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#読書日記
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エランベルジェ原作・中井久夫文・絵「いろいろずきん」(みすず書房)
エランベルジェ原作・中井久夫文・絵「いろいろずきん」(みすず書房) 精神科のお医者んの中井久夫さんが、フランスのお医者さんのエランベルジェさんの童話に、自分で挿絵を描いた絵本があります。「
2023/03/08 23:43
読書日記
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リーダーで読む
週刊 読書案内 アラン「定義集」(神谷幹夫訳・岩波文庫)
アラン「定義集」(神谷幹夫訳・岩波文庫) 部屋のなかが、古本屋さんの狭い店内のようになっていて、棚の本はもちろん古いし、歩くのに、足の踏み場もない状態です。「少しは片づけなさい!」 まあ、口に出
2023/03/08 08:16
鮎川信夫「死んだ男」「荒地詩集1951」(国文社)
「荒地詩集1951」(国文社) 鮎川信夫「橋上の人」 鮎川信夫なんて詩人を高校生も大学生も知らない。そうなんですよね、教科書にも、もう出てこない。半世紀以上前、戦争が終わったばっかりの廃
2023/03/06 23:40
湯本香樹実「夏の庭-TheFriends」(新潮文庫):「2004年《小説》の旅 その4」
「2004年《小説》の旅 (その4)」湯本香樹実「夏の庭-TheFriends」(新潮文庫) あのころ、中学生の夏休み読書感想文課題図書の定番の一冊だったのが、湯本香樹実さんの「夏の庭」(新潮文庫)です。1991年の
2023/03/06 23:38
【書評】眠れぬ夜はケーキを焼いて
今日は眠れなかった夜の日に読んだ本について書きます。 生きている中で色々な感情が生まれながらも日々を積み重ねています。 そんな時に出会った本でした。
2023/03/06 22:04
ブログ更新しました! 先の見えない将来に不安を感じて考えすぎて、眠れないまま朝になったこともありました。 https://miiiiiroomblog.com…
2023/03/06 22:03
週刊 読書案内 北川扶生子「結核がつくる物語」(岩波書店)
北川扶生子「結核がつくる物語」(岩波書店) コロナの日々が始まって3年が過ぎました。この間、一応、人並み(?)にコロナ体験も済ませました。症状が思いのほか軽かったためもあって、家族や知人の親切を思い
2023/03/06 08:26
借りてきた本と感想11。
―借りてきた本リスト― ・「一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書 公立高校教師YouTuberが書いた」山崎圭一 SBクリエイティブ・「NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧」諸富祥彦 NHK出版・「負けない人生」古川智映子 潮出版社・「二十一世紀への対話〈上〉」 アーノルド・トインビー、池田大作 聖教新聞社 続刊「〈中〉」、「〈下〉」 ―購入した本―・「本好きの下剋上 第五部女神の化身編10」香月美夜 Toブックス・「食べようびMOOK ゆる自活BOOK」 オレンジページ・「覚えておきたい! 新・料理の基本123」扶桑社・「syunkonカフェごはん 7」宝島社 山本ゆり…
2023/03/05 14:38
読書記録 運転者 これからの暮らし計画
最近の読書記録 運転者 運はいいか悪いかではなくて 運は貯めるか使うか もし 今運がないなと思ったとしても 今は運を貯めている状態! 自分がそ
2023/03/04 22:29
Amazon 『Kindle Unlimited』読んだ本など2023-1~2月
NEKONOTE - 脱出ゲームアプリの制作をしています。ブログでは4コマ絵日記、webや日常に役立つ情報をまとめています。ゲーム制作/web制作/放送大学/英語学習
2023/03/04 09:33
ポール・オースター「幽霊たち」(訳:柴田元幸 新潮社)
「100days100bookcovers no7」 ポール・オースター「幽霊たち」(訳:柴田元幸 新潮社) 1日、空いた。 前回のSODEOKAさんの「八百万の死にざま」の記事を読んで、次は「ニューヨーク」しかないなと思い、最
2023/03/03 23:25
【読書日記】マラン・カラン
こんばんわ 今日は 姉から借りていて、やっと読み終わった本 「マラン・カラン」についての読書日記 読み終わっってすぐに文章書いてます 忘れないうちに 最後までお付き合いいただけるとうれしいです
2023/03/03 18:26
藤原正彦「国家の品格」(新潮新書)
藤原正彦「国家の品格」(新潮新書) まず最初にお断りしておきますが、ぼくは原則としてこのブログで案内する本について悪口は書かないことにしています。つまらないと思っている本を紹介しても、しよ
