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traway 旅と鉄道がテーマのブログ https://traway.blog.ss-blog.jp/

美しい日本の四季を走る鉄道風景写真を公開しています。 関東近郊のローカル線を中心にレトロな車両を追いかけています。

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2009/10/25

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  • 神戸電鉄に撮影に行った(2023年冬)

    去年(2023年)の暮に神戸電鉄の撮影に行ってきました 神戸電鉄というと関東では全く馴染みのない鉄道なのですが 関東からは消えてしまったようなレトロな車両がわんさか動いていたりします 東京に住んでいてわざわざ関西の鉄道を撮影に行くなんて と思うかもしれませんが実は4月にも行ってまして再訪でした 4月に行った様子は こちら です そして、撮影ポイントも4月とほぼ同じ場所から(笑) レトロな車両が走る以外にも神戸電鉄の魅力は・・・ 総延長距離(約70km)の8割が勾配の鉄道なんです しかも35パーミルの区間が全体の5割強、最大50パーミルの区間が2割という 連続急勾配の鉄道なのです パーミルというのは1000メートル進むのに何メートル高度を上げるかという単位で 50パーミルというのは1000メートル進むと50メートル高度を上げるというこ..

  • 長野電鉄は電車の博物館 ~ モノクロームでスナップ

    去年(2023年)の12月に長野電鉄に行ってきました 大人の休日パスを使って午前中は中込近辺の小海線を撮影して その足で長野までやってきました この日はレンタカーを使わない徒歩鉄でしたので 小海線は中込より小淵沢寄りの区間が3時間ほど空いてしまうので 天気を見ながらしなの鉄道か長野電鉄か迷いましたが 朝陽駅付近でサッと撮影して善光寺をお参りして日帰りで帰宅しました ※小さいサイズの写真はスマホで撮影しています

  • 江ノ電と湘南の海を見に行った2023年秋の出来事

    去年(2023年)の10月に江ノ電の撮影に行きました 江ノ電を撮りに行くときって いつも気合を入れて前から、江ノ電撮るぞー って訳でなく 明日は気合を入れて始発に乗って〇〇へ行くぞー! の結末が、二度寝して寝坊して、でも天気が良くて これから撮りに行くにはどこがいいか という時の被写体なんですよね 別に江ノ電のプライオリティが低いわけでもなく 行ったら行ったで、そこには素晴らしい風景が広がっているのであって 押さえみたいなものなんですかね(?)

  • 東武鉄道 8000型電車を野田線に撮影に行って来た (8111F編成)

    昨年(2023年)10月から東武野田線(アーバンパークライン)に定期運用で復活した 8000型(8111F編成)電車の撮影に何度か行きましたのでその様子をご覧いただこうと思います 東武鉄道8000型(系)電車とは 1963(昭和38)年から1983(昭和58)年まで、約20年もの長期にわたって712両が製造された]。 この同一系列での712という数は、日本国有鉄道とJRを除いた私鉄電車では最多両数で、本系列はこの記録を1970年代以来保持している。(Wikipediaより引用)

  • この秋の中央本線撮影点景(山梨県・長野県)2023年

    長坂~小淵沢 10月26日 昨年の秋は山梨方面へちょいちょい出かけていました 仕事で出かけたついでに、プライベートで観光したついでに 列車が通過する時間を見計らって、朝ご飯前の早朝散歩のついでに ちまちま撮っているうちに溜まってきたので纏めてみました 行き先がけっこう同じ場所だったので 撮影ポイントも同じような場所になり、同じような構図になりましたが 時期をずらして撮影しているので季節感が少し出たかなと思っています

  • 2023 秋から冬の小海線

    ご無沙汰しております もう1月も下旬に入りお正月もなにもありませんが 改めまして、今年もよろしくお願いします。 去年の11月下旬くらいからバタバタと忙しく過ごしまして 毎年恒例に更新しておりました1年の振り返りも出来ずに終わりました 特に病気をしたりしていたわけではございませんので またボチボチと更新が出来たらと考えております ということで、今回は昨年ちょいちょい通った小海線の写真を纏めましたのでご覧ください 少々長めの内容となります

  • 木曽の宿場町俯瞰と中央西線の列車(奈良井宿)

    10月のとある日に長野県の塩尻市にある奈良井宿に行ってきました 私がこれまで訪れた宿場町の中で最も印象に残る宿場町でした しかも鉄道の駅から降りてすぐに街並みがあるのです そんな所ですので鉄道写真も撮れるだろうと 小一時間、宿場町を俯瞰できる丘から行き交う電車を撮影しました

  • 稲刈り後の田んぼとすすきがなびく頃、小田急線の電車を撮影してきました

    前回更新のえちごトキめき鉄道は6月下旬の撮影でしたが 今年の夏は全く撮影をせずに終わりまして 4か月ぶりの10月下旬に小田急線の撮影から再開となりました 別に体調を崩していたとかではなく あまりに暑かったので撮る気が起きなかったのです

  • トキ鉄に国鉄形観光急行を撮影に行った2023年夏 455系 413系

    この夏、国鉄交直流急行形のカラーを纏った えちごトキめき鉄道の455系、413系電車の撮影に行ってきました JR北陸本線時代から日本海を背景に風光明媚な撮影スポットとして人気のある 上越市の有間川駅と谷浜駅の区間は489系特急はくたかが走っていた頃から およそ20年ぶりくらいの訪問でした

  • この夏、福島臨海鉄道の撮影に行って来た

    今年の6月に福島県のいわき市の泉駅と小名浜駅を結ぶ福島臨海鉄道に撮影に行ってきました。 福島臨海鉄道は貨物専業鉄道を運営する臨海鉄道会社で、2015年1月まで腕木式信号機が使われていました。 一日に泉駅と小名浜駅の間を数往復しかしない鉄道なので時刻を調べてからゆきました。

  • 飯田線を撮影に行って来た夏(七久保、田切)2023年夏

    6月のとある日に飯田線に日帰りで行ってきました 大人の休日パスを利用して、特急あずさに乗って新宿から上諏訪へ 上諏訪で飯田線に乗り換えて南アルプスを背景に撮影ポイントを歩きながら回る計画でした 梅雨の時期だったので雨こそ降りませんでしたが やはり南アルプスの山々は姿を見せてくれず まあ、それでも乗り鉄、撮り鉄を満喫した一日でした

  • 田植えの頃の総武本線(モノサク)風景

    GWに撮影に行きました総武本線を更新します 前回に引き続き田植えの季節です 撮影ポイントは物井駅と佐倉駅の間にある 「ものさく」というポイントです ここは東京方面から成田方面へ行く電車と 成東方面へ行く電車が佐倉駅で分岐する手前なので かなりたくさんの本数、種類の車両を撮影できます また、周囲はほぼ田んぼなのと直線ありカーブありで いろんな構図で撮影することが出来るので 終日撮影をすることが出来る場所でもあります

  • 田植えの水鏡の小海線

    季節感のない更新が続きます 今回は田植えの頃の小海線です 甲斐駒ヶ岳や南アルプスの雄大な山々を背景に撮影できる有名ポイントです この撮影で訪れた時は残念ながらそれらの山々は雲の中でした ちょうど田植えが終わったあたりのタイミングに雲がたくさん浮かんでいましたので 水鏡に映る雲を構図に大カーブを行くキハ110系気動車を収めました キハ110のグリーンと周囲の緑が馴染んだ感じになりました これはgood!と思ったらクリックして下さい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 鉄道写真ランキング ブログ内で公開している写真を販売しています! ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ JR東日本 キハ110系 小海線運転席展望 【ブルーレイ版..

