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「mRNAは非常に壊れやすく、人体に長期間影響を及ぼさないから安全だ。」などと言っていた専門家もいましたが、確かに一般的なmRNAは壊れやすいことは事実でした。それを改善するために、ノーベル生理学・医学賞を受賞したカリコ博士とワイスマン博士が注目したメッセンジャーRNA(mRNA)の改善方法がありました。細胞内で作られるmRNAの塩基は化学的な修飾を受けていることに着目し、そうした修飾をもった人工mRNAを合成して細胞に導入しました。すると免疫細胞は人工mRNAを異物と認識せずに炎症反応が起きなかったのです。この発見をもとに、人工的にmRNAを合成するときにウラシル(U)とリボースが結合した物質であるウリジンを、構造がわずかに異なるシュードウリジンやその誘導体である1-メチル-シュードウリジンに置き換える...mRNAは壊れにくくなるように改善されている
mRNA型ワクチンではウリジンをなぜシュードウリジン化するのか?
「遺伝子ワクチンの問題点」で述べたように、ウリジンをシュードウリジンに変更すればタンパク質を多く産生することができ、更に、1メチルシュードウリジンに変更すれば、元のRNAの数十倍ものタンパク質を作り出すことができるようになります。このことは、少量のRNAでもタンパク質を効率よく細胞に作らせることが可能になったことを意味しています。免疫反応を回避するためにシュードウリジンをウリジンに置換することが非常にうまくいっていて、mRNAが通常のクリアランス/分解経路を完全に回避しているというものです。したがって、注射部位で細胞に取り込まれなかったmRNAは、リンパ節(ファイザー社の非臨床データが示唆するように、全身)に移動し、そこでタンパク質を発現し続けているのです。新型コロナウイルス用のmRNA型ワクチンではウリ...mRNA型ワクチンではウリジンをなぜシュードウリジン化するのか?
醤油のヤマサが殺人コロナワクチンの原料製造していたとのことです。Twitter記事より
Twitter記事より醤油のヤマサが殺人コロナワクチンの原料製造していたとの記事をシェアさせて頂きました。遺伝物質mRNAに欠かせない[シュードウリジン]という原料を供給し[うまみ成分]を身体の免疫システムに異物として認識されずに、体内に留まりやすくするというヤマサ醤油の技術を利用し、ヤマサが協力したとのこと。ヤマサはこの技術をファイザーとモデルナに提供したことにより、50億円以上を利益を稼いだとのことです。人間...