2023/03/01 09:30
古川真人「背高泡立草」(集英社)
古川真人「背高泡立草」(集英社) 2020年の冬の第162回芥川賞受賞作、古川真人「背高泡立草」を読みました。作家は31歳だそうです。若い人ですが、この所繰り返しノミネートされていた人だそうです。
2023/02/28 11:46
13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン からの 伊集院光「名著の話」
13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン 13歳から分かる! 7つの習慣 自分を変えるレッスン 「7つの習慣」とは、スティーブン・R・コヴィーが書いた本の題名。 成功者たちの共通点を観察
2023/02/27 14:59
池澤夏樹「パレオマニア」(集英社)「2004年《本》の旅(その6)」
「2004年《本》の旅(その6)」 池澤夏樹「パレオマニア」(集英社) これも「2004年《本》の旅」と銘打って案内している、過去の案内のリニューアルシリーズ。沖縄からフランスへ行ってしまった
2023/02/26 22:02
川上弘美「センセイの鞄」(文春文庫)「2004年《本》の旅 その3」
川上弘美「センセイの鞄」(文春文庫) これも「2004年《本》の旅」と銘打って案内している、過去の案内のリニューアル。15年前に「今」だった人たち。みんな偉くなった、そんな感じもしますね
2023/02/26 22:00
行動経済学の処方箋
「行動経済学の処方箋」大竹文雄著、中公新書、2022年11月行動経済学の処方箋働き方から日常生活の悩みまで(中公新書)大竹文雄中央公論新社働き方から日常生活の悩みまで、最新の経済理論を駆使して処方箋を示した本。タイトルに「行動経済学」とありますが、本書も含め、「行動経済学」が指す分野が広がってきたよう思います。伝統的な経済学の理論を、実験を通して立証・反証することも行動経済学に含まれる印象です。著者の大竹文雄氏は主に関西方面で活躍されている経済学者で、著書も多数あり、自分も新書のみ何冊か読んでいます。コロナ対策専門家会議のメンバーでもあるそうです。本書の半分くらいは海外の行動経済学者が執筆した書籍と同じような話。半分はコロナ対策やテレワークなどを経済学の視点から解説しています。日本の文化・習慣や日本人の習...行動経済学の処方箋
2023/02/26 18:11
豆腐小僧双六道中 ふりだし : 京極夏彦
現実逃避的読書記録
2023/02/25 22:01
【本】川上未映子『黄色い家』~人はなぜ金に狂い、罪を犯すのか?~
1、作品の概要 『黄色い家』は、2023年2月20日に刊行された川上未映子の長編小説。 ページ数は、608ページ。 読売新聞で2022年7月24日~2023年10月20日に連載された。 「読書メーター」読みたい本ランキング(2022年11月21日~12月21日)第1位を獲得。 ミステリー要素を持ったノワール小説で、川上未映子の新境地とも言える作品。 2、あらすじ 昔一緒に暮らしていた黄美子が捕まったニュースをネットで見た花は、長らく忘れていた20年前の記憶を思い出していた。 スナックで働くシングルマザーの母親との極貧の生活、窒息しそうな息苦しい毎日から花を救い出してくれたのは黄美子だった。 1…
2023/02/25 19:05
【読書感想】神様、福運を招くコツはありますか?【桜井識子】
満足度:★★★★☆ 桜井識子さのんの本はわたくし的には★4がデフォルトです。 信者ではありませんが、一般の方から見れば充分ハマってるよって思われるかもしれませんね。 桜井識子さんは布教活動はしませんし、わたくしも押し付け等は一切したくありませんので。 ただ、神社仏閣が好きというか、興味のある方には是非とも手に取って頂きたいかなと思ってます。御年配の方に読者は多そうですけどね。 読んで残念なとこは、わたくしが直ぐに内容を忘れてしまうことです。 ミステリーとかストーリー的な内容なら、起承転結であら方は覚えてるのですがね。桜井識子さんの本はブログの集まりみたいな感じで、どこそこの神社仏閣に参られた時…
2023/02/24 06:31
辻井達一「日本の樹木」(中公新書)
辻井達一「日本の樹木」(中公新書) 秋になりましね。紅葉した街路樹の道を歩くのですが、肩に降りかかる葉っぱの名前なんて気に書けしなかった徘徊老人が、ふと、立ち止まって散っていく風情に気を取られ
2023/02/23 08:53
19歳の知的好奇心 / USJをV字回復させた男
去年の夏は 子供が大学受験を控えていて、毎日塾に行き 長時間勉強していた。日中塾に行き 一度帰宅して夕食を食べてまた塾、夜10〜11時に帰宅して 夜食を食べてまた勉強外で済ませてくることもあるけど、毎日食べるものばかり作っていた気がする。今年の夏はアルバイトで忙しそうだけどバイト先の従業員食堂(無料)で、男子の好きそうな肉中心メニューが提供されてるらしい仕事中こんな事があったという話より先に「カツ丼おいしか...
