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#正岡子規
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徘徊日記 2023年9月10日(日)その2 「木下闇人驚かす地蔵かな」子規句看板 松山あたり
「木下闇人驚かす地蔵かな」子規句看板 徘徊日記 2023年9月10日(日)その2 松山あたり JR松山駅前から歩き始めると伊予電鉄の踏切りがあったので乗ることにしました。大手前駅です。松山市駅ま
2023/09/18 08:37
正岡子規
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徘徊日記 2023年9月10日(日)その1「春や昔十五万石の城下町」子規句碑 松山あたり
「春や昔 十五万石の 城下町」子規句碑 徘徊日記 2023年9月10日(日)その1 松山あたり春や昔 十五万石の 城下町 正岡子規 デカい石碑がありました。ボクにも読めます。「坂の上の雲」
2023/09/16 08:49
#3995 蒲殿がはてにしあとを弔へば秋風強し修善寺の村
令和5年9月14日(木) 【旧 七月三〇日 赤口】・白露・鶺鴒鳴く(せきれいなく)蒲殿《かばどの》がはてにしあとを弔へば秋風強し修善寺の村 ~正岡子規(1867-1902)Photo:源範頼(左)と源頼家 ~Wikipedia 昨年の大河ドラマでは迫田孝也が演じていた源範頼。遠江国蒲御
2023/09/14 23:11
漱石珈琲店(松山)素敵カフェで夏目漱石と正岡子規の友情に想いを馳せて
「小生宿所は眺望絶佳の別天地」 夏目漱石が、親友・正岡子規への手紙にそう記した場所。 それが、漱石が松山に移り住んで最初の下宿先となった「愛松亭」。 いまは、「漱石珈琲店」として、当時の面影を残し レトロで落ち着いたカフェとなっています。 松山への旅行前、一冊の本に出会いました。 日めくり子規・漱石―俳句でめぐる365日 作者:紗希, 神野 愛媛新聞社 Amazon 一日一句と、その解説がわかりやすく載っている本ですが、 コラムには子規と漱石の友情、二人が互いに出し合った書簡や エピソードなどが書かれていて、とても面白く、読みやすい! 松山を訪れるにあたって、読んでいてよかったと思った一冊でし…
2023/08/08 19:08
松山フェニックスの皆様へ
松山フェニックス・公式ホームページhttps://phoenix.main.jp/朝日新聞デジタル物価高で「野球離れ」の危機感が広がる高校野球2千校アンケートhttps://www.asahi.com/articles/ASR816H7QR7GOXIE036.html日刊スポーツ電子版学校も生徒も教員も参加率も大幅減合同チームも増加中加速する少子化で学校運動部活動はどうなる?https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202307280000875.htmlあいテレビ(ITV)進む部活動の“地域移行”中学総体で初めて「地域スポーツクラブ」参加少子化や教員の働き方改革の一環でhttps://newsdig.tbs.co.jp/articles/itv/6...松山フェニックスの皆様へ
2023/08/02 20:17
#3945 人間は幽霊たちの原材料ハーンの伝記にしおりをはさむ
令和5年7月26日(水) 【旧 六月九日 友引】・大暑・桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)人間は幽霊たちの原材料ハーンの伝記にしおりをはさむ ~斉藤真伸(1971-)『クラウン伍長』Photo:映画『リング』(1998年東宝)より 今日は「幽霊の日」。文政8(1825)年7月26日に鶴
2023/07/26 20:29
#3937 二上の彼面此面に網さして我が待つ鷹を夢に告げつも
令和5年7月18日(火) 【旧 六月一日 赤口】・小暑・鷹乃学習(たかすなわちわざをなす)二上《ふたがみ》の彼面《をても》此面《このも》に網さして我が待つ鷹を夢に告げつも ~大伴家持(718-785)『万葉集』 巻17-4013二上山のあちらこちらに網を仕掛けて私を待ちわびてい
2023/07/18 23:54
#3935 かなしみは破れし芭蕉の葉を越えて白き硝子を打ちぬ夕暮
令和5年7月16日(日) 【旧 五月二九日 先負】・小暑・蓮始開(はすはじめてひらく)かなしみは破れし芭蕉の葉を越えて白き硝子を打ちぬ夕暮 ~与謝野鉄幹(1873-1935)『相聞』Photo:バショウの実 ~EVERGREEN 芭蕉はバショウ科の多年草で中国が原産のようですが何故か英
2023/07/16 23:58
