Y-14の汎用性研究
パチスロアミューズメント仕様基板Y-14の汎用性について研究してみよう。画像のY-14はロデオ5.0Versionであり、小役当選し、SLOTに払出疑似信号を出力するきっかけとなるホッパーモーター駆動信号はCN2(6P)の④に配線されている。これは、電源BOXの⑦にメイン基板から送られる5Vアクティブローの駆動信号を横取りすることで容易に得られる。ところが、この方法はすべての機種に使える方法ではない。ホッパーモーター(+)(ー)を入力して払出疑似信号を出力するきっかけとすることで、Y-14の汎用性は劇的に向上する。CN2(6p)の③からフォトカプラ③の間の抵抗はロデオ5.0Versionでは470Ωが装着されている。これを、6.8KΩに交換することで、CN2(6P)③のホッパーモーター(+)④にホッパーモーター...Y-14の汎用性研究
2023/01/04 11:57