2023/02/23 00:17
プライム会員が無料で読めるおすすめ本
こんにちは🌈節電のため薄暗いキッチンで洗い物してるYUKIKOです!(電気代を夫が気にしていたので、少しでも…)今日は私の読書習慣について、お話しようかなと…
2023/02/22 16:42
橋本治「桃尻語訳 枕草子(上・中・下)」(河出文庫)
橋本治「桃尻語訳 枕草子(上・中・下)」(河出文庫) 高校の古典の授業で「枕草子」をお読みになりましたね。教員の立場から申し上げますと、説話集があって、「徒然草」。そこから「枕草子」とやってきますと、
2023/02/21 22:22
最近読んだおすすめ本とマンガ
子供の頃から51歳のいまにいたるまで趣味はずーっと読書です。家族も本好きだったので、おうちにもたくさん本がありました。定番だったら間違いないのは東野圭吾か宮部みゆきここ数年は北欧ミステリーにはまってるんですが最近心が弱ってるのか殺人事件や暴
2023/02/21 08:13
お母さんの自己肯定感を高める本
こんにちは。 元銀行員ママのNonです♡ 図書館で予約していた『お母さんの自己肯定感を高める本』を読み始めました。 お母さんの自己肯定感を高める本 [ 松村 亜里 ]楽天で購入 第1章はママである「自分
2023/02/20 20:37
今年の6冊目「なぜかうまくいく人のすごい無意識」おすすめ度☆☆
前回の記事↓ tenkinzumadabe.hatenablog.com いやあ・・・ 最近はめっきりブリーチにハマっていたので・・・ すっかり読書をサボっていました・・・(笑) あとは・・・ 職場で昼休みに本を読むのがメインなんだけど、昼休みがことごとく時間なくて読書できず。というわけでゆるゆると読書しておりまして、久しぶりの読書日記です。 今回読んだ本は、 なぜかうまくいく人のすごい無意識 梯谷幸司さん著書。 表紙を見て、ズドーンときましたので購入。 ほうほう・・・ ほうほうほう・・・ 特に頭に残ったのは、 「近年心の健康のためにヨガやマインドフルネスが流行っているが、それによって逆に病気…
2023/02/20 18:00
週刊 読書案内 木田元「哲学散歩」(文藝春秋・文春文庫)
木田元「哲学散歩」(文藝春秋・文春文庫) 2021年くらいだったでしょうか、『精神の哲学・肉体の哲学 形而上学的思考から自然的思考へ』(講談社)という本で計見一雄という精神科のお医者さんとの対談集を読
2023/02/20 08:52
絶対悲観主義
「絶対悲観主義」楠木建著、講談社+α新書、2022年6月「絶対悲観主義者」の著者が仕事や生活の断片について書いたものを集めた本。「絶対悲観主義」とは「絶対に自分の思い通りにはならない」と考えることで、仕事への構えをらくにするため(だけ)のものであって、仕事の成果や成功を約束するものではないそうです。大体のことは気のせいで済ませる著者も、健康と平和だけは気のせいでは済まされないと述べています。全体的には「鈍感力」と通じるものがあるように感じました。絶対悲観主義(講談社+α新書)楠木建講談社・品の良さの最上の定義は「欲望に対する速度が遅い」・失敗の後は、エネルギーが戻ってくるのをひたすら待つのが最善の策・正論は単なる建前論など、自分も本書で述べられているような考え方でいたいですが、経営学者として名を馳せている...絶対悲観主義
2023/02/19 16:15
【読書感想】アンディ・ウィアー著の長編第二弾『アルテミス』を読んで感じたこと!