№1,588 心理学は摩訶不思議6 “ あなたの人生観 ”
⏱この記事は、約4分で読めます は じ め に ご 挨 拶 本 編 あなたの人生観 お わ り に 糸屯ちゃんのおまけ 糸屯ちゃんの掲示板 主催サークル(2023年07月11日 04:45 現在) は じ め に ご 挨 拶 おはようございます ☕ _ _))ペコリンン 白石です本日のテーマは、久々の 心理学は摩訶不思議6 です おはようございます ☕ _ _))ペコリン 真行寺ですそれでは、わたくしの方からお送りさせていただきます心理学は摩訶不思議6 のご紹介をしますあなたの人生観 です! (・・*)。。oO(妄想中) それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (* ˃ ᵕ ˂ )b 本…
2023/07/13 04:29
#3931 みずや君もゆるくちびるつけてよりそのしら蓮につゆのわき出ぬ
令和5年7月12日(水) 【旧 五月二五日 大安】・小暑・蓮始開(はすはじめてひらく)朝風やぱくりぱくりと蓮開く ~正岡子規(1867-1902)Photo:千葉公園に咲く古代蓮(大賀ハス) ~ニッポン旅マガジン 二十四節気「小暑」の次候は七十二候の第32候「蓮始開(はすはじめて
2023/07/12 23:35
#3917 美夜自呂の砂丘に立てるかほが花な咲き出でそね隠めて偲はむ
令和5年6月28日(水) 【旧 五月一一日 先負】・夏至・菖蒲華(あやめはなさく)美夜自呂《みやじろ》の砂丘《すかへ》に立てるかほが花な咲き出でそね隠《こ》めて偲はむ ~作者未詳 (東歌)『万葉集』巻14-3575 譬喩歌美夜自呂の砂丘に生い立っている昼顔のように、人目に立
2023/06/28 23:10
コウホネの花
2023年6月17日。都内の公園。オリンパスOM-D・ E-M5MkII/M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。★コ…
2023/06/28 11:28
#3915 松蔭にわきてながるる眞清水の藻にすむ魚は夏をしらじな
松蔭にわきてながるる眞清水の藻にすむ魚は夏をしらじな ~正岡子規(1867-1902)
2023/06/26 23:48
#3910 短夜の浅きがほどになく蛙ちからなくしてやみにけらしも
短夜の浅きがほどになく蛙ちからなくしてやみにけらしも ~長塚節(1879-1915)『長塚節歌集』
2023/06/23 20:24
【道後温泉】日本最古の温泉・道後温泉を巡る(後編)【愛媛県】
前回の記事では道後温泉街や共同浴場などを紹介しました。 今回は宿泊した宿や道後公園、道後温泉グルメを紹介します。
2023/06/16 17:39
【道後温泉】日本最古の温泉・道後温泉を巡る【愛媛県】
今回紹介するのは、愛媛県松山市にある道後温泉。 日本最古の温泉としても知られている。 松山中心部からのアクセスも抜群な道後温泉を巡ります。
2023/06/09 20:35
【彽徊趣味(ていかいしゅみ)】せかせかした世の中を 余裕をもって生きるということ
< 昭和の頃と比べて平成 令和って 世の中 どんどん忙しくなって来ているのかしらん > 生きにくい世の中だっていうのが、21世紀日本の特徴ですっていうことを耳にしますけど、それは日本だけに特徴的なことなんでしょうか。 地球規模でのコンピュータ社会、ごく最近はAI社会なんていうことも言われ始めていますけれど、道具に追い立てられるようになって来てしまった、現代社会特有の生きづらさなんでしょうかね。 人間的なやさしさ、みたいなものが決定的に減っているのかもです。 「江戸時代の町人なんてさ、身分制度があるとはいうものの、武士階級への出世とかを望まなければ、もっとさあ、かなり大らかに生きていられたんじゃ…
2023/06/09 08:07
#3897 美しき球の透視をゆめむべくあぢさゐの花あまた咲きたり
令和5年6月8日(木) 【旧 四月二〇日 大安】・芒種・蟷螂生(かまきりしょうず)美しき球の透視をゆめむべくあぢさゐの花あまた咲きたり ~葛原妙子(1907-1985)『原牛』Photo:般若寺(奈良市般若寺町)の紫陽花の花手水 ~CREA 全国に「紫陽花の寺」と呼ばれる花の名所
2023/06/08 23:10
#3896 わが取れる紗の燈籠に草いろの袖をひろげて来る蟷螂
令和5年6月7日(水) 【旧 四月一九日 仏滅】・芒種・蟷螂生(かまきりしょうず)わが取れる紗の燈籠に草いろの袖をひろげて来る蟷螂 ~与謝野晶子(1878-1942Photo:カマキリの子供 ~Adobe Stock 二十四節気「芒種」の初候5日間(6月6~10日)は七十二候の第25候「蟷螂生(
2023/06/07 23:51
「知の巨人」南方熊楠と同じ慶応3年(1867年、1868年)生まれの有名人とは?
