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池袋暴走事件の悲劇と向き合う:松永拓也さん相手への思いやりと尊重
池袋暴走事件の飯塚受刑者が先月26日老衰のため、逝去されていたとのニュースがありました。 2019年に豊島区池袋で乗用車が暴走し、松永拓也さんの奥さんと娘さんがお亡くなりになり、他9人が重軽傷を負った悲惨な事故です。当時は「上級国民」といった言葉があったのを覚えています。 夫である松永さんの家族を一瞬にして亡くした悲しい思いは消えることがないと思います。 それでも今年5月に飯塚被告と面会したとのこと。 被告に対し建設的に向き合っている姿勢にとても驚きました。 松永さんのXでも、コメントが記載されていますが、相手(飯塚被告)を思いやり尊重する気持ちが感じます。 飯塚幸三さんが亡くなられました。池…
兵庫県のやり直し知事選挙が終わっても、未だに続く斎藤知事のニュース。兵庫県民ではない ちゅうにとっては、後は兵庫県のひとの問題じゃないの?という思いで見ています。オールドメディアやネット民が乗っちゃうもんだから、いつもの右派、左派の代理戦争...
【池袋暴走事故】飯塚幸三受刑者が老衰のため死亡93歳 松永拓也さん「後悔や経験の言葉を託された。死を無駄にしたくない」
2019年に東京・池袋で11人が死傷した事故で、乗用車を運転していた飯塚幸三受刑者が老衰のため93歳で死亡しました。事故では松永真菜さん(31)と娘の莉子ちゃん(3)が死亡し、9人が重軽傷を負いました。飯塚受刑者は車の故障を主張しましたが、禁錮5年の実刑判決を受けて服役していました。
【松永拓也さん殺害予告】池袋暴走事故「歳のいった飯塚に払わせるのはおかしい」 飯塚受刑者は自賠責・任意保険に加入「払うのは保険会社」
2019年4月に起きた東京・池袋の乗用車暴走事故で妻子を亡くした松永拓也さん(37)は29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新し、車を運転していた旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三受刑者(92=禁錮5年の実刑確定)らに損害賠償を求めた訴訟の判決が東京地裁で出た後、自身に「殺害予告」や誹謗(ひぼう)中傷が相次いでいるとして「身の危険を感じています」とつづった。
池袋母子死亡事故 『約束から三年』・・・あなたはいつまで運転しますか・・・
池袋母子死亡事故『約束から三年』「安全な車を開発して欲しい」と記者に語った飯塚幸三受刑者。禁錮5年の判決を受け、今は地方の高齢者向けの刑務所で服役している。松永拓也さんは一人ぼっちの部屋で、亡くなった真菜さんと莉子ちゃんの遺品整理を始めた。「罪と向き合って欲しい」という思いは、衰えゆく90歳の高齢ドライバーに届くのか。“上級国民”への誹謗中傷、遺族の再発防止への願い、すれ違い続ける両者。社会に衝撃を与えた暴走事故を、3年にわたり追い続けた記録。いまAmazon映画で見ていますけれど・・・大切な幸せが一瞬で消えて行ったこと一瞬でこの世から消えて行った奥様と可愛い娘・・・残されたパパはどこまでも辛い思いで胸が痛むのですがでもこの悲劇をただの悲しい事件で終わらせてはいけないし犯人をどこまでも恨むだけでは二人は決...池袋母子死亡事故『約束から三年』・・・あなたはいつまで運転しますか・・・