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対オミクロン株のワクチン接種してきました。多くの人が接種しにきていたのですが、人により受付で支払う人とそのまま帰る人とがいました。さて、私は……? 自分の順番が回ってきて、診察室に入ると一瞬で終わり。その一瞬の間に手短に先生に確認しました。「今回の
新型コロナウイルスのオミクロン株の一つ「BA.5」は、それ以前のオミクロン株(BA.1やBA.2)に「ブレークスルー感染」した人が獲得した免疫でも効きにくくなっています。したがって、従来の株に加えて、オミクロン株の「BA.1」にも対応した新型コロナウイルスのワクチンを接種しても無意味です!オミクロン株「BA.5」、感染やワクチンでできた「抗体」の効果は9/22(木)7:20配信【新型コロナウイルスのオミクロン株の一つ「BA.5」は、それ以前のオミクロン株(BA.1やBA.2)に「ブレークスルー感染」した人が獲得した免疫でも効きにくくなっている。そんな研究結果を、国内の研究者チームが発表した。動物実験では、BA.5の方が重症化しやすくなっていることも分かった。チームは、東京大医科学研究所や北海道大などの研究...「BA.5」で再感染しやすい理由
第7波の陽性者数が減りつつある中、古い型の抗体をたくさん作る必要があるでしょうか?松野官房長官は、記者会見で「職域接種をこれまでと同様に実施することも含め、検討している」などと述べ、オミクロン株に対応したワクチンの接種を進めるため、職域接種や、東京と大阪の自衛隊の大規模接種会場の利用などを検討していることを明らかにしました。でも、日本のオミクロン株に対応したワクチンの接種というのは、武漢型とBA.1用の2価ワクチンです。日本で接種予定の武漢型とBA.1用の2価ワクチンが効果がない理由で示したように、今流行りのBA.5には効果が期待できません。脇田隆字さんが座長をやっているワクチン分科会で『2価ワクチンにすると武漢単独で打ち続けるよりも良いことが期待される』とか『BA.5に対する抗体がより早くより多く作られ...今古い型の抗体をたくさん作る必要がありますか?
2022年1月から8月までの日米新型コロナウイルス感染・死亡比較
日米コロナ感染率比較表 日米コロナ死亡率比較表 【日本の新型コロナウイルス変異株の感染流行の時期(概略)】 2021年7月~2021年10月:デルタ株 2021年1月~2022年 3月:オミクロン株BA.1 2022年3月~2022年 6月:オミクロン株BA.2、BA.2.5 2022年 6月~2022年 8月:オミクロン株BA.5 (日本は半月から1か月遅れて流行) 【2022年1月から8月までの日米コロナ感染・死亡比較】 (1)アメリカ アメリカは2021年12月から2022年2月にわたりの新型コロナウイルスは変異株「オミクロン株BA.1」より感染が急増し、3回目ワクチン接種対応の遅れなど…