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連日、米騒動に関するニュースが続いています。ようやく備蓄米が市中で販売されたようで、たくさんの人が殺到する様子をニュースで見ました。 私は長年、自然農法を行っている農家さんから直接購入していて、毎年秋に、完全無農薬、無肥料の玄米が
そろそろ、もち麦が少なくなってきたので 注文しようと思ったら、 これが高くなっているのです。 アマゾン-麦・はと麦・押麦の売れ筋ランキング ヨドバシ-麦・はと麦・押麦 通販 外食チェーンだったかコンビニで白米にもち麦をいれる というニュースがあったので、需要が急増したのでしょう。 私は健康のために麦を入れているのではないので、 麦がコメより高くなったら入れません。 私の住む地域では、 5kg2,...
【米高騰問題】「時給10円」を訴える米農家と1000万円以上の所得の事業者 経済的合理性だけで小規模農家をなくした先に日本の繫栄はあるのか
2025年、米の価格は前年比2倍以上になり、高騰は収まりを見せない。一方で、高騰による恩恵はほとんどなく、厳しい経営状況を訴える農家は少なくない。3月末には「時給10円」の改善を訴えたデモもあった。そこで、米農家を取りまく状況を調べてみると、規模によって収入に大きな差があることがわかった。一方、山形県では昨今若い新規就農者が増えてもいる。米農家はどうなっていくのか。