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無明とはなにか?どんな人間も、ホンネとタテマエを器用に使い分けて生きてるのはもちろんだが、その二つだけじゃなく、ホンネ用タテマエも、みんな普通に準備してるものだ。 これは「今日はひとつホンネで語り合おうぜ」みたいなよくある場面で使われる。 さら
『碧巌録』より 第十八則 粛宗請塔様 / 忠國師無縫塔(その3)
溈山が仰山の名を呼び、「そこだ」と指して気づかせてやる、目覚めさせてやる。無明を晴らしてやるために、深い真闇にいるものにそのものの名を呼び掛ける。これに類する話は前にもあった。
週末の午後、このブログで大切なことをまとめてみました。たったひとつでも、この記事の中に琴線に触れる言葉があれば、たったひとりでも自分を見直して頂ければ幸甚です。
無明とはなにか?どんな人間も、ホンネとタテマエを器用に使い分けて生きているのはもちろんだが、その二つだけじゃなく、ホンネ用タテマエも、みんな普通に準備しているものだ。 これは「今日はひとつホンネで語り合おうぜ」みたいなよくある場面で使われる。
日常人は、自分たちの本音を決して知りたがらない。 絶対に知りたがらず、しかも実際に知らないことによってのみ、日常人はまさに、現にあるような日常人でいられるからだ。 葬式で、遺影に向かって「私も遠からずそっちに行くので、待っててください」などと
佐々木閑 仏教講義 7「阿含経の教え 3,その5」(「仏教哲学の世界観」第10シリーズ) - YouTubewww.youtube.com 五取蘊という大荷物を担かついで苦しんで歩く者という深いたとえ話。 1、荷物とは2、荷物を運ぶ者とは3、荷物を受け取る者とは4、荷物を下
皆さんごきげんよう、さてコロナ戦争も2年以上も続き人々の暮らしも随分変化したと思いますが、この状況を俯瞰し客観的に捉えて考える必要があります。物事が複雑過ぎて上手く説明できないもどかしさがありますが、このコロナ戦争の間で良かった点と言ったら語弊がありますが