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(アルボムッレ・スマナサーラ著「ブッダの教え1日1話」1/28より引用させて頂きます) 葬儀に参列して、故人が安らかに天国に行けますようにと祈るとき、死ぬことは自分に関係ない他人事だと思っています。 けれども、「自分もこのように死ぬのだ」と念ずるようにすると
「正義の戦争」で死ねば、天国で神様から褒美がもらえる。 つまり敵は、自分たちは死んでも死なないとおもってる。 神国日本のため死んで、靖国でまた会える。つまり味方も、自分たちは死んでも生きてるとおもってる。 敵も味方も、同じ シナナイ妄想 に縋