「椎名裁定」(*)で有名な元自民党副総裁の椎名悦三郎(1898年~1979年)が「歴史は夜作られる」と話したという新聞記事を読んだ記憶があります。(*)1974年に田中角栄から後継総裁の指名を委任された副総裁の椎名が、総裁選を行わずに話し合
2023/05/31 08:48
#3879 小満の木々のかげ濃しそこに遊ぶ鹿の親子も人の親子も
令和5年5月21日(日) 【旧 四月二日 大安】・小満・蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)ほちほちと桑くふ夜の蚕哉 ~正岡子規Photo:ノウキナビブログ 七十二候の第22候は「蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)」。二十四節気8番目「小満」の初候にあたります。『暦便覧』によ
2023/05/21 23:04
球春迎えた東京ドームシティ:正岡子規が伝えた野球の季節感
プロ野球が開幕しました。11~13日は巨人-阪神の3連戦が開催され、試合前の東京ドームには続々と人が集まってきていました。まさに「球春」到来です。 ただし、試合開始20分前なのに入場待ちの列はそれほど長くありません。 チケットも当日売りが結構ありました。巨人-阪神線と...
2023/04/13 06:08
#3836 十ばかり椿の花をつらぬきし竹の小枝をもちて遊びつ
令和5年4月8日(土) 【旧 閏二月一八日 先勝】・清明・玄鳥至(つばめきたる)春の山屍を埋めて空しかり ~高浜虚子(1874-1959)Photo:ツバキ ~椿のおもてなし 明治から昭和にかけて活躍した俳人、高浜虚子が人生の幕を閉じたのは1959(昭和34)年4月8日。その虚子が最
2023/04/08 23:25
#3827 人住まぬいくさのあとの崩れ家杏の花は咲きて散りけり
令和5年3月30日(木) 【旧 閏二月九日 仏滅】・春分・桜始開(さくらはじめてさく)もろこしは杏の花の名所かな ~正岡子規(1867-1902)Photo:「キュネス県のアンズ畑」中国, 新疆ウイグル自治区 ~Bing日替わり画像 杏《あんず》はバラ科サクラ属の落葉小高木。原産地の中
2023/03/31 21:40
#3820 国人ととつ国人と打ちきそふベースボールを見ればゆゝしも
令和5年3月23日(木) 【旧 閏二月二日 友引】・春分・雀始巣(すずめはじめてすくう)国人《くにびと》ととつ国人と打ちきそふベースボールを見ればゆゝしも ~正岡子規(1867-1902) 『竹の里歌』Photo:第5回WBCで優勝し喜ぶ日本ナイン。中央は大谷翔平=マイアミ 3月2
2023/03/23 23:58
3月3日0時 NHK BSP「プレミアムカフェ」漱石と鴎外・草枕・子規・与謝野晶子🌟NHK「100分de名著」北條民雄“いのちの初夜” (4)🌟
朗読家 葉月のりこのブログです♪
2023/03/02 21:27
#3798 みちのくの岩手の牧場草萌えて千里行く馬の子もいはゆなり
令和5年3月1日(水) 【旧 二月一〇日 大安】・雨水・草木萠動(そうもくめばえいずる)みちのくの岩手の牧場草萌えて千里行く馬の子もいはゆなり ~正岡子規(1867-1902)『はてしらずの記』 1893(明治26)年、正岡子規はひと月あまりの日程で東北地方を訪れ、芭蕉の『奥の
2023/03/02 00:02
#3784 中垣のとなりの花の散る見てもつらきは春のあらしなりけり
