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今日は坂本龍一さんの一周忌です。坂本龍一さんのファンだった(過去形)者として、失礼ながらその想いを少し書かせていただきます。本当は坂本龍一さんの音楽として初めて認識して聴いた「戦場のメリークリスマス」のテーマ曲を聴いた時からの個人的な想いを書きたい想いですが、それを書き始めると終わらないので、少しだけ、少しだけにします。実はこの一年、このような坂本さんを追悼するような記事を書こう書こうと思い続けてきたのですが、終わらない想いがある中で、それをどのようにまとめるか何度も何度も考えたのですがキリがありません。なので、逆に意図的に考えるのをやめておきました。すると、神宮外苑の件をはじめとする坂本さんの遺志を継ごうとする動きを継続して目にする機会がありました。その時、僕は、1999年に初演された「LIFEaryu...坂本龍一さんの遺志を継ぐということ。
【谷村新司】昴-すばる-~歌詞の意味を考察!音楽は永遠。その命を以て言霊となる
BRAND-NEW MUSIC DAYS。今回は「特別編」としてあなたの心に届けたい楽曲。それは谷村新司さんの名曲「昴-すばる-」です。令和5年10月8日に急逝した彼の代表作であること歌の歌詞の意味を考察し、この歌が私たちに遺した想いの本質と真意に迫ります。
8月になりました。今日はある方の命日なのですが、そのことについて僕が詳しく書くのは憚られるので書きません。いつかわかりませんが書くことができるようになったら、許されるようになったら書くと思います。どうも夏というのは、特に8月というのはお盆があるせいもあり亡くなった人のことを想います。また、敗戦・終戦記念日があるということも戦争で亡くなった人のことを想うわけです。亡くなった人のことを想うこと。それは非常に大切なことだと思います。先日想ったのは、亡くなった人が生きていたらこうしたんじゃないか?ああしたんじゃないか?と、生き残った人がいろいろ考えて、結局生き残った人自身がそれを自分でやってしまう、というのが、未来をつくる、世界が続く、ということではないでしょうか?8月1日。