。後日先生が無事復活し、お会いした時に「いや、本当にしんどかったです。4日間
「ずうファン」我が子がこんな風に思ってもらえたことは正直、親としては嬉しいことである。しかし、相手が手の届かない憧れのミュージシャンとかならいざ知らず、同級生に対し「君のファンです」と何の躊躇いもなく名乗ったりフツーに真似したりなんて、とにかく人とカブり