  • 新緑の秩父鉄道

    @和同黒谷~大野原 季節感がない写真で恐縮ですが5月の末に秩父鉄道に撮影に行った時の写真です 当日は、こんなに暑い夏を想像もできないような陽気で曇ったり晴れたりの天気でした 西武鉄道で秩父入りをして和銅黒谷駅で下車し、横瀬川が荒川へ合流するポイントから撮影スタートです けっこう曇ってまして、木々の鬱蒼とした感じが出てきました この後、和銅黒谷駅付近でSLパレオエクスプレスを撮影しましたが撃沈 荒川に架かる和銅大橋から撮影ですが歩道がない側からの撮影でした

  • 西武鉄道 西武園線と白いアジサイのコラボ

    今年の梅雨の時期に、季節の花紫陽花と鉄道の撮影に 西武鉄道西武園線に行ってきました ここは数年前に一度撮影に行きましたが もう一つ行ってみたい場所があったので 再訪となりました

    地域タグ:東村山市

  • 只見線 乗り鉄スナップ

    2011年7月の新潟・福島両県の豪雨により10年以上の間 会津川口駅と只見駅の間が不通となっていました 橋梁の流出や盛り土の崩壊など甚大な被害で復旧は絶望視されていました しかし、只見線の会津川口・只見間は2022年10月に奇跡の復旧を遂げました 復旧後は少ない運転本数にもかかわらず多くの鉄道ファンや観光客が殺到し 昼間の列車は首都圏のラッシュのような混雑になっていました そんなことで暫く只見線の訪問を見送っていましたが この6月に大人の休日パスを利用して行ってみることにしました

    地域タグ:福島県

  • レトロな客車でGO!(大井川鉄道)2023年7月

    懐かしい鉄道風景です 昭和の鉄道風景を感じますねー これは、過去の画像を引っ張り出したのではなく この夏に撮影したものなのです 静岡県の大井川鉄道はSLの動態保存で有名で 最近ではリアルきかんしゃトーマスを走らせていて 鉄道ファン以外にも脚光を浴びている路線ですが 昨年の台風の影響で全線の半分ほどが不通となっています そこで、大井川鉄道が持っている資産を使ってお客を呼ぼうと この夏運転された旧型客車を使った列車の運行がありました といって、臨時に列車を走らせたのではなくて 通常に走っているダイヤの一部を電車に代わって 電気機関車が牽引する旧型客車にしただけなのですが・・・

    地域タグ:静岡県

  • 神戸電鉄に撮影に行った(2023年春)

    この4月に兵庫県の神戸電鉄の撮影に行ってきました 神戸電鉄株式会社(こうべでんてつ)は、兵庫県南東部で神戸市兵庫区を起点に 同市北区の有馬温泉や三田市・小野市方面へ延びる鉄道路線を運営する鉄道事業者で (Wikipediaより引用) 運行する路線は下記となります 有馬線 : 湊川駅 - 有馬温泉駅間 22.5 km 三田線 : 有馬口駅 - 三田駅間 12.0 km 公園都市線 : 横山駅 - ウッディタウン中央駅間 5.5 km 粟生線 : 鈴蘭台駅 - 粟生駅間 29.2 km 神戸高速線 : 新開地駅 - 湊川駅間 0.4 km(※) ※神戸高速線の新開地が列車の始発駅ですが、隣の湊川駅が神戸電鉄の起点です 今回は運行本数の多い有馬線と三田線を撮影しました

  • 中央西線にロクヨン貨物を撮影に行った2023年の春休み

    ご無沙汰しています(^^;) 夏も終わろうとしているのに春休みの記事ですが・・・ 中央西線のロクヨン貨物を撮影に行きました

  • 水鏡と夕焼け 東武日光線の南栗橋での撮影

    今年のGWに走った185系の足利フラワーパーク臨時列車を撮影に埼玉県の栗橋に行きました でも今回は185系の写真の更新ではなく その帰り道に立ち寄った東武スカイツリーラインの 幸手と南栗橋の間の撮影の更にその帰り道の風景です 田植えの時期って、実は土地毎に違うのですけど ここいらでは、ちょうど田植えが始まったタイミングだったようで いつもは通過してしまう場所で日が暮れるまで撮影していました

    地域タグ:加須市

  • 立山連峰と常願寺川を渡る富山地方鉄道の電車を撮影してきました

    春休みの富山遠征の最終回です 富山といったら地鉄、富山地方鉄道です 今回は主に富山県内の鉄道の美味しい部分をつまみ食い的に撮影しましたので 富山地方鉄道の撮影もあちこち場所を変えずに1か所で延べ2日撮影しました 一日のうちにあっちへ行ったりこっちへ行ったりしましたので 1日目の朝に小松空港でレンタカーを借りて3日目の夕方に返却するまで およそ500km以上を移動しました

    地域タグ:富山市

  • 北陸本線 あいの風とやま鉄道 を走る列車たち

    北陸遠征写真の続きです 今回は北陸本線とあいの風とやま鉄道を撮影した時のものです あいの風とやま鉄道も、もともとは北陸本線でしたが 北陸新幹線の金沢伸延でJRから分離されました そして、今回撮影した金沢より西の区間も 北陸新幹線の敦賀伸延でJRから分離されて サンダーバードやしらさぎといった歴史ある特急も引退となる見込みです 681系、683系の特急列車はこれまで越後湯沢と金沢を結ぶ はくたか号でしか撮影したことがありませんでしたが 今回は記録のつもりで撮影しました

  • 立山連峰と万葉線を走るトラム、そして氷見線を撮影してきました

    富山の鉄道を撮影する旅に戻ります 前回の高山本線の続きは万葉線です 城下町、高岡から新湊へ続くローカル私鉄です 新旧のトラムが走る路線です 1時間から2時間に1本しか走らない JR城端線や氷見線に比べると運行頻度が密で 撮影枚数を稼げる路線でもあるのです

  • 海が見えるみかん山から東海道線の撮影をしました(早川・根府川)

    高山本線の続きの富山の鉄道をご覧いただく前に 1月に行った小田原のみかん山から撮影した東海道線をご覧いただきます 鉄道ファンの皆さんにとっては超有名な撮影地ですが 早川駅と根府川駅の間は車窓からも相模湾の景色が素晴らしい絶景区間で 海を背景に新幹線や特急電車から貨物列車までが行き交う場所です この場所はお弁当でも持ってゆけば一日中撮影が楽しめる場所で 185系の踊り子号が走っている時はよく通いました 今回はドクターイエローが走る日で どこで撮ろうかと考えた結果 久々にみかん山へ登ろう、となった次第です

  • 立山連峰と高山本線を走るキハ85系特急ひだ号を撮影してきました

    高山本線は婦中鵜坂~西富山間にて高山本線の列車を撮影に行きました 行って来たのは今年(2023年)3月の中旬で、ダイヤ改正を一週間前に控えたタイミングでした 2泊3日のスケジュールで富山県内の鉄道を撮影してきました 撮影した被写体の一つがこのダイヤ改正で高山本線の定期列車から引退するキハ85系気動車で このほかに富山地方鉄道や万葉線、氷見線、あいの風とやま鉄道も撮影しました 今回の更新では高山本線のキハ85系気動車がメインとなります 高山本線の特急ひだ号は名古屋と富山を結ぶ列車ですが そのほとんどは途中駅の飛騨高山駅で折り返しとなるために 雄大な立山連峰を背景とした構図で撮影できるのはほんの僅かなチャンスしかありません そこで、キハ85系気動車ひだ号が通過するタイミング以外は レンタカーをフル活用して他の鉄道を撮影するというスケジュールで回りました ..

  • 富士山麓電気鉄道(旧富士急行線)に撮影に行ってきました

    今年(2023年)の2月に富士山麓電気鉄道と富士山を撮影に行ってきました 撮影ポイントは忠霊塔と富士山のSNS映えがする写真が撮れるところです この日は平日の朝8時半過ぎに訪れましたが どこに泊っているのだか外国人の姿がやたらと目につきました といっても鉄道の写真を撮っているのは私だけでしたが・・・(笑)

  • 赤城山麓を走る上毛電鉄に撮影に行ってきました(2023年2月)

    春を思わせる陽気の今年(2023年)の2月に 群馬県は中央前橋と西桐生の間を走る上毛電鉄に撮影に行ってきました 上毛電鉄は 群馬県前橋市の中央前橋駅から群馬県桐生市の西桐生駅にまで25.4kmを走る全線単線のローカル私鉄で駅数は全部で23です。JR両毛線よりも北側を走り、赤城山南麓の裾を走っています。 上毛電鉄の開業は昭和3(1928)年で、赤城駅で東武桐生線に接続しています。上毛電鉄を走る電車は、「この顔どこかで見たことがある」と思う方がいるかもしれません。700型と呼ばれる電車は、かつて京王井の頭線で走っていた京王3000系電車です。 700型電車は16両(8編成)が在籍しており、すべての編成の顔の色が異なります。第一編成から薄青緑色、青、赤、黄色、桃色、淡青色(紫も見える)、薄緑色、第8編成がオレンジ色です。 2023年から3年かけて東京メトロの中古車..

