メインカテゴリーを選択しなおす
【アニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』】現代社会へ向けた "変化は悪" という強烈なアンチテーゼとタイトルに込められた意味。
アリスとテレスのまぼろし工場,アニメーション映画,岡田麿里,岡田麿里監督,名作アニメ,あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。,さよならの朝に約束の花をかざろう,MAPPA,呪術廻戦,あの花,
「さよならの朝に約束の花をかざろう」をたまたま。「おおかみこども」とリンク。子を育てること
「さよならの朝に約束の花をかざろう」をたまたま。「おおかみこども」とリンク。子を育てること,塾辞めてiPad Z会で中受、読書と音楽と運動系と文科系習事漬け。2025医学部を目指す?! 親子英語 CTP絵本 キンダーガーテン ピアノ ヴァイオリンを蹴散らかし小3で三国志にハマって歴史へ。元気な男子の読了記録を中心に出産前からの英語かけ流し推奨 絵本音読 積み木考察の育児模様。
長命種の少女が、親を亡くした人間の赤ん坊を育てる話。ふわふわしたファンタジーかと思ってたら背景はなかなかエグかった。メザーテに略取されたあたり、主人公のマキアがすぐに離れてしまったので具体的な描写はないけど、その後も含めて想像がつくようには描かれていて。個人的にはレイリアの物語のほうが見たかった。ひどい鬱展開だろうけど。マキアの姿が変わらないので、エリアルの気持ちが複雑になった部分はあるだろうけど、基本的には人間の親子とそう変わらないんじゃないかと。思春期になって素直になれないというのもよくあることだし、独り立ちして親離れするのも普通にあるし。寿命の違いがあるので強調されてはいるけれど、普遍的なものを描いているように感じました。人間どうしでもいつか別れは来るわけで。その別れのときに出会えて良かったと思えるのなら...さよならの朝に約束の花をかざろう