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先日の練習会でのこと。他の子のレッスン中は待機の練習をしましょうということにした。(まだまだ待機練習中のパートナー犬。身体の力は抜けてきたけど頭の中は過活動中…
時折、こちらの公園に行く機会があります。日産スタジアムは広々とした公園の中にある。この威風堂々とした姿を見るとなんとなくシャキッとします。いつかこんなところで…
機会があればオビディエンス競技の練習会には積極的に参加しています。私はトレーナーではありますが、競技者でもあります。自分の犬をトレーニングして競技会に参加する…
ノーズワークをやっていると、犬が明らかに臭源を見つけたかのようなそぶりをする。そこに臭源はないのに探し当てたかのような偽アラートまでやってのける。ノーズワーク…
3連休の最終日はHaving FUNの競技会を目指されてる生徒さんと交流会という練習会をしました。実はこの日、JKCの訓練競技会がある予定でした。来月に延期に…
犬のトレーニングをしていると、生活面(食.住.健)での問題を相談されることも多い。たまにトレーニングはできるようになっても根本的な生活面の問題が改善されないケ…
秋の競技会に向けて、生徒さんたちの出陳予定の目標を決めました。(夏は身体をクールダウンさせるプールは必須)目標を達成できる人は目標がはっきりしていると言われて…
常同行動とは、強迫性障害の一つです。足先などを執拗に舐める(噛む)ケージの中で左右に足踏みをし続ける尻尾を追いかけぐるぐる回る口の届く範囲の被毛の脱毛など。(…
Having FUNでは、飼主さま自身でトレーニングをしていただきます。私は初代パートナー犬を訓練士さんにお願いしてある程度のことができるようにしていただきま…
Having FUNでは、競技を目的にしたトレーニングをされている方がほとんどですが、そうでない方もいます。Aくんは以前にも記事にさせていただきましたが、お姉…
セントワークとは、ノーズワークと同じ鼻を使うアクティビティです。オビディエンス競技にはオビディエンス2からセントワークの課目が入ります。木片(2cm×2cm×…
食欲や物欲は犬が生きていくためにとても重要なモチベーションになるため、トレーニングにおいても食事指導からさせていただくこともあります。(この日はキビナゴごはん…
トレーニングする場所の確保は難しい課題です。特に地面の固さは場所選びの最大のポイント。公園によっては、学校のグランドみたいな固く小さな小砂利が撒かれている場所…
最近、科学的根拠に基づいたトレーニングとよく言われていますが、この科学的根拠ってなんなんだろう。大学で教育心理学を専攻した身としては、違和感がないようで実はか…
以前、ノーズワークの体験会をしたことがある。犬が匂いのある箱の上に鼻を持っていけるようになったのだけど、「(犬が箱のところに行ったら)箱の上でオヤツをあげてく…
先日、公園をお散歩しようと駐車場に車を停めてパートナー犬を車から降ろすと、車の陰から小さな黒い塊がスッと現れた。パートナー犬を一旦車に戻し様子を見ると、こっち…
ノーズワークの臭源を見つけたときに犬が取るべき行動、アラートの形をインディケーションという。インディケーションの形は、ノーズワークであれば臭源に鼻をつける方法…
2024春季訓練競技会は本部展とも言われ、何に2回春と秋に開催される大きな大会です。昨年秋、デビューして今回は一つ上のクラスのリンクに立つ生徒さんのサポートに…
今回、パートナー犬とオビディエンス3に4回目の挑戦をしてきました。7席/28頭中217.50点土曜日は夜に雨が降った影響で曇り空でしたがかなり蒸し暑かった。今…
以前、しつけ教室のレッスン風景を見かけたとき、犬の首が下がるだけで厳しく「No!」と叱っているのを見た。地面の匂いを嗅ごうものなら、すかさず足で鼻先をめがけて…
ホワイトシェパードのVくんは、人を見ると吠えたり、暴れたり後ずさりしたりとリードを持っているのも大変な大騒ぎになります。Having FUNへは競技会のトレー…
昨日は6歳Aくんのカウンセリングでした。Aくんは、今まで特にドッグトレーニングということをしたこともなく、先住犬のお姉ちゃんに教育してもらった子だということで…
強制的な訓練を受けてしまった飼主さまが、そのことを後悔し犬に申し訳なく思う。そんなご相談を良く受ける。それによって犬が傷ついたり、犬や人を必要以上に怖がったり…
犬と競技会に参加するために、競技の課目を理解していることはもちろんですが、犬が健康で健全なメンタルかどうかは何よりも大事になります。トレーニングの際にトレーニ…
今回は生徒のMさんのサポートをさせていただきました。前回、富津での競技会ではムッチーが何かを怖がってオドオドした演技になってしまいました。オドオドの原因は、ム…
住宅街を歩いてお散歩してると、こちらに向かって歩いてくる小型犬がいました。15mほどの距離に近づくと激しく吠えて、飼い主さんはリードの先で暴れたりくるくる回っ…
意外と「お散歩中も脚側行進してるの?」「きちんと歩かせないといけないの?」と聞かれることが多いので、動画にしてみました。リードを短く持つと合わせて歩く、気にし…
後ろ足を使って台に乗る練習をしました。前足を台に乗せることは、すでに理解でています。台を下に置くとどうしても知ってる前脚を載せてしまい、なかなかできませんでし…
オビディエンス競技の中にはダンベルや木片を持ってくるという課目があります。犬が物を咥えることは、獲物を獲得したという高揚感から咀嚼して味わいたいという欲求が強…
ターゲットや以前紹介した「スイッチオン」など、ある地点に犬を行かせたいという時に必要なのは、犬の意識になります。ターゲットになるものに向かわせて行ったらご褒美…
私は犬を飼っています。体重37kgになる大型犬です。存在感があって、ぐっと抱きしめることができる可愛い奴です。 大型犬は、見てくれが大きく「襲われたり、咬まれたりしたら怖い」ので避ける人もいるようですが、人の脅威となったり人に危害を加えたりする犬種は基本的に淘汰され、現在まで生き残ってはいないはずです。一部の闘犬を目的として作出された犬種を除き、概して大型犬は人懐こく優しい性格で飼いやすいと言えます。 因みに、アメリカでは登録犬種(純血種)の上位は大型犬で占められているのに対して、日本ではジャパンケネルクラブ(JKC)の登録上位10位までが柴犬を除いてすべて小型犬で、その比率は全登録数の7割を…