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防犯カメラのリアルタイム映像から指名手配犯を見つけた話。 うーん…名波はキャリア&官房長官の甥というのを笠に着て、やりたい放題やってるようにしか見えない。前回もそうだったけど、犯人を見つけたときに一課に報告するのを止める意味がわからん。事件の解決より、自分が逮捕して手柄を上げることを優先しているようにしか思えない。悪いやつを捕まえるために警察官になったみたいなことを言ってたけど、ヒーローになりたいだけ? でもそれがやりたいなら普通は捜査一課に行くよなぁ。おそらくあえてSSBCに来ておきながら、捜査一課の刑事みたいなことばかりしたがるのはなぜなんだ。まあ何か特別な理由があってSSBCに来たんだろ…
大追跡 ~警視庁SSBC強行犯係~ 第1話 初回拡大スペシャル「殺意は映る」
平成21年に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊であるSSBCを舞台にした話。SSBCって何の頭文字だろうと思ったら、捜査支援分析センター(Sousa Sien Bunseki Center)だった…英語じゃなくてローマ字…。 やってることは科捜研の女と似たような感じかな。科捜研は物理的な鑑定も多いけど、SSBCはデジタル特化。ただ科捜研の女よりテンポが悪くてグダグダしてる印象。最初だからというのもあるんだろうけど、説明的なものが多かったり、防犯カメラ映像を集める過程まで描いていたり。必要なのは理解するけどもっと面白く描いてほしいなと。 登場人物はいまのところ誰のことも好きになれなくて…