  • 冠雪の富士山と多摩川橋梁を渡る中央線の電車(2023年1月)

    今年のGW後半は天気が崩れるなんて言われてましたが この記事を書いている6日現在、意外と好天に恵まれたGWだったなぁ と思っています 4月29日、5月2日、3日、4日はお出かけで、5日と6日は溜まった写真の現像処理等で終わりました かなり前の写真ですが 今回は、この冬に多摩川の河川敷で撮影した中央線の写真を更新します 空の色や空気感が改めて見ると 冬の写真って、こんな感じだったなあと思います この日は185系による臨時列車が中央線を走るというので 夜も明けぬうちから家を出て立川と日野の間を流れる 中央線の鉄橋にやって来ました コロナ禍最初の年の2020年の5月、緊急事態宣言明け以来の多摩川橋梁でした

  • 常磐線定点観測(金町~松戸)鉄橋を渡って来る列車たち

    去年(2022年)の暮に撮った写真です 常磐線の金町・松戸間の江戸川に架かる鉄橋を渡って来る列車たちです この場所は一部に防風壁が設置されてしまい10年以上ご無沙汰でした 10年以上前の写真はこれらの構図とは逆向きの上り列車を狙ったものでしたが それらの構図は防風壁のために撮れなくなってしまっていて 今回は国道の歩道から下り列車を狙いました 目当てはEF65やEF66牽引の貨物列車とE657系特急電車のリバイバル塗装でしたが フレッシュひたち塗装車両の撮影は叶いませんでしたが DE10型ディーゼル機関車の単機回を運よく撮影できました これはgood!と思ったらクリックして下さい ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ にほんブログ村 鉄道写真ランキング ブログ..

  • 桜の季節を走る外濠沿いの中央線風景

    ご無沙汰しております 3月の更新から暫く間が空いてしまいました 年度末の繁忙期なのにあちこち出かけてまして ブログの更新に手が回りませんでした 前回までは季節感のない記事でしたので 今回は今年の桜の写真を並べてみました といっても、ちょっと盛りを過ぎた感じなんですが・・・

  • わたらせ渓谷鉄道 紅葉に少し早かった2022年秋

    去年の10月の末、まだちょっと紅葉には早い時期に 群馬県の桐生市から栃木県の日光市は足尾(間藤)まで運行するわたらせ渓谷鉄道の撮影に行ってきました わたらせ渓谷鉄道は、旧国鉄足尾線を引き継いだ第三セクター路線で その路線のほとんどが足尾川沿いに伸びていて美しい渓谷を見ながら走る トロッコ列車が有名で観光客で賑わう路線です

  • この冬、天竜浜名湖鉄道に行って来ました(旅行記風) 2022年12月

    去年の暮に天浜線の愛称で親しまれる天竜浜名湖鉄道の撮影と浜名湖畔をちょこっとサイクリングしてきました 天浜線を訪れるのは2022年は2度目で、最初の訪問は9月 全長67.7kmの東側である掛川と天竜二俣の間を訪れてましたので 今回は西側の天竜二俣から気賀までを乗り鉄 気賀からはレンタサイクルで浜名湖佐久米までを往復しました 天浜線は国鉄二俣線を引き継ぐ第三セクター鉄道です 沿線の駅舎や鉄橋、その他鉄道施設は昭和時代からのものが多く 全線の中で31施設が国の有形文化財に登録されています ★掛川~天竜二俣の記事はこちらです https://traway.blog.ss-blog.jp/tenhamasen04sep2022?1677403454

  • 真冬の江ノ電(季節はずれの海岸にて)

    1月末に江ノ電の撮影に行ってきました 私は昔から冬の海が好きでよくドライブなんかしました この日は1月にしては暖かくて風もなかったので 鎌倉高校前から七里ガ浜、稲村ケ崎あたりをのんびり撮影しました 冬の穏やかな湘南海岸の海と江ノ電、いい感じに撮れました

    地域タグ:藤沢市

  • 錦秋の信濃路の旅 あずさ号と中央本線の列車

    昨年の秋の撮影ネタです 11月下旬に中央本線の富士見に行ってきました 山梨県と長野県の県境の駅となる信濃境駅と富士見駅の間にある 立場川を渡るコンクリート橋でE353系特急あずさ号と211系普通電車を撮影しました とてもお天気に恵まれた一日で、高原の凛とした空気と眩しい程の紅葉を楽しみました かなり前にこの橋を富士見側から撮影しましたが久々の訪問でした。 ※富士見側から橋を見下ろす撮影ポイントは現在立ち入り禁止となっています

    地域タグ:富士見町

  • 岳南電車と富士山と工場夜景

    岳南電車は静岡県の富士市にあるローカル私鉄です 東海道線の吉原駅と岳南江尾の間9.2kmで10駅があります かつては沿線の製紙工場の貨物輸送がありましたが 現在では1両や2両の旅客列車が運行されています 運行されている車両は井の頭線を走っていた車両や京王線の5000系です 富士山と工場の景色の中を走る電車を 昨年は何度か静岡に行き機会がありましたので 少しずつ撮影した記録をまとめてみました

    地域タグ:富士市

  • 大井川鉄道 90パーミルの急勾配を行く

    昨年の11月に南アルプスあぷとラインの愛称で親しまれている 大井川鉄道井川線を訪れました 写真の列車は90パーミルの急勾配を登っています 構図が傾いているわけではなくで水平に撮影しているのに 列車の先端と最後尾で車両の高さ以上の高低差があるのが分かります 真っ赤な機関車と客車はスイスの山岳鉄道みたいです 大井川鉄道というとSL列車を運行しているので有名ですが SL列車の終点である千頭駅から先が登山鉄道のような井川線の区間となっています 近くで見るとこんな感じです 大きさを比較するものがありませんが 大人の人間ほどの高車の小さな車両です これは井川線の中でも最も急な勾配を登るために後押しする補機の電気機関車です アプトいちしろ駅と長嶋ダム駅の間1.5kmの区間が日本で唯一のラック式鉄道(アプト式※)となっていて、その..

  • お疲れさまでした!長野電鉄の3500系マッコウクジラ(旧営団3000系)

    2023年1月に長野電鉄から3500系電車が引退をしました 長野電鉄の3500系電車は、長野オリンピックを6年後に控えた1992年(平成4年)から1997年にかけて、普通列車の増発と老朽化した2500系(元東急初代5000系)や0系「OSカー」などの在来車の置き換え・車種統一を目的に投入された。先頭車(旧3000形)34両、中間車(旧3500形)3両の37両が投入され、長野電鉄の最大勢力車両となった。(Wikipediaより) という経歴の電車で長野電鉄で1992年から2023年までおよそ30年間活躍しました。 3500系の前身は営団地下鉄(現在の東京メトロ)3000系電車で、1961年の登場から1994年の運用終了まで30年以上にわたり日比谷線にて活躍をしました。 車両の顔である前頭部を丸みを持たせたデザインがクジラに似ていることから「マッコウクジラ」の愛称で..

  • 水鏡の富士山と小田急ロマンスカー(GSE)

    今回は、1月19日をもって運用を終了した長野電鉄の3500系電車に関する記事を公開しようとしていたのですが 私が写真置き場として使っているフォト蔵が昨日より不具合を起こしてメンテナンスに入り写真が表示されなくなってしまったので、成人式の3連休に撮影に行った小田急ロマンスカーと富士山の写真をご覧いただきます。 この週末は東京もとても寒かったのですが穏やかな3連休でした しかもGSEが通過するタイミングで富士山が見事に水鏡になってくれました 前後して水鳥がやって来て波紋が出来たり僅かな風が吹いて水鏡が壊れたりしましたが 今年は新年最初の撮影から運がいいスタートとなりました 2023年1月7日 新松田~開成 2023年1月21日 23時現在、私のブログの写真はほぼ見れません こちらもご覧くださいね にほんブログ村 TOMIX Nゲージ ..