みなさんこんにちは! 断続的に寒さが続いていて、雪も降ったり止んだりです。 ちょっと日が当たらない路面は凍結していて、散歩している途中でも歩道で滑るところがあったので転倒しないように注意してください。 私は以前、なんでもない所で転けてしまい。手をついた瞬間に筋肉を痛めたらしく何週間も治りませんでした。痛くて生活にも支障が出るので気をつけましょう。 今回は、アンディ・ウィアー著「アルテミス」を読んだ感想を書きたいと思います。 (function(b,c,f,g,a,d,e){b.MoshimoAffiliateObject=a;b[a]=b[a] function(){arguments.cu…
2023/02/19 11:28
岡部伊都子「沖縄の骨」(岩波書店)
岡部伊都子「沖縄の骨」(岩波書店) 今から15年ほど昔のことです。三学期の最後の授業だったでしょうか、三年生は受験戦争の最中だった最中のでしょうね。ぼくはのんびりこんなことを書いていました。別れの
2023/02/19 01:50
内田樹「レヴィナスを通じて読む『旧約聖書』」(考える人)
内田樹「レヴィナスを通じて読む『旧約聖書』」(新潮社「考える人」) 「考える人」という新潮社が出している季刊雑誌がありました。その雑誌の2010年・春号が「はじめて読む聖書」という特集を組ん
2023/02/19 01:48
人間関係で疲れた時に読んでほしい漫画
ブログ更新しました! https://miiiiiroomblog.com/comics-human-relations/ フリースレギン…
2023/02/18 16:54
「2011年3月16日4:23」 和合亮一「詩の礫」
和合亮一「詩の礫」徳間書店 和合亮一がツイッターで「詩の礫」が書き始めたのが、2011年3月16日。始まりのほぼ一時間をここに引用します。震災に遭いました。避難所にいましたが。落ち着い
2023/02/18 13:03
【読書感想】マイ・プレゼント【青山美智子】
満足度:★★★☆☆ 大人の絵本と呼ぶべきでしょうか。 ★を3にしてますが、限りなく4に近い3.5と思ってください。 4にしたかったのですが、青山美智子さんという自分が好きで自分に合ってるからサービスと思われても嫌ですし、普通の小説と思って借りたからひとつ下げてます。全て自分の都合なんですけどね。 内容は忘れました。なのでまた読みたいというのが正直な感想です。出来れば購入して、定期的に読みたい本だと思います。 読んだ時は、まだ自分の気持ちに余裕があった状態でしたが、色々考え過ぎて追い込まれてる時などに読むと、現実的な問題は解決しませんが、心の何かを照らしてくれるような暖かい本で助けてくれそうな気…
2023/02/17 05:25
【本】中上健次『十九歳の地図』~鮮烈な感性が描き出す放熱の軌跡~
1、作品の概要 『十九歳の地図』は、中上健次の短編小説集。 『一番はじめの出来事』『十九歳の地図』『蝸牛』『補陀落』の4編からなる。 1974年に刊行された、中上健次のデビュー作。 文庫本で241ページ。 『十九歳の地図』が芥川賞の候補作にノミネートされた。 1979年に『十九歳の地図』が映画化された。 2、あらすじ ①一番はじめの出来事 康二は、仲間たちと一緒に山の中に<秘密>なる建造物を作り上げようとしていた。 養鶏を営むアル中の兄と、ヒロポン中毒の男と付き合っている姉。 複雑な家庭で育った彼は・・・。 ②十九歳の地図 新聞配達員で浪人生の「ぼく」は、地図で配達先で気に食わない家にバツ印を…
2023/02/16 19:34
週刊 読書案内 西谷修「私たちはどんな世界を生きているか」(講談社現代新書)
西谷修「私たちはどんな世界を生きているか」(講談社現代新書) ここのところ小説を読んでいても映画を観ていても、自分がどういう時代のどういう世界に生きているのか訝しく思うことがしょっちゅうあります。マ
2023/02/16 09:06
江國香織『犬とハモニカ』
1、作品の概要 2012年に刊行された、6篇からなる短編集です。川端康成文学賞を受賞しています。 「おそ夏のゆうぐれ」は元々チョコレートを買って応募したらもらえる小冊子用の短編。 「夕顔」は6人の作家が源氏物語の現代語訳を「新潮」の企画でかいたもの。 「アレンテージョ」は実際にポルトガルに取材に行って描いた小説とのこと。 犬とハモニカ (新潮文庫) 作者: 江國香織 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2014/12/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 2、あらすじ 「犬とハモニカ」 様々な想いを抱えた人達の人生が一瞬だけ混ざり合い、すれ違っていく様を描いた物語。…