令和5年2月15日(水) 【旧 一月二五日 先勝】・立春・魚上氷(うおこおりをのぼる)中垣のとなりの花の散る見てもつらきは春のあらしなりけり ~樋口一葉(1872-1896)『一葉歌集』Photo:李鴻章(左)と丁汝昌《ていじょしょう》 今日は中国の官僚・政治家であった李鴻章
2023/02/15 23:41
#3772 貧しけば豆なとまかめ襷かけてさびしき妻や鬼は外と云ふ
令和5年2月3日(金) 【旧 一月十三日 先勝】・大寒・鶏始乳(にわとりはじめてとやにつく)追儺貧しけば豆なとまかめ襷かけてさびしき妻や鬼は外と云ふ ~北原白秋(1885-1942)『雀の卵』Photo:下鴨茶寮本店謹製 節分「料亭の恵方巻」(2022年) 節分とは季節を分ける
2023/02/11 23:40
風物詩
生活 花 京都
2022/12/13 12:56
#3698 蒲殿がはてにしあとを弔へば秋風強し修善寺の村
令和4年11月21日(月) 【旧 一〇月二八日 先勝】・立冬・金盞香(きんせんこうばし)修善寺物語あり枇杷の花 ~池内たけし(1889-1974)Photo:ビワの花 ~ふらり道草-季節の往来- 枇杷の実が成るのは6月頃ですが花が咲くのは11月から12月。「枇杷の花」は初冬の季語です。
2022/11/22 00:03
#3697 柿の實を摘むこと遅し故郷の高嶺に雪の見ゆる頃まで
令和4年11月20日(日) 【旧 一〇月二七日 赤口】・立冬・金盞香(きんせんこうばし)柿の實を摘むこと遅し故郷の高嶺に雪の見ゆる頃まで ~島木赤彦(1876-1926)Photo:奈良県産富有柿 ~THE KASHIHARA 現代人は食べ物の旬というものに疎くなってしまっています。松茸の旬
2022/11/20 20:53
辞世の句(その20)明治・大正時代 乃木希典・乃木静子・正岡子規・甘粕正彦
団塊世代の私も73歳を過ぎると、同期入社した人や自分より若い人の訃報にたびたび接するようになりました。そのためもあってか、最近は人生の最期である「死」を身近に感じるようになりました。「あと何度桜を見ることができるのだろうか」などと感傷に耽っ
2022/11/14 08:15
羽二重団子
「行きませう。上野にしますか。芋坂へ行って団子を食ひませうか。先生あすこの団子を食つた事がありますか。奥さん一返行つて食つて御覧。柔らかくて安いです。酒も飲ませます。」⦅「吾輩は猫である(五)」夏目漱石『ホトトギス』第八巻第十号 明治38年7月1日⦆ 夏目漱石の通称「猫伝」こと「吾輩は猫である」に登場する、猫のご主人と多々良君の会話にでてくるお団子。それがこの「羽二重団子」です。 店名もズバリ『羽二重団子』は、江戸時代文政2年の創業。 東京は根岸、芋坂の脇にあるお団子屋さんです。 開業当初は『藤の木茶屋』と称していたそうですが、供する団子が絹の「羽二重(柔らかく光沢のある絹織物の一種)」のよう…
2022/11/12 18:08
刺し身のつま「ていれぎ」
ごきげんよう、まんきんたんです。 湧水のきれいな高井町「西林寺(さいりんじ)」に立ち寄った。 四国八十八ヶ寺の多くは石段を登って本堂にたどり着きますが、…
2022/11/08 08:48
エッセイ 「俳諧大要」正岡子規のこと
この書だったと記憶しているが、上方の俳句と江戸の俳句を比べ、情に流れ易い上方と理が先行しがちな江戸とを比較して、結論として、芭蕉などの抜群の俳句は、その両者を生かして、どちらの句とも言えない境地に達していると、書いていたと覚えている。 わたしには、とても面白い論のように思え...
2022/11/07 17:44
バラ&護衛艦が撮りたかったのにー!