  • 氷見線と万葉線を撮影に行ってきました 2022年秋

    前回の記事で富山県の城端線の写真をご覧いただきましたが 高岡駅を起点に城端線と反対の富山湾へ向かうもう一つのローカル線である 高岡から氷見を結ぶ氷見線を訪れた時の写真を今回はご覧いただきます 氷見線は氷見線(ひみせん)は、富山県高岡市の高岡駅から富山県氷見市の氷見駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線で、16.5kmの路線距離に8つの駅があります。 その中でも越中国分駅と雨晴(あまはらし)駅の間には富山湾沿いを走る風光明媚な区間があります。 今回は、その区間を中心に撮影した写真をご覧いただきます。

  • 城端線に撮影に行きました 2022年秋

    新高岡~二塚 去年(2022年)の10月に城端線の撮影に行ってきました 前日は、高山本線を撮影してから夜に新高岡駅のビジネスホテルに泊まりました 高層階の部屋に泊まったので朝起きてみると見事なトレインビューの部屋でした 城端線(じょうはなせん)は、富山県高岡市の高岡駅から富山県南砺市の城端駅に至る 西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。 散居村とチューリップ栽培で有名な砺波平野を縦貫する地域輸送路線で 終点の城端駅からは世界遺産である白川郷・五箇山の合掌造り集落への加越能バスの路線がある。 (Wikipediaより引用) 全長29.9km 14駅がある。

  • あけましておめでとうございます 2023年

    仕事始めで今日から出勤してきました 今回の年末年始のお休みは29日から6日間取りましたが 鉄活動は1日だけ暮れに出かけました この写真はクリスマスの頃に浜松駅で撮影しました 浜松駅の新幹線ホームはカーブになっていて N700系の各タイプの車両が数分おきに通過するので 1時間ほどで大漁となりました 今年も季節ごとの鉄道風景を更新できたらと思います どうぞよろしくお願いいたします。

  • 2022年振り返り(鉄道風景)

    1月 小海線 小淵沢~甲斐小泉 2月 小田急電鉄 新松田~開成 3月 東武鉄道 鐘ヶ淵~堀切 4月 内房線 姉ヶ崎~長浦 5月 中央本線 鳥沢~猿橋 6月 中央線 飯田橋~市ヶ谷 7月 伯備線 上石見~生山 8月 江ノ電 江ノ島~腰越 9月 関東鉄道竜ヶ崎線 入地~竜ヶ崎 10月 城端線 城端駅 11月 わたらせ渓谷鉄道 沢入駅 12月 天竜浜名湖鉄道 浜名湖佐久米駅 毎年恒例となりました 今年最後の更新となりましたので一年の振り返りです 各月ごとに印象に残った写真を並べました こうして振り返ると、今年もあちこち出かけました 春から夏の花の写真が少なかった気がします 休みの日にお天気に恵まれなかったからだったかな… 8月以降の写真は更新が滞っているせい..

  • 高山本線に行ってきました(後編)

    前回の更新に続き、高山本線の撮影の様子です。 ところで、この構図どこかで見たことありませんか? ヒントはあるアニメのシーンです。 飛騨古川駅です。 ところで、前回の記事でキハ85が数年で置き換えになるかも、と書きましたが 更新を前後して、JR東海が来年春(2023年)のダイヤ改正で全てのキハ85を置き換えると発表しました もしかしたら、これが最初で最後のキハ85の撮影かもと思いながら

  • 高山本線に行ってきました(前編)

    紅葉前の10月上旬に高山本線のキハ85を撮影に行ってきました 実は高山本線を撮影するのは初ででして あれこれとリサーチをして飛騨高山を起点に周辺のポイントを回りました 現在、高山本線ではキハ85系気動車が活躍していますが 1989年の営業運転開始から30年以上が経っており 車両の老朽化からHC85型のハイブリッド車両が登場し 数年のうちに置き換えが完了するとみられており 葬式鉄が殺到する前に今のうちに撮っておこうと思ったのが 撮影に行くきっかけでした

  • この夏、天竜浜名湖鉄道に行ってきました

    今年の夏の終わりの週末 青春18きっぷを利用して天竜浜名湖鉄道に行ってきました 天浜線(てんはません)の愛称で呼ばれる天竜浜名湖鉄道は SLが走っていた時代の扇形機関庫などの鉄道遺構や 駅舎や鉄橋などの多くが有形文化財に登録されています。 今回は東京から日帰りで行ったのと暑かったので ほぼ乗り鉄で終始したので車両の走行風景はありませんが レトロな鉄道風景の撮影を楽しみました ※天竜浜名湖線(てんりゅうはまなこせん)は、静岡県西部で掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て湖西市の新所原駅に至る、天竜浜名湖鉄道が運営する鉄道路線。略称は天浜線(てんはません)。旧国鉄の特定地方交通線であった二俣線を引き継いだ路線。(Wikipediaより)

  • 秋の日の上田電鉄 2022年

    9月の末の、まだ夏のような、少し秋のような陽気の日に 長野県、信州上田の上田電鉄に行ってきました 今回は別所温泉駅と沿線の風景を日帰りでササっとスナップしました 前回訪れた2年前は鉄橋が流された影響で上田駅と城下駅の間が普通でしたが 橋梁の工事も終わり上田駅から別所温泉駅を目指しました

  • この夏の江ノ電

    前回までの夏休みの岡山の記事が伸びたのと 一か月ほどサボっていたせいかまだ夏の写真です 夏の終わりのまだ暑い日に何故か江ノ電を撮影に行きました そらの色や雲の形はもう秋の気配だったのですが とにかく暑かったもので真っ昼間からファミレスでビールを飲んで休憩しながら撮影していました 江ノ電というと、やはり海 そして併用軌道ですね 冬の間に、富士山がきれいに見える日にまた訪れたいです こちらもご覧くださいね にほんブログ村 鉄道日和 小さな旅みつけた(1)江ノ電 [DVD]出版社/メーカー: ピーエスジー発売日: 2013/05/24メディア: DVD プラレール S-47 サウンド江ノ電 500形出版社/メーカー: タカラトミー(TAKARA TOMY)発売日: 2017/06/22メディア: おもち..

  • 美作滝尾駅 昭和がそのまま残った空間

    ご無沙汰しています 先月、私が写真をストックしているフォトの不具合が続いていて 更新のタイミングを逸してしまい今日までサボってしまいました ということで 前回で岡山の鉄道撮影旅行は終了しましたが 今回は、スピンオフ版みたいなものです 撮影に行く前に撮影ポイントをあれこれリサーチいしている間に この駅は絶対訪ねてみたい、と思った駅がこちら 因美線の美作滝尾という駅でした ひらがなで書くと、みまさかたきお 人の名前みたいです

  • 長閑な山陽本線を走る列車たち サンライズ瀬戸・出雲など

    岡山県の鉄道風景の旅も終わりです 最終宿泊地の岡山駅付近のビジネスホテルをベースに 山陽本線を走行するサンライズ瀬戸号・出雲号を撮影すべく 万富駅と熊山駅の間を流れる吉井川に架かる橋梁を撮影に 二日市踏切へやってきました

  • 伯備線を行き交う列車たち(備中川面・備中神代・岸本)

    @布原~備中神代 この夏に旅した伯備線の風景ラストです これまで撮影したポイント以外の写真を纏めました 東京に住んでいると、関東近郊のローカル線でさえも、そんなに田舎じゃないじゃん と思えるような秘境と呼ぶべき風景をこの岡山と周辺の撮影で感じました 今回は、岡山と鳥取の県境付近と岡山県内の有名スポットで撮影した記録です

  • 出雲坂根駅 延命水が湧く山間のスイッチバック駅

    前回は備後落合駅の記事をアップしましたが 今回は木次線のスイッチバックがある駅の出雲坂根駅にやってきました 備後落合駅は広島県にありましたが、出雲坂根駅は出雲が付く通り島根県の駅です 備後落合駅から出雲坂根駅までの距離は20km足らずの距離ですが 木次線の列車はのんびりと40分以上かけてやってきます 表定速度にすると30km/hしかスピードが出せないのですね 線路設備の関係で亀のような速度で走るローカル線 それに対しておろちループと呼ばれる整備された道路を走って列車を追いかけて来ましたが 20分ほどで出雲坂根駅に到着してしまい 備後落合駅で見送った列車を出迎えることにしました

  • 備後落合駅 三つの方向から路線が合流する、落ち合う駅

    知る人は知る、知らない人は全く知らない(アタリマエですが) 広島県の山奥にある秘境駅である備後落合駅に行きました。 2020年度の備後落合駅の平均乗降人数は14人と 超が付くほどのローカル駅で、一日に数本の列車しか発着しない駅で 駅の周辺には商店はおろか人家すらない山間の駅でした

  • 小湊鉄道 ひまわり咲く石神 深い緑を分けゆくローカル鉄道

    少し季節感がずれてしまいますが、8月のお盆の頃に行った小湊鉄道をアップします いすみ鉄道の夜の踏切の写真を撮影したその日にあちこち回りました JR東日本からやってきたキハ40系気動車が半分くらい運用に入っていたでしょうか 在来車との混結あり、単行あり、春に菜の花畑だったところがヒマワリ畑になっていたり まだ夏の暑さが少し残っているうちに、岡山や鳥取の写真がまだあるのですが 小湊鉄道をご覧いただこうと思います

  • 伯備線を行き交う列車たち(上石見・生山)

    伯備線撮影の模様、一周空きましたが再開です 今回は岡山県から県境を越えて鳥取県に入ったあたりの上石見駅と生山駅の中間にあるポイントで撮影した写真をご覧いただきます とにかく伯備線は初めて訪れる場所であり 私の住む東京からちょっとやそっとで行ける距離でないので 入念な下調べをして出かけましたが 今回は、上石見駅と生山駅の間にある下石見信号場あたりで撮影したものになります

  • 第二五之町踏切の夜景(いすみ鉄道)

