昨年(2024年)の今頃、EF64重連貨物列車を撮影するため、中央西線へ2度足を運びました。1回目は青春18きっぷ、2回目は大人の休日パスを利用して信州入りしました。 中央西線はJR東海が運行する路線で、中央東線と比較すると、名古屋から塩尻方面への特急列車の運行は比較的多いものの、中津川以北では普通列車の本数が少なく、駅間距離も長いため、レンタカーでの移動が一般的です。 同線には、振り子式の383系特急が1時間あたり1本程度、313系が中心の2両編成の普通列車が運行されています。まれに、JR東日本の211系3両編成も見かけることがあります。 中央西線は単線と複線の区間が混在しており、貨物列車が旅客列車との待ち合わせや交換のため停車することが多いため、撮影の際は追い抜いて撮影することもあります。