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こんばんわ! 前回の続きで、コスモの点火系で不明なパーツの謎ですが… オールドカーフェスタで旧車のエンジンルームを色々見ましたが… 結果から言うと… 同じようなパーツは見当たりません。 でした。 で、ロータリーもしくはコスモだけなのかと、イベント会場で唯一のコスモスポーツで来られたのIさんにエンジンルームを見せて頂きましたが… やっぱり無いですね… ソコにもう一人コスモスポーツ乗りのNさんも現れたので、画像を見せてみたが… 「ノイズ対策のコンデンサーかなぁ~??」 「もしくは…始動性向上の為にダイオードを使って、IG電源を直接コイルに送る って改造をする人も居たよ。」 との情報! ダイオード?…
無事走れるようになり(ナンバー取得はまだ)ましたが… まだ気になる所は多数あります。 その一つに点火系… 今時のダイレクトイグニッションとは程遠い、ポイント式のデスビ。 コレはですね…詳しく話すと長くなりますが… 簡単に説明しますと… エンジン内の混合気(ガソリンと空気の混ざった気体)を燃やす為にスパークプラグで火花を散らすのですが… そのスパークプラグに高電圧を送ってバチン!!と飛ばします。 その高電圧に12Vを昇圧する為にイグニッションコイルという部品で行います。 中身はこんな感じです。 この一次コイルに電気が流れてるのですが、ソレを一瞬途切れさせる事で同一の鉄心を使用してるもう一つの二次…