    すみません、少し多忙につき伯備線の更新が間に合いません お盆の頃に撮影に行った星降るいすみ鉄道の第二五之町踏切です 踏切周辺は街灯がないので真っ暗でした こちらもご覧くださいね にほんブログ村 写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】

  • 伯備線を行き交う列車たち(上菅・黒坂・根雨)

    この夏の撮影の旅は岡山県、鳥取県、島根県のあたりを回りましたが 今回の更新は伯備線をご覧いただきます 伯備線のニュースは、今や国鉄型の381系車両が国鉄色にリメイクされた事と 今やJR東日本のレールから姿を消した113系や115系、キハ40系などの国鉄型が走る レトロで懐かしい国鉄ワールドが広がっている事です という事で、伯備線の更新は撮影枚数が多いので数回に分けて行います 今回は、岡山県と県境を接する鳥取県の上菅から黒坂、根雨周辺を種類別にご覧いただきます

  • 津山まなびの鉄道館と夜の津山駅

    津山線を撮影した後は、JR津山駅に隣接する津山まなびの鉄道館を訪れました こちらは扇形の機関庫に往年の名車たちが現役さながらの姿で保存されてまして その存在を知った数年前から訪れてみたいと思う場所でした

  • 津山線の撮影に行きました

    1か月近くご無沙汰しました 7月後半に夏休みを取って国鉄型列車で盛り上がる岡山県や 国鉄色に塗り替わった381系やくも号などの撮影に行ってきました 往路は、撮影日の朝から動けるようにバスタ新宿から夜行バスを利用しました 21:30に出発したバスは東名、名阪、中国自動車道を走り朝の6時少し前に津山駅に到着します バスは3列シートで、平日に乗車したので片道7,000円でした。 新幹線の岡山片道の半額でしたので時間と費用を節約できました。 津山駅前ではSLがお出迎え ほぼ定刻通りの到着で、8時間半の長い道のりでしたが そこそこ眠ることも出来たので、これはこれでアリかと思いました。 津山駅に到着して、大きな荷物を持ってあちこち行けないので 駅前の α-1ホテル の1階にあるファミレスが6:30から営業しているので腹ご..

  • サンライズ瀬戸・出雲 3連休中日の朝練

    ほぼ1か月ぶりにカメラを持って写真を撮ってきました 40数年前はブルトレブームで、富士とか、さくらとか、あさかぜとか いろんな列車を撮影に東京駅へ行きましたが懐かしい風景でした サンライズ瀬戸号、出雲号、堂々の14両編成です 3連休だからでしょうか、数組の鉄ちゃんが撮影に来ていました そして、せっかくなので田町のストレート区間にも足を延ばしました 平日は仕事で行き来をする風景ですが、休みの日は違う風景に見えますね こちらもご覧くださいね にほんブログ村 写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】

  • GWに運転された 小田急ロマンスカー 50000形 VSE

    先週に引き続きネタ切れが続きいていますが 未公開写真がありました タイミングを逃して公開していませんでした 酒匂川の鉄橋で撮影と同じ日に撮影していました ※酒匂川での撮影の様子はこちらから このGWにイベント運行された小田急ロマンスカーVSEです VSEは今年(2022年)の3月に定期運行を終了した小田急ロマンスカーの中でも名車と言われる車両です 稲刈り風景や彼岸花を撮影に開成町の田んぼによく出かけていましたが 水鏡になったいたらと期待して行ったら田植え前だったという撮影でしたが イベント運行の情報を知らないまま出かけたのでラッキーと言えばラッキーでした 今度の週末は3連休ですが、さて、どうするか全く予定は未定です

  • あじさいと箱根登山鉄道

    ネタ切れに付き過去のストックからです もう暑くて休みの日は外へ出る気も起きません 皆様、熱中症には十分ご注意ください

  • 深緑の外濠沿いを走る中央線の電車たち

    暑いですねー、梅雨明けのような天気が続いてます 気温もヤバイことに6月なのに35度を上回る日が続いたり・・・ この撮影をしたのは、まだ曇りや雨の日が続く6月中旬の週末 1か月ほど撮影に出かけていなくて家でだらだら過ごしていましたが 晴れ間が出てきたので最近全く出かけていない外濠に行ってきました 5月の末に鳥沢の鉄橋へ行って以来です(前回更新記事)

  • 鳥沢鉄橋を行き交う中央本線の列車たち

    先月(2022年5月)山梨県大月市にある鳥沢鉄橋(新桂川橋梁)に撮影に行ってきました。 中央線の快速電車終点の高尾駅から211系普通電車に乗り換えて30分、都心からも1時間半ほどでアプローチできる割には周囲を山で囲まれ桂川を渡る鉄橋のダイナミックな景観が撮り鉄人気の高いスポットとなっています。 今回はのんびり朝ご飯を家で食べてから出かけましたので 午後の数時間ではありますが、いろいろな角度から新桂川橋梁を渡る列車を撮影しました。

  • 水鏡の田んぼ再び 総武本線ものさくを行き交う電車たち

    先回更新しました千葉モノレールの撮影と前後して GWに引き続き総武本線の物井・佐倉間のものさくに行ってきました 田植えのタイミングだったGWから2週間ほど時間が経っていましたが 5月20日過ぎの沿線の田んぼの苗の成長はまだまだという感じでした 前回のGWの撮影では風が吹いて水鏡にならなかった構図で 今回は水鏡のショットを捉えることが出来ました

  • 千葉モノレール

    先月、4月に引き続き出張で千葉に行ってきました。 仕事の合間を縫ってほんの小一時間モノレールを撮影してきました。 正式名称は千葉都市モノレールで、千葉市や千葉県などの出資による第3セクター方式の鉄道です。 路線は千葉みなと駅から県庁前駅までと千葉駅から千城台駅を結ぶ2路線、総延長は15.2kmです。 ちなみに懸垂式モノレールとしては世界最長の路線延長という事でギネス記録に認定されているそうです。 今回撮影をしたのは千葉駅から県庁前駅の間の栄町から葭川公園あたりで撮影しました。 夕方5時過ぎに撮影したため、周りの高い建物の陰になってしまうところが多かったのが残念でした。 こちらもご覧くださいね にほんブログ村 写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】 モノレールをゆく (イカロス・ムック)出版..

  • いつもの鉄橋で水鏡の風景(京成電鉄荒川橋梁)

    雨上がりの次の日に、私にとってのいつもの場所に行ってきました いつもの場所とは京成電鉄の京成関屋と堀切菖蒲園の間を流れる荒川放水路にかかる鉄橋です この荒川放水路の河川敷にサッカーや野球のグラウンドがあるのですが そのグラウンドに水溜りが出来て水鏡の景色が雨上がりのその時だけ現れます この日も堤防のサイクリングロードから河川敷を見下ろすと 見事に反射していましたので水溜りの所まで下りてみることにしました

  • 水鏡の田んぼとモノサクを走る総武本線の列車をGWに撮影してきました

    前回の更新で小田急線の酒匂川の写真を撮影した次の日に行った総武線の写真を今回はご覧いただきます 撮影した場所は東京と千葉県の銚子を結ぶ総武本線の物井駅と佐倉駅の間の田園風景が広がるところで 鉄ちゃんの間ではモノサク(物井の もの 、佐倉の さく)の愛称で呼ばれています ここは田んぼ以外にはほとんど何もない所で、それ故に撮影に邪魔なものがないのと 朝から晩まで日が当たりますから一日中撮影ができる場所なのです 今回は、朝10時くらいから日没の夕方6時くらいまでいろいろな構図で撮影をした写真を並べます かなり枚数多めですがお付き合いよろしくお願いします

  • 酒匂川を渡る小田急電鉄の車両たち

    今年(2022年)のGWは5月2日に休みを取ったので 7日休んで、6日に1日出勤して、7、8日と休みましたが 9日休んで鉄に出かけたのは2日間でした そのうちの1日は小田急線の撮影に出かけました この春の小田急線の話題はVSE(白いロマンスカー)の引退でした 小田原市の隣の開成町の田んぼに水が張られて水鏡になってるかなと出かけましたが 予想に反しまだ水を張る前でしたので早々に切り上げ新松田駅まで戻って 酒匂川の鉄橋で日が暮れるまで過ごしました

  • 高架工事が進む立石駅界隈の風景(京成電鉄)

