「今日、誰のために生きる?」を読んで、いろいろ考えさせられ、どうにも不思議な気持ちになりました。 この本は、私たちが忘れていた大切な〝こころ〟を、遠くアフリカの200人ほどの小さな村が教えてくれます。それは老若男女問わず、みんなが普段の生活の中で自然と実践していることだったりします。長老の村長から3歳の女の子まで、みんなが気づかせてくれます。まさに作者が言っているとおり、〝喜びとは?失敗とは?仲間とは?仕事とは?そして幸せとは?〟…生きることのすべてがこの本に詰まっているような気がしました。そして、ところどころに散りばめられているSHOGENさんの絵がとても美しい! で、なにが不思議かっていう…