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十三詣り 虚空蔵菩薩の知恵を授かる十三智菓という和菓子のチカラ
<スイーツっていう言い方は定着しましたがスイーツって和菓子も含まれてるの?> 十三詣りって知りませんでした。 旧暦の3月13日。今の暦では4月13日に行われる13歳の男女の儀式。十三詣り。関西方面で盛んだそうで、京都では七五三より重きをおいているという話もあります。 「ぐじの酒蒸し」でもお世話になりました「おばんざい 京の台所歳時記(河出文庫)」の中にに平山千鶴さんの「十三種のお菓子」というのがありまして、それで初めて知りました。 男女ともに数えで十三歳のお祝い。なので十三詣り。 江戸末期ごろから盛んになった風習らしいんですが、平山さんはこう言っています。 「ずっと前、十三まいりには十三種のお…
石川県十三詣りのご案内・そして世界が危うくなっていて「幸せな暮らし」の在り方を考える
「平和な暮らしっていったい何だろう!」。世界に広がるコロナ感染が一向に治ることがなく、医療従事者も不眠不休で頑張ってくれていても死者は増え続けていて、コロナ前の仕事が続けられなくなって仕事を失う人もいて、仕事が続けられても収入が少なくなってて苦しんでいる人が世界に沢山いる。国の政治家は平和な暮らしを取り戻すために知恵を絞ってくれていますが、そんな時にロシアは何を思ったのか戦争を引き起こし、ウクライナの国民の命と平和な暮らしを奪い取っていて、世界経済と秩序を脅か