    京成電鉄青砥駅と押上駅を結ぶ押上線では青砥駅と四ツ木駅の間で高架化工事が進んでいます 四ツ木駅から押上駅までは既に工事が済んで曳舟駅周辺の踏切もなくなり明治通りの渋滞も緩和されました 京成線は私にとってホームグラウンドみたいな路線ですが 押上線はあまり足が向かない場所でして 今回は立石駅周辺の工事がどれほど進んでいるかと見に行ったついでに 青砥駅からやって来る電車を撮影しました ここは、普段撮影に行ってる堀切菖蒲園と京成関屋の間の荒川橋梁と違い 都営浅草線や北総鉄道から乗り入れてくるいろんな電車を見ることが出来るのが特徴です

  • 内房線にE217系電車を撮影に行ってきました(袖ヶ浦~巌根)

    20mm 今回は、前々回の総武線のモノサク(物井・佐倉間)とほぼ同時期に撮影した 内房線を走る電車の風景をご覧いただこうと思います 今年の桜の季節(3月下旬~4月上旬)はお天気があまり良くなかったのですが 4月2週目の週末から週半ばにかけては好天が続きまして 桜の時期に溜まっていたものを吐き出すべく撮影に向かいました 撮影に出かけたのは内房線の袖ヶ浦と巌根の間の田んぼが広がる長閑な区間です お目当ての車両は近々引退すると言われているE217系電車で堂々の15両編成で走っています そのために君津よりも千葉寄りで開けた場所という事で割と有名なポイントのようです 今回、この区間(木更津以北)を訪れるのは初めてでして ロケハンを兼ねての撮影だったのでポイントごとに写真を纏めてみました

  • 185系 首都圏ぐるり旅 を新金線で撮影しました

    185系電車が定期運行から離脱したのが2021年の春でした その後も臨時列車や団体列車で不定期ではありますが各地を走る185系電車 185系に限らず、昭和生まれの国鉄型と言われる車両たちは次々と引退していて このGWは天気も良くなさそうだし、どこにも行くところがないと思っていたのですが 前半の4月30日は朝からお天気が良かったので急遽185系首都圏ぐるり旅を撮りに行きました 向かった先は総武線の新小岩駅と常磐線の金町駅を結ぶ貨物線の新金線という路線です 最近、団体ツアーで貨物線を巡るツアーが流行ってますが、その貨物線の一つです 新金線はほぼ住宅街を走るため撮影ポイントは限られますが 新中川に架かる鉄橋を渡るシーンは唯一編成写真を風景写真風に撮れる場所でして かなり昔に成田山初詣列車を撮影に行った記憶を頼りに自転車で向かいました

  • 春のおだやかな日差しとものさくカーブに咲くたんぽぽの花(総武本線 物井・佐倉)

    関東平野では桜の花も半分葉桜になった2週目の週末から数日の間ですが 千葉市内へ出張で滞在していまして昼間に僅か時間が取れたもので総武線に向かいました 前回更新のカシオペアの撮影の前の週の事なのですがほぼ2か月ぶりの鉄分補給でした 撮影に向かったのは総武本線の物井駅と佐倉駅の間の田園風景が広がる場所で 鉄ちゃんの間ではモノサクと呼ばれる有名撮影地です。 水が入る前の田んぼと、畦にはタンポポが咲いていて、少し汗ばむほどの陽気でしたが これまで朝晩しか運行していなかった成田エクスプレスが日中の運行も再開していて 新型のE235系に置き換えが発表されたE217系や209系などが賑やかに行き交う風景を楽しんできました。

  • カシオペア紀行 武蔵野線を走る

    999回目の記事でネタ切れとお知らせしましたが ようやく鉄分補給が出来ました ネタはかつて定期列車として札幌と上野を運行していたカシオペアが 現在では団体列車としてJR東日本内の各地へ運行をしていますが 今回は長野へ運行するというネタがありましたので武蔵野線へ行ってきました 武蔵野線は都心を迂回して貨物列車が行き交う貨物の大動脈でもありまして EF65電気機関車などの姿をまだ見ることが出来ます

  • おかげさまで1000記事目を迎えました!

    都電荒川線 2016年11月 おかげさまで1000記事目です 前回の999回目の記事でネタ切れ宣言をしてまして次回はどうしようと思ってました 2009年8月23日に1番目の記事をアップしてからおよそ12年と8か月です ここ数年は6日に1回のペースで記事をアップしてますが始めた当初は数日おきにアップしていました このブログの前身は2003年に遡りますがHPをやってました ホームページビルダーというソフトを使って当時加入していたプロバイダーの無料枠でやってましたが更新が面倒な事とプロバイダーの身売りでHP閉鎖を余儀なくされてso-netブログに引っ越してきたのがこのブログの始まりです ありがたいことに、開設当初から現在に至るまで交流がある方がいてオフ会なんかにも参加させていただきました コメント以外に nice があるのがいいのでしょうね。いまではどのSNS..

  • 志摩半島を走る近鉄特急

    完全ネタ切れです。 この春は2月中旬からほぼ鉄分0生活が続いています。 2月から3月は河津桜など早咲き桜の開花遅れでタイミングを逃し 今年のソメイヨシノが開花したタイミングの週末はイマイチなお天気 そして数十年前に神経を抜いた歯の根元の歯茎が腫れて歯痛に襲われ モチベーション低下甚だしく激痛との戦いの1か月で全く鉄道にカメラを向けていません そんなわけで、かろうじて昨年の暮れに志摩半島の横山展望台に登った時に おまけのように撮った近鉄アーバンライナーの写真があったのでアップしました 次回以降、古いネタで行くか、お休みするか、新たなネタが生まれるか 今のところどうなるか分かりません。 こちらもご覧くださいね にほんブログ村 写真・イラスト・動画素材販売サイト【PIXTA(ピクスタ)】

  • 東武鉄道300型 350型特急型電車

    東武鉄道350型(300型)電車は 今年(2020年)3月のダイヤ改正で引退した特急型車両です。 6両編成の300型と並んで1800系電車を特急用に改造した4両編成の車両で、4両編成の350型は3編成12両、6両編成の300型は2編成12両が運行当初活躍していました。 350型の種車となる1800系電車は急行りょうもう用として1969年から1987年にかけて54両が製造されました。 350型・300型の登場は1991年に特急電車として営業運転を始めましたが、それまでは快速急行「きりふり」「ゆのさと」が6050型で運用されてました。 1991年というとバブルが弾けた年ですね、きっと今よりも利用者は多かったのですね。増加する輸送量に対応するのに100系スペーシアの補完的な役割での改造だったと思いますが、いかにも東武鉄道らしい対応です。 きりふり号の300形・350形をメ..

  • 小田急ロマンスカー 50000形 VSE ファイナル!

    前回の箱根湯本周辺の撮影の続きです 小田原周辺は晴れているのに箱根湯本は雪というお天気で 入生田や風祭あたりでVSEをそこそこ撮影して根府川へ向かいましたが なんと早川までは晴れていたのに石橋山辺りは箱根湯本のような天気で 結局撮影しないまま撤収となりこの日は小田原に泊りました

  • 箱根登山鉄道で小田急電鉄の電車を撮影しました

    2月のとある日に箱根登山鉄道にロマンスカーの写真を撮りに行きました VSEが3月のダイヤ改正で定期運行から引退をするというので登山鉄道内で撮ろうかと 東京の家を出る時の天気は快晴、小田原に着いたとき少し雲が出てきたかな しかし、箱根湯本に着いたら思い切り曇っていて、カメラをセットするといきなり雪 そんなところへ真っ赤な登山電車がやって来ました あれあれ、登山電車は箱根湯本と強羅の間しか走らないのでは? 小田急の電車が入線する箱根湯本までと箱根湯本から強羅までの線路の幅は違うはず? 実は箱根湯本より小田原寄りの一つ目の駅の入生田駅には登山電車の車庫があり 入生田駅と箱根湯本駅の間は線路の幅が違う車両が走れるように3本のレールが敷かれているのです これを三線軌条と呼ぶのですが、かつては小田原駅まで三線軌条で 登山電車も乗り入れてい..

  • 荒川橋梁を渡る京成電車の冬 2022

    この冬、というか、去年の夏くらいから 京成電車の写真を撮りに行く時間が少なくなっているのに気が付きました 堀切の荒川橋梁辺りはいまだによく出かけてはいるのですが・・・ この景色を走る電車は様変わりしてきました 3000形の見かける割合がかなり大きくなったのも理由の一つかも といいつつも、このレトロな鉄橋が堤防かさ上げの障害になっているようで 近い将来に付け替えをするというのですが 既に用地買収が始まっているようです ということで、鉄橋周辺の風景を記録しておこうかなんて思い始めました そんな冬の京成電車の撮影でした <参考> 葛飾区HP 京成本線荒川橋梁架替事業について で詳しい内容が発表されています https://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000..

