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オイルがステーターコイルの配線内部を伝ってレギュレーターと接続するカプラから漏れてくる症状。対策一回目はステーターコイル側の根元を液ガスで固めてみた。しかし止まらず。
といっても、単に硬化した線を切り落として繋ぐだけの話。案の定、焼け気味のカプラ付近の被膜は少し曲げただけでパキッと割れた。覗いている銅線も焼けている。
ステーターコイルからレギュレーターに接続するカプラのオイル漏れ。多数の1098系で起きている症状だが、対策したにも関わらず暖機始動だけで再発。
レストアも最終段階。外装を組み立て、車検を取得できるようにしておく。カーボンパーツもあちこち追加。ウォーターポンプカバーは転倒すると高確率で削れるので必須。
純正の鉄からアルミ製のプーリーに交換。サーキットユースだけだったので距離はさほどでもないが、年数を経ているのでベルトも交換する。
来月にベルト交換。始動確認もあるので冷却水とオイルを入れておく。サス交換のために作成した鉄パイプのハンガーだが、前を上げたり傾けたりと便利。幅と高さを調整できるので融通が利き、ぶら下がり健康もできる(
996Sの納車時のことは今でもよく覚えている。お店から引き取った帰り道、ブレーキを掛けると前転するんじゃないかと思うほど低いハンドル、どう入力して良いかわからない車体、気難しいエンジン、クラッチ。すべ
サス装着前にピボット周辺の掃除とグリス交換。やっかいなリアまわりも慣れてくればどうということもない・・・と思っていたが、中間パイプまで外さないと十分手が入らない。排気デバイスのワイヤー外しなどチマチマ
3点セットがラボ・カロッツェリアから上がってきた。交換パーツが多く、12万円と予算を大きくオーバーしてしまったが、これで本来の性能が戻るならば・・!
盆栽ではなく普通メンテ。ステーターコイルとレギュレーターを繋ぐカプラからオイル漏れ。1098系に多く見られる現象。たまにパークリ吹いて拭き取るだけであまり気にかけていなかったが、まれに油分が焦げたりシ
エンジン下からジャッキアップしてフロント周りを外そうとしたが、大きめの地震がきたら落ちそう。というわけで、リアを仮組してフロントを吊るすことに。何かないかと探していたら、分解中のS4の車高ロッドがちょ
より安全に作業するため、また、これまでも度々必要だったのでハンガーを制作。あり物でも良かったけれど廉価品の半額で済むこと、および状況で形状変更・追加ができるので汎用パイプで組むことにした。
盆栽化といっても、コースを走っていた仕様をなるべくそのままに公道に降ろすという話。まずホイールだが、前後それぞれ1098Sの鍛造ホイールより500~700g程度しか軽くないのだが、それでも効果は大。わ
サーキットでの役目を終了させたため、公道用に手入れ。といってもポン付パーツのみで構成されていたのでレーサーというには微妙なところではあったが、ともかく、これだけの素材なので盆栽化はずっと予定していた。