2023/02/15 20:27
「風神雷神」原田マハ
風神雷神 Juppiter,Aeolus(上) (PHP文芸文庫)風神雷神 Juppiter,Aeolus(下) (PHP文芸文庫)史実をもとに、芸術家のこうであったかもしれないシリーズ。今作は、珍しく日本版。俵屋宗達という絵師の物語です。私も名前だけは知っている俵屋宗達。戦国時代から江戸時代初期
2023/02/14 11:08
高橋ヨシキ「シネマストリップ 戦慄のディストピア編」(スモール出版)
高橋ヨシキ「シネマストリップ 戦慄のディストピア編」(スモール出版) ここのところ、徘徊のお供にカバンに忍ばせているのがこれですね。「高橋ヨシキのシネマストリップ」(スモール出版)のシリーズ。
2023/02/13 21:13
川上未映子・村上春樹「みみずくは黄昏に飛びたつ」(新潮社)(その1)
川上未映子・村上春樹「みみずくは黄昏に飛びたつ」(新潮社)(その1) 川上未映子さんという人は、「乳と卵」(文春文庫)という作品で芥川賞をかっさらい、「先端で、さすわ さされるわ そらええわ
2023/02/13 21:11
川上未映子・村上春樹「みみずくは黄昏に飛びたつ(その2)」(新潮社)
川上未映子・村上春樹「みみずくは黄昏に飛びたつ」(新潮社)(その2) さて、いよいよ「地下二階」です。一晩たって、考えたことなんですが、村上春樹さんが、どんな風に考えて、小説を書い
週刊 読書案内 平出隆「猫の客」(河出文庫)
平出隆「猫の客」(河出文庫) 平出隆という人は野球の話を書く詩人だと思っていましたが、ネコの話も書いていらっしゃるそうで、その上、フランスあたりで評判をとっていらっしゃるということを、どこで
2023/02/13 09:40
鳥獣戯画 : 磯﨑憲一郎
2023/02/12 22:58
週刊 読書案内 松浦理英子「ヒカリ文集」(講談社)
松浦理英子「ヒカリ文集」(講談社) ネットで検索していると、朝日新聞の「好書好日」という文芸欄に松浦理英子の最新作「ひかり文集」(講談社)について、作者のこんな言葉が載っていました。 身近で「
2023/02/12 18:07
傲慢と善良
「傲慢と善良」辻村深月著、朝日文庫、2022年9月傲慢と善良(朝日文庫)辻村深月朝日新聞出版婚活を通じて出会った30代の男女、架と真実の恋愛・人間関係を描いた長編小説。2人の恋愛の話がメインではありますが、真実の母親との関係、架の女友達との関係、婚活相手の評価、自分自身との葛藤など、巻末の朝井リョウの解説の言葉をそのまま借りると「解像度を高めて描写」しています。途中重苦しくて読み進めるのをためらうほどでした。重苦しさの山場は298ページからの架の女友達が偶然真実に会ったことを話すシーン。フィクションとはいえ、女性の怖さを思い知らされます。関連エントリ:【辻村深月著書】ハケンアニメ!(書籍)神様の罠ツナグ朝が来る(書籍)傲慢と善良
2023/02/12 17:47
気ままな読書日記/この数ヶ月で読んだ本(2023.2/12)
こんにちは~。真のPARIS好きと自称するvingt-sannですが読書はそんな自分にとっての人生で″かけがえのない友″基本的には備忘録ですがよければ一緒に語…
2023/02/12 05:59
【おすすめ本】2023年スタート!1月に読んだ本をご紹介【本紹介】
[chat face="shiro.jpg" name="しろ" align="left" border="blue"
2023/02/10 21:25
【読書感想】ビューティフルからビューティフルへ【日比野コレコ】
満足度:★☆☆☆☆☆ 図書館で本を借り出して数年、初めて途中で読むのを止めました。勿論、今までで1番最悪な作品というわけでもなく、長年読んできて最後まで読む意味が無い事を経験したからかもしれません。もう少し早めに作品を手に取ってたら最後まで読んでいたかもしれません。が、感想はどちらにしても最低だったと思います。 こないだ読んだ本が最悪で、最後まで読み切ってもなんの救いも無い事を経験したからでしょう。何も知らず読み始めて翌日も頑張って読んでいたのですが、いい加減我慢の限界を超え、断念。ズルですが最後の方に救いがあるのかとページを捲るがこれといって進展も無く終わってる様子で、途中で止めて良かったな…
2023/02/09 05:10
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