  • 富士山とE353系特急電車とローカル電車

    富士急行とは 1926年9月18日に富士山麓電気鉄道(ふじさんろくでんきてつどう)として設立され、1960年5月30日に現在の富士急行に改称した。 鉄道や路線バス、高速バス、タクシーなどの運輸事業の他に遊園地(富士急ハイランド)やゴルフ場などの観光事業も行う企業体である。 鉄道は、大月線(大月・富士山 23.6 km)と河口湖線(富士山・河口湖 3.0 km)を有しているが、両線は直通運転を行っており、両線の境界である富士山駅でスイッチバックが行われている。 普通列車のほか、特急「フジサン特急」(運行休止中)、特急「富士山ビュー特急」が、それぞれ運行されている。また、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の東京・新宿・高尾方面から、特急「富士回遊」を始めとした直通列車が設定されている。(Wikipwdiaより引用) 1月に仕事で富士吉田市へ日帰りで行く用事がありましたの..

  • 小田急ロマンスカー 50000形 VSE の定期運航終了に際して

    小田急ロマンスカー 50000形 VSEとは 「VSE(Vault Super Express)(Vault(ヴォールト)(英)=ドーム型の天井、天空、空間の意)」と名付けられた、7代目の新型特急「ロマンスカー・VSE(50000形)」は、2005年3月に運転を開始。室内高を、従来のロマンスカーより45cm高い2.55mとし(※当社10000形比)、風景を存分に楽しめる展望席を設置するほか、迫力のある眺望を楽しめる連続窓の採用や、高いドーム型の天井などの居住性とともに、快適な乗り心地を向上させるさまざまな技術を採用しています。(小田急電鉄HPより) 昨年(2021年)12月に50000形ロマンスカーVSEが引退するというアナウンスがありました 沿線で撮影していると秋ごろから引退するのではという噂を聞くようになったのですが まさか運行開始から20年もしないうちに引退するこ..

  • 東武鉄道を走った6050型電車の記録

    東武鉄道6050型とは 1986年10月の野岩鉄道の開業に伴い1985年に登場した2ドアセミクロスシートの車両です。前モデルの6000系を更新した車両と、増備用として新造した車両とがあり、急勾配や寒冷地の降雪対応として、抑速、抑圧ブレーキ、砂撒き装置を備えています。(東武鉄道車両紹介ページより引用) ちなみに、6050型更新車のもとになった6000型は1964年(昭和39年)から1966年(昭和41年)にかけて44両が新製されたもので長いものでは通算すると60年近く活躍していたことになります。 今回はデジタル一眼レフを購入した2009年以降に撮影した東武鉄道6050型電車の記録を 浅草から順に東武日光、鬼怒川温泉まで撮影場所を北上しながらまとめてみました 撮影の年代は前後しますが、こうしてまとめてみると栗橋付近や板荷、下小代あたりでの撮影回数が多かったです 60..

  • ナローゲージのかわいい電車が走る三岐鉄道北勢線

    三岐鉄道北勢線は 三重県桑名市の西桑名駅から三重県いなべ市の阿下喜駅までを結ぶ三岐鉄道の鉄道路線で、日本では数少なくなった一般的な営業を行う762mm軌間のナローゲージ(※)の鉄道路線の一つです。路線は1914年(大正3年)、大山田(現在の西桑名)- 楚原間14.5kmに軽便鉄道として開業したのが始まりです。 ※ナローゲージ 鉄道の線路の間隔を軌間と呼びますが、北勢線の762mmは狭い軌間だからナローゲージ。 JRなど日本の鉄道の多くは1067mmの狭軌、新幹線などで使われてる1435mmは標準軌とされています。 1435mmが標準軌とされているのは世界で最も採用されているからです。 前回の三岐鉄道三岐線に続いて北勢線の撮影の様子をご覧いただきます。 三岐線とは員弁川を挟んで右岸と左岸をそれぞれが運行されていますが 2003年までは近畿日本鉄道(近鉄線)が運..

  • 古豪の西武車両が活躍する三岐鉄道

    西武鉄道で活躍してた車両や貨物列車が行き交う三岐鉄道 三岐鉄道は、かつて三重県と岐阜県(関ケ原)を結ぶことを目的としていたことに社名が由来しています。 鉄道路線は、三岐線の近鉄富田~西藤原間27.6km(貨物連絡線含む)と 北勢線20.4kmの48kmを有する全線三重県を走る私鉄です。 三岐鉄道の大きな特徴は貨物輸送(セメント)を行っていることで、重連の電気機関車が貨車を牽いて走る姿は現在の私鉄では珍しい風景となっています。 西武鉄道の沿線にお住まいの方は、懐かしいなぁ とお思いなるのはないでしょうか そう、この懐かしい車両を撮影に三重県まで撮影に出かけてきました 今回は、近鉄富田駅から西藤原を結ぶ三岐線の写真をアップいたしました

  • 隅田川 両国橋を渡る総武線の電車の朝活風景

    12月のとある週末の朝に早起きして総武線の両国橋に 朝活 に行ってきました 中央線を走るE353系特急あずさ号が1日1本だけ総武線の千葉まで足を延ばすのですが そのあずさ号が朝の7時過ぎに両国橋を通過するので、それを狙って出かけました 12月というと昼間が1年で一番短い冬至の季節で日の出は6時50分頃です 前日に千葉に入ったあずさ号は錦糸町を7時8分に出発して松本へ向かいますが 錦糸町の隣の駅である両国を通過して隅田川に架かる両国橋に差し掛かるのは7時10分過ぎ 太陽は地平線から顔を出してましたが、周囲のビルに遮られて日は回りませんでした 週末の朝は新宿駅を出発する房総方面の特急列車も両国橋を渡ってゆきます 7時30分を過ぎたあたりで橋の左側半分に日が回ってきました 217系の総武線快速の車両の去就が気になるこの頃ですが写真の255系も気に..

  • 冠雪の富士山と小田急電鉄の車両たち

    2022年春の時刻改正でVSEが定期運用から引退 のニュースが巷を飛び交った12月でしたが そのニュースが流れる数日前に秦野の富士山撮影ポイントに出かけました 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区 社長:星野 晃司)は、2022年3月11日(金) をもって、特急ロマンスカー・VSE(50000形)の通常ダイヤでの定期運行を終了することと いたしました。(小田急電鉄ニュースリリースより引用) たしか、4年前の2018年に展望車のあるロマンスカーLSEが引退してから こんな早いタイミングで引退になろうとは私にとってまさに寝耳に水の状態でありました この撮影は、この冬の間の自分への課題として、この場所で富士山とロマンスカーを撮ろう ということで出かけたもので 平日の朝でしたが撮影に来ていた鉄ちゃんは私以外には一人しかいませんでした。

  • 冠雪の日光連山と東武鉄道の車両たち 2021年冬

    2021年の暮れに東武鉄道を撮影に行きました お目当てはこの春に引退となる350型電車と6050型電車です 最近、東武鉄道の撮影には都内の金券屋で東武鉄道の株主優待券を買って出かけるようにしています 普通運賃で行くと北千住から下小代まで1215円、東武日光から北千住まで1383円ですが(いずれもIC利用) 時期にもよりますが東武鉄道の株主優待券は1枚当たり650円から750円くらいで調達できるので片道分がほぼ浮く計算になります 浮いたお金で特急列車に乗ったり、お昼ごはんを奮発したりして結局使うお金は変わらないんですけど(笑)

  • 紅葉と西武多摩川線

    紅葉の雑木林を行く西武多摩川線の電車 西武多摩川線は東京都武蔵野市の武蔵境駅と府中市の是政駅を結ぶ西武鉄道の鉄道路線で、西武鉄道の他の路線とは直接線路が繋がっていない孤立路線です。 西武多摩川線は多摩川河原で採取した川砂利を運搬する目的で、1910年に設立された多摩鉄道によって開業した路線で、その後1927年8月30日に西武鉄道に合併され多摩線となった歴史があります。 去年の写真になりますが、暮れの12月上旬に西武多摩川線に撮影に行ってきました 東京の紅葉はファイナルステージを迎えていまして、武蔵野公園ではとてもきれいな風景を見ることが出来ました この西武多摩川線には101系と呼ばれる車両が走っており 昨今の車両がステンレス車両となっている中で鋼製車両かつ2枚窓の顔で 今では貴重な存在となっています

  • 江ノ電の撮影に行ってきました

    去年の9月の末に江ノ電に撮影に行ってました 季節ごとにいろいろアップしたい被写体があったもので 後回しになってしまい年を越してしまいました(笑) 江ノ電というと江ノ島や七里ヶ浜など海沿いを走る路線ですが 今回は南の空に雲が多かったので望遠レンズを使って 海以外の風景を多く撮影してみました

  • 秋晴れの住宅街を走る流鉄流山線のローカル電車

    秋晴れの住宅街を走る流鉄流山線のローカル電車 10月に撮影に行った流鉄流山線ですが、1か月後の11月に再訪しました 流鉄流山線は千葉県の松戸市にある馬橋駅と流山市にある流山駅を結ぶ私鉄です。 JR常磐線に接続する馬橋駅から流山駅までは5.7kmで途中に4つの駅があります。 流山線は全線が単線で、中間にある小金城趾駅に交換設備があって日中は2編成が交互に行き交っています。 流山線を走る車両は西武鉄道からやってきた中古車両でワンマン運転を行っています。 全ての編成に「なのはな」や「流星」などの愛称がついています。 @小金城趾 流鉄流山線が走る千葉県松戸市と流山市は東京へ通勤通学をする人々のベッドタウンです かつては流山で製造されるみりんを運ぶ鉄道として機能していましたが 今では貨物輸送もなくなり地元の人の大切な足として運行されています ★10月の更新は..

