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SPY×FAMILY MISSION:35 リゾートを満喫せよ/休暇自慢
フォージャー家で楽しく平和に過ごせてよかった。ヨルさんが勝ちきれなかったら、船が爆発して沈められていたら、こんなふうに笑顔でいられなかったはずで。ヨルさんがいちばん大変だったと思うけど、アーニャもロイドも頑張ったし、みんなそれぞれの活躍のおかげでこの日常を手放さずにすんだんだなって。でもこれは黄昏の任務のための一時的な関係なんだよな…ロイドの表情がせつない。サーフィンするロイドかっこいい。アニメ制作もサーフィンも何でもできちゃう器用なひとだけど、家族のことに関しては不器用で振りまわされっぱなしなんだよね。ヨルさんはずっと緊張を強いられて、不眠不休で戦って、ほんと大変だったもんね。そのうえ一日あちこち遊びまわって。寝てしまうのも仕方ない。こうして無警戒に眠れるのはロイドのことを信頼しているから、安心している...SPY×FAMILYMISSION:35リゾートを満喫せよ/休暇自慢
SPY×FAMILY MISSION:33 船上の交響曲/姉のハーブティー
オットさんが体を張って姐さんを守ったのは立派だった。防弾ベストを着ててもなかなかできることじゃない。やっぱり恐怖はあるだろうし、背中じゃなく頭に当たったら普通に死ぬからね。ヨルさんも部長さんも強い。あれだけの人数を相手にしてバッサバサと倒していく。ヨルさん毒霧もまったく効かないし、電撃も痛いですんでしまう…もともとの体質なのか訓練の賜物なのかどっちなんだろう。でも強敵相手にはまた踏み込めなくなってしまって…。偽装家族は殺しの仕事をつづけるためだったのに、それが枷になって思いきり戦えなくなるのは本末転倒というか。それだけ大切な存在になってしまったんだろうな。そのうえ殺しの仕事をつづける意味を見失ったり。ヨルさんの強さの根源のひとつが迷いのなさだったと思う。店長を信じて、店長に言われるままいっさいためらうこと...SPY×FAMILYMISSION:33船上の交響曲/姉のハーブティー
いばら姫はいつも正面きって殺しに行っているようなので、群衆に紛れて狙われるという経験はあまりないのかな。しかも護衛は初めてのようだし。それでも敵の気配を感じ取って慣れないながらもきちんと守っている。仮面舞踏会で騒ぎにならないようひそかに敵を倒していくのがすごい。「こう見えて人妻なので」と言うあたり好き。いきなり鎖鎌が飛んできてとっさに二人を庇いながら避けるというのもすごい。それだけヨルさんにまだ余裕があるということか。部長はいかにも裏の人間という感じだった。冷徹だし冷酷だし強い。裏方かと思ってたけど、元殺し屋なのか現殺し屋なのかどっちだろう。アーニャの「くさりがま」イメージかわいい笑。確かに鎖鎌を知らなければ、自分の知っているもので想像してああなっちゃうのもわかる。ヨルの正体がバレたときの雑な想像も思わず...SPY×FAMILYMISSION:31戦慄の豪華客船
今回から豪華客船編。原作を読んじゃってるので感想が書きづらい。うっかりネタバレを書かないように気をつけないと。店長が庭師(?)だから組織名をガーデンにしたのかな。いばら姫も余計な感情や疑念が芽生えたら剪定されてしまうかも。ヨルさんいままで疑問に思うことなく従順に殺し屋をつづけてきて、ガーデンとしても扱いやすかったと思うけど、今後どうなっていくのか…結婚してすこし変わってきたことにはすでに気付かれてそう。オルカさんいままで窮屈だったとは思うけど、もうあとすこしだけ我慢すればいくらでも外の空気が吸えたのに…それまでおとなしくしていてほしかった。自分だけならまだしも子供も危険にさらすことになるんだぞ。しかし、まさかあれだけの会話でバレるなんて思わんよなぁ…子供も偽名にしておくべきだったか。ロイドの真面目なところ...SPY×FAMILYMISSION:30越境作戦