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死は常に思いがけない形で襲い掛かってくる、いつどんな形でやってくるかわかったものではない、人間は生まれた時から死に向かっていきている、死に向かって生きているから必死なのだという先人の言葉がある。 明日の保証を手にしている人など一人もいないし、今は元気に暮らしていても明日のことは誰にもわからない、だから人の一生は最後までわからないと思って生きるしかない。 人間死ぬときは死ぬ、余計なことは考えず、自分のやるべきことをやる、残された時間は決して多くはない、未来の大きな夢よりも毎日の小さな日常に喜びを見出して今日を愉しむ、死に向かって生きているから必死なのだ。 先日、私と同じ1948年生れの谷村新司さんが亡くなった、美しい旋律と心に深く突きさす言葉、そして懐かしい時代に誘ってくれる楽曲に癒された日々、同世代として...死に向かって生きているから必死なのだ
人生は長い旅、しかし明日のことは誰もわからない、明日がくるかもわからない、昨日まで元気だった人が自然災害で亡くなったり、突然病気で亡くなることがある、長い旅のなかで何が起こるかわからないのが人生だ。 今日は精一杯生きただろうか?時々自分の心に問いかけることがある、齢を重ねて病気になると、つい弱気になり明日死ぬかもしれないと悲観的になる時と、まだしばらくは大丈夫だろうと楽観的になったりと気持ちが揺れ動くことがある。 それでも人は必ず死ぬ、そして消えてなくなる、そう考えると人は生まれたときから死に向かって生きてるといえる、だからこそ生きてる限り思い残すことがないよう精一杯生きたいと思っている。何が起こるかわからないのが人生だ
少し前、ちょうど通りかかった道路に、蓮の花がたくさん咲いていました。 とっても綺麗で、吸い込まれるように見入ってしまいました.....人の生き死にって、わかんない。。。この頃は、その日いちにちをホントに一生懸命生きよう❣️明日のことはわからない。そんなふうに考えさせられるようなコトが多い、今の時代 ... お盆休みなんて、あっという間ですね。ゆっくりとした、いつも通りの暮らしだった我が家ですが、、、さあ 明日から、また頑張らなくっちゃ ですよね? gooブログ及びランキングサイトの皆さま、いつも応援ありがとうございます。 *ブログ内の画像、そして記事の無断転載はお断りします。お盆休みなんて、あっという間ですね...(^◇^;)