  • 冠雪の日光連山とDRCカラー復刻色スペーシア

    あけましておめでとうございます 三が日が終わってしまいましたが本年最初の更新です 新年らしい写真を探していたのですが 去年の1年のまとめで富士山と小田急ロマンスカーの写真を使っているので 雪が積もった日光の山々を背景に走るスペーシアの写真をアップしました この日は12月中旬の午前中で無茶苦茶寒い朝でした 撮影場所は東武日光線の下小代駅近くでしたが気温は3℃ 風が吹いていたので体感は0℃くらいだったかもしれません それよりも、6050型の数が激減したのが驚きでした 2022年春の時刻改正で姿を消すようですが 南栗橋からラッキーなことに6050型に乗車できましたが 夕方の帰りの時間までとうとう撮影できずに終わりました VSEの引退も大きなショックですが 馴染みの6050型の引退も自分にとっては大きなニュースです こんな1年の始まりです ..

  • 2021年振り返り

    1月 飯山線 替佐~蓮 2月 京急電鉄 河津桜 3月 京急電鉄 大岡川の桜 4月 越後線 分水の桜 5月 東武日光線 栗橋付近 田植え風景 6月 西武鉄道 西武沿線 アナベル(白い紫陽花) 7月 総武本線 物井付近 夏雲 8月 京成本線 大佐倉の向日葵 9月 東武伊勢崎線 多々良の彼岸花 10月 東武野田線 大宮公園のコスモス 11月 中央本線 南アルプスと特急あずさ 12月 小田急電鉄 富士山とロマンスカーVSE -------------------------------------------------------------------------- 画像の読み出しに時間がかかる場合があります。画像が表示されない場合は「再読出し」を行ってください ----..

  • 南アルプスの山々と中央本線の列車を小淵沢界隈で撮影しました

    中央本線の列車を小淵沢界隈で撮影しました 前回の小海線に引き続き中央本線でE353系特急電車や211系普通電車を撮影した記録です 数年前まではE351系とE257系が走っていた中央本線ですが現在では特急電車はあずさもかいじも 新型のE353系電車に統一されており南アルプスを背景に颯爽とした姿を見せてくれています。 今回の撮影は、朝一番で長坂駅から気軽にアプローチができるポイントで撮影を行い 小淵沢の小海線の大カーブを撮影しながら中央本線を撮影し、その後大滝神社や三峰の丘から撮影を行いました。 10月の下旬でしたが風のない穏やかな陽気で絶好の撮影日和でした

  • 画像が表示されない不具合が起こっています

    フォト蔵に置いてある画像を当ブログでは読みだして更新をしていますが 12月17日分の更新を行おうとしましたところ不具合により表示されなくなりました 次回の更新は不具合の解消を待ちまして行いますのでしばらくお待ちください

  • ススキなびく高原列車と南アルプスの山並み

    小淵沢の大カーブで小海線の高原列車を撮影しました 小海線は、山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅まで78.9kmを結ぶ JR東日本の地方交通線です。八ヶ岳高原線の愛称が付けられています。 八ヶ岳東麓の野辺山高原から千曲川の上流に沿って佐久盆地までを走る高原列車です。 小淵沢の次の駅である甲斐小泉駅から海尻駅間にかけては標高1000 mを超える高所を走っており さらに清里駅から野辺山駅間には標高1375 mのJR鉄道最高地点があります。

  • 渓流と里山を走る西武鉄道の電車を撮影してきました

    渓流と里山を走る西武鉄道の電車を撮影してきました 先月になりましたが、11月の週末に西武池袋線と秩父線に撮影に行きました さて、西武鉄道の幹線としては池袋を起点とする池袋線と西武新宿を起点とする新宿線がありますが 池袋線を走る特急電車は終点が西武秩父で、西武秩父は西武秩父線の駅なんですね どこまでが池袋線で、どこからが秩父線かと聞かれると飯能辺りが起点なのかと思っていましたが 今回、最初に向かったのは東吾野駅からほど近い高麗川に架かる鉄橋で 鉄橋脇にはすっかり黄色く色づいた大きな木がありました この東吾野駅は実は西武池袋線でして、池袋線と秩父線の分岐は吾野駅だったのです。 西武秩父線は吾野から西武秩父までの区間を指すのですが、吾野までは1929年(昭和4年)に開業していたのに対し吾野から西武秩父までは1969年(昭和44年)までかかっていることが関係してくる..

  • 流鉄流山線の撮影に行ってきました

    流鉄流山線を撮影してきました 流鉄流山線は千葉県の松戸市にある馬橋駅と流山市にある流山駅を結ぶ私鉄です。 JR常磐線に接続する馬橋駅から流山駅までは5.7kmで途中に4つの駅があります。 流山線は全線が単線で、中間にある小金城趾駅に交換設備があって日中は2編成が交互に行き交っています。 流山線を走る車両は西武鉄道からやってきた中古車両でワンマン運転を行っています。 全ての編成に「なのはな」や「流星」などの愛称がついています。 今回は10月に撮影した流鉄流山線の風景です 私の住む東京の下町から江戸川を渡ってすぐの松戸市から流山市を走るローカル私鉄です。 その昔は流山市で作られているみりんを運んでいたりしたようですが住宅街を走るのどかなローカル線という風情です。 あまりに、私の家から近いという事と地味な路線ゆえ滅多に撮影に行く機会がありませんが お天気が良くてサ..

  • 東武野田線沿いに咲くコスモス畑で8000型電車を撮影してきました

    東武鉄道の8000形電車とは 1963年(昭和38年)から1983年(昭和58年)にかけて、約20年もの長きにわたって712両が製造された車両グループで、同一系列での712という数は日本国有鉄道とJRを除いた私鉄電車では最多両数なのだそうです。私鉄版103系電車といってもいい存在で、いまだに第一線で活躍をしているオールドタイマーたちです。 その東武鉄道の8000型ですが、既に本線系統のスカイツリーラインや東上線(末端を除く)からは引退をしており、最大グループが残るアーバンパークライン(野田線)でも全体の半分くらいまで勢力を減らしています。 かつて野田線と呼ばれていたアーバンパークラインは10分に1本の割合で運行され、最近は急行運転や朝晩は特急車両などが運転されている路線です。沿線はほぼ住宅地なのですが、東京の郊外を外環状に走っているので見通しの良い風景を走る区間があっ..

  • 稲刈りの終わった田んぼを行く小田急線の電車

    稲刈りの終わった田んぼを行く小田急線の電車 前回記事の鮎釣りの酒匂川の風景の続きです 新松田駅から小田急線の乗って一駅、開成駅で下車しててくてく田んぼを目指します このあたりの田んぼは例年はお彼岸の前くらいに稲刈りをしてまして 私が訪れた10月はほぼ稲刈りが終わった後の風景でした

  • 鮎釣りの季節に酒匂川の鉄橋を渡る小田急線の電車を撮影してきました

    稲刈り後の季節は鮎釣りの風景 酒匂川を渡る小田急電車 今年の秋、小田急線の彼岸花と稲刈り風景を取り逃しまして 小田急線の秋の風景は今年は無しかなぁ と、思っていたのですが とりあえず、何かは撮れるから行ってみようと出かけてみました 秦野の辺りから富士山が見えていたら新松田で下車して撮影 富士山が見えなかったら、そのまま小田原まで乗車して 久々に根府川のみかん山に登ろうかと思っていました 東京は曇りがちな天気だったのですが厚木や海老名を過ぎたあたりから 青空が広がってきて期待はしてなかったものの富士山が見えたので 新松田駅で下車をして酒匂川の堤防に向かいました

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