メインカテゴリーを選択しなおす
関西の特異な文化構造は、私も70年代の学生時代に住んでいましたから何となくわかります。大阪といっても吹田市内に住んでいたので、ディープな大阪の日常風景に常に触れていたわけではありませんが、それでも同じ文化の中に巻き込まれていました。中村鋭一氏のラジオは岡山でも聞けたので、ほぼ毎朝聴いていました。私としてはこの番組「おはようパーソナリティ中村鋭一です」の前の6時台の「おはようパートナー」だったと思いますが、それも併せて聴いていました。この番組が朝日放送なのに、毎朝「闘魂込めて」を流すので、その後の「六甲おろし」との対比を楽しんでいました。関西に住んでいたので、在阪のパ・リーグ3球団、南海・阪急・近鉄の情報は結構入ってきました。阪急沿線だったので、阪急電車の各駅には阪急ブレーブスの試合経過を伝えるスコアボード...「3000:2」で分かる大阪の雑多な風景