ヴェルニー公園をお散歩です。
2022/10/30 17:00
十月の海は凪いだり蜜柑舩
ごきげんよう、まんきんたんです。 スーパーに早生みかんが並び始めました。 10月もあとわずかになりましたね。 今日は松山市勝岡町の内新田公園に行ってきま…
2022/10/24 08:53
子規庵
台東区根岸二丁目。山手線の鶯谷駅を北口から出て、五分ほど歩いたところに、正岡子規(慶応3.9.17(陰暦)~明治35.9.19 俳人・歌人)の居住跡である「子規庵」があります。 四国は愛媛県松山の出身である正岡子規は、明治16年に上京したあと、都内で数回転居していますが、この根岸の子規庵が終の棲家となりました。 子規といえばわずか21歳で、当時まだ不治の病であった結核にかかり喀血。病は高じて結核菌は背骨まで侵し脊椎カリエスとなり、明治32年32歳以降は、この小さな庵で寝たきりの暮らしになります。 「病床六尺、これが我世界である。しかもこの六尺の病床が余には広すぎるのである。」(『病床六尺』19…
2022/10/21 16:25
#3642 いまやかの三つの塁に人満ちて……他二首
令和4年9月26日(月) 【旧 九月一日 先負】・秋分・雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)いまやかの三つの塁に人満ちてそぞろに胸のうちさわぐなり ~正岡子規 「三つの塁に人満ちて」は満塁ということ。たしかにバッターもピッチャーも守っている野手も「胸うちさわぐ
2022/09/27 00:01
#3635 松の葉の葉さきを細み置く露の……他二首
令和4年9月19日(月) 【旧 八月二四日 先勝】・白露・玄鳥去(つばめさる)松の葉の葉さきを細み置く露のたまりもあへず白玉散るも ~正岡子規(1867-1902)Photo:松の葉先の水滴 ~fujiboさんとtwitter 9月19日は正岡子規の命日、糸瓜忌《へちまき》です。1902(明治35)年
2022/09/20 00:02
ヘチマノ本。
病人の看護が苦手である。子供が小さい時は面倒も見たが、大人の男なんて、想像するだけでウンザリだ。つくづく離婚しておいてよかった。そんな私が、なぜかこの本は読んでしまう。(「仰臥漫録」正岡子規著 岩波文庫)「仰臥漫録」の書名の通り、仰向けのまま寝返りもうてない重病人でありながら、その感受性には曇りなく、筆を執ることを忘れない。驚くべきは著者の食欲。例えば明治34年の今日、9月19日には朝飯 粥三碗午...
2022/09/19 11:55
週刊 読書案内 伊集院静「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」(講談社文庫)
100days100bookcovers no82(82日目) 伊集院静「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」(講談社文庫) 遅くなりました。前回のSODEOMAさんのご紹介、フィリパ・ピアス『トムは真夜中の庭で』も、皆さ
2022/09/16 10:21
『夏目漱石』を知りたい方へ【本3選】/『ミチクサ先生』他漫画、ガイド本
夏目漱石を知るに適した書籍を3選。小説『ミチクサ先生』伊集院静著、漫画『先生と僕 夏目漱石を囲む人々(青春編)』 香日ゆか著、ガイド本『文豪ナビ 夏目漱石』です。 どの本から読んでも面白いです
2022/09/11 21:25
正岡子規の「病牀六尺」を読んでみたり
昨日もらった喉の痛みや咳のクスリを服用し始める。 特に悪化も良化もせず小康状態の中、 保健所への登録を行う。ちょっと手間だが15分程度で完了。ITに慣れていない高齢者などは大変だろうなと思いつつ。
2022/08/31 20:20
正岡子規 句碑 道後温泉
道後温泉のからくり時計の隣に正岡子規の句碑があります。 銅像もあります。 まり投げて みたき広場や 春の草 野球少年正岡ノボル君の碑です。伊予の松山を徘徊してきました。大変よい天
2022/07/04 00:14
「漱石・子規往復書簡」岩波文庫
ぼくが時々お邪魔する「女の園」の図書館には「岩波文庫」とか「岩波現代文庫」が、きちんとそろっている。時々棚の前に立つと、何だかわくわくする。岩波文庫は、マジに教養だった。もっとも、ぼくにとって岩波文
2022/07/04 00:09
南伸坊「笑う子規」(ちくま文庫)
《人間というのは都合のいい生きもので、日ごろの所業を棚に上げ、初夢はめでたいやつをぜひひとつ、なんて都合のいいことを神頼みする。が、そうは問屋がおろさない、反対にひどい夢を見たりするもん
2022/07/01 21:49
正岡子規の母、正岡八重
正岡八重 1845年(弘化2年)、伊予松山藩の藩校「明教館」の教授で漢学者の大原観山の長女として生まれる。 33歳の時に、御馬廻加番であった正岡常尚の後妻に入った。 常尚の先妻は、長男を生むとすぐに亡くなり、その長男も天折していた。 正岡家
2022/06/24 15:24
ふらっと埼玉一人旅 吉見百穴編
皆さま、こんばんは。土曜日にミスチルライブ参戦のため、日産スタジアムに...
2022/06/19 23:25
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